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学びなおし太平洋戦争
ビジネスマンから受験生まで! 昭和史研究の第一人者による唯一&最新の太平洋戦争全史。昭和16年12月8日の真珠湾攻撃から昭和20年8月15日の終戦まで、快哉と苦渋と辛苦の激闘の戦史を克明に描き出すシリーズ全4巻。第1巻は山本五十六連合艦隊司令長官の秘策が的中した緒戦から南方作戦での快進撃までを収録。巻末のみならず各章ごとに監修者・半藤一利氏の解説付き。総ルビ表記で、大人から子供まで楽しめます! -
孫子が指揮する太平洋戦争
元陸自隊員にして戦術研究のエキスパートが、兵法書『孫子』の視点で太平洋戦争を分析すると? 約2500年前に誕生し、いまなおビジネス、政治からスポーツにいたるまで幅広い分野で、多くの信奉者がいる『孫子』。 「彼を知りて己を知れば百戦して殆(あや)うからず」で知られ、一般的には、戦いに勝つための戦術書、国家の運営・軍事作戦における戦略書として高く評価されている。 しかし、孫子研究家の著者によると、孫子は、安易な戦いをいさめ、「戦わずして勝つ」ことが本質だという。 しかしながら、いざ戦争となれば「短期間で最小限の損害で戦いを終結する」ことを徹底して追及している。 もし日本の陸海軍の統帥部が、孫子の教えを正しく理解し、戦争指導に取り入れていたら、少なくとも、あれほどまでに負けずにすんだのではないか。 真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、ガダルカナル作戦、重慶作戦とセイロン作戦、インパール作戦、マリアナ沖海戦、レイテ決戦、そして本土決戦・・・。 実際に生起した個々の戦いを追体験していくなかで、孫子の教えが理解できるようになる! -
国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動
もっとも死ぬ確率が高い特殊部隊の創設者が語る究極の組織論。 新安保法制が施行され、「自衛隊員の戦死」が現実味をおびてきた。しかし、今の日本という国家に「死ね」と命じる資格はあるのだろうか。国のために死ねる人間を作るにはどうしたらいいのか――。 【著者プロフィール】 1964年生まれ。日本体育大学から海上自衛隊へ。防衛大学校指導教官、「たちかぜ」砲術長を経て、イージス艦「みょうこう」航海長に。在任中の1999年、能登半島沖で不審船と遭遇。この事件を契機に創設された海上自衛隊内初の特殊部隊「特別警備隊」に配属され、現場突入部隊の初代指揮者として足かけ8年間在籍。42歳で退官し、ミンダナオ島に拠点を移し、日本を含む各国の警察、軍隊を指導。現在は日本の警備会社のアドバイザーを務めるかたわら、私塾を開いて、みずからの知識、技術、経験を後進へ伝えている。 【おもな目次】 第一章 海上警備行動発令 北朝鮮戦闘員の目/初めての海上警備行動/警告射撃開始 など 第二章 特殊部隊創設 特別警備隊準備室/レンジャー訓練の実態/自衛隊は弱いのか など 第三章 戦いの本質 拉致被害者を奪還できるか/相手に勝つということ/平時と非常時/常識を捨てられない問題 など 第四章 この国のかたち あなたの国は、おかしい/トロい奴は餌/危うい行動美学 など -
奇聞・太平洋戦争
