覇王の家(下)
  • 最新刊

覇王の家(下)

作者名 :
通常価格 693円 (630円+税)
紙の本 [参考] 737円 (税込)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

戦国時代の混沌の中から「覇王の家」を築き上げた家康の、勝者の条件とはいったい何だったのか……。小牧・長久手の戦いで、時の覇者秀吉を事実上破った徳川家康。その原動力は、三河武士団という忠誠心の異常に強い集団の存在にあった。信長や秀吉とは異なる家康の捕らえがたい性格を、三河の風土の中に探り、徳川三百年の精神的支柱を明かしつつ、日本人の民族性の謎にまで迫る。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
シリーズ
覇王の家シリーズ
電子版発売日
2015年03月20日
紙の本の発売
2002年04月
サイズ(目安)
1MB

関連タグ:

覇王の家(下) のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2022年02月13日

    家康と三河の家来たちの物語。家康は基本的には地方の殿様で、もともと天下を取るような夢も持っていなかったし、それほどの器量があったわけではないとする。確かに、彼は自国を守ることに一杯いっぱいだったし、今川、武田、そして織田に囲まれた環境ではそれは無理もない。そして、三河の国はもともと小さな豪族の集まり...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年12月29日

    司馬遼太郎がまとめた、徳川家康の生き方をまとめた本。

    上では、小牧・長久手の戦いから休戦の顛末までと、家康の最期の話まで。

    自分の才能を疑い、歴史から再現性が高いことを重視して大名として君臨していたことがうかがえる。下手なビジネス書よりも学びがある。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年07月16日

    なぜか関ヶ原は思いっきり飛ばされているけど、家康が死ぬまでが書かれている。
    あらためて思ったのは個人の性格・能力はその環境から作られるもので、組織の性格・能力も個人の集合により作られるもので、その性格・能力は土壌となって未来に受け継がれていくものだということ。
    やっぱり歴史はおもしろい。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年10月13日

    下巻は”徳川家康“の名を更に飛躍させた小牧・長久手の戦いを中心に描かれていた。徳川家康と三河軍団の鮮やかな戦場の駆け引きは三河軍団の結束力の賜物で素晴らしい。
    織田信長との同盟は下手に対応せざるをえなかったが、本能寺の変後は色々な駆け引きを行って身代を大きくした様は読んでいて面白かった。特に豊臣秀吉...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年11月21日

    あとがきにて司馬遼太郎さんご自身が書いていらっしゃるが、家康からは「覇王」という印象は最後まで受けなかった

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年01月03日

    上巻に続きあっという間に読み終えてしまった。
    家康は言葉が少なく、家臣たちは自分の頭で物事を考えなければならなかったというフレーズが頭に残った。
    ただ指示をこなすだけでは考えない。
    自然と考えるクセがつくことで、屈強な家臣団が築かれたのではないかと感じた。
    また、なんでも成功事例を真似る姿勢は、ビジ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年09月27日

    小牧・長久手の戦いにおける家康と秀吉の心理が見事に描写されています。配下ではなく、ただの同盟者である諸侯を束ねつつ戦っていた秀吉のもどかしさがよく理解できました。様々な制限がある中で石川数正や織田信雄に接触して、なんとか状況の打開を試みる秀吉が素晴らしいです。相変わらず魅力的な秀吉を描いてくれます。...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年07月01日

    徳川と三河 なるほど・・
    織田、豊臣、徳川 それぞれの覇者の性格や力 特性は知れば知るほど面白い
    歴史にたらればはないけど、やはり色々たらればを考えてしまう

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年04月19日

    【感想】
    「徳川家康って本当に変人だな」という感想に尽きる。
    勿論センスも良いし、勇敢だし、家臣に対するマネジメントや信頼感などはずば抜けたものがある。
    ただ、終生自身を客観視できるという点において、こんな人間がいるのかと仰天した。
    もしかすると、彼は心の底では自分以外だれ一人として信じていなかった...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年01月28日

    司馬さんが巻末に書いてらっしゃるとおり、自分を法人のの機関として行動した人なんですね。それとともに、狭い三河人の結束とその反面である広い世界観の両方を廻さなければならなかった家康は、特殊な天才だったと思う。また、一個人、一地域の性格が、国全体のその後の性格に大きな影響を与えたことは、歴史の不思議を感...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

覇王の家 のシリーズ作品 1~2巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~2件目 / 2件
  • 覇王の家(上)
    693円(税込)
    徳川三百年――戦国時代の騒乱を平らげ、長期政権(覇王の家)の礎を隷属忍従と徹底した模倣のうちに築き上げた徳川家康。三河松平家の後継ぎとして生まれながら、隣国今川家の人質となって幼少時を送り、当主になってからは甲斐、相模の脅威に晒されつつ、卓抜した政治力で地歩を固めて行く。おりしも同盟関係にあった信長は、本能寺の変で急逝。秀吉が天下を取ろうとしていた……。
  • 覇王の家(下)
    693円(税込)
    戦国時代の混沌の中から「覇王の家」を築き上げた家康の、勝者の条件とはいったい何だったのか……。小牧・長久手の戦いで、時の覇者秀吉を事実上破った徳川家康。その原動力は、三河武士団という忠誠心の異常に強い集団の存在にあった。信長や秀吉とは異なる家康の捕らえがたい性格を、三河の風土の中に探り、徳川三百年の精神的支柱を明かしつつ、日本人の民族性の謎にまで迫る。

覇王の家 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

新潮文庫 の最新刊

無料で読める 歴史・時代

歴史・時代 ランキング