歴史・時代作品一覧

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  • 太閤の軍師 信長死す!天下布武を継ぐ者
    3.5
    石山本願寺攻めの最中、覇王織田信長、死す! たちまち混乱する織田家に、本願寺、さらには軍神・上杉謙信の猛威が迫る。この危機に敢然と立ちあがったのが、羽柴秀吉であった。秀吉は、その麾下・竹中半兵衛の天才的軍略によって、圧倒的不利を覆していく!

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  • ロンメル戦記
    3.0
    第一次大戦での山岳戦。ヒトラー総統の護衛隊長から装甲師団長へ。西方電撃戦では幽霊師団と恐れられた快進撃。そして、栄光と苦悩の北アフリカ戦線。ノルマンディー上陸作戦から和平の模索、総統暗殺嫌疑。全戦歴とともに人間ロンメルの52歳の生涯を描く。

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  • 深海の狩人
    4.0
    ドイツ軍のイギリス本土制圧が目前に迫る1940年。インド洋からの英・中東軍への補給を断つために、ヒトラーは同盟国である日本に通商破壊作戦を要請。これに対し日本海軍は、東阿先遣隊として一個潜水隊をアフリカ東岸へ派遣することを決定した!

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  • 覇戦1 信長の遺産
    -
    天正12年、小牧山城を攻撃しようとする秀吉の前に、本多忠勝が出陣してくる。秀吉は家康の目論見を見抜き、兵を長久手へ進め、徳川家康を撃退、続けて入る家康死亡の報。だが、意気揚々と三河へ進軍する秀吉の前に、前代未聞の罠が待ち受けていた。

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  • 覇者の系譜 1 目醒めた若獅子
    5.0
    桶狭間の合戦後、信長は上洛を視野に入れ浅井家との盟約を持ち掛け、長政に妹の市を娶らせた。この新興勢力に対し、当主の久政は反撥し、長政と対立する。一方、織田家の猛将・柴田勝家は信長の政略に異を唱え、謀叛の嫌疑で追放されることになる…

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  • 覇 戦国志1 逆転!小田原の陣
    -
    天正十八年、秀吉は黒田如水の策謀で北条家討伐を開始、小田原城を囲んだ。徳川家康はそれを見抜き、秀吉に対抗すべく、一人の男を軍師に迎える―その名は真田安房守昌幸! 密かに練った打倒秀吉の策は成功するのか。家康・昌幸対秀吉・如水の東西対決勃発!

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  • 帝国の両洋艦隊 ルーズベルトの罠
    -
    1940年9月。日本はドイツとの同盟締結後、イギリスとオランダに宣戦布告。南方への電撃戦を敢行した。これは、アメリカとの開戦を避けるための山本五十六ら海軍首脳部の苦悩の決断だった。しかし、戦争を望む米国は日米開戦の巧妙な罠を仕掛けていた…。

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  • 戦国雄覇1 賤ヶ岳に吼ゆ!
    -
    天正十一年、近江賤ヶ岳では柴田勝家軍を追い詰めた羽柴秀吉が、勝利の雄叫びをあげようとしていた。秀吉に内通していた前田利家が戦陣離脱の軍配を下ろそうとしたその直前、白馬に跨り銀色の南蛮鎧に紅のマントを身に付け、漆黒面頬の男が現われた!!

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  • 戦国特攻隊 時間渡航計画
    -
    昭和20年、敗戦必至の日本でタイムマシンが開発される。大本営は起死回生を期して、S特殊部隊を幕末に送り込み、過去を変えて日本を勝利に導く作戦を発動させる。しかし機械の誤作動により、部隊が送り込まれた先は、何と『大坂夏の陣』最中の時代であった。

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  • 戦国動乱1 家康の策謀
    -
    天正18年。天下統一目前の豊臣秀吉が、小田原征伐の途中で暗殺される。その裏に徳川家康の影を感じた黒田如水は、秀吉の死を伏せたまま大坂へ戻ることを豊臣秀次に進言――。再び乱れはじめた戦国の世を統一するのははたして豊臣か、それとも徳川か!?

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  • 戦国の荒鷲 1 伊賀・大和の死闘
    -
    豊臣秀吉に見込まれ、猛将島左近は秀長の跡を継ぎ、大和一国を領する大名となった。秀吉の死後、左近は豊臣家を守るために、徳川家康と死闘を繰り広げる。石田三成、直江兼続との強い友情に支えられ、関ヶ原の戦で左近が打ち出した徳川潰滅の秘策とは!?

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  • 秀吉覇戦記1 異変!本能寺
    -
    本能寺の変から十日後、羽柴秀吉は「中国大返し」により山崎に至り、信長の三男・信孝や池田恒興らの来着を待ち、主君・信長の仇討ちを呼号して織田家の主導権を把握せんとしていた。ところが、死んだはずの信長が現われ、突如、秀吉軍に襲いかかる!!

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  • 本土決戦 オリンピック作戦篇
    -
    1945年3月、アメリカ軍が沖縄に上陸した。原爆投下が遅れ、つづいて九州にも侵攻した。遂に日本は本土決戦を余儀なくされることになる。絶対的不利な本土決戦を、シミュレーションの大御所が覆す、待望の新シリーズ!

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  • 細川忠興戦記 本能寺将星録 上
    4.0
    天正10年。本能寺の変勃発。前日、義父である明智光秀と会話を交わした細川忠興は、信長を救いに寺へ向かう。しかし、そこには、なぜか羽柴秀吉の寄騎となっていた高山右近の姿が。主君信長の意志を継ぎ、忠興は真の首謀者を倒すことを決意する!

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  • 幸村大戦記1 逆襲の関ヶ原
    3.0
    慶長五年九月、真田幸村は関ヶ原の地にいた。徳川秀忠軍よりも早く上田を立ち、関ヶ原の大戦に参陣したのだ。大谷吉継の陣に身を寄せた幸村は、勇将立花宗茂と共に、劣勢だった西軍の戦況を次々に逆転していく。今幸村の軍略が花開き、関ヶ原の戦が一変する!

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  • 慶長真田戦記1 九度山からの帰還
    4.0
    真田昌幸・幸村親子は、伊那忍びを使い豊臣秀吉の猶子である智仁親王と接触を計った。親王は小早川秀秋の乱心により重傷を負った秀頼の後見役として大坂城にいた。両者は手を結び、徳川家康の手から豊臣家を守るために、ついに挙兵を決意した!!