太平洋戦争の敗戦から70年、あの戦争とは何だったのか。戦争にまつわる物語は、戦場の兵士たちにだけあったわけではない。花街の名物女将が語った軍人の素顔やシベリア抑留者たちの厳しい現実、日本の裏側、ブラジルの移民の太平洋戦争、日中戦争について書いた小学生の作文など、動乱の時代を生きた市井の人々の体験談から日本人にとっての戦争の真実を明らかにしていく。 -
鬼平秘録
永遠のベストセラー「鬼平犯科帳」シリーズ。「鬼平」こと火付盗賊改方長官・長谷川平蔵と手下の与力・同心、そして個性豊かな密偵たちの活躍を人情味豊かに描いた同作は、作者の池波正太郎さんが亡くなって25年経った今も、人気が衰えることはありません。 鬼平犯科帳が生まれた舞台裏から、作家が見た鬼平と池波さんの凄み、そして現代を生き抜くための鬼平の名言まで、これまで「オール讀物」誌が掲載してきた鬼平にまつわるすべてを凝縮したのが本書です。 各界の熱烈鬼平ファンが選出した傑作4作品と、さいとう・たかをさんの劇画コミック「鬼平犯科帳 第一話」も収録。興味はあるけどまだ鬼平を読んだことがない方、何度も読み込んだ方、中村吉右衛門さん主演のドラマで鬼平を知った方――あらゆる読者におすすめの1冊です。 【※この電子書籍に収録されている漫画「鬼平犯科帳 第一話」は、1ページずつの画像として収録されています。小さな端末で文字が読みづらい場合、拡大操作をしてご覧ください。】 【主な内容】 鬼平犯科帳傑作選「暗剣白梅香」「兇賊」「本門寺暮雪」「穴」 現代を生き抜くための鬼平の名言/青木逸美 さだまさし、鬼平を語る。 長谷川平蔵の秘密/池波正太郎×江國滋 鬼平を書く楽しみと苦しみ/池波正太郎 鬼平ゆかりの地を訪ねて/松本英亜 鬼平「テレビ」の名台詞/春日太一 鬼平の凄み/逢坂剛×諸田玲子 作家が見た池波さん/渡辺淳一、井上ひさし、藤沢周平 私にとっての長谷川平蔵/中村吉右衛門 劇画「鬼平犯科帳 第一話」/さいとう・たかを 「鬼平犯科帳」全巻ブックガイド -
太平洋戦争の肉声
戦後七十年の特別企画として、これまで「月刊文藝春秋」やその増刊に掲載された戦争体験者の手記や記事を再編集、戦後レジームからの脱却が叫ばれるいまあらためてあの戦争とは何だったのかを考えるシリーズ全四巻。第一巻の「開戦百日の栄光」では、昭和十九年のロンドン海軍軍縮予備交渉に臨んだ山本五十六のインタビューや真珠湾攻撃成功後の機動部隊の航空参謀だった源田實の手記や加藤隼戦闘隊の奮戦ぶりを伝える記事など、華々しい戦果を伝える名将たちの証言を中心に構成。 -
御庭番みだら合戦
慶安三年、江戸の梶尾藩上屋敷を舞台に、犬族の素破・犬丸吾郎と猫一族の娘・寅美による官能的な「淫法」の腕比べが幕を開ける。 三十歳の虚弱な藩主・主膳を益荒男として奮起させるため、寅美は猫のように巧みな舌技でその一物を天衝くほどにし、正室・小春の開門を任された吾郎は、淑やかな姫君の秘処に犬のように鼻を埋め、蜜汁を貪り尽くして絶頂に導く。 さらに吾郎は、剣術自慢の家老の娘・賀夜をも虜にし、主膳の寝所は連夜、快楽の饗宴が繰り広げられていた。 だが淫らな夜の裏で藩邸に忍び寄る影を、鼻利きの吾郎と夜目の利く寅美は見逃さなかったーー。 藩の存続を懸け、相容れぬ二つの一族が挑む、妖艶にして痛快な忍び活劇。著書七百冊目の金字塔!! -
大江戸豪剣侍
