覇王の家(上)

覇王の家(上)

作者名 :
通常価格 693円 (630円+税)
紙の本 [参考] 737円 (税込)
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作品内容

徳川三百年――戦国時代の騒乱を平らげ、長期政権(覇王の家)の礎を隷属忍従と徹底した模倣のうちに築き上げた徳川家康。三河松平家の後継ぎとして生まれながら、隣国今川家の人質となって幼少時を送り、当主になってからは甲斐、相模の脅威に晒されつつ、卓抜した政治力で地歩を固めて行く。おりしも同盟関係にあった信長は、本能寺の変で急逝。秀吉が天下を取ろうとしていた……。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
シリーズ
覇王の家シリーズ
電子版発売日
2015年03月20日
紙の本の発売
2002年04月
サイズ(目安)
1MB

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覇王の家(上) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年02月13日

    家康と三河の家来たちの物語。家康は基本的には地方の殿様で、もともと天下を取るような夢も持っていなかったし、それほどの器量があったわけではないとする。確かに、彼は自国を守ることに一杯いっぱいだったし、今川、武田、そして織田に囲まれた環境ではそれは無理もない。そして、三河の国はもともと小さな豪族の集まり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月08日

    久々の司馬遼太郎。昔と違って、地名が出た時に検索すればすぐスマホで確認できるので、物語りが頭に入ってきやすくて、読み応えが上がったように感じた。

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    Posted by ブクログ 2020年09月13日

    なんというカッコいい締めくくりだろう!読後の満足感と下巻への期待が最大限になって読み終えました。石川数正が到着して戦勝祝いをした際に、秀吉が返した言葉は流石と言うべきものだし、その後の著者の締めくくりがよく出来た舞台の幕引きみたいでした。いつも思いますが、司馬遼太郎の描くこの時期の秀吉はとても魅力的...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月29日

    司馬遼太郎がまとめた、徳川家康の生き方をまとめた本。

    上では、小さいころの話から小牧・長久手の戦いの途中まで。

    自分の才能を疑い、歴史から再現性が高いことを重視して大名として君臨していたことがうかがえる。下手なビジネス書よりも学びがある。

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    Posted by ブクログ 2019年03月22日

    【感想】
    「国盗り物語」や「太閤記」でも、特に異質で不気味な雰囲気を醸し出していた徳川家康が主人公の物語。

    読んでいると、家康は決して野望家ではなかったということが窺い知れる。
    その独特さや不気味さ、総じて変わり者であるという点はあくまで「三河者」というジャンルが為すものであり、その中でも特に家康...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年07月02日

    やっぱり司馬遼太郎はおもしろい。スピード感と登場人物の思考描写がいいんだろうな。

    変に史実をひとつひとつなぞっていかないから気持ちよく読み進められるんだな。

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    Posted by ブクログ 2016年06月25日

    司馬遼太郎ならではの徳川家康の話。
    覇王の家、というタイトルとちょっと印象が違いますが~面白く読めました。

    三河の小さな大名の子に生まれた家康。
    今川に人質に出されている間に父は亡くなり、不在のまま跡を継ぐが、実質的には領国を支配できない。
    三河の人々はそれに耐え、気の毒な若君を思い続けたという。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年01月17日

    徳川家康の生涯をおっていく小説であるが、家康を、出身地である三河の人々の特性から論じている点で、他の時代小説とは大きく異なる。単に家康がここでこういうことをしたことが記録に残っている、とか、時代劇染みた展開だとか、そういう小説ではなく、あくまで徳川家康という人間の生涯を、司馬遼太郎の論評を交えながら...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年10月11日

    苦労人徳川家康の生き様が分かり、とても面白い。20代に一度読んだが、40代になって読んでみると組織の中で働いているだけに周りの人への気遣いや人間関係への配慮と共感できる部分が数多くあった。
    織田信長のような天才肌とは違い、色々な苦労を乗り越えて経験を重ねてきただけに自分のような一般人には参考とすべき...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月21日

    徳川家康の歴史を小説というより
    伝記っぽい感じで書かれている内容。
    結構すんなり読めるし
    当時の三河者の凄さを感じた…
    武力や権力より
    人ってことよね。
    何時の世も変わらない、そこは。
    今下巻読んでる真っ最中!

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  • 覇王の家(上)
    693円(税込)
    徳川三百年――戦国時代の騒乱を平らげ、長期政権(覇王の家)の礎を隷属忍従と徹底した模倣のうちに築き上げた徳川家康。三河松平家の後継ぎとして生まれながら、隣国今川家の人質となって幼少時を送り、当主になってからは甲斐、相模の脅威に晒されつつ、卓抜した政治力で地歩を固めて行く。おりしも同盟関係にあった信長は、本能寺の変で急逝。秀吉が天下を取ろうとしていた……。
  • 覇王の家(下)
    693円(税込)
    戦国時代の混沌の中から「覇王の家」を築き上げた家康の、勝者の条件とはいったい何だったのか……。小牧・長久手の戦いで、時の覇者秀吉を事実上破った徳川家康。その原動力は、三河武士団という忠誠心の異常に強い集団の存在にあった。信長や秀吉とは異なる家康の捕らえがたい性格を、三河の風土の中に探り、徳川三百年の精神的支柱を明かしつつ、日本人の民族性の謎にまで迫る。

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