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  • 革命の機動艦隊 機動空母[赤城]出撃!!
    4.0
    発着艦を同時に行う二段甲板式こそ理想の空母と考えた山本五十六により世界でも稀な二段空母・赤城が誕生。ミッドウェイで有用性が確認された赤城は山口多聞の進言で全部完全リフト式に進化。赤城を中心とする機動空母艦隊が太平洋戦線に嵐を巻き起こす!

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  • 栄光の旭日旗 マーシャル諸島迎撃殲滅作戦
    -
    二.二六事件を契機に軍部の独走を止め、民主的な国家に生まれ変わった日本。しかし、国内の不況を立て直すために大規模な戦争が必要な米国は、自作自演のテロにより日本に戦線を布告! 果たして日本はどうするのか!? 「旭日シリーズ」最新作。

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  • 真田疾風録 覇道の関ヶ原
    4.0
    慶長五年。天下分け目の戦いにおいて、東西両軍の軍師となった真田昌幸・信幸の親子。合戦劈頭に家康を倒し意気あがる西軍、報復に燃える秀忠ら東軍。そして父と兄の間で揺れる幸村。それぞれの思惑が入り乱れるなか、天下を握るのは果たしてどちらなのか!?

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  • 超空母時代 日米土竜決戦
    3.5
    山本五十六の奇抜な発想から誕生した日本海軍の秘密兵器、潜水空母「瑞鶴」と「翔鶴」は、真珠湾攻撃を成功裏に終えると長駆、米西海岸を目指し、「瑞鶴」はロサンゼルスを空爆で壊滅せしめ、「翔鶴」もパナマ運河のミラ・フローレス閘門の破壊に成功する!

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  • 暁の旭日旗 日ソ東亜大戦勃発
    -
    1941年、欧州大戦を終結させたソ連は、1943年3月、真珠湾を攻撃、米太平洋艦隊を壊滅させた。さらに、朝鮮半島を南下せんとするソ連軍に対し、日本はついに宣戦布告。日本海を舞台に、日ソ大海空戦が勃発する!

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  • 飛翔 直江兼続伝
    -
    天正三年。直江兼続は武田家と上杉景勝との縁組を画策する。この縁組みにより武田との絆を深めた景勝は、長篠の合戦に助参加。兼続の機転により織田・徳川連合軍を打ち破る。混迷する後継者争い、そして信長との対立。若き直江兼続は上杉家を守れるのか!?

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  • 反三国志 関雲長北伐戦記1 中原へ切り開く道
    4.0
    曹操を撃退した劉備は関中王となり、荊州の関羽は破竹の勢いで北進を開始。曹仁を囲み于禁を捕らえたのち、呉の裏切りにより麦城に追い詰められた関羽だが、絶体絶命の窮地から奇跡の生還を果たす。蜀軍・五虎将軍が中原制覇に今、進撃する!

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  • 異 上杉軍記1 輝虎奔る!
    3.0
    室町幕府十三代将軍足利義輝暗殺!それから二年余――度重なる足利義秋(のちの義昭)からの要請で、“越後の龍”上杉輝虎(のちの謙信)は、精兵二万を率いてついに上洛。だが、その先に待ち受けていたのは信玄の策謀と“天下布武”を目指す信長の台頭だった。

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  • 叛 信長記 1
    -
    石山本願寺を攻める織田信長に木津川口沖の海戦で鉄槌を下した毛利一族の連合軍は、東国の上杉謙信や武田勝頼、北条氏政らとともに信長大包囲網を形成する。そして毛利軍は山陰・山陽・海道の三道併進策を積極的に推進し、打倒信長と天下の覇権争奪に向かう!

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  • 日中激戦2010 東シナ海艦隊決戦
    -
    2010年、中国軍が尖閣諸島に侵攻を開始した。台湾は中国に与し、アメリカは不介入を表明。日本は単独で中国と対峙する! 中国海軍の潜水艦と空母に対し、自衛隊は最新兵器“鷹”と“小判鮫”を投入するが…!? 衝撃のリアル・シミュレーション!!

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  • 天正戦国大戦1
    -
    天正18年。豊臣秀吉は小田原征伐後、奥州仕置のために陸奥に大軍を向ける。東北の雄・伊達政宗は、秀吉との対決を宣言し東北を平定。さらに上杉、徳川、そして復興した北条と同盟を組み、秀吉と対決する。東西にわかれた天下の大乱が今始まる!!

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  • 戦国猛虎伝 1 清正の忠義
    -
    武蔵:加藤清正、相模:福島正則、尾張・美濃:前田利家――秀吉のしいた家康包囲網は完璧なはずだった…。徳川家康、関東征伐!! 15万の大軍勢が、築城の盟主・加藤清正の江戸城に迫る!! 清正・正則は家康の野望を打ち砕けるのか!?

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  • 長宗我部戦記 逆転の山崎合戦!
    -
    天正10年、信長暗殺後、秀吉が中国大返しを敢行する間に、西海道の覇者・長宗我部氏の嫡男信親が、明智光秀を助けるため、磯野員昌とともに反秀吉勢力を組織、島左近や雑賀孫市らを味方につけて岸和田城を落とし、秀吉軍との決戦に向かう……!

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  • 沖田総司
    4.5
    慶応四年(一八六八)五月三十日夕刻、江戸・千駄ヶ谷の植木屋平五郎宅で、ひっそりと息を引きとった沖田総司。遺体はその夜ひそかに沖田家菩提寺の麻布専称寺に運ばれ、埋葬された。――五年前、近藤勇や土方歳三ら試衛館道場の仲間とともに幕府浪士組に加わって上京した総司。以来、新選組最強の剣士として、一番隊の先頭にはいつも総司の姿があった。血風吹きすさぶ京洛を剣とともに生き、新選組の落日とともに病に倒れた、心やさしき天才剣士の青春を鮮烈に描いた名作がいま甦る。
  • 神変 関ヶ原1 秀頼夭折、秀吉狂乱
    4.0
    慶長3年。豊臣秀頼が急死。混迷する跡目争いのなか跡継ぎに決まったのは、北の政所の兄、木下家定の養子、木下勝俊だった。若き聡明な勝俊が、真田信繁らとともに、徳川の天下簒奪から豊臣家を守るために立ち上がる。ここに天下を二分する戦いが始まった!!

