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恐怖箱 禍言百物語
奇々怪々の取材記録たっぷり100話! 「幽霊なんて信じていない」 …でも、いる。少年が座っている。 「前席の中年、後席の少年」より 押し入れのびしょ濡れ老婆 箱から聞こえる恨み言 不孝を呼ぶ禁断の建築… 本物の怪が現れる現代の百物語! 「恐怖箱」のお馴染み怪談蒐集家4人がこの世の闇を浚う。 代々「控えよ」と言い含められている社で犯した粗相、その天罰は?…「代価は高く」(加藤 一) ちょうだいと繰り返す彼女が欲したのは身体か、命か。言えばもらえるとでも思ったか…「ちょうだい」(神沼三平太) ライブの打ち上げ、皆で差し入れのケーキを口にした途端、場の空気は一変し…「yes,but」(高野 真) 猟の途中、野宿での睡眠時に目にした足のようなものは大凡人間のものには見えなくて…「忠告」(ねこや堂) など、何気ない日常に禍を招く恐怖の連続、体験者の実在する怒涛の怪奇譚100話! -
京町家の四季
京格子の内の、古くから伝えられる生活文化、年中行事を紹介しながら、日々の営みを写真とともに、詩情豊かに綴るエッセイ集。 (※本書は2000/12/1に発売された書籍を電子化したものです) -
京町家の四季
京格子の内の、古くから伝えられる生活文化、年中行事を紹介しながら、日々の営みを写真とともに、詩情豊かに綴るエッセイ集。 -
今日もさわやかに麗しく生きていきましょう
「パパさ、『お風呂洗った』『食器洗った』ってママにいちいち報告するのやめて?」 「ケーキはねえ、ママの誕生日プレゼントって言わんのですよ!」 イクメンぶるパパへの説教を炸裂させる6歳児(2023年時点)、 「ちいりお」ことりおなちゃんは、今やSNS総フォロワー数160万人越え(2024年1月現在)の スーパーユーチューバー! 「人生は4周目」と公言するほど、大人顔負けのセリフと立ち回りを見せるりおなちゃんは、 実は側弯症の手術の影響で身長は93センチで止まり、下半身が麻痺して歩けません。 ほかにも、口蓋裂や低身長症などさまざまな病気をもって生まれてきました。 そんな人生ハードモードなりおなちゃんですが、また歩くことを信じて 一生懸命リハビリと学業&ユーチューバーをこなす日々です。 そんな頑張り屋さんのりおなちゃんの全てがわかる(!?)ポジティブブックの内容は、 ・パパへの説教名言集(パパの土下座写真つき) ・りおなちゃんの0~6歳までの写真アルバム ・ラブリー変顔集 ・イクメン(?)パパとの対談 ・りおなちゃんの「独占インタビュー」(たっぷり!) ・すべてがわかる!りおなちゃんの「一問一答」 ・大人の質問に答える「お悩み相談」コーナー ・ちいりおママの奮闘記エッセイ などなど、写真たっぷり(カラーページ88枚ほど)でお届け!! 眺めるだけで元気になる本に仕上がりました。 前代未聞のりおなのポジティブブックを、一家に1冊、ぜひお買い求めください♪ ※りおなちゃんのインタビューや回答は、読みやすくするため漢字も使用しております。 -
今日も事件が起きませんよう。
『あめつちのうた』 著者の最高傑作! 弱いのに、強い。 拳銃も持てない。逮捕もできない。 それでも、私たちを守ってくれる警備員たちの物語。 『あめつちのうた』 著者の最高傑作! トラウマを抱えた4人の警備員が守るもの。 「人間としてのプライド」 「最低限の生活」 「それは、もちろん正義」 「守りたいものなんて、とうになくしました」 人生に迷った者だけが見つけた答えとは? 6年前、3億円盗難事件を引き起こし、信用が失墜したサクラ警備保障株式会社。佐久良社長は経営立て直しの中過労で亡くなり、現在は息子の光輝と基輝が跡を継いでいる。父は何を守ろうとしていたのだろうか。そして、俺は何を守ればいいのだろうか。答えの出せない弟の基輝は、人事部次長として面接をすると最後に「あなたは何をまもりますか?」と尋ねるようになった。 過去、保護観察処分を受けながらも父のコネを使って警備員となった男。交通誘導をしている高齢男性。万引きGメンだったときの失敗がトラウマとなっている女性。戦死した画家の絵にとらわれている小説家。 4人の日々を見つめ、自分を顧み、基輝がたどり着いた守ることの意味とは――。 もう一度問います。 「あなたは何をまもりますか?」 本書は単行本『サクラの守る街』を改題し文庫化したものです。 -
