木内昇の一覧

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作品一覧

2020/07/03更新

ユーザーレビュー

  • 櫛挽道守
    「くしひきちもり」そうそう、これがあった!
    いいに決まっているので、とっておいたのです。と思って読んだのがもう2年前。
    今さらですが~おすすめなので、ご紹介しましょう。

    幕末の中山道、宿場町。
    木曽山中で、一心に櫛を作る名人の父親を手伝う娘の登勢。
    父の腕に憧れ、あとを継ぎたいと願いますが、娘には...続きを読む
  • 新選組 幕末の青嵐
    貧しい百姓に生まれ、長男でもなかったので実家も継げず、自分探しに明け暮れていた若者たち。が、時代は幕末だった。幕府に代わって朝廷が支配する世の中が来るかもしれない。何でもアリの動乱の時代。ひょっとしたら武士になれるかもしれない。自分で自分の生き方を決めることができるかもしれない。若者たちはわずかに見...続きを読む
  • 櫛挽道守
    時代は幕末、女性の櫛挽職人である登瀬の物語。
    時代物で櫛を題材にしている地味な内容かなと思って読み始めたけど、いい意味で期待を裏切られました!心に響く傑作。読み応えがあり、展開も面白く引き込まれ、色んな意味で深い物語でした。
    江戸時代の木曽山中、中山道沿いの宿場町藪原に伝わる梳櫛「お六櫛」。父吾助は...続きを読む
  • 万波を翔る
    待ちに待った、木内昇の長編歴史ドラマ。
    幕末といえば勤皇だ攘夷だと表舞台にたつ人物のものが多いが、さすが木内昇は違う。今でいう「官僚」幕臣の立場からみた歴史だ。それを、幕臣の次男という立場だが、傑出した才能で城勤に抜擢された、田辺太一に語らせた。

    幕府は長崎海軍伝習所に直参の次男、三男から優れたも...続きを読む
  • 占

    今も昔も男も女も、未来のことや他人の心の中を知りたいという願いは変わらない。人はそんな心理を持っているから、「占い」が行われ、「占い」に頼ろうとする。

    本書は、大正時代の若い女性たちが自らの迷いを占いで解決しようとする様を描いた短編小説集。占いをされる者も登場すれば、占う者も登場する。悩みを解決す...続きを読む