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  • 真田勇軍記 1 昌幸、三分の計
    -
    関ヶ原の合戦から10年が経ち、家康が進める徳川家の城普請に駆り出される西国大名の不満は頂点に達しようとしていた。そのさなか、加藤清正が俄かに反・家康の動きに出る。その裏には、己の余命を悟った真田昌幸の遠大な策略があり、影の軍師としての幸村があった。

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  • 真田武陣伝1 大坂異変
    5.0
    浅野長政、真田昌幸、加藤清正、池田輝政、浅野幸長、前田利長らが次々と変死を遂げていた。覇道達成を目前に家康が敵を消し去っていたのだった。そして、慶長十九年、大坂冬の陣。家康の前に立ちはだかったのは、葬り去ったはずのあの男だった。

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  • 興国の楯 通商護衛機動艦隊
    3.5
    日米開戦の予感漂う昭和15年秋、船団護衛の必要性に理解を示さぬ陸海軍に業を煮やし、南方からの資源輸送の船団護衛を主任務とする逓信省所属艦隊が発足した!国家の動脈を死守すべく奮闘を続けていたが、ソロモン沖海戦に巻き込まれ思わぬ事態が出来する!

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  • 豊臣蒼天録1 二条城の変
    -
    豊臣秀頼は、織田有楽斎にそそのかされ二条城で家康暗殺を企てる。しかし暗殺は失敗。すべては豊臣家を潰すための家康の策略だった。加藤清正の必死の護衛で脱出した秀頼は、松平忠輝、真田幸村らに助けられながら自らの手で天下を取り戻すことを決意する!

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  • 新世界海戦1946 I 昭和21年の日ソ決戦
    4.0
    1946年、スターリンは大粛清を行わずに、国力強化に成功し欧州の共産化を推進。事態を恐れた米国と日本は協力し欧州・アジアで戦うことになったが、苦戦を強いられる。世界の共産化を進めるソ連に対し、日本は大艦隊をインド洋へ向け出撃させる!!

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  • 信長王記1 新たなる乱世
    -
    桶狭間の合戦――松平元康(家康)は信長の行動を事前に知って、今川義元を襲う信長の攻撃を防ぐ。逆に危機に陥った信長を、領民に扮した木下秀吉が救い出した。生き延びた信長は秀吉の献策で美濃の斎藤家から兵を借り、若き竹中半兵衛と出会うことになった…。

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  • 時空独眼竜戦記 反撃!小田原の陣
    1.0
    柏崎原発の爆発による巨大なエネルギーが、二人の機動隊員を戦国時代にタイムスリップさせた!彼らは小田原に向かう伊達政宗と出会い、マシンガンなど携えてきた武器を提供する。秀吉に膝を屈するはずだった政宗が、時を超えた援軍を得て、今叛旗を翻す!

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  • 時空戦国志1 真田一族の野望
    3.0
    闇に飲み込まれた歴史オタクの中学生タカシが目覚めると、目の前には真田昌幸と名乗る武将がいた。昌幸は、タカシの容貌が天目山で自害した武田信勝に瓜二つであることに驚愕し、それを利用することを思いつく。だが、事態は思わぬ方向に……。

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  • 慶長疾風録1 前田慶次郎、関ヶ原に出陣す
    -
    慶長4年、秀吉亡き後、家康は着々と天下取りへの画策を始めた。叔父の前田利家から病床に呼ばれた慶次郎は、利長の後見人として十万石と兵馬を託される。ここに旧知の石田三成、直江兼続、大谷吉継らと共に反家康を掲げた、大いくさの火蓋はきられた!!

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  • 群龍三国志1  劉備、起つ!
    4.0
    西暦190年の漢帝国、劉備は任官のために来た都・洛陽で偶然、董卓の暗殺場面に出くわし、董卓の暴虐を憂えた劉備が、代わって董卓を成敗してしまう。皇帝から抜擢される劉備。だが、それを快く思わない者たちの思惑により、事態は意外な展開を見せ始めた-!

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  • 異説 戦国志 桶狭間に死す
    4.5
    京を目指す今川義元は、五年前に隠居した軍師・太原雪斎を呼び戻す。嫡男氏真、松平元康らを率いて二万の大軍は織田信長が治める尾張へ。太原雪斎の秘策が、信長を追いつめる! 驚きの結末が待つ異説桶狭間合戦記!

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  • 旭光の富嶽 ソ連、東京原爆投下計画
    -
    一九四五年一月、日本の陸海軍協同プロジェクトチームによって史上最強・最高の爆撃機が初飛行に成功していた。その名は『富嶽』。そんな折、ソビエト連邦が原子爆弾を開発し日本を狙っているという情報が…。製造工場爆撃のため、怪鳥『富嶽』が出撃する!

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  • 太平洋の覇者
    4.3
    彗星の直撃により内乱状態に陥ったアメリカは、1927年に「アメリカ合衆国」と「南部テキサス連合」に分裂!1944年、アメリカ合衆国大統領ウィルキーは、テキサスと同盟関係にある日本を叩くべくハワイ王国駐留大日本帝国艦隊に対する奇襲攻撃を決断!

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  • 戦国風雲録 一 逆襲!大坂冬の陣
    -
    大坂冬の陣で徳川家康死す――天下統一を目前に急転、乱世へと逆戻りをはじめた歴史の流れに待ったをかけたのは、意外にも周囲から「愚物」と侮られていた二代将軍・徳川秀忠だった!秀忠は、徳川家の内外で反旗を翻した諸侯たちとの厳しい戦いに挑んでいく。

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  • 新豊臣戦国志1
    -
    覇王・織田信長と天下人・豊臣秀吉の両方を「父」にもつ若きもののふ・豊臣秀勝は、将来を嘱望されながらも不治の病に倒れる。しかし奇跡的な復活を果たし、信長、そして秀吉亡き後、天下を簒奪せんとする巨魁・徳川家康の野望の前にたちはだかる!

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  • 戦国武勇伝 1 太閤、釜山に死す
    -
    太閤、釜山に死す!朝鮮出兵の陣中で起こった太閤、関白謀殺の変事。天下人の突然の死……天下を盗らんと先手を打ったのは黒田如水と手を結んだ徳川家康だった!大坂城へ王手をかける家康に、九州の勇・立花宗茂が奇跡の大返しをはかる!!天下の行方は!?