今日も憑いてます【単話売】
全てを諦めた方が楽だ――強い未練により、魂が肉体から離れて“浮遊体(ふゆうたい)”となってしまう奇病“浮遊病(ふゆうびょう)”が流行する現代。優秀な兄へのコンプレックスを拗らせる卑屈な高校生・泰晴はある日、「高校時代の初恋相手に会いたい」という未練を持つ青年・涼太に何故か取り憑かれるハメに!声がデカくて無駄にポジティブな涼太から解放されたい一心で、嫌々未練解消に協力する泰晴だが、いつしか涼太を眩しく思い始めて…?無愛想で卑屈な高校生×陽キャ浮遊霊の憑依型密着ラブ☆ -
今日もまた、ニック沼。 ズートピア行きのチケットは、どこで買えますか?
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ディズニー映画『ズートピア』公開10周年記念刊行! 彼氏にしたいディズニーキャラNo.1! カッコよすぎる詐欺師のキツネ、 ニック・ワイルドを愛して止まないあなたに贈る、 ニックの魅力を120%凝縮した公式ファンブックが誕生!! 『ズートピア2』のシーンやセリフもたっぷり収録した ビジュアル盛りだくさんのニック推し本です。 日本語吹替版でニックの声を演じる 声優・森川智之さんのプレミアムインタビューも収録! ジュディと出会う前のニックに会える! ウォルトディズニー社のアーティストが描いた 『ズートピア』前日譚ストーリーも特別に読めちゃいます。 ===主な内容=== *さあ『ズートピア』の世界へ! *Character Map<キャラクター紹介> *ズートピアってどんなところ?<エリア解説> *『ズートピア』『ズートピア2』ストーリー紹介 *ニック・ワイルドを語る 7つのキーワード *何度でも味わいたい【ニック語録】 ===スペシャルコンテンツ=== *ズートピアさがしあそび *<幻のエピソード、特別公開!> ズートピア前日譚ストーリー 「ニック&フィニックの さあ、ひと仕事だ!」 *ニックへの愛を綴ろう! *日本語吹替版ニック役声優・森川智之さん プレミアムインタビュー フルカラー96ページ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
今日もまた「プレイングマネジャー」から抜け出せないあなたへ
「自分でやったほうが早い病」をこじらせた、令和の孤独なリーダーたちへ!日本の管理職の約9割は、現場仕事と部下育成の板挟みに悩む「プレイングマネジャー」です。しかしそれでも現場を手放すことができず、部下が育っていかないのは、あなた個人の能力不足ではなく、誰も「マネジャーのなり方」を教えてくれないから―。本書は、ドクターシーラボ元社長であり、コンサルタントとして1,000社以上を指導する著者が、「自分がいなくても回るチーム」のつくり方を伝授。◆「背中を見て学べ」は、Z世代に通用しない◆「俺の通りにやれ」は、自分の「劣化コピー」を量産するだけ◆「使える部下がいない」は、ただの言い訳◆部下の仕事は「6割で上出来」。残り4割は「投資」 ほかこれは、「プレイヤー2:マネジャー8」の黄金比を完全実現し、泥沼の日常から抜け出すための「脱出マニュアル」です! -
今日 ヤバイ屋台に 行ってきた インドでメシ食って人生大逆転した男の物語
