作品一覧

  • 三国志 1
    -
    1~3巻660円 (税込)
    傾いた皇室を守り、憐れな民を守るのは果たして誰なのか── 紀元前221年、秦の始皇帝が中国史上最初の統一国家を建設する偉業を成し遂げた。 だが、始皇帝の秦は長く続かなかった。 その後の漢もまた長く続かず、混沌と月日だけが流れていた。 その時、危機に瀕した皇帝を救い、困窮した民を救うために立ち上がった三人の英雄豪傑。 彼らの名前は劉備、関羽、張飛。 三人は意気投合して義兄弟となり、軍を率いて戦場へと向かう!!
  • 三国志
    5.0
    1巻1,210円 (税込)
    今から約1800年前、みだれた世の中を正そうと、劉備・関羽・張飛の3人の英ゆうが立ちあがった。軍師・孔明のちえをかりて、赤壁のたたかいで曹操軍とげきとつすることに!天下のゆくえはどうなる!?さくさく読める世界名作シリーズ30弾。
  • 【4冊 合本版】三国志演義
    -
    1巻6,512円 (税込)
    劉備、関羽、張飛の三豪傑が乱世を正すべく義兄弟の契りを結び立ち上がる--。NHK人形劇で人気を博した 立間祥介訳で蘇る壮大なロマン! 2019年夏、東京国立博物館で大規模な三国志展も開催。 ※本電子書籍は『三国志演義』シリーズ全4冊を1冊にまとめた合本版です。

    試し読み

    フォロー
  • 三国志演義 1
    4.5
    1~4巻1,628円 (税込)
    劉備、関羽、張飛の三豪傑が乱世を正すべく義兄弟の契りを結び立ち上がる--。NHK人形劇で人気を博した 立間祥介訳で蘇る壮大なロマン! 2019年夏、東京国立博物館で大規模な三国志展も開催。
  • 三国志 上
    -
    1~3巻924~968円 (税込)
    漢帝国が滅びると、中国には戦乱がつづいた。魏・蜀・呉の3国対立時代をへて司馬炎が天下を統一するまでの100年、いくたの英雄豪傑がいりみだれ、力のかぎりをつくして戦う。

    試し読み

    フォロー
  • 原典抄訳「三国志」(上) 胸躍る英雄たちの活躍と運命の赤壁
    -
    1~2巻900円 (税込)
    今からおよそ1800年前、漢の王室の力が弱まった中国では、群雄が割拠し、それぞれが覇権を握ろうとしていた。漢の王室を守らんとする劉備、幼い皇帝を操る曹操、江東の覇者孫権がやがて天下を3つに分けてにらみ合うストーリーは、昔から多くの人々を惹きつけてやまない。長い物語を上下2巻に、物語の面白さを生かしつつコンパクトにまとめ、三国志からうまれた諺や基礎知識もわかりやすく解説! 入門に最適!!
  • 物語 三国志
    -
    1巻660円 (税込)
    三世紀前半、魏、呉、蜀の三国が新たに興り中原に覇を争った……。日本の物語にない、かなたを思わせる厖大な世界を内蔵するところに着目すべきだとする訳者の読み込みが、新しい三国志として凝縮されている。

    試し読み

    フォロー
  • 三国志(一)竜戦虎争の巻
    -
    1~6巻660円 (税込)
    漢が滅びてのち中国は、魏(ぎ)・呉(ご)・蜀(しょく)が覇を争う激動の時代を迎えた。本書は、この三国の抗争に材をとった、波乱万丈の伝奇物語『三国志演義』の完訳である。従来日本では 『三国志』といえば、この『三国志演義』のことを指している。時は後漢王朝も崩壊直前の末期。暗雲全土をおおい、群雄が諸方に起(た)ち、戦機まさに野に満ちる。そのおり、劉備(りゅうび)・関羽(かんう)・張飛(ちょうひ)が世に現われ、三英雄は桃園(とうえん)に会し、兄弟のちぎりを結ぶ。

