夜叉桜

夜叉桜

作者名 :
通常価格 702円 (税込)
獲得ポイント

3pt

  • 対応端末 :
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

江戸の町で女が次々と殺された。北定町廻(きたじょうまちまわ)り同心の木暮信次郎(こぐれしんじろう)は、被害者が挿していた簪(かんざし)が小間物問屋主人・清之介の「遠野屋」で売られていたことを知る。因縁ある二人が再び交差したとき、事件の真相とともに女たちの哀しすぎる過去が浮かび上がった。生きることの辛さ、人間の怖ろしさと同時に、人の深い愛を『バッテリー』の著者が満を持して描いたシリーズ第2作。

ジャンル
出版社
光文社
掲載誌・レーベル
光文社文庫
電子版発売日
2013年11月08日
コンテンツ形式
EPUB

関連タグ:

「夜叉桜」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2016年12月05日

「真の職人とは、いつも爪と牙を隠し持つ
相手を傷つけ倒すためではなく
己を誇るために詰を磨ぎ、牙を剥く」
「人は誰もが夜叉を飼う
弥勒にも夜叉にもなれる…
いや、仏と鬼の真ん中に人はいる
仏にもなれず鬼にもなれず
人として生きねばならぬという…」
くぅーこの文章が残る

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2015年11月15日

江戸時代の捕物帖。
シリーズ2作から読んでしまった。
これは、是非とも最初から読まねばなるまい。

現代の警察モノも好みではあるが、昔の方が味があっていい。
足跡が残れど、そこから分かるのは人数とおよそ何があったのかということぐらい。
足跡を証拠に人物を割り出すなんてことはできない。
血痕があれど、...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年08月12日

生きることに飽いて、皮肉な言動しかできない北定町同心信次郎、尋常ならざる過去を持つ小間物問屋「遠野屋」主人清之介、そしてこの二人の緩衝役ともいうべき岡っ引きの伊佐治親分、3人が織りなす「弥勒の月」に続く第2作。
弥勒と夜叉、対をなす二語が文中でも語られる。
「弥勒にも夜叉にも、鬼にも仏にもなれるのが...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2011年12月18日

面白い!

みなとみらい線で開き、結局渋谷まで一睡もせずに読んじゃった。

夜鷹や遊女が殺される謎解きの部分ももちろんだけど、
主人公の同心と、同心がライバル?とつきまとう小間物屋の主人。

同心は主人の過去を知りたがり、
主人はひたすらに自分の傷を守ろうとする。
二人の絡みとひりひりするようなやり...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2011年12月03日

初めてこの人の本を読んだ。爽やか青春もののイメージしかなかったけど、これを読んでイメージ変わった。すごく切なくて、人と人の関わりの強さ儚さ、不条理や無情さ。

このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

漫画やラノベ 1冊まるごと無料!

今日読めるのは13,867

1冊まるごと無料で読める作品を常時配信中!人気作品が毎週追加!