YouTube登録者60万人超!(2020年12月現在) 「今日ヤバイ奴に会った」がついに書籍化! 1kgの特大サンドイッチ、たまご300個使ったスクランブルエッグなどなど、日本人の度肝を抜く規格外の屋台メシを突撃ルポ。 「インド屋台」という名の秘境で、待っていたものとは……!? 本書は、これまでの動画投稿のなかから、著者が特に思い出深かったものを厳選して紹介。 動画では伝えきれなかった、人々との交流エピソードを通じて、インド人が大切にしている価値観や文化にも触れていく。 日本人の常識に縛られすぎている人は、インド人たちの(ぶっとんだ)生き様を見るといい。 今までウジウジ悩んでいたことなんか案外、「ちっぽけなことだった」と思えてくるかもしれない。 本書を読んで、時に笑い、時に人生のヒントとして受け止めてほしい一冊である。 -
教養としてのインターネット論 世界の最先端を知る「10の論点」
私たちが空気のように利用しているインターネットは社会インフラとなり、政治、経済、外交、安全保障など多くの分野で存在感を増している。 しかし、その深いところで何が起きているのか、はあまり知られていない。 広がるインターネットの闇や様々な狙いが渦巻く最前線で起こる論点と競争・対立を理解しよう。 どうしたら、インターネットの恩恵は未来でも得られるのか、が見えてくる一冊。 ―――――――――――― 「Web3」「生成AI」など、最新技術が話題になる一方で、インターネットの世界に何が起きているのかをきちんと把握している人はどのくらいいるのでしょうか? 「グローバルなインターネットの時代は終わった」2022年秋、米シンクタンクが公開した報告書は衝撃の一言で始まっていました。 元来、インターネットは民間の人たちが構築し相互につながり合うことで機能しています。そしてその自由さ、柔軟さ=グローバルさこそがネット特有のしなやかな発展を実現してきたのです。 最大の特徴に「終わり」が告げられた今、どのような競争や対立が起きているのかを知り、これからのインターネットを考えてみませんか。 長年にわたり政策の立場から国や企業のルールをつくる側、そして使う側としてインターネットの発展を見つめてきた著者がその最前線を解説します。 -
教養としてのお金とアート 誰でもわかる「新たな価値のつくり方」
世界と比較してみても、日本人の中でアートとお金が苦手な人は多い。 けれど、時代はすでにグローバルになり、苦手を克服し、教養として身に付けておく必要がある。 それに、今やビジネスパーソンの間で話題になっている「アート思考」。 ビジネスパーソンでも絵画を学ぶことが大切であり、反対にアーテイストでもお金を勉強することが大事になってくる。 そうやってアートと会計をつないで学ぶことで、 これまで日本人に足りていなかった「正しい知識」が身につくに違いない。 本書は、『名画で学ぶ経済の世界史』『会計の世界史』の著者であり、公認会計士の田中靖浩氏が、 ビジネスパーソン代表として、東京画廊代表の山本豊津氏へ絵画を勉強しにいく。 アートと会計という一見関係のなさそうな両者が、つないで学ぶことでこんなにも共通点があった! ・アートを知るとなぜ「価値のつくり方」がわかるのか ・なぜお金を知らないで会社を経営する人が多いのか ・ビジネスパーソンにもアートの知識は必要なのか お金とアートの専門家が語る異色の対談、ついに完成! 目次 第1章 なぜアートは日本に浸透しなかったのか 第2章 簿記という芸術的なプラットフォーム 第3章 日本で会計の礎をきずいた福沢諭吉と渋沢栄一 第4章 価格から考える「アートの問題点」 第5章 これから絶対に必要な「価値と評価」の話 第6章 「未来の資本主義」の話をしよう -
教養としてのお金の使い方
