【感想・ネタバレ】邪馬台 蓮丈那智フィールドファイルIVのレビュー

あらすじ

激動の歴史の中で、ひっそりと姿を消した小さな村。その村が遺した奇妙な文書は、邪馬台国への真の姿へと迫る秘録だった! 銅鏡、鬼、殺戮、たたら製鉄、出雲大社……驚くべき真の日本史が、眼前に現れる。

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Posted by ブクログ

蓮丈那智シリーズの魅力を味わいながら、邪馬台国論争の復習もできる感じで読み進めました。
北森鴻氏の未完の遺作を完成作に仕上げてくださった浅野里沙子氏に感謝。

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2024年09月07日

Posted by ブクログ

初の長編、しかも邪馬台国なんていうとっても壮大なテーマで。
これまでの登場人物が総出で、起こる事件も扱うテーマも、そしてミクニのケガも今まで以上に大きくて楽しめました。
考察は複雑で付いていくのに必死ではあったけれど、その結末の納得感も大きかったです。

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2025年02月14日

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