「は、放せっ」──夜鷹のお遼が三人のやくざ者に乱暴されようとした時、突如現れたのは、立派な顔立ちをした武士だった。 瞬時に三人を叩きのめしたこの男、実は大身旗本の豪木魂之介。江戸城で汚職老中の水野出羽守をぶん殴り、身分も屋敷も捨てたばかりの硬骨漢であった。 素浪人となった魂之介は、高麗鼠の忠吉をお供にして、世のため人のために世間にのさばる害虫どもを退治し、まさに江戸の守り神、〈大江戸豪剣侍〉と呼ばれることに。 強くて男っぷりも良い魂之介の魅力に女賭博師も女賊も女忍三姉妹も、はたまた女幽霊さえも蕩かされてしまう。 美女を救い、比翼流〈みだれ八双〉で無法な敵を叩き斬る豪快無類の新ヒーロー、書下ろし番外篇も収録した痛快艶色エンターテインメント、開幕!! -
将軍隠密役 江戸潜入捜査
「どんな人物にも成りきれる腕を見込んで隠密廻同心に取り立てたい」──小芝居の元役者、鯉川銀次郎の目の前に突如現れたのは、なんと南町奉行・遠山左衛門尉であった。 まさに青天の霹靂である。なにしろ銀次郎は、弟分の京四郎と組んで人を騙し、稼ぎを得ていた小悪党であったが、遠山はそれを知りながら罰することなく、手下にしたいというのだ。 銀次郎は元々、役者として演技が器用で、二枚目から悪役、女形まで、どんな役でもこなせた。今日から直参御家人としてその得意技を活かせるのか── 驚きを隠せない銀次郎であったが、この直後、さらに信じられない人物に御目見えすることになるのだった! 波乱万丈の若侍が、世を揺るがす密命を帯びて暗躍する気鋭の新シリーズ、いざ開幕!! -
落としの左平次
佐々木清四郎は、齢十八歳。定町廻り同心となり三年がたつが、まだ見習い同然の扱いだ。そんなある日上役に呼ばれ、左平次預かりの命を受ける。左平次は、優秀な廻り方で「落としの左平次」と呼ばれていたが、理由あって引退、今は町人の身分だという。どうやら亡くなった清四郎の父親の元同僚らしい。早速、娘の亡骸が運びこまれた番屋で清四郎は左平次に怒鳴られるが──厳しくも温かく鍛えられながら、清四郎は一人前の同心を目指して奔る! 鰻丼、錦糸丼など美味しいご飯も沢山登場するノンストップエンターテインメント時代シリーズ、堂々たる幕開け。 -
殿様失格
浅草花川戸の船宿に居候している謎の侍・新之助…… なにやらいわくありげで、さる旗本の若殿であったが廃嫡され、市井にくだってきたという触れ込み。それが本当ならばとんだ無能だが、本人はどこ吹く風のご様子。着流しで唄を口ずさみながら、ふらふらと日々を暮らしていた。 だがこの男、じつは旗本どころではなく、九州肥前の大名・宇治島家の若さまで、御家騒動を嫌い、武家社会を飛びだした変わり者であった。 ようやく本領発揮とばかりに、新之助はあらたな地……江戸の町場で自由気ままな悪党退治へと乗りだす。そんな新之助の風格や人柄、そして無類の強さに触れ、次々と新たな仲間が集いだすのだが……。 破天荒な時代シリーズ・第一弾! -
公事宿まんぞく庵
行き場を失くした十七歳の少女・香乃は、ひょんなことから史郎と出会い、彼が手代をつとめる「公事宿まんぞく庵」で働くことに。公事宿とは訴訟を行う人々が逗留する宿で、史郎は訴訟の技術を伝授したり代筆したりしている。女たらしで昼行燈な史郎だが、ひとたび人の涙を見れば、切れ者へと豹変する。しかし、まんぞく庵に泊まる客は厄介な公事に加え、ワケアリなようで……!? -
大江戸艶捜査網