    試し読み

    フォロー

ユーザーレビュー

  • 三国志演義 4

    Posted by ブクログ

    出師表から端を発する孔明の北伐に好敵手司馬仲達が立ち塞がる最終巻。この頃になると豪傑達より軍師達がメインとなる。魏は曹操の孫の曹叡となるが彼の早逝が司馬一族の台頭を招く。
    吉川英治三国志を始めキャラクター性が高い最後の人物諸葛孔明の死で話を打ち切る小説が多い。しかし混乱と破壊の末に蜀が滅亡、司馬一族に乗っ取られ魏が滅亡、新たに建国された晋と呉のラストバトル、皇帝達の末路を描き切った本書の価値は高いと思う。
    蜀目線でいくと孔明の弟子(初代は馬謖)である姜維が主役で鄧艾や鍾会がライバルとなる最終戦争だが3名とも悲惨な死を遂げるというドラマチックさは割愛するには勿体無いだろう。劉禅は馬鹿にされている

    0
    2025年03月02日
  • 三国志演義 3

    Posted by ブクログ

    劉備が蜀を奪い本格的に三国時代へ突入。正確には曹操が死んで曹丕が魏の皇帝となり劉備と孫権がそれぞれ皇帝となるのが正式な三国時代であるが読者的には同じ事である。
    漢中争奪戦、荊州争奪戦など目まぐるしい戦いの連続!本巻では英傑達との別れというか曹操及び劉備三兄弟が退場する。曹操は本作において最重要人物ともいえる男でココまで悪党として描かれながらも大人物(関羽との別れとか)としての魅力を放っているから現実も相当に傑出した人物であったことが窺える。
    劉備は皇帝になり関羽は神様になるというとんでもない三兄弟だが張飛だけは自業自得な原因で部下に寝首をかかれて惨死というオチ。凡百な創作物ならカッコよく演出し

    0
    2025年03月02日
  • 三国志演義 2

    Posted by ブクログ

    官渡大戦で袁紹を破り最大勢力となった曹操に劉備一家と3代目の孫権が挑む赤壁合戦辺りを中心に描いた2巻目。演義の方は劉備がお世話になった家の奥さんの人肉を供せられ感謝の言葉を述べるという現代では理解し難い風習が出たり、孫策が于吉仙人の呪いにより若死にするなどワンダーランドな雰囲気になっている。で、その要素を引き継いだキャラが本巻で登場。名前はご存知諸葛孔明。三国志という名のつく作品に名前が必ず出るであろう軍師だが庵から出て劉備に仕えるまでも仰々しい。演義は冒頭は殺戮マシーン関羽と張飛の大活躍だが中盤になると神の如き知謀で相手を死に追いやる孔明が活躍するという切り替えが素晴らしい。それでも張飛1人

    0
    2025年03月02日
  • 三国志演義 1

    Posted by ブクログ

    吉川英治三国志を始め日本人作家による三国志は読んでいたがコチラは未読のため読み始める。
    まず詩があるのが良い。ところどころで添えてあるのだが味わい深い。漢文多めで読みにくいかと思っていたが講談が元だった為か次回への引きが強くストーリー漫画の大元とすら思える。第一回から桃園の誓いから戦場へとテンポもかなり良い。
    歴史モノであるがキャラクター設定が秀逸。人格者劉備と天下の義人関羽では話がお堅くなる(劉備がスンナリと成功していないと辻褄が合わなくなる)ところを直情径行というかキリングマシーン張飛が絶妙なバランスをもたらしている。

    0
    2025年03月02日
  • 三国志

    Posted by ブクログ

    孫堅とそうそうと 周瑜と劉備と張飛と孔明と関羽とか、その人たちが みんな強くて ライバルとか戦って、
    孔明っていう人がすごいことを考えて、西と東に影の向きをかえたり、すごいことを起こして すごいと思った。
    確か 劉備でそれで 劉備とかんうは友達みたいな感じだったから いつも協力してて 3人とも強かったから必ず勝てるみたいになったけど どんどん 戦ってって それで最後には 一度見れるか 生き残れないか みたいなところもあったけど面白かった。
    赤壁の戦いで5の国と食の国が協力したんだって。
    第一の戦いが黄巾の戦い、第二の戦いが止水感の戦いで 第3の戦いが看護のため 第4回目の戦いが 天界をかけた

    0
    2024年10月08日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!