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  • 幸村大軍略記 一 昌幸の謀殺
    -
    天正一三(一五八五)年秋、信州の雄・真田昌幸が、徳川家康によって謀殺された。嫡子・信之は、真田家存続のため家康に膝を屈するが、次男信繁はそれを潔しとせず出奔。名を「幸村」と変え、徒手空拳の身ながら、持ち前の天才的軍略で家康に牙をむく!

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  • 超地球大戦1
    -
    1941年の12月7日に日本軍の真珠湾奇襲によって火ぶたのきられた太平洋戦争は、日本の潜水艦がさかんに西海岸で活動し、アメリカ国民を一大恐慌に陥れたが……。シミュレーション小説の大御所が壮大なスケールで描く待望の新シリーズ、ついにスタート!

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  • 関ヶ原疾風伝 一 若き大老の決意!
    -
    慶長5年。宇喜多秀家は、遠路到着したばかりの家康本陣を狙うべく夜襲を敢行する。合戦の主導権を奪った西軍は、慎重派の石田三成、向背が定かでない毛利勢らをまとめつつ、宇喜多秀家が、徳川の野望を砕き、豊臣政権を、秀頼を守るために奮戦する!

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  • 昭和激動期の浅草っ子物語
    -
    平和が長く続く今日、戦争を体験しない世代は、戦争のあったことすら知らない。 知っていても断片的で、正しく理解していない。 なぜ、遠い昔の戦争を知らなければならないのか… この答えは- 歴史からの教訓を得て「過去の間違い」を二度と繰り返さないためである。

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  • 山本五十六異戦録1 オアフ攻略・占領作戦
    3.0
    ドイツ軍のイギリス占領成功は、太平洋戦争の行方を大きく変えた。実史では、対米開戦に強く反対しながら、海軍を率いてアメリカと戦うこととなった悲劇の連合艦隊司令長官・山本五十六。彼が進める驚くべき奇策を描く、待望の新シリーズ!!

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  • 大空母時代 回天のミッドウェー
    4.0
    イギリス海軍のタラント空襲が、ある出来事から史実とは異なる大成功を収めた。一気に航空主兵に傾倒する日米軍は、大規模な空母建艦競争を開始したが……?! 未曾有の「大空母時代」の中に展開するミッドウェー決戦の驚くべき行方を目撃せよ!

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  • 真珠湾再攻撃 逆転! 1943超空奇襲作戦
    2.5
    昭和18年4月18日、撃墜された一式陸攻座乗の山本五十六長官は、21世紀からタイムスリップした海自練習艦「かさぎ」に救われる。死を免れた山本五十六は、敗色の漂い始めた戦況を打破する秘策に着手した。幻の真珠湾再攻撃計画が、再び始動する!

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  • 天正戴天録 政宗対信長 上
    -
    天正15年。伊達政宗とともに奥州征伐に向かっていた征夷大将軍・織田信忠が、佐竹義重の策により戦死。この報を聞いた信長は現場に復帰し伊達討伐に乗り出す。共謀を疑われ、釈明も認められない政宗は、ついに信長との対決を決意する。

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  • 時空改変空母・越後 大和の帰還
    -
    一九七四年の日本列島が、一九四四年にタイムスリップ!? 事態を察知した田中角栄首相は決断した! 在日米軍基地を制圧した自衛隊は、日本海軍と連合して過去の米海軍との決戦に挑む。だが、地球規模で発生した大異変は、世界の形を変えてしまって……!?

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  • 鎌足
    -
    「倭」から「日本」へ大化の改新を実現し、日本の「国家」としての礎を築いた中臣鎌足の生涯を、新たな視点で描く歴史大河小説。

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  • 冬の一族
    -
    足利頼氏の嫡子である家時は、自らを八幡様の生まれ変わりであり、天下を取る者と信じていた。しかし、時代は彼の武運を約束しなかった。己を賭した四つの戦い。

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  • 風、そして雲と
    -
    宝永三年。津軽藩を脱藩し、食うや食わずの旅をして、江戸の「精兵衛長屋」へたどり着く梶原平四朗。彼を匿う長屋の住人と、迫り来る追っ手の影。果たして平四朗の運命は・・・・

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  • 特攻の記録
    -
    それでも日本人は特攻に出撃した!なぜ彼らは生還ゼロパーセントの必死攻撃に自らの生命を託したのか。生き残り当事者の証言19編!
  • 武田勝頼(一) 陽の巻
    4.0
    戦国の雄・武田信玄を継いだ青年武将勝頼は、しばしば猪突猛進、思慮分別の浅い武将だとの評価を受ける。だが、史料、史蹟を徹底的に調べると、全く別の人物像が浮かび上がる。戦国武将団の統領の懊悩と悲劇。激動の時代を生きた波乱の人生。ここにその実相が展開する。新田次郎の記念碑的歴史大作。(全三冊)
  • 落花は枝に還らずとも(上) 会津藩士・秋月悌次郎
    3.9
    幕末の会津藩に、「日本一の学生」と呼ばれたサムライがいた。公用方として京で活躍する秋月悌次郎は、薩摩と結び長州排除に成功するも、直後、謎の左遷に遭う……。激動の時代を誠実に生きた文官を描く歴史長篇。新田次郎文学賞受賞作。
  • ちぎれ雲(一) 浮遊の剣
    続巻入荷
    3.5
    〝猪母真羅〟持ちで美丈夫の麗門愛之助。女が群がるこの男、実は放念無慚流の達人にして、大身旗本の次男坊という恵まれた境遇。しかし宮仕えを嫌い、気ままな用心棒暮らしを送っていた。ところが、江戸中を恐怖に陥れていた残虐な盗賊団〝煬帝〟を、「ある事情」から斬ることになった愛之助だが――!? 時代小説界のネオ・ヒーロー、ここに誕生!
  • おくり絵師
    続巻入荷
    4.0
    故郷の仙台で母親を亡くし天涯孤独となったおふゆは、母の最期の言葉を頼りに江戸に行き、縁あって、絵師歌川国藤のもと、住み込みで修行中の身である。思うような絵が描けず、悩んでいたある日、亡くなった役者の姿を描いた「死絵」に出会う。一方、幼少時に仙台で知り合った昔馴染みで役者の三代目富沢市之進が、浅草の芝居小屋の夏興行でついに主役を張るという。おふゆは市之進の母親お京に誘われ、初日の舞台を見に行くことになるが……。憂き世を照らす、一途な愛と親子の絆に涙する、書き下ろし時代小説。
  • 筆耕屋だんまり堂 心の色を文字にします
    NEW
    4.0
    「だんまり堂」に依頼すれば、願いが叶う? 文や遺言書、迷子の掛札、料理帖。 字を書くことなら何でも承ります! 口の利けぬ筆耕師が、筆に祈りをのせて代書する―― 「日本歴史時代作家協会賞」受賞作家による、人情時代シリーズ! 水沢数馬は深川の蜜柑長屋で、姪の春佳と筆耕屋を営んでいる。数馬は訳あって口が利けぬが、文字に触れると書き手の想いや過去が心に浮かぶ――そんな才を持つがゆえ、依頼人に寄り添った仕事をすると評判だ。 今日も“だんまり堂”には、迷子の娘を捜し続ける夫婦、冥土からの文を求める飛脚、大店の娘に料理帖を託したい女中が訪れ……。 温かな人情時代シリーズ開幕!
  • 隠居すごろく
    続巻入荷
    4.6
    ※本書は、角川書店単行本『隠居すごろく』を文庫化した作品となります。重複購入にご注意ください。 巣鴨で六代続く糸問屋の主人を務めた徳兵衛。還暦を機に引退し、悠々自適な隠居生活を楽しもうとしていたが、孫の千代太が訪れたことで人生第二のすごろくが動き始めた……。心温まる人情時代小説!
  • お葉の医心帖
    4.0
    「お父つぁん、おっ母さん、もうすぐ私もいくからね」 流行り病で両親を亡くし、奉公先のいじめに耐えきれず、川に身を投げたお葉。だが、気づくと町医者・道庵のもとで親身な介抱を受けていた。お葉はずっと醜いとののしられ、すぐには人の優しさを信用できなくなっていた。しかし、患者へと真摯に向き合う道庵の診療を手伝ううちに、人の真心を学び、成長してゆく――。江戸の人情が涙を誘う、感動必至の時代医療小説!
  • 平家物語創生記 徒然草第二二六段に寄せて
    -
    あなたの知らない『平家物語』がここにある 都に忽然と現れた漂泊の琵琶法師は、亡き平家一門の霊を慰めるために物語を語り始める。その語りは、華やかで勇壮な物語ばかりでなく、敗者たちの怒りと無念、そして彼らが本当に遺したかった声を掘り起こす。

