夜叉桜

夜叉桜

作者名 :
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作品内容

江戸の町で女が次々と殺された。北定町廻(きたじょうまちまわ)り同心の木暮信次郎(こぐれしんじろう)は、被害者が挿していた簪(かんざし)が小間物問屋主人・清之介の「遠野屋」で売られていたことを知る。因縁ある二人が再び交差したとき、事件の真相とともに女たちの哀しすぎる過去が浮かび上がった。生きることの辛さ、人間の怖ろしさと同時に、人の深い愛を『バッテリー』の著者が満を持して描いたシリーズ第2作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
光文社
掲載誌・レーベル
光文社文庫
シリーズ
弥勒シリーズ
電子版発売日
2013年11月08日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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夜叉桜 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2016年12月05日

    「真の職人とは、いつも爪と牙を隠し持つ
    相手を傷つけ倒すためではなく
    己を誇るために詰を磨ぎ、牙を剥く」
    「人は誰もが夜叉を飼う
    弥勒にも夜叉にもなれる…
    いや、仏と鬼の真ん中に人はいる
    仏にもなれず鬼にもなれず
    人として生きねばならぬという…」
    くぅーこの文章が残る

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    Posted by ブクログ 2015年12月30日

    江戸時代の捕物帖。
    シリーズ2作から読んでしまった。
    これは、是非とも最初から読まねばなるまい。

    現代の警察モノも好みではあるが、昔の方が味があっていい。
    足跡が残れど、そこから分かるのは人数とおよそ何があったのかということぐらい。
    足跡を証拠に人物を割り出すなんてことはできない。
    血痕があれど、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年06月16日

    生きることに飽いて、皮肉な言動しかできない北定町同心信次郎、尋常ならざる過去を持つ小間物問屋「遠野屋」主人清之介、そしてこの二人の緩衝役ともいうべき岡っ引きの伊佐治親分、3人が織りなす「弥勒の月」に続く第2作。
    弥勒と夜叉、対をなす二語が文中でも語られる。
    「弥勒にも夜叉にも、鬼にも仏にもなれるのが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年12月18日

    面白い!

    みなとみらい線で開き、結局渋谷まで一睡もせずに読んじゃった。

    夜鷹や遊女が殺される謎解きの部分ももちろんだけど、
    主人公の同心と、同心がライバル?とつきまとう小間物屋の主人。

    同心は主人の過去を知りたがり、
    主人はひたすらに自分の傷を守ろうとする。
    二人の絡みとひりひりするようなやり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年12月03日

    初めてこの人の本を読んだ。爽やか青春もののイメージしかなかったけど、これを読んでイメージ変わった。すごく切なくて、人と人の関わりの強さ儚さ、不条理や無情さ。

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    Posted by ブクログ 2020年02月05日

    「弥勒の月」が面白かったので、二作目を予約してみたら、すぐに来た。

    「音もなく少女」が気になっていたので先に読み、続けてこの本を読んだ。

    文庫470ページほどにぎっしり詰まった本の後では、「夜叉桜」は読みやすく、すぐに終わってあっけなかった。

    このシリーズは三作目があるという。検索して見つけた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年02月21日

    弥勒の月の続巻。
    遠野屋清之介にとっての弥勒、おりんが亡くなった後、どう物語が続くのか、続けられるのかと心配したけれど、心配不要でした。

    同心の信次郎と若旦那の清之介は、お互いを疎ましく思っていながら、心の底では相手を認めている、その距離感がとても面白い。
    シリーズ物なので続きが気になるけれど、1...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年02月01日

    弥勒の月を暫く前に読んだことは覚えているものの、内容はピンとこないままに購入。
    それでも、面白く読めました。
    信次郎と清之介の関わりが面白い。

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    Posted by ブクログ 2014年12月24日

    江戸の同心木暮信次郎と岡っ引きの伊佐治、小間物問屋の遠野屋の清之助
    三人のやり取りの何処に真実があるのか気になり物語に引き込まれる
    暗いお話でしたが、面白かったです
    女郎が次々の惨殺される、下手人は…
    江戸時代のミステリー

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    Posted by ブクログ 2014年12月15日

    夜叉桜、素敵な題名だと思います。字面からくる夜のイメージ、そして、桜の艶やかさの中にある鬼気迫る迫力と儚さと。夜叉とは苦悩するものの表れなのでしょう。夜叉と桜がスパイラル。人間なんて堂々巡りの進歩がないように見せながら、でも、そこはスパイラル。大きく変化していくのがつながりの中にある人なのでしょう。...続きを読む

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