ついお金を使ってしまうのは「価値判断基準」のせいだった! 「いま買わなきゃいけない」という気にさせるマーケティング、ワンクリックで買い物、キャッシュレス決済、キラキラ動画が流れてくるSNSのタイムライン……など、日常生活の中には、ついお金を使ってしまうきっかけがたくさん。そんないま、必要なのは「価値判断基準」をつくることです。 お金を使うほど人生が豊かになる! 投資家、起業家、ベストセラー著者でもある午堂登紀雄氏が、ネットや他人に振り回されない「価値判断基準」をつくり、自分にとって「本当に価値のあるもの」にお金を使う方法を紹介します。たとえば、 ・スマホ料金・機種で「マネーリテラシー」がわかる ・「お金持ち=長財布」理論の本質 ・街中で見かける広告を見て「どこでもコンサル」 ・自分とは関係のない「平均」で判断しない ・20代なら会社の近くに住むのが合理的 ・もったいないでは「新世界」を見られない など。 本書を読めば、ムダづかいが減るのはもちろん、お金を使うほど、人生の幸福度がどんどん上がっていきます! -
教養としての世界の名言365
誰もが一度は聞いたことのある偉人たちの名言。しかし、その「本質」を説明できる人はいるだろうか? 本書は、世界を変えた365の名言を政治・歴史、経済・経営・ビジネス、社会、哲学・思想、音楽、文学・演劇・古典芸能、美術・建築、現代視覚芸術、科学・テクノロジー、スポーツと10の章に分け解説。名言の由来、偉人の生涯、そのテーマ・分野が一石三鳥で学べる画期的教養本! -
教養としての「戦国時代」
数多くの映像作品で時代考証を手がけてきた第一人者が、戦国時代を読み解く! 「長篠・設楽原の戦いで、信長は『鉄砲の三段撃ち』の新戦術を用いて、圧倒的勝利を手にした」「明智光秀は個人的な恨みで、本能寺の変を引き起こした」……これまで語られてきた「通説」は、研究の進展によって見直されつつある。では、あの合戦の実相はいかなるものだったのか。有名武将たちの強さの秘密はどこにあるのか――メディアに多数出演し、わかりやすい解説で定評のある著者が、最新研究によって見えてきた戦国時代の実像を解説。さらに、武将たちの生き方から、現代人が学ぶべきヒントを提示する。 ●第一部 ◆名将たちの真価――なぜ成功したのか ●第二部 ◆あの合戦の実相――通説は覆された ●第三部 ◆乱世の叡智――現代に活かす -
教養としての「中国史」の読み方
出口治明氏 推薦! 「なぜ中国は『一つの中国』にこだわるのか。中国の「本質」を理解するのに最適な一冊である」いちばん身近で、否応なくつきあわねばならない大国――中国。隣国・中国を知ることは、日本人が現代の世界に生きていくうえで必須喫緊の課題であり、いま求められている教養である。なぜ中国は「一つの中国」に固執するのか。なぜ中国はあれほど強烈な「中華思想」をもつのか。なぜ中国は「共産党一党独裁」になったのか。なぜ中国はあれほど格差が大きいのか。なぜ中国では「産業革命」が起きなかったのか。本書は、謎多き隣国・中国の「個性」を歴史からひもとく一冊である。 【目次より】●中国は「対の構造」で見る ●儒教抜きには中国史は語れない ●中国には、合法、非合法、善悪の境界がない ●共産党政権で自由経済が成立するロジック ●中国とうまくつきあっていくためのヒント ※本書は、2020年9月にPHPエディターズ・グループから刊行された作品に加筆・修正し、文庫化したものです。 -
教養としての「日本列島の地形と地質」
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球は誕生してから46億年の歴史を持つ。その長い歴史の中で、日本列島が形成されはじめたのは、現在から約1500万年前以降である。地形学・地質学は、そのような大陸移動・生命の進化・日本列島の誕生など、とてもスケールの大きなストーリーを解明する魅力的な学問だ。地層や岩石には、これまで地球上で起こったあらゆる現象が記録されているので、結果的に「地球の歴史」つまり「過去の災害の歴史」を知ることができる。本書の第1部では、日本列島の成り立ちから、なぜ地震や地すべりなどの自然災害が多いのかを解説。第2部では47都道府県のとある地域について、特徴的な地形・地質や大地の成り立ちの歴史に迫る。地域の成り立ちを見ていくと、災害と向き合ってきた逞しい日本人の姿が見えてくる。「地形・地質の知識をもとに、大地の歴史を楽しみながら、いつの間にか自然災害にも詳しくなる」――まさに大人の教養として、いま読むべき一冊だ。 -