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  • 新 本所おけら長屋(一)
    4.3
    貧乏だけどお節介、情の厚さは天下一。笑いと涙の連作時代小説。 笑いと涙の大人気時代小説、第二幕開始! あれから三年――本所亀沢町はおけら長屋に、万造とお満が帰ってきた! 酒屋奉公人の松吉との再会を喜ぶ間もなく、左官の八五郎、浪人の鉄斎、お染ら馴染みの面々を騒動に巻き込んでゆく。 盗賊が狙う薬種問屋を守る「まんてん」、えせ宗教からの足抜けを画策する「みかえり」、訳あり上意討ちの謎に迫る「にたもの」の三篇収録。
  • 悪だくみ 斬! 江戸の用心棒
    -
    すっかり江戸暮らしに慣れた真十郎は剣の腕を活かすため、商家の主の不在時に留守番を行う家守屋という商売を始めた。一方で口入屋の玉緒からの用心棒の依頼もこなしていくが、彼女との関係だけは上手く回らず……。書き下ろしシリーズ第五弾。
  • 大奥お猫番 消えた奥女中
    -
    飼い主を喪った 猫に代わって敵を討て! 女中殺しの犯人は誰だ? 大奥の陰謀に立ち向かう〈お猫番〉の奮闘! 大奥の女中が競って詣でる寺に隠された秘密とは? 伊賀忍者の名門・服部家の御曹司で江戸城の猫の世話役〈お猫番〉を務める服部勇蔵。 城内で一心不乱に土を掘る、赤い首輪をした茶トラ白模様の牝猫を見かけるが、 その猫が掻き出した土の下から現れたのは大奥の中臈・七瀬お付きの奥女中・お君の骸(むくろ)だった。 胸を刺された傷から武士の殺しと判じた勇蔵だが、密かに調べを進めると、悪徳坊主の影が見え隠れし…。
  • なんてん長屋 ふたり暮らし
    3.0
    泣いて笑ってふっと気持ちが軽くなる、人情長屋へようこそ 25歳、年増と呼ばれはじめた、おせい。 その部屋に突然転がりこんだのは、元の勤め先の女主人で… 25のおせいが暮らすのは、神田明神近くの『なんてん長屋』。由来は、難点のある住人ばかりなこと。 おせいは目と鼻の先の料理屋『とくとく亭』で働いている。だが思わぬ災難が。元の勤め先の女主人お染が、おせいの部屋に転がり込んできたのだ! さらに、井戸浚いを手伝う幼な子に、心配な様子を見た長屋の女衆が、いらぬお節介を焼き始め……心温まる人情時代劇。
  • 聞き耳幻八 暴き屋侍
    -
    小普請組組下、微禄の御家人の嫡男、朝比奈幻八は瓦版の文言書きとしての顔も持つ。 文言書きに精を出すには理由がある。父は剣の道一筋でこれまで無役、母は既に亡くなり、妹は捨て子を拾ってきては養う。家計は貧窮、火の車で、稼ぎ手は己ひとり。 そんなある日、大川端に女の死骸があがった。芸者をしていたその女を知る幻八は、贔屓筋の大店主人を強請るネタになると聞き込みを始める。しかし、その殺しは思わぬ大事件につながっていたーー。 探索を進めるうちに謎は深まっていく。文言書き魂に火がついた幻八は、「遊び人の金さん」こと北町奉行・遠山金四郎とともに犯人を追う。 武器は筆一本、果たして巨悪を暴けるか。
  • お江戸薬膳出前帖
    -
    父の見世を受け継いだ医師が作る薬膳料理                           江戸の名店で花板をつとめた辰太郎。念願だった自分の見世「旬屋」を開く矢先に病で倒れ、この世を去ってしまう。 本道の医師として活躍していた息子の幸庵は、無念のうちに亡くなった父の見世を継ぐ。 旬の食材を生かした薬膳料理を始めると、父の常連客のおかげで盛況。 元飛脚の弟の力を借りて患者のために出前を始めると、良縁がつながり――。
  • 広重と女八景
    -
    「七夕の晩、また君恋橋で逢おう」と男から錦絵を渡された女。 その話を聞いた絵師は、落款から己の描いた絵だと気付き、二人の邂逅を見届けたいと二十数年ぶりに彼の地へ向かう(「小金井橋夕照」)。 名所絵の依頼を受けた歌川広重が「江戸近郊八景」を描く道すがら、人々の抜き差しならぬ恋模様を覗く傑作八篇。 『恋々彩々』改題。〈解説〉細谷正充
  • 根津や孝助一代記
    3.0
    薬種商の手代・孝助、齢十六。 草鞋を購う一文を切り詰め、立身出世の道を拓く! 元銀行マンの著者が初めて挑む、感動の時代小説 日本橋の薬種商「養生屋」に、一人の勤勉な手代がいた。 名は孝助、十六歳。父を知らず母に捨てられ、医師の徳庵に拾われて医術の手ほどきを受けた苦労人だ。丁稚らが足を傷めていると知れば履き潰した草鞋を工夫して編み直し、無駄な費用も切り詰める。 そんな孝助のもとに、父と名乗る男が現われ……。 ひたむきで実直な青年の姿が胸を打つ、人情と栄達の時代小説。
  • 夜叉神の呪い 浮世絵おたふく三姉妹
    -
    美人三姉妹が営む水茶屋「おたふく」常連で北町奉行所の同心・加納らは、抜け荷一味を探っていた。 長女・桜の懸念をよそに、次女・梅は取引現場で張り込み。三女・竹は身分を偽って疑惑の呉服問屋に接近。 やがて岡っ引の半次は、南町奉行所与力・長谷部と抜け荷一味が通じる動きを察知する……。 江戸に蔓延る悪を蹴散らす三姉妹の華麗な裁きを御覧じろ!
  • 号外! 幕末かわら版
    3.6
