「木内昇」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/11/03更新

ユーザーレビュー

  • 球道恋々
    なんだか久々に爽やかな読後感を持ちました。実在する登場人物たちも生き生きと描かれているのに、いい感じがします。あの朝日新聞が野球に批判的だったこと、新渡戸稲造氏が野球嫌いだったこと意外でした。登場人物たちの野球への愛が痛いほど伝わります。個人的には主人公の奥さん明喜さんが好きでたまりません。
  • みちくさ道中
    美しい日本語に感心したり、ぷぷっと噴き出したり。こんなに才能あるのに、まるで「櫛引道守」のヒロインのように物語を紡ぐことに謙虚にまっすぐに取り組んでおられる。地道にひたむきにがんばることの素晴らしさを学ぶ。
  • 球道恋々
    「球道恋々」木内昇。2017年、新潮社。
    木内昇さんは何作か読んでいて、「櫛引道守」(2013)、「茗荷谷の猫」(2008)は文句なく傑作だと思っています。
    ほぼ同年代と言って良い人で、いつも新刊を楽しみにしています。
    その木内さんの新作長編、なんと541ページ。そしてネタは「明治~大正期の学生野球...続きを読む
  • 新選組 幕末の青嵐
    志を持った男達の生きざま!すっかり虜になってしまった。

    新選組のメンバーが順番に語り手となり、他のメンバーのことや時勢について語る。
    同じ時勢のことも語り手が変わると違った印象になるのも面白い。
    メンバーそれぞれの個性もよく分かりクスッとなったりニヤリとしたり、切なくなって泣けてきたり悔しくて憤っ...続きを読む
  • 球道恋々
    一年前「光炎の人」で出会った作家、木内昇。またまた引き込まれました。今度の世界は野球です。日本で最初の野球部、栄光の一高野球部がだんだん早稲田、慶應の私学の野球に押されていく明治の終わりから大正始めのお話。この小説でも最後の方で開催が暗示されるのが夏の甲子園大会。今年、百回記念大会だから百年以上前の...続きを読む