真木風太郎――南町奉行所の元定橋掛同心。女好きで悪所通いなどの不行状を咎められ、風紀紊乱改め方同心に役替えさせられた。 だが、市中の悪所を探るうち風太郎は、女が体を売る湯屋、女賭博、博打で大店の主人をはめて娘を売る女衒などが跳梁していることを知る。 時は天保十一年。十一代将軍を退いた家斉が、西の丸で絶大な権力を誇るなか、現将軍家慶のそば近い老中首座・水野忠邦は、実権を取り戻すべくある謀略を画策していた。 それは世間を「色」で混乱させ、毒をもって毒を制す大改革だった。 裏同心となった風太郎は、水野の手先をつとめる弁天党のつわものたちを相手に苛烈な戦いを挑む! エンターテインメント小説で人気沸騰の著者が贈る痛快時代長編! -
大江戸暴れ曼荼羅
女子ながら剣の遣い手で、類まれなる美貌の高岡美月は、藩主の長峰彦一郎の目にとまり、奥に上がるよう命じられる。 だが美月には豊島隆之介という許婚がおり、操を守るため、藩主を刀で脅して逃亡。隆之介とともに脱藩を決意する。ところが追手に阻まれ、乱闘のすえ、美月は崖から川に落ち、隆之介は捕らえられた。 美月は浪人の権堂矢十郎に助けられた。矢十郎もまた、妻の藤乃を彦一郎に寝取られ、藩を出奔していた。ふたりは大胆にも城に乗りこみ、道場仲間である間垣孝道の助けもあり、隆之介と藤乃を奪還した。 三月後、四人は江戸に出ていた。そして今度は、美月の純真さが将軍の目を釘づけ――。痛快無比の時代エンタテインメント! -
若さま九郎と岡っ引弁慶
名門佐竹家につらなる大名の竹藤家。現当主である竹藤出羽守良房は、いま混乱の真っ只中にいた。跡継ぎの藤千代が原因不明の高熱におかされ、時を同じくして雪山から謎の若者が現れたのだ。 その若者、ほとんどの記憶を失っており、しかもおのれのことを源氏九郎義経……源平の世にいた悲劇の名将・源義経などと自称している。 ふだんであればそのような戯言、誰も信用はせぬ。放っておけばよいのだが、竹藤家にはちょうど年頃の合う、行方不明となったご落胤の若さまがいたのであった……。 大名家の支援を得て江戸に出てきた謎の若さまが、手下の岡っ引を弁慶に見立ててさまざまな謎に挑む。痛快娯楽時代の傑作シリーズ、ここに開幕! -
船宿たき川捕り物暦
ままならぬ世で、 出会うは偶然、惚れるは必然―― 目明かしの総元締が住まう船宿を舞台に贈る、読み始めたら止まらない本格時代小説! 元奥州白河藩士の倅・真木倩一郎は、朝顔を育てる優男の風貌とは裏腹に江戸随一の剣客。ある日幼馴染みの天野善次郎が新藩主・松平定信の命で来訪、倩一郎に前藩主のご落胤の噂があるという。 定信からは帰参を乞われる中船宿〈たき川〉の女将で、江戸の目明しの総元締・米造の娘、お葉を助けたことで運命が一変。 倩一郎は幕府も揺るがす暗闘に巻き込まれていく……。 【※本作は『船宿たき川捕物暦』(筑摩書房刊)を著者が改稿・改題したものです】 -
美食奉行 大岡越前
江戸の一膳飯屋で、ひとり孤独な食事を楽しむ中年侍……見たところ食い道楽の隠居武家のようにも思えるが、くたびれた顔だちの奥には、きらりと輝く鋭い知性が見え隠れしていた。 それもそのはず、なんとこの男は現将軍・徳川吉宗の懐刀であり、いま世間を騒がす名奉行、大岡越前その人だったのである。 ところがこの越前、口を開けば吉宗への愚痴ばかり。激務を押しつけられた腹いせで、いまや美食めぐりが唯一の生きがいとなっていたのだった。 そんな大岡越前の秘密の夜食は、ひょんなことから腕利き同心を巻きこみ、はからずしも江戸の事件を裏で裁いていくことになるのだが……。 料理と謎が絡みあう新シリーズ開幕! -
京都伏見 恋文の宿