    読んで極楽、見て極楽。幕末、かわら版屋・極楽屋の銀次は絵師の歌川芳徳と組んで妖怪伝説や心中ネタなどで江戸の人々を楽しませていた。だが、変わり者・佐久間象山の言葉で浦賀に黒船を取材に行き、吉田松陰と出会ったことから、銀次のかわら版への想いは変わっていき……。安政大地震、コロリの流行、そして幕府重臣の暗殺まで──すべてのことをあますことなく民に伝えた先に待つ未来とは!? 勝海舟、坂本龍馬、西郷隆盛、土方歳三など、幕末オールスターで贈る読んで極楽、見て極楽! 娯楽たっぷりの痛快時代小説!
  • 居酒屋若さま 裁いて候
    3.5
    伊達家の血を引く三滝家は、殿さまではあるものの城を持たぬ陣屋大名。 その跡取りである一太郎は、ある日、父の宗久に呼びだされる。そこで突きつけられたのは、藩の借金を減らすべく、江戸に藩直営の居酒屋を出して金稼ぎをしろ、という無理難題であった。 この難問の裏には、どうやら世継ぎをめぐる継母・お田鶴の方の思惑も隠れている様子……途方に暮れた一太郎はさっそく仲間を選びはじめるのだが、ようやく集められたのは、粗暴な剣の達人、悪名高い算盤侍、おてんばな腰元という、変人たちであった。 そんなはぐれ者を配下とし、一太郎は居酒屋のみならず、町の揉め事や事件に首を突っこんでいくのだが……。期待の新シリーズ開幕!
  • おもいで料理きく屋 なみだ飯
    -
    せがれを偲ぶ職人が注文する料理は…… おきくと幸太郎の夫婦が営む「きく屋」は、大川端にある名店で、今は亡き大切な人との「おもいで料理」も評判だ。 月一の講で訪れていた升屋の隠居・喜三郎からおもいで料理の依頼人がいると聞く。 それは、きく屋にも蒸籠を納める職人の治平で、せがれの信平が好物だった炊き込みご飯を注文する。 その仔細を聞くと……。感涙必至、江戸人情物語!
  • 写楽女
    5.0
    寛政六年の春。地本問屋「耕書堂」に住み込みで奉公している女中のお駒は、店主・蔦屋重三郎のもと、日々忙しく働くある日、店の中に入っていく長身の男を見かけた。その男は、写楽という蔦屋が抱える新しい絵師だった。写楽の役者絵が店に並ぶと、今まで誰も見たことのない絵に、江戸中が沸いた。讃辞と酷評入り混じる中、突然重三郎に呼ばれたお駒は、次に写楽が描く絵を手伝ってほしいと言われ……。選考委員満場一致で受賞した、第十四回角川春樹小説賞受賞作、書き下ろしの外伝を加え、待望の文庫化。
  • 忘れえぬ 風烈廻り与力・青柳剣一郎[66] 風烈廻り与力・青柳剣一郎
    4.0
    大切な人を奪われた恨みと悲しみ。 残された者たちは―― 剣一郎は新たな犠牲を食い止められるか?  遣り手だが傲岸不遜。出世のために人に取り入るのがうまい狡猾な男。 旗本の坪井貞道はとかく悪い噂が多かった。 今も小間物屋の美しい内儀に言い寄り、何か画策しているようだ。青柳剣一郎はそんな坪井の動きに不審を抱き、身辺を探り始める。ところが老中から横槍が入る。 坪井とは一体何者なのか? そんな折、剣一郎は15年前のある夫婦殺しの話を耳にし……。
  • もろびとの空 三木城合戦記
    4.0
    東播磨の大名、別所家の本城である三木城。当主の長治は織田信長に反旗を翻すも、織田勢を率いる羽柴秀吉に攻められ、村人を巻き込んだ過酷な籠城戦が始まる。飢えに苦しむ領民は、究極の選択へと追い込まれ……。米十俵のために握った薙刀で、家族を守るため、戦う覚悟を決める娘。「死に損ない」と罵られ、次こそ死のうと敵を斬り続ける武士。「女らしさ」の呪縛に悩みながら、女武者組の先頭に立って陣頭指揮を執る別所家の妻。華々しい合戦絵巻の裏側に存在した、名もなき人びとのひたむきな生の物語。
  • 妖刀 風烈廻り与力・青柳剣一郎[65] 風烈廻り与力・青柳剣一郎
    4.0
    心を惑わすのは、呪いか、欲望か。 かつて腕を競った友の息子の無念を思い剣一郎は辻斬りの正体を暴こうとするが――。 大ロングセラーシリーズ最新刊! どの巻から読んでも楽しめる!! 腕の立つ武士ばかりを狙う辻斬りが江戸の夜を震撼させていた。亡骸の状況から、得物は妖刀と恐れられる雲切丸だと青柳剣一郎は考える。 その刀はある旗本から盗まれた物で、密かに探索を命じられていたのだ。妖刀に魅入られた者の正体とは? やがて見廻りの目をすり抜け、かつての道場仲間の息子が辻斬りの刃にかかる。 剣一郎は悲しみとともに、現場に違和感を覚え──。
  • わかれ道 風烈廻り与力・青柳剣一郎[64] 風烈廻り与力・青柳剣一郎
    5.0
    忘れるために生きてきた―― 下級武士から次席家老へ。その優れた才覚ゆえに、 人生を狂わされた男の過去を知った剣一郎は……。 どの巻からも楽しめる!大ロングセラーシリーズ第64弾。 浜尾藩飯田家の次席家老風見貞之介は、藩主の乱心に翻弄されていた。嫡男がいるにも拘わらず、突如側室の幼子に家督を譲ると言い出したのだ。 このままでは藩を二分する事態に。貞之介は懸命に説得するが、藩主は聞く耳を持たない。挙句の果てに嫡男派と思しき刺客に襲われる。 見廻り中の青柳剣一郎に助けられた貞之介は、その人柄を信頼し、己の心情を吐露し始め……。
