浅野里沙子の作品一覧

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作品一覧

2017/11/24更新

ユーザーレビュー

  • 埋み火~闇の仕置人 無頼控(四)~
    本当にこのシリーズが面白いと思っています。つい2度読み返してしまい、1度目は先が知りたくて、2度目はじっくりと。絶対続けて書くはずだったと思うのに、なぜに続きがないのでしょうか?作家さんのsnsまで読み返してみたけど、気配なく。父親の本棚からいただいてきた本で、なぜか2冊買ってしまっていて、きっと同...続きを読む
  • 暗鬼の刃~闇の仕置人 無頼控(三)~
    龍のファンで夢中になって読んでいる。仕置人の刀役、粛正係が人情もありつつ、自分たち組織を守るために実行しなければならないところ、それでも後悔があったり、己の心の中を見つめ返す。
    すべてが明らかにならないもどかしさはあるが、読みやすい。それでも他の方の評価が低いのはなぜなのか、私だけ?当時どれぐらいの...続きを読む
  • 捌(さば)きの夜~闇の仕置人 無頼控(二)~
    六道捌きのお話
    「闇の仕置人 無頼控」の1巻を読んでこれは面白いと続編を探したらどこにも売っていなくて、実家の亡父の本棚から発掘。趣味が合うようで2巻3巻4巻とあった。そして4巻は2冊もある。2巻もあっという間に読めて面白かった。この話いいと思うのだけど、もっと読んでもらいたい
  • 白い久遠
    そうと知っているせいか、ついつい北森さんの面影を探しながらの読書となった。
    そんな読み方をしたせいか、どことなく似た空気を感じてしまう。なんだか懐かしく嬉しい。
    骨董品というのは、人の手を渡ってきた分、様々な思いやドラマを抱えているのだろうな。
    涼子も魅力的だし、その後の2人が気になるので、ぜひとも...続きを読む
  • 六道捌(さば)きの龍~闇の仕置人 無頼控~
    デビュー作
    元闇の仕置き人龍(佐吉)が昔の稼業に戻り、経緯ははっきり述べられてないが、大阪、江戸の北の同業者を粛清する流れだが奥は根深いものが、今後の展開が期待される。
    謎の京侍浅井菊弥、解決した江戸の仕置き人の内に秘める裏切りと京の元締の思惑、ちょっと纏まりがないか?

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