帝国海軍イージス戦隊【上】

帝国海軍イージス戦隊【上】

825円 (税込)

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昭和16年、日米の建艦競争が激化する中、帝国海軍は8500トン級軽巡洋艦の新造を決定した。
基盤となる船体をすべて共通化することで、重巡にも使用でき、さらに飛行甲板を施せば、改造空母にもなる代物だった。
そして誕生したのが、九八式一五センチ「超速射砲」を装備した阿賀野型軽巡4隻。
ミッドウェー海戦で空母4隻を失った帝国海軍は、防空艦として阿賀野型軽巡による第一〇戦隊を編成する。
そうした中、米海軍との間で、ガダルカナル島争奪戦が勃発。
第一〇戦隊は、急ぎラバウルの第八艦隊とともに米軍部隊の上陸作戦が始まったツラギに向かう。
初陣となる第一〇戦隊は、米海軍の猛攻を阻止できるのか!?

本書は2017年10月・2018年2月に電波社より刊行された『帝国海軍イージス戦隊(1)(2)』を再編集し、改訂したものです。

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  • 帝国海軍イージス戦隊【上】
    825円 (税込)
    昭和16年、日米の建艦競争が激化する中、帝国海軍は8500トン級軽巡洋艦の新造を決定した。 基盤となる船体をすべて共通化することで、重巡にも使用でき、さらに飛行甲板を施せば、改造空母にもなる代物だった。 そして誕生したのが、九八式一五センチ「超速射砲」を装備した阿賀野型軽巡4隻。 ミッドウェー海戦で空母4隻を失った帝国海軍は、防空艦として阿賀野型軽巡による第一〇戦隊を編成する。 そうした中、米海軍との間で、ガダルカナル島争奪戦が勃発。 第一〇戦隊は、急ぎラバウルの第八艦隊とともに米軍部隊の上陸作戦が始まったツラギに向かう。 初陣となる第一〇戦隊は、米海軍の猛攻を阻止できるのか!? 本書は2017年10月・2018年2月に電波社より刊行された『帝国海軍イージス戦隊(1)(2)』を再編集し、改訂したものです。
  • 帝国海軍イージス戦隊【下】
    825円 (税込)
    米太平洋艦隊は、戦艦サウスダコタと戦艦インディアナによるガダルカナル島奇襲作戦を企てる。 ガ島の日本軍基地に砲撃を加え、その間に友軍部隊が上陸するという作戦だった。 しかし、帝国海軍は第一一戦隊と、戊型潜水艦および給兵艦もとぶを潜水母艦とした新設の潜水戦隊によって同作戦を阻止。 結果、米海軍はガ島から撤退する。勢いにのる帝国海軍は、米豪遮断作戦のため、エスプリットサント島へ向かう。 そんな中、ガ島を占領した帝国海軍は、損傷した戦闘機二機を結合し、二〇ミリ機銃を八門も持つ双胴機を造り出す。 日米海軍の攻防が続く中、帝国海軍はエスプリットサント島に計五六門の超速射砲砲撃を仕掛けようとするのだが……。 本書は2018年2月・5月に電波社より刊行された『帝国海軍イージス戦隊(2)(3)』を再編集し、改訂したものです。

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