秘めた想いを届けます―― 季節うつろう幕末の京都。伏見にある旅籠・月待屋には、不思議なほどに人の心を動かす手紙を書く代筆屋「懸想文(けそうぶみ)売りさま」がいるという。 秘められた恋、切っても切れぬ親子の情、戦国の世にさかのぼる先祖の因縁―― 人々はそれぞれの想いを胸に、月待屋を訪ねる。京の四季と切ない人間ドラマをしっとりとした筆致で描く、人情時代小説。 〈目次〉 第一章 懸想文の男 第二章 母恋ひし人 第三章 血天井の城 第四章 饅頭喰い 第五章 伏見の酒 第六章 恋文の女 解説/桂 米紫(落語家) 装画/水口理恵子 -
深川夫婦捕物帖
料理の謎なら私にまかせて―― 花魁殺しを疑われた友を助けるべく、料理屋女将と岡っ引きの夫婦が奔走する! 彩り豊かな食と切れ味抜群の推理を楽しめる、絶品捕物帖! 深川蛤町で飯屋〈川野〉を営むお純と一帯を駆け回る岡っ引きの弥助。 この夫婦、誰もが羨むほど仲が良い。 美味い夕餉を摂りながら、睦まじく日々の事を語り合う。この日は弥助の縄張で起きた凄惨な花魁殺しの話だ。現場に遺された血文字「月千」と菓子と思しき薄茶色の塊。 奉行所の誰もが真意を掴めぬ中、お純は食の知識と味覚からある仮説を唱え、事件は思わぬ展開に! -
本日も晴天なり 鉄砲同心つつじ暦
時は幕末。江戸城下、大久保の地。長く泰平の世が続き、代々この地を守ってきた鉄砲同心たちは、火薬の原料を転用したつつじ栽培の内職に励み、家計の足しにするようになった。礫(つぶて)家の丈一郎も三十すぎだが、つつじ栽培の内職に専念する毎日。父の徳右衛門が老いても家督を譲らぬためと、小禄の家計を助けたいからだ。ある日、父を訪ねて同役だった貫田が来る。田安家家老の俳諧の会に入りたいから仲介してくれというのだが……。銃の代わりに鋏を握る丈一郎が、礫家を巻き込む様々な事件に果敢に立ち向かう。喧嘩も笑いも絶えない丈一郎一家の、温かな〈お江戸家族小説〉。 -
京の恋だより 眠り医者ぐっすり庵
江戸で 旅の宿で 京で 眠りのお悩み、 解決します! 眠り猫も大忙し!? お茶修業で出会った若き医者との恋の行方は…? 京都からきた老僧・長海和尚の眠りの悩みを解決した〈ぐっすり庵〉の松次郎と藍。実家の茶問屋・千寿園の跡継ぎ娘として、京のお茶のもてなしの心を修業するよう勧められた藍は、長海とともに京へ向かう。旅先での騒動も経てたどりついたのは宇治・萬福寺。若き医者・幸四郎の手伝いをすることになるが、そこにも眠れぬ悩みを持つ人々が……。 目次 第一章 長生き自慢 ぐっすり庵覚え帖 その壱 睡眠には、体力が必要? 第二章 京への道行き ぐっすり庵覚え帖 その弐 旅先でも、ぐっすり眠ろう! 第三章 養生ぎらい ぐっすり庵覚え帖 その参 健康のお供に。スマートウォッチを活用しよう! 第四章 隠居の亭主 ぐっすり庵覚え帖 その肆 一番人気は、夫婦別ベッド? -
戦百景
戦国最強の騎馬軍団を膨大な数の鉄砲で打ち負かしたとされる「長篠の戦い」。 だがそこには、それぞれの武将の深い思惑が働いていた。 長篠城の奥平信昌はどうして武田を裏切って徳川方についたのか。 内藤・馬場・山県ら武田の勇将たちは無駄な特攻をなぜ敢行したのか。 家康・酒井忠次主従は何を期して奇襲軍を出したのか。 信長が仕掛けた罠とは何だったのか。 勝頼は絶対的に不利な状況で、なぜわざわざ攻撃を仕掛けなければならなかったのか。 そして、長篠の戦いの最大のヒーローとも言える奥平勢の足軽・鳥居強右衛門の活躍とは。 最強合戦の真実に迫る書下ろし歴史小説! -
深川二幸堂 菓子たより
