歴史・時代の検索結果

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  • 沖縄の神社
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第4弾。 著者は琉球銀行勤めを経て神社へ奉仕する神職となった加治順人氏。現在は沖縄国際大学非常勤講師として『沖縄の宗教』も担当している。 沖縄にも神社、お宮と呼ばれる場所が存在しお正月などには多くの人々が参拝に訪れている。しかし沖縄と本土の神社を比べると何か違う雰囲気が感じられる。沖縄の神社は、14世紀から15世紀頃、本土から琉球に渡ってきた僧侶や商人らの手によって“外来の強いカミ”として伝えられたのが始まりとされている。 本書は筆者が大学院の修士論文をまとめた内容で、研究者としての視点から本土から入ってきた「神社」がどのような変遷をたどって「沖縄の神社」となったのかを明らかにしてくれる。そして「信仰」を守っていくことの大切さを教えてくれる1冊である。 「沖縄の神社は、身近な存在でありながら、発祥の由来や役割については案外しられていない。著者は伝統的な信仰についても造詣が深く、本書では神職としての経験と研究者の視点から、沖縄の神社の歴史を分かり易く述べている。沖縄の神社の神は、ほとんど熊野三神であるが、神社発祥の由来と歴史について考えると同時に、御嶽(ウタキ)信仰との関わりについても解明している。本書によって、沖縄の神社に対する理解が深まり、研究が進展することを願っている。(2000年初版発行時の作品紹介文より)」
  • 戦後沖縄の通貨 上
    小説・文芸
    -
    1~2巻942円 (税込)
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第4弾。 著者は琉球銀行取締役調査部長、総合企画部長、常任監査役を歴任後99年から8年間、沖縄県副知事を務めた牧野浩隆氏。 本書は著者が琉球銀行時代に通貨問題に関する著書が欠如していることをかんがみて『戦後沖縄経済史』をもとにまとめられた貴重な資料であり記録である。 沖縄本島は沖縄戦後米国統治下にあり、通貨の流通はなく取引は物々交換であった。その後米国B円を公式通貨とするも二転三転し6回もの通貨交換が行われてきた。本書は通貨政策についての事実関係を解明し一連の通貨政策が沖縄の経済展開にいかなる影響を及ぼすことになったのかを明らかにしてくれる。 「米国統治下において実に六回もの通貨交換がなされているが、本書はその変遷を描いた壮大なドラマである。通貨制度の影に潜む論理は、戦後経済復興の初期条件となり脆弱な経済構造を形成する枠組みとなったが、その真相は必ずしも解明されていない。著者は厖大な米国の沖縄統治極秘文書を渉猟し、変遷きわまりない通貨政策がいかなる国際情勢下でどのような統治効果をねらって決定されたかを見事に解明している。著者の深い洞察力は上質の推理小説のように読む者に知的衝撃をあたえずにはおかない。(1987年初版発行時の作品紹介文より)」
  • 南の島の新聞人―資料にみるその変遷―
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第3弾。 2012年5月15日は沖縄県本土復帰40年の節目の年である。 沖縄をめぐるテーマにこだわり、多彩な執筆者を得て沖縄本としては最も大きな森を形成してきたおきなわ文庫シリーズ。 本書の著者は戦後の石垣島ローカル紙「海南時報」の記者を振り出しに沖縄新聞「沖縄タイムス」の八重山支局長、東京支社長などを歴任し、今年米寿を迎えた現在も意欲的に執筆活動を続けている。初版から24年の時を経た電子復刻版。 「大正ロマンの中で自由奔放に筆を振っていた新聞人も昭和十年代から「特別高等警察署の思想対策」「軍事保護法」等で新聞戦時統制次代へと巻き込まれていく。本書は大正六年から昭和二一年の戦後の再生に至る、三〇年の「南の島・八重山」における新聞の興亡消長の変遷と資料を纏めた画期的記録である。「半ペラ新聞」に過ぎないこれらの地域紙と、そこに生きた新聞人たちが時代をどのように据えていたか、新聞にみる八重山世相史である。沖縄新聞史の欠落した部分を補完する、貴重な資料でもある。(1988年初版発行時の作品紹介文より)」
  • 沖縄の踊り―琉舞とつきあう法―
    小説・文芸
    5.0
    1巻942円 (税込)
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第3弾。 2012年5月15日は沖縄県本土復帰40年の節目の年である。 沖縄をめぐるテーマにこだわり、多彩な執筆者を得て沖縄本としては最も大きな森を形成してきたおきなわ文庫シリーズ。 本書の著者は沖縄県の地元紙である沖縄タイムス社・文化事業局次長兼出版部長として活躍中。琉舞(琉球舞踊)とは沖縄県内で継承されている踊りの総称。当時筆者が新聞記者として知り得た琉球舞踊の楽しみ方を綴った貴重な1冊である。 24年の時を経て新たに著者本人による電子版あとがきを追記した電子復刻版。 「本書は、沖縄の新聞者の芸能担当記者として6年間、琉舞をはじめとする沖縄伝統芸能を見つめてきた一人の若者の記録である。琉舞の一つひとつを丹念に観察するなかから、その代表作の鑑賞のポイントを紹介するばかりでなく、琉舞隆盛といわれるなか、新しい伝統芸能と取り巻く状況を厳しく分析している。若い世代の観客の一人として取材記者のメッセージが伝わる。(1988年初版発行時の作品紹介文より)」
  • もうひとつの沖縄戦―戦争マラリアの波照間島―
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第3弾。 2012年5月15日は沖縄県本土復帰40年の節目の年である。 沖縄をめぐるテーマにこだわり、多彩な執筆者を得て沖縄本としては最も大きな森を形成してきたおきなわ文庫シリーズ。 もうひとつの沖縄戦とは砲煙弾雨の沖縄戦の延長線上における戦争体験を表現したものである。本書は沖縄国際大学・石原昌家名誉教授が当時指導員を務めた「石原ゼミナール」と「戦争体験記録研究会」の共同編集作品。戦争体験を時代の証言として記録したものである。本書があらゆる戦争を拒む平和なこころを持続させる一助となるよう期待したい。29年の時を経て監修者である石原昌家名誉教授による電子版あとがきを追記した電子復刻版。 「『戦争体験の継承』が言われて久しい。本書に携わったひとは、1960年前後生まれの若者たちである。したがって、本書は、戦争体験が次代へ正しく継承された先駆的な書として評価を受けることになろう。しかも、戦争体験がこれまでの単なる聞き書きだけではなく、戦争被災の実態を数量的にも把握して、被害の全体像を解明していったことは、初の試みである。また、このような調査は、ヤングパワーと集団のパワーでしかできないものである。ここに、戦争体験の記録運動が、ひとつのハードルを超えたことを示している。(1983年初版発行時の作品紹介文より)」
  • 沖縄の心を求めて
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第3弾。 2012年5月15日は沖縄県本土復帰40年の節目の年である。 沖縄をめぐるテーマにこだわり、多彩な執筆者を得て沖縄本としては最も大きな森を形成してきたおきなわ文庫シリーズ。 本書の著者は元那覇地裁所長、現在は美ら島沖縄大使である。当時は現職の判事が法律意外の本を出版する事は考えられない時代であった。そんな中、著者の目で見たままの「沖縄」を一気に書き上げたのが本作品である。「沖縄病のカルテ」と評され、会社のオリエンテーションでのマニュアルにも使用された本書は現在でも十分に通用する。 28年の時を経て新たに著者本人による電子版あとがきを追記した電子復刻版。 「『おきなわ大好き』人間は多い。が、著者は出色の存在。沖縄を終の住家にしてしまった。一年十カ月という短期間の沖縄在勤中に島嶼県沖縄をことごとく踏破し、島の営みと人の心を、暖かくそれでいて確かな眼で据えた『沖縄を見直す』ための格好の書。(1984年初版発行時の作品紹介文より)」