  • 夢幻(上)
    -
    本能寺で織田信長が討たれた。わずかな供と堺にいた盟友の徳川家康は、明智光秀の追っ手から逃れるため切腹せんとするも、本多忠勝ら重臣に止められる。ここで死ねば、三河と駿河・遠江の家臣がそれぞれ幼少の息子たちを担ぎ、家が「割れる」というのだ。家康は、今は亡き長男信康の不在を嘆くが……。英傑とその後継者の相克を描いた、骨太な戦国ドラマ第一部・徳川家康篇。 【目次】 第一部「夢の天下」 徳川家康  序 章  第一章 夢の始まり  第二章 苦難の舟出  第三章 動くべきとき  第四章 当主として  第五章 危難の日々  第六章 夢の果て  終 章
  • 酒田さ行ぐさげ 日本橋人情横丁 新装版
    5.0
    お前ェも酒田に行くべ―― お江戸日本橋の人情ものがたり 日本橋の廻船問屋の番頭・栄助の前に現れたのは、以前同じ店で働いていた愚図でのろまの権助だった。しかし、権助は庄内酒田の出店の主に出世したと聞いて、驚きとともに嫉妬の情も湧きあがり……。表題作ほか、花屋、奉行所同心、夜逃げした呉服屋など日本橋に生きる人びとの悲喜交々の心情を描く傑作小説集。新装版化にあたり著者エッセイ併録。 本当の倖(しあわ)せはどこにある― お江戸日本橋に生きる名もなき人々の泣き笑い。 名手が遺した傑作人情小説集 「宇江佐真理の『酒田さ行ぐさげ』は、幸福との出会い方をテーマとする、絶好の人生入門書である。……宇江佐真理は、「時代小説のふるさと」となる名作を、読者に手渡してくれた。だから私たちは、今の日本を前向きに生きてゆく勇気が湧いてくる。」 ――解説(島内景二氏)より
  • 心変わり 風烈廻り与力・青柳剣一郎[63] 風烈廻り与力・青柳剣一郎
    4.0
    「あと一度という気持ちが命取りになりましょう」 剣一郎を嘲笑うかのように押込み強盗の一味と思しき男が殺される。 裏切りか、それとも―― 盗賊の末路は!?  火付盗賊改を翻弄するかのような押込みがこの二年間、続いていた。決して人は殺めず、狐の神楽面をかぶっているという。 盗んだ金はしめて七千両余。業を煮やした老中が、青柳剣一郎に密かに探索を命じる。すると剣一郎は火盗改の動きに不審を抱く。盗賊に手の内が洩れているのでは? やがて一味とおぼしき男に目を付けた矢先、刺殺体となって川に浮かんだ!
  • 十手魂「孫六」
    -
    北町奉行所の同心・青江真作は、不運な事件により、妻の結衣を失った。自らの判断を責め続けた真作は、同心の役目を返上する──。5年後、真作は、「孫六」と名乗り、神田相生町で四文屋を営みながら、十手を預かる身となった。ある日、田嶋屋の若旦那が、女中殺しで捕らえられた。だが、遺体の状態から、若旦那が下手人とは思えない。さらに、強盗一味からの田嶋屋に襲撃予告があったことが判明し……。孫六の十手が唸る!
  • おぅねぇすてぃ〈新装版〉
    -
    もう二度と傷つけたくも後悔もしたくない。己の心に正直に誠実に――激動の明治初期の荒波に翻弄された若い男女の激しくも切ない恋……著者初の明治ロマンス! 文明開化に沸く明治五年。突然の再会が若い男女の運命を変えた。 英語通詞を目標に函館の商社で働く雨竜千吉。横浜で米国人妻となっていたお順。幼馴染みの二人が、しまいこんでいた気持ちを開くのに時間はいらなかった。しかし、密会はあえなく露見した。やがて、お順は離婚を懇願するが、すれ違いながらも千吉に真実の恋を貫く妻に、夫はある条件を付けた――
  • 罪滅ぼし 風烈廻り与力・青柳剣一郎[62] 風烈廻り与力・青柳剣一郎
    5.0
    人助けか、死に場所を求めていたのか―― 付け火で燃え盛る家に飛び込んだ男が、命と引き換えに守りたかったものとは? 剣一郎、己の無力さに懊悩する! 女の絶叫が昼間の露月町に響き渡った。燃え盛る家に赤子が取り残されていたのだ。青柳剣一郎が駆けつけると、火中へ飛び込む男が。鋳掛屋の長次だ。 その勇気に感心した剣一郎は、出火の原因とともに長次の素性を調べると、過去にも子どもの命を救っていたことがわかる。 なぜ危険を顧みず行動できたのか? さらに付け火と判明し、剣一郎はある推測に苦悶する!
  • ほら吹き茂平〈新装版〉
    5.0
    いつも一緒に泣いたり笑ったり。それが夫婦っていうもんだ。 懸命に真っ当に生きる家族が明日の夢を紡ぐ、滋味溢れる時代小説。―― 「沢庵は頭から尻尾まででどこが一番うまいと思う」 茂平は大工の元棟梁。いつの頃からか深川では“ほら吹き茂平”と渾名されるようになった。別に人を騙すつもりはない。悲しいことも苦しいことも、ほらに紛らせば落ち込まないことを、懸命に働くうちに身につけたのだ。今日も一向に嫁ぐ気のない我儘娘と相談に来た母親に語り出すと……。笑いと涙の人情小説集。
  • 十日えびす〈新装版〉
    4.5
    感涙必至―― ひとりは辛いけど私には分かり合える家族がいる。 泣いて笑ってささやかな明日の希望を願う 母と義娘の人情時代小説。 ――紆余曲折の末、幼馴染みの錺職人の後添えになった八重。やっとつかんだ幸せも束の間、夫が急逝し義理の子たちに家を追い出されてしまう。唯一、仲の良い義娘のおみちと小間物屋を始めるが、一難去ってまた一難、引っ越し先には岡っ引きも手を焼く猛女お熊がいたからたまらない。しかも、継子が無心に現れ……。ささやかな幸福を求めて泣き笑う人情時代小説の決定版。