旨い菓子がたんとありやす。いや、旨い菓子しか置いてねぇんで── 兄・光太郎と弟・孝次郎が営む江戸深川の菓子屋「二幸堂」は間口を広げ、新しい縁に恵まれ、 王子の菓子屋「よいち」とともに、今日も人々の心に寄り添う菓子を供している。 待ち焦がれた命の誕生を祝う朝顔を象った練切「すくすく」、 肉桂の粉で花を描いた白餡の水羊羹「睡蓮」、値千金の祝言に華を添える祝い菓子「千両箱」と「黄金丸」、 栗餡が要の上菓子「十日夜」、選びかねる粒餡とこし餡の旨味を味わう「伯仲」…… 心を込めて作られる極上の甘味が、縁ある人の幸せを願う想いを静かに照らす──。 大人気時代小説「深川二幸堂菓子こよみ」シリーズに続くもうひとつの物語! -
悪魔のウイルス 陸自山岳連隊 半島へ
今、日本に迫る危機を描く、超リアル軍事サスペンス!生物兵器を奪取せよ!北朝鮮崩壊の時、政府は?自衛隊は?拉致被害者は? 「自衛隊が北朝鮮で極秘作戦を展開中!?」独裁者の求心力低下で北朝鮮に崩壊が迫る中、政府はミサイル発射拠点を撃墜するノドンハント、及び拉致被害者の救出を計画。さらに地球上から絶滅したはずの天然痘ウィルスから極秘に開発された、恐るべき致死量の生物兵器を奪取すべく”山岳連隊”を半島東北部に潜入されたのだが…。日本の危機を描く迫真の軍事サスペンス! ※本書は過去に単行本版として配信された『半島へ 陸自山岳連隊』の文庫版です。 -
信長の原理
「垣根涼介の時代小説こそ 真に『独創的』という言葉がふさわしい。」 ――恩田陸氏 何故おれは、裏切られ続けて死にゆくのか――。 斯界の絶賛を受けた歴史長編、ついに文庫化! 織田信長は、幼少時から孤独と、満たされぬ怒りを抱えていた。 家督を継ぎ、戦に明け暮れていた信長はある日、奇妙な法則に気づく。 どんなに鍛え上げた兵団でも、働きが鈍る者が必ず出る。その比率は、幼い頃に見た蟻と同じだ。人間も、蟻と同じなのか……と。 信長は周囲の愚かさに苛立ちながらも、軍事・経済の両面で戦国の常識を次々と打破。怒濤の血戦を制してゆく。 不変の“法則”と史実が融合した革新的エンタテインメント! -
信長の軍師
美濃の僧・沢彦宗恩(たくげん・そうおん)は那古野城の平手政秀の招きで尾張を訪ねた。政秀は織田弾正忠家三代に仕える家老で、当主信秀の子・吉法師(きちほうし)の傅役(もりやく)でもある。吉法師は神童との誉れもあったが癇癖が強すぎたため、沢彦に師を懇願したのだ。彼の聡明さに触れた沢彦は「乱世を薙ぎ払う逸材」と直感、依頼を受ける。だが、沢彦は臨済宗妙心寺派の最高位をつとめた美濃の宝である。乱世の最中、様々な嫌疑をかけられ苦闘する……。陰のヒーローに着目し、驚異の新説で歴史ファン、信長ファンの度肝を抜いた超巨編、全4巻の第1弾! -
北斎まんだら
信州小布施の豪商、高井家の惣領息子・三九郎は、かの有名な絵師の葛飾北斎に会うために江戸へやって来た。浅草の住まいを訪ねてみると、応対してくれたのは娘のお栄。弟子入りを志願するもまともには取り合ってもらえず、当の北斎はどこかへ出かける始末。美人画で有名な絵師の渓斎英泉こと善次郎にはかまってもらえるが、火事見物につき合わされたり、枕絵のモデルをやらされたりで、弟子入りの話はうやむやのまま。そんな折、北斎の放蕩な孫・重太郎が奥州から江戸に戻ってきたことが伝わる。同じころ、北斎の枕絵や鍾馗の画の贋作が出回る事件が出来し、重太郎に疑いの目が向けられるが……。 -
日本坊主列伝