  • 沖縄戦を考える
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第3弾。 2012年5月15日は沖縄県本土復帰40年の節目の年である。 沖縄をめぐるテーマにこだわり、多彩な執筆者を得て沖縄本としては最も大きな森を形成してきたおきなわ文庫シリーズ。 本書の著者はNPO法人沖縄県芸術文化振興協会理事長を初め多くの役職をもつ。 デイゴの花が散る頃にやってくる6月23日は沖縄慰霊の日である。沖縄戦の戦没者の霊を慰めて平和を祈る日として制定された。本書は「沖縄戦とは何か」、「集団自決」「住民虐殺」はなぜ起こったのか、これらを検証する為の貴重な1冊である。29年の時を経て著者本人による電子版あとがきを追記した電子復刻版。 「沖縄戦にはナゾが多い。戦場の実相はあまり知られていない。著者は十年の歳月をかけて沖縄戦の調査・記録・研究に取り組み、従来の戦争伝説をくつがえし、沖縄戦の実像にアプローチした。本書は研究者としての研究成果の上に立って、作家としての自由な立場から自在に筆をふるった沖縄戦研究の入門書である。(1983年初版発行時の作品紹介文より)」
  • 「沖縄」批判序説
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第3弾。 2012年5月15日は沖縄県本土復帰40年の節目の年である。 沖縄をめぐるテーマにこだわり、多彩な執筆者を得て沖縄本としては最も大きな森を形成してきたおきなわ文庫シリーズ。 本書の著者は「おきなわ歴史物語」に続いて電子2作品目となる高良倉吉教授(琉球大学・琉球史)。著者は沖縄が好きである。しかし沖縄に含まれる「あの傾向」だけは好きになれないと言い放つ。本書はその理由や言い分を集めたエッセイ集。 15年の時を経て新たに著者本人による電子版あとがきを加えた電子復刻版。 「被害者意識を根幹とする『ウチナーンチュ(沖縄人)による沖縄論』の問題点を冷徹な歴史家の目で批判したエッセイ集。歴史認識のあり方、沖縄問題のとらえ方などを通じて、知性のバランス感覚の必要性を訴え、沖縄にとっての主体的実践課題とは何かを問いかける。(1997年初版発行時の作品紹介文より)」
  • おきなわ感懐録―ある日銀マンのメモワール―
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第3弾。 2012年5月15日は沖縄県本土復帰40年の節目の年である。 沖縄をめぐるテーマにこだわり、多彩な執筆者を得て沖縄本としては最も大きな森を形成してきたおきなわ文庫シリーズ。 本書の著者は日本銀行第8代那覇支店長。沖縄を愛するひとりのヤマトンチューとして主に地元紙への寄稿文をまとめた貴重な1冊である。 23年の時を経て新たに著者本人による電子版あとがきを加えた電子復刻版。 「日銀那覇支店長として二年半、沖縄で暮らした著者の活動は県民各界・各層の耳目を集めた。ひとづきあいの良さ、しなやかな個性、明朗と知性を同居させるその人格など、実に県民に愛されたエコノミストであった。 求められてエッセイを書き、迎えられて演壇に立った。こうした多彩な活動の一端を集めたものが本書である。一読して、仕事、ひと、文化風土を愛する著者の息吹がさりげなく伝わってくる。「沖縄」を見るたしかな視点がまた一つ加わったのである。(1989年初版発行時の作品紹介文より)」
  • 糸満アンマー―海人の妻たちの労働と生活―
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第3弾。 2012年5月15日は沖縄県本土復帰40年の節目の年を迎える。 沖縄をめぐるテーマにこだわり、多彩な執筆者を得て沖縄本としては最も大きな森を形成してきたおきなわ文庫シリーズ。 本書の著者は法政大学沖縄文化研究所国内研究員として活躍中。本シリーズでは貴重な女性執筆者の一人である。タイトルにある“アンマー”とは沖縄の方言でお母さんの事。22年の時を経て著者本人による電子版あとがきを追記した電子復刻版。 「著者は東京生まれである。本書は徹底したフィールドワークの勝利の記録である。追込網漁法で南方まで雄飛した糸満漁民と共にしたたかに生き抜いてきた糸満アンマーたちの生活と祭祀空間とりわけ『門(ジョー)』の存在を追って、著者の足跡は本島はもとより宮古・八重山さらには周辺離島にまで及ぶ。「カミアチネー(魚の行商)」「ワタクサー(私財)」はもとより「イチマンウイ(沖縄県にかつて存在していた年季奉公制度)」の実態も精密な聞き取りと厳密な資料検証により、その本質が浮かび上がってくる。日本の昭和史を沖縄の地より逆照射したといえる本書によって、我々はまた百年の知己を得た。(1990年初版発行時の作品紹介文より)」
  • 金門クラブ―もうひとつの沖縄戦後史―
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第3弾。 2012年5月15日は沖縄県本土復帰40年の節目の年を迎える。 沖縄をめぐるテーマにこだわり、多彩な執筆者を得て沖縄本としては最も大きな森を形成してきたおきなわ文庫シリーズ。 本書の著者は元琉球銀行常務取締役。沖縄がまだ米軍統治下で呻吟していた頃のお話。“金門クラブ”とは米国国防省の援助で渡米したエリート留学生が帰国後に組織した親睦団体である。24年の時を経て新たに著者本人による電子版あとがきを追記した電子復刻版。 「かつて“米留エリート集団”として沖縄戦後史の1ページを華々しくかざった金門クラブ。自らが米留体験者であり、かつエッセイストとして名高い著者は膨大な資料と精力的な聞き取りを駆使して“金門クラブ”の本質に肉迫していく。いまだに記憶に新しい“自治神話論”の裏話、さらには米国流リベラリズムの洗礼を受けたウチナーンチュとしてのゴールデンゲイターの今後の可能性に論及。バランス感覚に優れた著者の面目がここにある。(1988年版発行時の作品紹介文より)」
  • 私の見た沖縄経済―ある日銀マンの沖縄へのラブレター―
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第3弾。 2012年5月15日は沖縄県本土復帰40年の節目の年を迎える。 沖縄をめぐるテーマにこだわり、多彩な執筆者を得て沖縄本としては最も大きな森を形成してきたおきなわ文庫シリーズ。 本書の著者は日本銀行第14代那覇支店長。沖縄を愛して止まない著者が12年の時を経て新たに「変わる沖縄、変わらぬ沖縄」をテーマに追記した電子復刻版。 「著者の沖縄への想い入れは半端ではない。日銀那覇支店長として在勤2年。泡盛を愛し、三線に親しみ、県内の至る所に出没し、実に多くの人と語り合い、多くの公演をなし、沖縄の人々に深く愛されてきた。しかし、著者の沖縄経済に対する視点は厳しい。沖縄の得意分野への「選択と集中」を説き、若者の意識改革を促し、人材育成こそが沖縄に課された最重要課題とする、その提言は示唆に富む。我々ウチナンチュは、またひとり百年の知己を得た。(2000年初版発行時の作品紹介文より)」
  • 十五万両の代償 十一代将軍家斉の生涯
    小説・文芸
    3.8
    1巻942円 (税込)
    寛政の改革から爛熟の化政文化へ――御三卿の一橋家から思いがけず将軍となり、53人もの子をなし、孝心篤く実父治済(はるさだ)と自身に官位を望んだ家斉。政治の実権を握っていた松平定信を追い落とし、老中首座となった水野忠成(ただあきら)とともに舵を切ったインフレ政策の先見性と思わぬ陥穽(かんせい)。目から鱗が落ちる歴史小説。(講談社文庫)
  • 覇 信長記 Final round Vol.1 日欧大海戦
    小説・文芸
    4.0
    1~2巻942円 (税込)
    世界に向けて動き出した幸村。偉大な父・信長の背中を追って必死に走るが、あまりにも大きな壁が行く手を遮っていた。西洋連合との大戦はもはや避けられない状況にあった。ざわめき始めた南海を前に、皇帝幸村は戦うべきか戦わざるべきか、まだ迷っていた。

