喜安幸夫の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:喜安幸夫(キヤスユキオ)
  • 性別:男性
  • 職業:作家

『台湾の歴史』で第7回日本文芸家クラブ大賞ノンフィクション賞受賞。『はだしの小源太』『身代わり忠義』等で第30回池内祥三文学奨励賞受賞。『非情の城』などの作品を手がける。

作品一覧

2024/03/13更新

ユーザーレビュー

  • 日中尖閣大戦【1】開戦前夜
    中国は内憂が高まるとそこから民衆の視線を外させるために「小日本」を持ち出してきたのはこの10年を見ても明らかである。本書は尖閣を巡って中南海が動き出す前に動かない日本政府にかわり、民間人が尖閣諸島に日本の国旗を建てるところから話が始まる。22年の5月上梓されているので、登場人物がわかりやすく実在する...続きを読む
  • 身代わりの娘~大江戸木戸番始末(十二)~
    「喜安幸夫」の長篇時代小説『身代わりの娘~大江戸木戸番始末(十二)~』を読みました。

    「喜安幸夫」の作品は半年振りですね… ここのところ時代小説が続いています。

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    まだ肌寒い如月。
    米沢町の小間物商い、珠洲屋の娘「お珠」は病が治癒したお礼参りに出かけ...続きを読む
  • 両国の神隠し~大江戸木戸番始末~
    何やら訳あり風なおじいさんが主人公。
    町奉行や同心とは絶対関わりを持ちたくないらしい。

    自称、元飛脚、足が早く身のこなしも素早い。
    泥棒を足を出して転ばせ、捕まえるのに一役買ったことで、注目される。

    小田原にいたが、そこで注目されるよりは、人が多い江戸の方が、、、と誘いに応じて江戸の木戸番の親父...続きを読む
  • 流離の姫 用心棒 若杉兵庫
  • 日中アジア大戦
    本書は、日中海戦決戦と一対を成す東シナ海有事をシュミレートしたリベラルアーツである。背景として押さえるべき日本側の事実は、陸上自衛隊の03式中SAM改がアメリカ、ホワイトサンズの試射場で10発中10発命中の好成績収め、2016年の配備により都市防空機能が向上する。ただし、多弾頭に対しての実効について...続きを読む

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