仏教が日本に伝来して、千四百年あまり。坊主はただ仏の教えを広め、修行・精進しているだけじゃなかった。 天皇や貴族の側近くに仕え、名だたる猛将・知将の教育係や御意見番を務め、ときには戦いの参謀や自ら戦いに出たり、歴史の狭間で、表と裏に活躍・暗躍していたのだった。名僧、奇僧、怪僧、悪僧たちの本当の実像を知れば、歴史小説や時代小説が、さらに面白くなる。 <目次>1古代~鎌倉 道鏡 行基 空海 蘆屋道満 頼豪 文覚 武蔵坊弁慶 常陸坊海尊 日蓮 コラム:山法師たちの活躍 2室町~戦国 文観弘真 兼好法師 一休宗純 雪舟等楊 蓮如 太原雪斎 顕如 安国寺恵瓊 果心居士 曲直瀬道三 施薬院全宗 胤栄と胤舜 本因坊算砂 コラム:足利学校 3江戸 南光坊天海 以心崇伝 林羅山 教如 沢庵宗彭 天秀尼 列堂義仙 売茶翁 隆光 月照忍岡 武田物外 -
はなとゆめ 電子ビジュアル版(角川文庫)
なぜ彼女は、『枕草子』を書いたのか――。28歳の清少納言は、帝の妃である17歳の中宮定子様に仕え始めた。華やかな宮中の雰囲気になじめずにいたが、定子様に導かれ、その才能を開花させていく。機転をもって知識を披露し、清少納言はやがて、宮中での存在感を強める。しかし幸福なときは長くは続かず、権力を掌握せんとする藤原道長と定子様の政争に巻き込まれて……。清少納言の心ふるわす生涯を描く、珠玉の歴史小説! ○本電子書籍は新聞連載時のカラー挿画(遠田志帆/画)全198点を収録しています。 ○本文内容は、通常版の「はなとゆめ」と同一です。 -
戦場の名言集 いま胸を打つ遺言
心をふるわせる指揮官の言葉。涙をさそう特攻隊員の手紙。同胞愛、郷土愛、家族愛に満ちあふれた91の言の葉がおりなす、美しい日本人の記録。山本五十六のような指揮官から無名の一兵士の言葉まで、ノンフィクションの名手が厳選。極限の状況下で残された言葉は、生きるヒントになる。 -
三国志姜維伝 諸葛孔明の遺志を継ぐ者
魏・呉・蜀、三国が並ぶ中華動乱の時代。天才軍師・諸葛孔明に見いだされ、その才能を受け継ぐといわれた武将、姜維(きょうい)。強大な敵軍が迫る中で、師への思いと祖国を守るために、姜維は戦い続ける。三国志の最後を飾る名将の物語。 -
バルチック艦隊 日本海海戦までの航跡
内陸の帝国ロシアはバルト海のムルマンスク以外軍港に恵まれなかった。しかも極北の不凍港へは長い鉄道が必要だった。帝国はバルチック艦隊創設とともにシベリア政略を推進、極東への展開を目論むが新興海軍国日本との争いになる。日露戦争である。要衝旅順を確保すべくバルチック艦隊は長い遠征の末、待ち構えていた日本海軍と激突し潰滅する。だがこの日本海海戦は、その後の日本海軍に虚構に満ちた海戦伝説を生むことになる。 -
帝国海軍要塞艦隊
昭和12年、日華事変の余波で生じた邦人救出のために陸戦隊を載せ特設砲艦畝傍が出動したが、海軍による敵兵力見積もりの誤りから周囲を包囲され、籠城作戦を余儀なくされる。新山艦長は、畝傍を中州に座礁することで沈没を免れ、却って中州を要塞とかえ、邦人の救出に成功した。これを契機に、軍令部は艦隊決戦を主軸に置きつつも、島嶼戦へも対応できる体制の構築に着手することとなった。つまり、戦艦によって島を要塞化しようというのだ。そしてついに太平洋戦争へと突入、戦艦により要塞化された島々は米機動部隊の攻撃に立ちはだかる――!! 設営隊と戦艦部隊の活躍を描く新シリーズ!
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