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  • ASEAN連合艦隊 南シナ海傭兵艦出撃!
    小説・文芸
    4.0
    1~2巻942円 (税込)
    2013年、日本政府は、米大統領とある密約を結んだ。膨張政策を加速する中国を抑えるため、アジア地域の包囲網政策であった。それは日米が共同でロシア、ASEAN諸国、インド、EUを取り込む形で、経済と軍事の両面で習体制を抑え込むプランである。

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  • 戦略遊撃艦隊出撃ス! 激闘!! ミッドウェー海戦
    昭和11年。山本五十六は同期の黒田官兵衛中将からアメリカとの戦争に勝利するための「真の艦隊決戦」計画を提示される。この計画によって誕生した「第三航空遊撃艦隊」の活躍を描く、第19回歴史群像大賞奨励賞受賞作品!

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  • 幻の八八艦隊
    日本の支援のもと、1923年に革命を起こして合衆国となった親日国オーストラリアで、八八艦隊計画の加賀型戦艦と天城型巡洋戦艦がひそかに建造されていた!米艦隊の豪主力艦隊泊地ラバウルへの奇襲をきっかけに日豪連合艦隊対米艦隊の死闘の幕が切られる!

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  • 日中尖閣戦争
    201X年、尖閣諸島をめぐって日中は一触即発の状況にあった。日本は自衛隊の特殊部隊を尖閣に送り込むが、中国の真の狙いは南西諸島を足掛かりにした台湾への侵攻だった!ついに戦端が開かれるが、日、中、そして米の思惑が絡み合って事態は思わぬ展開に!

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  • エルサレム ダビデのカナン統一
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    ■内容紹介 今から三千年前、古代イスラエル王国の和平のために生涯を捧げた王がいた。ダビデはベツレヘムの貧しい羊飼いに過ぎなかったが、その輝く美貌と天性の歌声、並外れた腕力を初代イスラエル王サウルに見込まれ忠臣となる。青年ダビデは、同志ヨナタンとともにイスラエルの和平を脅かすペリシテ人らを討ち、民を救わんことを誓う。それはいまにつながる彼の地の苦難と、長きにわたる闘いの歴史をつむぐ壮大な旅のはじまりであった。青年ダビデの立身からカナンの統一、そしてイスラエル王として君臨するまでの、数々の危機や困難を乗り越えて成長していく勇姿を豪快な筆致で描く。 ■著者紹介 中野 太郎(なかの たろう) 1974年埼玉県生まれ。幼少期をアラブ首長国連邦で過ごす。成城大学法学部を卒業後、積水ハウス株式会社を経て、現在は千葉県の市役所勤務。本作が処女作となる。

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  • 黒田官兵衛の逆襲 我に秘策あり
    小説・文芸
    5.0
    1巻942円 (税込)
    天正十年、信長死すの報を聞いた秀吉は中国大返しを敢行。山崎で明智軍と対決するが、思わぬ長曾我部軍の出現で大敗。大怪我を負った秀吉は羽柴家の行く末を黒田官兵衛に託し死去する。官兵衛は秀次を擁立して光秀と和睦。そこには壮大な軍略が潜んでいた!

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  • 桃山乱戦奇譚 天下人の血
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    「天皇を助けて秀吉を討ち取った者が次の天下人である!」混迷する太閤・秀吉の天下にくだされたひとつの命。伊達、徳川、蒲生、細川、そして豊臣秀次・秀勝兄弟……。己の天下を目指して、皆が一斉に「秀吉の首」を狙う! 果たして次の天下人は誰か?

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  • 流浪の戦艦「大和」
    1945年4月。沖縄へ向かう第二艦隊は突如発生した低気圧に呑み込まれる。旗艦『大和』が低気圧を抜けると、そこは1905年の日本海だった!タイムリミットは72時間。時空を転移し、日本の危機を救いつつ『大和』は沖縄に戻ることができるのか!?

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  • 戦国合戦奇譚 霧の戦場 Battle Field of Mist
    小説・文芸
    3.0
    1巻942円 (税込)
    突如、戦場を覆い神隠しを起こすとされる謎の『紫の霧』。その霧につつまれた武田信玄、上杉謙信、島津義久そして、伊達政宗。彼らを待っていたのは、時空を超えた強者たちだった。武田vs島津、上杉vs伊達! 新たな戦国シミュレーションここに開幕!!

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  • リーマン侍 江戸語の世渡り 江戸の平侍=東京のサラリーマン
    もし江戸時代に生まれてたら、どんな生活だっただろう? 現代のサラリーマン生活を江戸時代に置き換えてみた、東京と江戸の同時進行物語。日常で使えるカッコイイ武士語満載!