  • 桜の下で 風烈廻り与力・青柳剣一郎[61] 風烈廻り与力・青柳剣一郎
    4.0
    もう俺の手は汚れちまったんだ。 一生逃げるか、別人として生きていくか―― 江戸を追われた男のある目的の前に立ちはだかる邪魔者とは?  青柳剣一郎は、剣術の師・真下治五郎から元足袋屋の主人・幸助の力になってほしいと内密に頼まれる。治五郎の眼には深い事情を抱えているように映ったのだ。 早速剣一郎が調べると、主人は数年前に店を畳んで行方知れずになっていた。さらに、人相も異なる。 そんな折、不審な遊び人風の男が幸助の元に現れ……。 治五郎が会っている幸助は何者か? 意外な因縁が浮上する!
  • 月人壮士
    3.8
    「全き天皇であること」 ――その何人にも推し量れぬ孤独。 756年、東大寺大仏を建立した首(聖武)太上天皇が崩御。 道祖王を皇太子にとの遺詔が残されるも、 その言に疑いを持つ者がいた。 中臣継麻呂と道鏡は、密かに亡き先帝の真意を探ることになるが、 ゆかりの人々が語り出したのは、 母君との尋常ならざる関係や隔たった夫婦のありよう、 御仏への傾倒など、死してなお謎多きふるまいや 孤独に沈む横顔ばかりで――。 国のおおもとを揺るがす天皇家と藤原家の相克を背景に、 聖武天皇の真実をあぶり出す! 〈螺旋プロジェクト〉の1冊としても話題。 【電子版巻末に特典QRコード付き。〈螺旋プロジェクト〉全8作品の試し読みができます】 ※〈螺旋プロジェクト〉とは―― 「共通ルールを決めて、原始から未来までの歴史物語をみんなでいっせいに書きませんか?」伊坂幸太郎の呼びかけで始まった8作家朝井リョウ、伊坂幸太郎、大森兄弟、薬丸岳、吉田篤弘、天野純希、乾ルカ、澤田瞳子による前代未聞の競作企画 〈螺旋〉作品一覧 朝井リョウ『死にがいを求めて生きているの』 天野純希『もののふの国』 伊坂幸太郎『シーソーモンスター』 乾ルカ『コイコワレ』 大森兄弟『ウナノハテノガタ』 澤田瞳子『月人壮士』(本作) 薬丸岳『蒼色の大地』 吉田篤弘『天使も怪物も眠る夜』
  • 落花狼藉
    4.0
    戦国の気風が残る江戸時代初期、徳川幕府公認の傾城町・吉原が誕生した。吉原一の大見世「西田屋」女将の花仍は、自身の商いは二の次で町のために奔走する夫・甚右衛門を支えながら、店を切り盛りしていた。幕府からの難題、遊女たちの色恋沙汰、陰で客を奪う歌舞伎の踊子や湯女らに悩まされながらも、やがて町の大事業へと乗り出していく――。時代小説の名手が、江戸随一の遊郭・吉原の黎明と、そこに生きる人々の悲喜交々を描く傑作長編。
  • 人情出世長屋 てんやわんやの恩返し
    3.0
    神田明神下にある「出世長屋」は、その名前とは異なり、出世からほど遠い面々が、貧しくも明るく暮らしている。ある日、駕籠かきの桂太は、賭博場で知り合った米問屋の旦那から、奇妙な頼み事をされる──。
  • 麒麟児
    3.9
    慶応四年三月。鳥羽・伏見の戦いに勝利した官軍は、徳川慶喜追討令を受け、江戸に迫りつつあった。 軍事取扱の勝海舟は、五万の大軍を率いる西郷隆盛との和議交渉に挑むための決死の策を練っていた。 江戸の町を業火で包み、焼き尽くす「焦土戦術」を切り札として。 和議交渉を実現するため、勝は西郷への手紙を山岡鉄太郎と益満休之助に託す。 二人は敵中を突破し西郷に面会し、非戦の条件を持ち帰る。だが徳川方の結論は、降伏条件を「何一つ受け入れない」というものだった。 三月十四日、運命の日、死を覚悟して西郷と対峙する勝。命がけの「秘策」は発動するのか――。 幕末最大の転換点、「江戸無血開城」。命を賭して成し遂げた二人の“麒麟児”の覚悟と決断を描く、著者渾身の歴史長編。
  • 蝶のゆくへ
    3.7
    旧仙台藩士の三女として生まれた星りょう(後の相馬黒光)。その利発さから「アンビシャスガール」と呼ばれたりょうは、自分らしく生きたい、何事かをなしたいと願い、明治28年に東京の明治女学校へ入学する。女子教育向上を掲げる校長の巌本善治は「蝶として飛び立つあなた方を見守るのがわたしの役目」と、りょうに語りかけた。りょうが出会った、新しい生き方を希求する明治の女性たち。その希望と挫折、喜びと葛藤が胸に迫る感動の歴史長編。
  • 姉さま河岸見世相談処
    3.5
    四十近くで容色おとろえないのは吉原七不思議、きりっとした美貌で殿方を振り返らせる――元花魁の七尾姉さんは、落籍されたのに吉原に舞い戻り、千歳楼という見世を営む変わり者。酒にめっぽう目がないが、人の情けもめっぽう深く、悩み事を解いてゆく。「気がふれた花魁の謎と真っ黒こげの骸(むくろ)があがった騒動」や「花魁が寵愛する猫の消失とカラスの出現」等々……酒を呑み呑み度胸一つ、難事を丸く収めてみせましょう。

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