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  • 覇者の戦塵1943 ダンピール海峡航空戦 上
    小説・文芸
    -
    1~2巻942円 (税込)
    昭和18年5月。ポートモレスビー攻略のためニューギニアに侵攻した帝国軍部隊は、米軍の堅陣に成算なき突撃を決行し、壊滅の危機に瀕していた。帝国軍に起死回生の目はあるのか?
  • 覇者の戦塵1943 ニューギニア攻防戦 上
    小説・文芸
    -
    1~2巻942円 (税込)
    ダンピール海峡を巡る航空戦に破れ、圧倒的だった航空優勢を失った連合軍は、戦線縮小し東部ニューギニアの山中で守勢に入った。だが日本軍も、辛うじてポートモレスビー攻略の橋頭堡は維持したものの、戦略的交代を図る連合軍を追撃する余力は残されていなかった。互いに再度の攻勢に向け戦力の回復を急ぐなか、連合軍は山脈越えの補給物資空輸を敢行する。一方日本軍は、連合軍輸送船団を壊滅すべく、ラバウルの第八艦隊に加え、甲標的──特殊潜行艇「蛟龍」を投入。敵根拠地へと肉迫するが……。過酷な密林の消耗戦の帰趨は!?
  • 蒼海の尖兵1 凶獣の群れ
    小説・文芸
    -
    1~10巻942円 (税込)
    英仏蘭亡命政府の要請を受け、日本軍は東南アジアへの武力進駐を開始した。だが欧州を制圧したドイツはこれを看過せず、1941年12月8日ついに日本に宣戦を布告! 戦記巨篇第一弾。
  • 蒼海の尖兵 外伝1
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    大英帝国の巡洋戦艦「フッド」を曳航する任についた米第六七任務部隊と、独Uボート部隊の死闘を描いた「『フッド』撃沈指令」他、短篇三作を収録。全篇書き下ろし!
  • 石油争覇1 南海のテロリスト
    小説・文芸
    -
    1~5巻942円 (税込)
    第三次オイルショック下、原油価格高騰で世界経済は大打撃。グアムでテロリストがホテルを武力占拠! 人質となった邦人救出のため、陸上自衛隊特殊部隊が秘密裡に送り込まれるが。
  • 深海の悪魔 上
    小説・文芸
    4.3
    1~2巻942円 (税込)
    深海を疾駆する白い影。海溝部で未知の生命体が発見された。科学者たちが「スピード・フィッシュ」と命名し、更なる調査を予定していたさなか南の島で怪事件が。それが事件の発端だった!!
  • 合衆国封鎖 上
    小説・文芸
    4.3
    1~2巻942円 (税込)
    致死率90%以上、死に至る新種のウイルスが米国で発見された。驚くべきことに、それは空気感染する恐怖の疫病だった。拡散を防ぐため、米国を飛び立った日本の旅客機に撃墜命が!!
  • 合衆国消滅(上)
    小説・文芸
    3.8
    1~2巻942円 (税込)
    殺人ウイルスが米国各地に蔓延して半年。ライフラインの断絶と医薬・食料品の不足から人口は激減した。無力化した政府・警察・軍が有効な手を打てない今、生きのびんとする者たちは地域ごとに隔壁をつくって立て籠もった。その用心棒として雇われた民兵集団が西海岸の各地で台頭、食糧を奪い合って戦闘を繰り返す。日本は、緊急援助のため西海岸に平和部隊を派遣。だが部隊は早速ミリシアたちの標的に──世界帝国の崩壊を示唆するシミュレーション。
  • 逆撃 蒙古襲来 博多炎上
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    鎌倉時代に出現した御厨と早苗は、元皇帝フビライに仕え、日本進攻作戦に参謀として従軍する。時の鎌倉幕府執権は傑物といわれた北条時宗! はたして御厨は日本を攻略できるのか!?
  • 逆撃 蒙古襲来 鎌倉陥落
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    一度は撤退した蒙古軍だったが、更に兵力増加し博多に来襲した。迎え撃つ鎌倉幕府御家人たち! 一方、蒙古軍参謀の御厨は、別働隊を率いて鎌倉強襲を敢行! 歴史は変わるのか?
  • 逆撃 楠木正成 洛中決戦
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    楠木正成と共に足利尊氏に挑む、御厨太郎。歴史を変えるべく彼らが選んだ戦場は、なんと京の都! はたして足利の大軍を撃破できるのか? 好評の「逆撃」シリーズ南北朝篇第二弾!!
  • 逆撃 楠木正成 千早城攻防戦
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    鎌倉時代末期に出現した御厨と早苗は、名将楠木正成の参謀となった! 今度の敵は鎌倉幕府軍だ。はたして千早・赤坂城で幕府軍十万を相手に、御厨はどのような戦術を披露するのか!?
  • 逆撃 三国志 蜀の中原制覇
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    後漢末期、群雄割拠の時代へと突入した中国大陸に、歴史は三人の英雄を登場させた。蜀の劉備、魏の曹操、呉の孫権──数多の将星たちが光芒を放った「三国志」の時代である。山間部に拠った蜀は国力がもっとも劣勢であったが、丞相諸葛孔明の活躍により、魏呉に対し三国鼎立を実現させていた。だが、孔明が世を去って三十年後の西暦二六三年、史実では魏により蜀は滅亡してしまう……。歴史上のあらゆる戦いに参加した御厨太郎がつに「三国志」に登場し、中原制覇の野望を実現すべく大国・魏に挑む!
  • 逆撃 三国志 曹操の天下統一
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    史実では、魏を滅ぼした晋の司馬炎が中国統一を果たす「三国志」。しかし、御厨は曹操一代で天下統一を実現すべく、曹操の軍師として「官渡の戦い」「赤壁の戦い」に挑む!
  • 逆撃 三国志 呉の覇権
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    「三国志」時代に、蜀魏の二国に軍師として戦いに臨んだ御厨太郎が、遂に呉の孫権とともに中原制覇に挑む! はたして歴史は変わるのか? 「逆撃」シリーズ、堂々の完結篇。
  • 逆撃 ハンニバル戦争 ローマ攻略
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    遂にローマ目前に迫った、カルタゴの常勝将軍ハンニバルこと御厨太郎! ローマ側は強固な城壁を楯に、籠城戦に持ち込むが……。はたして、彼の奇策の前に、ローマは陥落するのか!?
  • 逆撃 ハンニバル戦争 カンナエ会戦
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    アルプス越えを成功させた御厨ハンニバルは、いよいよイタリアに侵入、半島各地で激戦を展開、次々とローマ軍団を撃破する。焦るローマは乾坤一擲をかけ、大軍団を出撃させるが……。
  • 逆撃 ハンニバル戦争 カルタゴの落日
    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    ローマを占領されたスキピオことパットンは、ハンニバル――御厨を打倒すべく起死回生の秘策を思いつく! はたして「勝利と歴史」を掴むのはどちらか!? ハンニバル篇、堂々完結!
  • 逆撃 ハンニバル戦争 アルプス越え進攻
    小説・文芸
    5.0
    1巻942円 (税込)
    御厨太郎は紀元前218年にタイムスリップし、北アフリカ・カルタゴの将軍ハンニバルとなる。この戦略の天才は、パットン将軍の前世である大スキピオを破り、ローマを打倒できるか!?
  • 逆撃 ナポレオンワーテルロー会戦(上)
    小説・文芸
    5.0
    1~2巻942円 (税込)
    エルバ島を脱出しパリに入り、帝政を復活させたナポレオンに対して、同盟軍が出兵した。史実では百日天下に終わってしまう世紀の大会戦を、御厨太郎は果たして逆転できるのか?
  • クリムゾンバーニング1 裏切りの赤い大地
    小説・文芸
    -
    1~5巻942~1,100円 (税込)
    共産主義革命が成功したアメリカ。レーニンは謎の遺言を残して逝去した。数十年後の一九四〇年代、舞台は比島へ。圧倒的な戦力の米軍と激突した日英軍は撤退を決断したが……。
  • 修羅の都<文庫版>
    小説・文芸
    3.7
    1巻940円 (税込)
    「武士の世をつくる」。頼朝の悲願を背負い、妻として母として時代の要となった政子。頼朝晩年の謎をも大胆に描く傑作時代長編。 解説・本郷和人
  • 深川おせっかい長屋 約束の両国橋
    裸足で駆け抜けたその先に-- 長屋の絆が、奇跡を呼ぶ! 「おいらはぜってぇ、死んだりしない。 お前を守ってみせる」 シリーズ最高潮、涙と希望の江戸人情物語! 人生山あり、谷あり! 感動の江戸人情物語!! 長年、天秤棒を担いできた権助は、 妻の出産を前に、悩みを抱えていた。 ある日、長屋連中との船遊びで喧嘩になり……。 大家代行として長屋を切り盛りするお花は、 南町同心・阿部寛三に届いた 「婿養子」の噂に心をかき乱される。 納涼仕舞いの花火が夜空を彩るなか、 お花は裸足で両国橋へと走り出し--。 長屋の絆が奇跡を呼ぶ、 シリーズ最高潮の第四弾! 【目次】 序話 籤引き 第一話 川開き 第二話 万押し 第三話 花相撲 第四話 婿養子
  • ひむろ飛脚(新潮文庫)
    完結
    小説・文芸
    3.0
    全1巻935円 (税込)
    嘉永六年元日、加賀藩は苦悩していた。毎冬、国許で作り上げた氷を暑い最中の六月一日に将軍家に届ける「氷室氷献上」は、加賀藩の威信を天下に示す最重要行事である。ところが異例の暖冬で、そもそも氷が作れないのだ。氷献上ができなければ、腹を召すだけでは済まされない。苦境を知った加賀藩御用飛脚宿・浅田屋は窮余の一策を絞り出す。飛脚たち最後の激走が胸を打つ、圧巻の時代長編。
  • もゆる椿
    小説・文芸
    5.0
    1巻935円 (税込)
    【文庫版限定・書下し短篇収録】 【解説・吉田伸子】 【第六回大藪春彦新人賞受賞作家、長篇デビュー作!】 御役目は必殺!? 刺客となった少女と人斬れぬ御供の武士。 死への旅路の果てにあったのは……。 「無念を晴らす為やったら、鬼にでも夜叉にでも、喜んでなったる」 旗本の次男坊である真木誠二郎は、裏目付の佐野から、ある御役目を言い渡される。 尊王攘夷派の黒幕を誅殺すべく、江戸から京まで刺客の供をせよと。 しかし誠二郎は生来の臆病者。 鬼のような刺客と聞いて怯えるが、現れたのは年端もいかない少女・美津だった。 悲しい過去を持つ彼女を守るため、誠二郎は死力を尽くすことを心に誓うのだが――。 謀略の渦巻く仇討ち旅が幕を開ける!
  • うたかた 吉原面番所手控
    小説・文芸
    4.0
    1巻935円 (税込)
    花魁・夕顔の推理を頼りに、遊郭内での事件を次々と解決してきた隠密廻り同心の木島平九郎は、体調不良のため出仕できなくなってしまう。夕顔は、代役の新人同心とともに、再び事件解決にあたるが……。書き下ろしシリーズ第2弾。
  • 流浪人、まかり通る
    小説・文芸
    -
    1巻935円 (税込)
    ============== 『警視庁公安J』シリーズで 人気沸騰の著者が描く、 痛快無比な勧善懲悪活劇! ============== かつてなく最高の 流浪人、現る!  全国諸藩をさすらい気ままに過ごす浪人、 その名は天下泰平。 賭場でなけなしの銭をとられても意に介さず。 なぜか人に気に入られ、 三度の飯には事欠かないからだ。 並外れた人懐っこさに加え、 泰平にはもうひとつ突出したものがあった。 弱き者の土壇場に間一髪で参上して助太刀。 大藩の悪事もたやすく斬って捨てる。 この男、正義感の塊なのだ。 読めば誰もが好きになる最高の浪人が誕生!
  • 旅立ち寿ぎ申し候<新装版>
    小説・文芸
    4.3
    1巻935円 (税込)
    絶体絶命の紙問屋、大逆転の妙手は!? 時は、大老井伊直弼が惨殺され、動乱の気配が漂う幕末。 紙問屋永岡屋で誠意一筋、長年精勤してきた勘七は、主人善五郎の強い望みで跡を継ぎ、若旦那となった。 その勘七に小諸藩の上屋敷奉行高崎から大きな初仕事が舞い込む。藩札作りだ。 小諸藩は明君の呼び声高い藩主がおり、政は安定、財も潤沢らしい。藩札作りには二千両も支度してあるという。 幸先のよい出だしを切った、勘七がそう思ったのも束の間、商売仲間である醤油問屋広屋の浜口儀兵衛から、藩主が亡くなったと耳にする。 胸に不安が膨らむ中、ある夜、永岡屋が盗賊に襲われてしまう。盗賊はなんと高崎の配下だった。 配下は藩札と版木を入れた行李を盗んで姿を消したのだ。 襲われた際の傷がもとで、命を落とした善五郎を悲しむ暇もなく、主人として小諸藩に赴き、商いを質す勘七。 だが、新任の上屋敷奉行は「賂を受けていた前任の空の商い」として、二千両を踏み倒しにきた。 絶体絶命の危機に瀕した勘七に大逆転はあるのか? 幕末の三舟こと勝麟太郎や豪商高島屋嘉右衛門らの協力を得ながら、命を懸けて再建を図る勘七の懊悩と奮闘を、直木賞作家が瑞々しく描く。 商人道小説の傑作! ※この作品は過去に単行本として配信されていた『福を届けよ 日本橋紙問屋商い心得』 の文庫版となります。
  • 花と火の帝(上)(新潮文庫)
    完結
    小説・文芸
    -
    全2巻935円 (税込)
    武力と財力を笠に着て、天皇家を揺さぶる家康と秀忠。狡猾な幕府から帝の立場をお守りするため、謎の隠密集団・八瀬童子が凄まじい武と呪の力を解き放つ。「岩介、八瀬の鬼をあてにしているぞ」若き後水尾天皇は、自らの皇位を賭けて幕府と事を構えると肚を決めた。殺しを禁じられた兵なき朝廷に闘いの道はあるのか……。忍びの者と帝の友情をありありと描き上げた、隆慶一郎の伝奇小説!
  • 夜の明けるまで 深川澪通り木戸番小屋
    小説・文芸
    4.0
    1巻935円 (税込)
    優しくてお節介な木戸番夫婦のもとには、さまざまな事情を抱えた人々が訪れる。無鉄砲な女友達に振り回されるおもよ、嫁ぎ先でひどい仕打ちをうけた末に女手一つで子どもを育てるおいと。たくましく生きる江戸の人々を描いた短編集。《解説・末國善己》
  • 吉原面番所手控
    小説・文芸
    4.0
    1巻935円 (税込)
    「すべての事件を解決したのは、花魁なのだ」 40年間、吉原面番所を勤め上げた隠密廻り同心の木島平九郎。その手腕を認められてきた彼だが、自身の死を前に、胸に秘めた真実を語り始める。花魁たちの切なさがあふれる、はかなくも切ない書き下ろしミステリー時代小説。
  • 新地橋 深川澪通り木戸番小屋
    小説・文芸
    4.0
    1巻935円 (税込)
    評判の団子屋をいとなむ、おひでと嘉六。元遊女のおひでは身重の体で商売に励むが、嘉六は過去にとらわれ捨て鉢な生活を送る。木戸番小屋のお捨と笑兵衛は、夫婦の窮地を救おうと奔走する(「新地橋」)。傑作時代小説シリーズ第3弾。
  • 狂い咲き正宗 刀剣商ちょうじ屋光三郎
    小説・文芸
    3.7
    1巻935円 (税込)
    刀の不思議な美しさに憑かれてきた黒沢勝光。将軍家の刀管理を司る御腰物奉行の長男に生まれたが、名刀・正宗を巡って父と大喧嘩。刀剣商に婿入りし光三郎と名乗るが……。親子・夫婦の情愛や師弟の交情を、裏世界の駆け引きも絡めて描いた時代小説連作集!
  • 新装版 震える岩 霊験お初捕物控
    小説・文芸
    4.0
    1~2巻935~1,144円 (税込)
    事件の予兆と、恋の予感。これが宮部みゆきの世界---。死んだはずの人間が生き返る「死人憑き」が本所深川で起きた。甦った人物が以前より若返っていると感じた「姉妹屋」のお初は、老奉行の御前さまから紹介された与力見習の右京之介と探索を始めた。だがその時、油樽から女の子の遺体が発見される。人は過去にも家族にも縛られる。霊験お初シリーズ第一弾。 事件の予兆と、恋の予感。 人は狡いし、汚い。だけど優しくて、美しい。 これが宮部みゆきの世界。 「霊験お初」シリーズ第一弾! 死んだはずの人間が生き返る「死人憑き」が本所深川で起きた。甦った人物が以前より若返っていると感じた「姉妹屋」のお初は、老奉行の御前さまから紹介された与力見習の右京之介と探索を始めた。だがその時、油樽から女の子の遺体が発見される。人は過去にも家族にも縛られる。霊験お初シリーズ第一弾。
  • 日暮坂 右肘斬し
    小説・文芸
    3.0
    1巻935円 (税込)
    「門田泰明剣戟文学」の新たなる殺陣の境地、ここに! ささいな喧嘩がもとで無役となった旗本・具舎平四郎。 かつて門弟四百二十六名を誇る一刀流剣法・古賀真刀流総本山で腕を磨き、ともに最高位を極めた芳原竜之助とは竜虎と称された仲。 今は日暮坂道場を主催する竜之助が道場の手伝いを頼みがてら平四郎宅を訪ね、平四郎の妻・早苗を交えて旧交を温めた。 竜之助を送った帰途、夫妻に襲いかかった恐るべき惨劇! 五人の凄腕剣士が二人に襲いかかり、妻をかばった平四郎は惨殺され、妻・早苗は意識不明の重体に!  竜之助は復讐を決意、探索を始めた。次第に明るみに出た古賀真刀流『源流』の無念と悲惨。 竜之助はついに秘剣「右肘斬し」で復讐すべく立ち上がった!  娯楽剣戟文学史上に屹然と立つ「門田泰明時代劇場」の新開眼ここに!
  • 海の隼 <下> 参謀・三浦按針(ウイリアム・アダムス)
    小説・文芸
    -
    1巻935円 (税込)
    家康を天下人にした〝戦国最強の助っ人〟~24年ぶり、待望の復刊~ 1600年に流れ着いた一隻の船──命からがら漂着した乗組員の一人がウイリアム・アダムスだった。日本に足を踏み入れた最初のイギリス人となった彼を待ち受けていたのは、戦国の世。それは「関ヶ原の戦い」の半年前のことだった!徳川家康との運命的な出会いをきっかけに、アダムスは日本の行く末を大きく変える時代の大波に呑み込まれていく。家康の天下獲りと新しい国づくり、旧教と新教の戦い、そして世界戦略・・・。〝三浦按針〟として異国で生き抜いた男の波乱の人生を活き活きと描いた大島昌宏の傑作歴史小説、24年ぶり待望の復刊! 【目次】 第七章 平戸オランダ商館 第八章 ノバ・イスパニア 第九章 祖国との絆 第十章 大坂の陣 第十一章 落日 終章 残照 参考文献 初版あとがき 【著者】 大島昌宏 1934(昭和9)年、福井市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。広告会社に勤務し、数多くのテレビCMの企画制作を手掛ける。1992(平成4)年『九頭竜川』(現在「つり人社」から刊行)で第11回新田次郎文学賞を受賞。1994(平成6)年には『罪なくして斬らる 小栗上野介』で第3回中山義秀文学賞を受賞。主な著書に『北の海鳴り 小説・中島三郎助』『幕末写真師 下岡蓮杖』『そろばん武士道』『結城秀康』『炎の如く 由利公正』などがある。1999年12月没。生誕90年・没後25年に向けて、電子書籍による復刊が進んでいる。
  • 海の隼 <上> 参謀・三浦按針(ウイリアム・アダムス)
    小説・文芸
    -
    1巻935円 (税込)
    家康を天下人にした〝戦国最強の助っ人〟~24年ぶり、待望の復刊~ 1600年に流れ着いた一隻の船──命からがら漂着した乗組員の一人がウイリアム・アダムスだった。日本に足を踏み入れた最初のイギリス人となった彼を待ち受けていたのは、戦国の世。それは「関ヶ原の戦い」の半年前のことだった!徳川家康との運命的な出会いをきっかけに、アダムスは日本の行く末を大きく変える時代の大波に呑み込まれていく。家康の天下獲りと新しい国づくり、旧教と新教の戦い、そして世界戦略・・・。〝三浦按針〟として異国で生き抜いた男の波乱の人生を活き活きと描いた大島昌宏の傑作歴史小説、24年ぶり待望の復刊! ※楽天Kobo電子書籍Award 2024入賞 【目次】 序章 第一章 漂着 第二章 その前夜 第三章 関ヶ原決戦 第四章 旗本・三浦按針 第五章 海隼丸 第六章 パタニ 【著者】 大島昌宏 1934(昭和9)年、福井市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。広告会社に勤務し、数多くのテレビCMの企画制作を手掛ける。1992(平成4)年『九頭竜川』(現在「つり人社」から刊行)で第11回新田次郎文学賞を受賞。1994(平成6)年には『罪なくして斬らる 小栗上野介』で第3回中山義秀文学賞を受賞。主な著書に『北の海鳴り 小説・中島三郎助』『幕末写真師 下岡蓮杖』『そろばん武士道』『結城秀康』『炎の如く 由利公正』などがある。1999年12月没。生誕90年・没後25年に向けて、電子書籍による復刊が進んでいる。
  • 夢のまた夢 若武者の誕生
    小説・文芸
    3.0
    1巻935円 (税込)
    戦乱で親を失った少年・神照庚丸は、養い親の僧侶・浄林の縁で大坂城に上がり、豊臣秀頼の奥小姓となった。 折から迫る徳川家康の圧力。秀頼に取り立てられ若武者となった彼は、関ヶ原の戦いを生き延びた島左近を軍師に迎え、戦場へ向かうことに……。 「大坂の陣」での庚丸の命運は? そして、彼は一体、何者なのか? 『星界の紋章』シリーズなど、壮大なスペース・オペラで人気の、SF界の鬼才が描く歴史時代エンタテインメント!
  • 徳川家康と三河家臣団
    小説・文芸
    -
    1巻935円 (税込)
    戦国最後の勝者、徳川家康。小領主からのし上がった その道のりは苦難の連続であった。領内の一揆、武田信玄の 来襲、本能寺の変後の大坂からの脱出等の様々な危機は、主君 に忠実な家臣達なしには乗り越えられなかった。石川数正、 酒井忠次、本多忠勝ら、時代の荒波の中を共に駆け抜けてき た多士済々な三河家臣団。家康と彼らの激動の日々を、男達 の深い絆を軸に描いた傑作長編小説。◆文庫書き下ろし◆

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  • 大坂の陣
    小説・文芸
    5.0
    1巻935円 (税込)
    豊臣家を滅亡させ、徳川家康の天下統一を決定づけた大坂の陣。戦国の世に終焉を告げた戦いを徳川家康を筆頭にした武将たちはどう見たのか。豊臣に恩を抱きながらも御家存続のために徳川方についた福島正則をはじめとした大名や、「関ヶ原の戦い」の恨みを晴らすべく大坂城に駆けつけた真田信繁(幸村)ら浪人衆の動きや心中を描き出す。また、総大将たる豊臣秀頼が抱いていた「ある行為への憧れ」とは!? 圧巻の群像活劇。
  • 伊勢物語 在原業平 恋と誠
    千百年前から伊勢物語は読み継がれ、ふるくから在原業平はプレイボーイの代名詞だった。業平の「色好み」とはいったいどういうものなのか――多くの読者を獲得している『小説伊勢物語 業平』の著者が自ら小説に紡ぐうちに浮かび上がってきた「雅」という人間力に迫る! 「英雄、色を好む」ということわざがある。現在ではセクシャルハラスメントになりかねないが、長らく続いた男尊女卑の社会では、それをよしとしてきたことを表すフレーズとも言える。英雄ではないにしても在原業平もしばしばこの文脈でプレイボーイの代名詞として人々の口の端にのぼってきた。しかし、業平の「色好み」は単に女性との性愛に執着することとは違うのではないか――見えてきたのは、現代にも通じる豊かな人間関係を構築できる能力だった。そして「雅」とはその能力に裏打ちされた人間的な余裕だとも。社会が多様性を認めることを人々に求める現代人にこそ、その優れたコミュニケーション力を、業平から学ぶところは大きい。 伊勢物語は恋愛の教科書ともしばしば言われる。つまるところ、男はいい女に育てられ、成長した男がいい女を育てる、それも思いを歌に詠むことによって。それゆえに言葉のコミュニケーション力の高さが求められる。その能力は恋愛以外の人生も豊かにするものになるだろう。
  • 新聖書物語 第七巻 キリストの食卓
    人はなぜ生まれたのでしょうか。  なぜまた、死ぬことになるのでしょうか。  死んでも死なない生き方は、あるのでしょうか。  そういう真理という生き方が、ほんとうにまだ、日本にも残されているのでしょうか。イエスというひとは、「わたしこそが、真理であり」、永遠の「いのち」であるから、キリストの食卓につきなさい、という。  ということで、これから、キリストの食卓を紹介していきます。
  • P+D BOOKS 喪神・柳生連也斎
    小説・文芸
    4.0
    1巻935円 (税込)
    “剣豪小説の名手”の世界に浸る11篇。  豊臣秀次の剣の師で「夢想剣」を名乗る瀬名波幻雲齋とその娘・ゆき、そして幻雲齋が父の仇でありながら、門下生となって修行を積む松前哲郎太重春。奇妙な3人の絆は、やがて哲郎太とゆきが契りを結ぶまでに深まっていく。  そんななか、哲郎太は身重のゆきを残して武者修行の旅に出ようとするが――。  第28回芥川賞に輝いた出世作「喪神」のほか、柳生流新陰流正統を継いだ連也斎とライバルとの決闘を描く「柳生連也齋」、剣豪が巨人軍の強打者として大活躍する異色作「一刀齋は背番號6」など、剣を題材にした珠玉の11篇。
  • 淀君
    小説・文芸
    -
    1巻935円 (税込)
    父母の仇、豊臣秀吉の側室となったお茶々。高貴の出である彼女には、その立場が我慢できない。子供が欲しい、男の子を生みさえすれば聚楽第の女主人になれると、神にすがるお茶々は、むかし自分を犯した下郎に思うままにされ、男子を身ごもる。淀君と呼ばれ栄華を欲しいままにするお茶々だが……。子を成すことこそ、女の戦さ! 父母の仇・秀吉に抱かれた日から、男よりも権力を愛した女の数奇な運命。傑作歴史ロマン。
  • 北天に楽土あり 最上義光伝
    小説・文芸
    4.3
    1巻935円 (税込)
    伊達政宗の伯父にして山形の礎を築いた戦国大名・最上義光(もがみよしあき)。父との確執、妹への思い、娘に対する後悔、甥との戦(いくさ)。戦場を駆ける北国の領主には、故郷を愛するがゆえの数々の困難が待ち受けていた。調略で戦国乱世を生き抜いた荒武者の願いとは……。策謀に長けた人物とのイメージとは裏腹に、詩歌に親しむ一面を持ち合わせ、幼少期は凡庸の評さえもあったという最上義光の苛烈な一生!
  • 桃太郎侍
    小説・文芸
    4.5
    1巻935円 (税込)
    親に捨てられて、江戸の片隅で育った自分に、今さら若木家の御家騒動など知ったことか、と一時はそっぽを向いたものの、実の父兄の苦難に、若くて強い桃太郎侍は、もうたまらない。いざ鬼征伐! 家来は泥棒あがりの伊之助と美少女お百合。奸悪な大敵一味との道中大接戦は、恋に狂う踊りの師匠を加えて息もつがせぬ展開。昭和十四―五年、地方新聞に連載され、評判をとった代表作。
  • さむらい探偵 陰参議 天之鳩光之進
    小説・文芸
    -
    1巻935円 (税込)
    「艦隊シリーズ」や「要塞シリーズ」「空白シリーズ」「伝記推理」など、幅広い作風で知られる日本SF界の巨匠・荒巻義雄が、電子書籍のみで現代の読者に問いかける驚天動地の仕掛けとは? 時代を宇宙空間・脳内宇宙から嘉永六年(一八五三年)初頭の江戸に移し、陰参議と呼ばれる海外情報担当の上忍、天之鳩光之進が、次々に起きた殺人事件の真犯人を挙げるのだが……。
  • 新装版 王城の護衛者
    小説・文芸
    3.9
    1巻935円 (税込)
    薩長両藩が暗躍し、攘夷派の浪士たちが横行する、無政府状態に近い幕末の京。新たに京都守護職を命じられた会津の青年藩主・松平容保は、藩兵千人を率い、王城の護衛者として治安回復に乗り出すが、複雑怪奇な政治の術数に翻弄され……。表題作の他に、「加茂の水」「鬼謀の人」「英雄児」「人斬り以蔵」を収録。
  • 花神(上)
    小説・文芸
    4.1
    1~3巻935~990円 (税込)
    周防の村医から一転して討幕軍の総司令官となり、維新の渦中で非業の死をとげたわが国近代兵制の創始者大村益次郎の波瀾の生涯を描く長編。動乱への胎動をはじめた時世をよそに、緒方洪庵の適塾で蘭学の修養を積んでいた村田蔵六(のちの大村益次郎)は、時代の求めるままに蘭学の才能を買われ、宇和島藩から幕府、そして郷里の長州藩へととりたてられ、歴史の激流にのめりこんでゆく。
  • 夢と承知で(上・下合冊版)~鼠小僧と遠山金四郎~
    小説・文芸
    -
    1巻935円 (税込)
    将軍暗殺計画探索の密命を受けた若き日の遠山金四郎は、怪盗・鼠小僧次郎吉を相棒に選んだ。だが徳川家に恨みをもつ盗賊・葵小僧はこれみよがしの残忍凶暴な犯罪をくり返した。対抗策に窮した金四郎は、千葉周作らを集め、将軍暗殺を阻止する策を練ったが……。襲撃が予想される、将軍の増上寺参詣の日が迫る!
  • 風神の門(上)
    小説・文芸
    4.2
    1~2巻935円 (税込)
    関ヶ原の合戦によって豊臣家が大坂城にとじこめられてしまった時期、伊賀の忍者の頭領、霧隠才蔵は人ちがいで何者かに襲われたことから、豊臣・徳川の争いに次第にまき込まれてゆく。生来、いかなる集団にも属することを嫌った才蔵であったが、軍師真田幸村の将器に惹かれ、甲賀の忍者、猿飛佐助とともに、豊臣家のために奮迅の働きをし、ついには徳川家康の首をねらうにいたる。
  • 天平グレート・ジャーニー 遣唐使・平群広成の数奇な冒険
    小説・文芸
    4.1
    1巻935円 (税込)
    天平五年の遣唐使は苛酷な運命を辿った。朝貢国中最下位扱いされながらも、多くの人士や書物を満載し帰国の途についた四隻の船団。だが嵐に遭い、判官の平群広成率いる第三船は遙か南方の崑崙国へ漂着する。風土病と海賊の襲撃で、百人を越える乗員はほぼ全滅。軟禁されていた広成ら四人だけがふたたび長安へ向かう惨状ぶり。さらには新羅との関係悪化で、北方の渤海国経由での帰国に賭けることに。天平の「外交官」の見たものは?
  • 薩摩スチューデント、西へ
    小説・文芸
    4.0
    1巻935円 (税込)
    坂本龍馬が西郷隆盛と歴史的対面を果たしていた幕末、若き侍たちが荒れ狂う波濤の海を命をかけて渡った。薩摩藩の命で西を目指したのは俊英15人と秘密使節4人の19人。海外列強の前に日本の将来を按じた薩摩藩は、新しい時代を担う者を育てるべく彼らを海外に派遣した。海外渡航禁止の時代、まさにその行為は命がけであった。著者渾身の傑作感動巨編。
  • 風を断つ
    小説・文芸
    3.0
    1巻935円 (税込)
    父の仇討ち相手との決着がついた浪人由比三四郎はおさとと夫婦になるが、おさとの希望で、通い婚になる。三四郎が寺子屋を開いている寺に、風砲なる武器を作る職人・伊十が転がりこんでくる。伊十を狙う刺客と対峙する三四郎。渡る世間のしがらみを秘剣“氷柱折り”が叩っ斬り、未来を開くことはできるのか。謎の職人をかくまう。その職人が作る武器を追いって迫る幕府や薩摩の刺客たち。剣戟と人情が織りなす新生時代小説。
  • 草莽枯れ行く
    小説・文芸
    3.9
    1巻935円 (税込)
    幕末。黒船が浦賀に現れた頃、上州浪人・相楽総三は天下を憂う志を持って仲間を集う。博徒・清水の次郎長や剣客・土方歳三とも友誼を結ぶ。次第に倒幕に傾倒して、怪物・西郷隆盛率いる薩摩藩に総三は接近して行き、薩摩の闇の左手として活動し、やがて赤報隊として倒幕軍の尖兵となるが! 時代の濁流を生き抜いた若き魂。著者が初めて幕末に舞台を設定した長編小説。
  • 全一冊 小説 蒲生氏郷
    小説・文芸
    3.7
    1巻935円 (税込)
    かつて織田信長から受けた薫陶を忘れず、商人優遇の領地経営を心がける戦国武将・蒲生氏郷。戦場往来で出世を重ね、独自の経営哲学を実践する彼の周囲では、さまざまな商人が、新たな人生を切り拓いていく。乱世に芽吹いた、商いの道とは何か。後に「近江商人育ての親」と呼ばれる蒲生氏郷の生涯を通じて“商いの原点”を、高らかに謳い上げた異色の戦国ロマン。全一冊・決定版。
  • 全一冊 小説 伊藤博文 幕末青春児
    小説・文芸
    4.1
    1巻935円 (税込)
    貧農の子に生まれた利助(後の博文)は、吉田松陰の「社会に役立たぬ学問は学問にあらず」との教えに開眼。高杉晋作、桂小五郎、坂本龍馬らとの出会いによって自らを成長させていった。イギリス留学などで培った世界的な視野で幕末の激動を乗り切ってゆく。「日本の夜明け」の原動力となった幕末の青年たちの中で、ひときわ異彩を放つ伊藤博文の若き日々。
  • 大江戸人情絵巻~御家人月十郎~
    小説・文芸
    -
    1巻935円 (税込)
    武士の力はもはや衰え、豪商の財貨が力を持ち始めた江戸。御家人・桐野月十郎は、材木商一文字屋と知り合った。一文字屋の背後には、吉原に本拠をおく浅草団左衛門一族がいた。月十郎を陰から助け続ける一文字屋と団左衛門。本人も知らない、月十郎出生の秘密に、その理由があったのだった……。月十郎たちは、大きな時代の渦に巻き込まれつつあった。(『元禄町人武士』改題)
  • 秀頼、西へ
    小説・文芸
    4.0
    1巻935円 (税込)
    戦国末期。天下を手中にしようとしていた徳川家康は、大坂城に配下の者を忍び込ませた。一方、真田大助は、父・幸村より、落城の際には秀頼を連れ出し落ち延びよ、という密命を受ける。目指すは薩摩、島津家の元。燃えさかる大坂城を脱出した一行は西へ――。誰が味方で誰が敵なのか? 行く手には、想像を絶する謀略が待ち受けていた! 迫真の傑作時代ミステリー!(『落ちた花は西へ奔れ』改題)
  • 西郷札―傑作短編集(三)―
    小説・文芸
    3.9
    1巻935円 (税込)
    時代小説の第1集。西南戦争の際に薩軍が発行した軍票をもとに一攫千金を夢見た男とその破滅を描く「西郷札」。江藤新平の末路を実録的に描いて、同じ権力機構内にいるものの軋轢、対照的な勝敗を浮びあがらせた「梟示抄」。幕末に、大名、家老、軽輩の子として同じ日に生れた三人の子供が動乱の時代に如何なる運命を辿ったかを追及した「啾々吟」。異色の時代小説全12編を収める。

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  • 佐渡流人行―傑作短編集(四)―
    小説・文芸
    3.8
    1巻935円 (税込)
    時代小説の第2集。誤解から役人の妻との過去を疑われた男が、逃れるすべのない絶海の孤島佐渡に送られ、金山の湧き水を汲み出す水替人足として想像を絶する地獄の苦しみを味わう「佐渡流人行」。下級役人の哀しい運命をたどる「甲府在番」。江戸っ子の意地を痛快に語る「左の腕」。ほかに「陰謀将軍」「腹中の敵」「秀頼走路」「戦国謀略」など戦国時代に取材した力作8編を収める。

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  • 上意討ち
    小説・文芸
    3.8
    1巻935円 (税込)
    殿様の尻拭いのために仇討ちを命じられ、どうしても相手を討つ気になれない武士の心情を描いた表題作をはじめ、江戸家老の馬鹿息子のいたずらが招いた悲劇(「刃傷」)、愚かな領主の死後、藩を守るべく奔走する江戸留守居役の苦労話(「疼痛二百両」)など、身分社会ならではの葛藤を描いた傑作短編集。剣豪・塚原卜伝や近藤勇、土方歳三など新選組を描いた佳篇をも収録。
  • 黒幕
    小説・文芸
    3.8
    1巻935円 (税込)
    徳川家康のめぐらす謀りごとを実現すべく働き抜いた山口新五郎は、江戸開府後、六十歳を過ぎて初めて女体に接した。そして二度も十代の嫁を娶ることになる、この男の生涯を描いた「黒幕」。夫の仇と襲った相手が従容として、己れの左腕を斬り落とさせる姿に心を打たれ、その男の妻となる戦国の女を描いた「猛婦」。他に「勘兵衛奉公記」「槍の大蔵」など、初収録4編を含む11編を収録。

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  • おとこの秘図(上)
    小説・文芸
    4.0
    1~3巻935~1,045円 (税込)
    時は元禄――旗本の息・徳山五兵衛(幼名・権十郎)は、妾腹の子ゆえに父から疎まれていた。剣の修行に明け暮れる十四歳の初夏、侍女への無謀な振舞いがもとで、父子の不和は決定的となった。四年後、道場主の他界を機に、一介の剣士として生きようと同門の浪人剣客・佐和口忠蔵を慕って江戸を出た。父はこの出奔を利用して、執拗なまでにわが子廃嫡の策謀をつづけていた。
  • 覇者の戦塵1943 激闘 東太平洋海戦1
    小説・文芸
    -
    1~4巻935~942円 (税込)
    哨戒中に米機動部隊の船影を発見した伊一六八潜。陽動か反攻か、情報不足で決断を下せずトラック環礁で足止めを食う第三艦隊。米艦隊の狙いは? 東太平洋の覇権を賭けた決戦迫る。
  • 逆撃 ナポレオンロシア遠征
    小説・文芸
    5.0
    1巻935円 (税込)
    軍事的政治的天才ナポレオンは、ロシア遠征で50万の軍を失ってから凋落の一途を辿るが、御厨はナポレオンの負け戦を逆転するために、1812年のドイツに飛び、遠征軍に参加する。
  • 逆撃 ナポレオンフランス戦役
    小説・文芸
    5.0
    1巻935円 (税込)
    ドイツ人の蜂起という予期せぬ反攻にあい撤退を余儀なくされたフランス軍は、ロシア・プロイセン連合軍とライン河800キロの攻防を繰り広げる。兵力の数的不利をどう克服するのか。
  • 逆撃 ナポレオンドイツ戦役
    小説・文芸
    5.0
    1巻935円 (税込)
    ロシア遠征の翌年、ドイツでロシアとプロイセンが起ち上がった。騎兵の損耗が激しいフランス軍は苦戦する。〈戦争論〉のクラウゼヴィッツと御厨の息詰まる頭脳戦の結末は?
  • 逆撃 ナポレオンエルバ島脱出
    小説・文芸
    5.0
    1巻935円 (税込)
    御厨太郎はブルボン朝の不人気に乗じて、地中海の孤島エルバ島に引退したナポレオンの脱出を計画し、さらに一気の反撃の機を窺う。資金確保のためパリ銀行の襲撃も必要となる……!
  • 柳生宗矩(1) 鷹と蛙の巻
    小説・文芸
    4.0
    1~4巻935円 (税込)
    世をすねる。そんな思いが確かにあった。だが巨星徳川家康のひたむきな姿に接したとき、宗矩の眼は豁然と開けた。この日、迷いは木端微塵に砕け散った。文禄3年(1594)5月3日、家康が父石舟斎に入門した日が、又右衛門宗矩の新たな求道への旅立ちの日でもあった。剣禅一如をなし遂げた男の生涯――。
  • 徳川家康(1) 出生乱離の巻
    小説・文芸
    4.3
    1~26巻935~1,485円 (税込)
    竹千代(家康)が生まれた年、信玄は22歳、謙信は13歳、信長は9歳であった。動乱期の英傑が天下制覇の夢を抱くさなかの誕生。それは弱小松平党にとっては希望の星であった――剛毅と希望を兼ね備えて泰平の世を拓いた名将家康の生涯を描いて、現代人の心に永遠の感動を刻む世紀のベストセラーの発端篇!
  • 花橘の乱 在原業平異聞
    小説・文芸
    4.5
    1巻935円 (税込)
    9世紀半ばの平安京で起きた公卿の姫の連続失踪事件。その真相解明に乗り出した在原業平に襲いかかる謎の集団、そして200年前に隠された百済の財宝のありか…。背後にひそむ藤原一族の権力抗争、さらに大伴氏の復権を目論む伴大納言の陰謀など、京を揺るがす大事件に敢然と挑む業平の活躍を描いた、歴史伝奇ミステリー小説。

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  • 天空の要塞1 奇跡の翼出撃!
    小説・文芸
    5.0
    1~3巻935円 (税込)
    1944年6月、マリアナ戦に日本の新型超遠距離爆撃機の「天嶽」と超遠距離戦闘機「閃光」が出現! 米軍は12隻の潜水艦と空母エセックス、エンタープライズが撃破された。そして日本本土戦略爆撃を企てる「B29」を高高度戦闘機「天弓」「震電」が撃破。さらに米軍を仰天震撼させる超大型爆撃機「富嶽」が続々と“天空の要塞”を築く!? 日米大戦を逆転する日本の究極の秘策とは…

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  • 天空の富嶽1 日本孤立
    小説・文芸
    -
    1~4巻935~990円 (税込)
    自衛隊、最終兵器《富嶽》! 2008年、南北朝鮮統一国家・高麗共和国が誕生し、金正日が大統領に就任した。高麗共和国と共闘しアジアの覇権を狙う中国は、海自の護衛艦を撃沈し、米空母キティホークを戦闘不能にした!アメリカが日米安保条約を反故にし、極東から手を引く中、中国と高麗共和国は、日本に向けミサイル発射準備。危機に瀕して日本に、突如ジェット化・ステルス化した《新富嶽》が復活した。

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  • 超空の連合艦隊1 日本危機一発!
    小説・文芸
    4.3
    1~4巻935円 (税込)
    2006年、アメリカ合衆国は日米安保同盟の解消を宣言した。終戦以来、米軍の傘の下で平和を維持してきた日本に最大の難局が迫った。在日米軍の撤退まで6ヵ月。すでに中国は24基のミサイルを、北朝鮮は生物化学兵器を載せたノドン弾頭の戦術ミサイルを日本の主要都市に照準を定めている。アジア全域の覇権を狙う中国と暴走南進する北朝鮮の狭間で、未曾有の危機に瀕した日本にミッドウェイ作戦直前の連合艦隊が突如出現した!?

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  • 異戦関ヶ原1 大坂動乱
    小説・文芸
    3.8
    1~7巻935円 (税込)
    足軽から天下人まで昇りつめた太閤・豊臣秀吉は、嫡子・秀頼の治世を安泰にさせるべく、石田三成に大領を与え、徳川家康を牽制させる布石を打った。家康の野望と秀吉の深謀を覚った三成は謹んで拝領し、100万石の大大名となる。慶長3年8月、秀吉は家康を抑える「切り札」を三成に託し、永眠する。秀吉の死を契機に、大名たちと姻戚関係を結び専横を始める家康。三成は、家康打倒を掲げ、兵を挙げる。100万石の威力が、家康を予想外の布陣に追い込み、未曾有の合戦絵図を関ヶ原の地に出現させた!

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