教養としての能楽史
能は退屈どころか、本当はとてつもなく面白い。700年におよぶ日本の伝統文化の蓄積があるからだ。太閤・秀吉や五代将軍綱吉は相当な能狂いだった、桃山時代までの能は今のおよそ2倍の速度で演じられていた、世阿弥の晩年はよくわからず、その著書『風姿花伝』は明治末年まで一般にはその存在すら知られていなかった――等々、能の歴史を楽しく学びつつ、日本の伝統芸能の本質も理解できる。日本人なら教養として知っておきたい、確かな史料に基づいた能楽史の入門書決定版。 -
教養としての138億年全史 2時間で「世界の成り立ち」から「行く末」までを学ぶ
宇宙・地球・生命・人類の歴史を一つの物語としてつなげる知の体系「ビッグヒストリー」。 圧倒的に面白い。でも、難しさゆえに多くの人が挫折してしまう。 その壁を壊す、ビジュアル教養書が誕生。 見開き完結×イラスト中心×テキスト最小限。 だから、ページをめくる手が止まらない。気づいたら読み終えている。 著者は日本で唯一、ビッグヒストリーを体系的に教える大学教授。 バラバラだった知識が一本のストーリーでつながった瞬間、世界の見え方が変わる。 一生モノの統合知を、今すぐ学んでみませんか。 第1章 あなたの物語は「138億年前」にはじまった〈視点編〉 第2章 宇宙はまるで「生き物」のように動く〈宇宙編〉 第3章 地球はなぜ「特別」なのか〈地球編〉 第4章 進化に「設計者」はいたのか〈生命編〉 第5章 ヒトという「異質な存在」〈人間編 前編〉 第6章 人類は「どこまで」行ってしまうのか〈人間編 後編〉 第7章 あなたの物語はこれからどう「続く」のか〈未来編〉 -
教養としてのフードテック リベラルアーツで問い直す「食の本質価値」
技術だけでは、「食」の未来は描けない。 いま、フードテックに必要なのは「教養(リベラルアーツ)」だ。 本書は、単なる最新技術の解説書でも、業界動向のレポートでもありません。 自然科学、社会科学、人文科学──あらゆる領域の知見を統合(リベラルアーツ)し、テクノロジー一辺倒になりがちな「食の未来」の議論の視座を広げる書です。 「2050年、私たちは何を食べているのか?」 「技術が進歩したその先で、私たちは本当に幸せになれるのか?」 本書では、『WIRED』日本版の人気ウェビナーシリーズ「フードイノベーションの未来像」をベースに、文化人類学、地質学、建築学、身体情報学、法哲学、コミュニティ論など、各界の第一線で活躍する研究者たちとの対話を収録しています。 宮田裕章氏(慶應義塾大学 医学部教授)/チャールズ・スペンス氏(オックスフォード大学教授)/重松象平氏(建築家)/小川さやか氏(文化人類学者)/デイビッド・モントゴメリー(ワシントン大学 教授)/稲見昌彦(東京大学 先端科学技術研究センター教授)など、16人の賢者の金言満載。 2050年代の世界人口100億人時代に向けて、人間社会を豊かにする新たなフードシステムはどうあるべきか。2030年を達成目標とするSDGsのさらに先にある「SWGs」を見据えながら探究します。 食ビジネスに携わる方はもちろん、食とテクノロジーと社会の関係性に関心のあるすべての方へ――。多角的な視座を取り入れ、よりよい食の未来を創造するための羅針盤となる一冊です。 -
教養としての歴史小説
教養を高める最も有力な手段は、歴史を学ぶこと。なにしろ歴史には、これまでの人類の営みが凝縮されているのだ。政治も経済も芸術も宗教も、すべて歴史を通じて参照できる。一方で、歴史というと、なんとなく、とっつきにくい印象を抱く人が多いのも事実。そんな人は、ほとんどの場合、年号や歴史上の人物を暗記させるような学校の授業が、「つまらない」と感じて離脱している。 しかし、好きな「時代」や「人物」から興味を広げていけば、確実に歴史を好きになれる。そして、その導入として最適なのが「歴史小説」なのだ。歴史小説の主人公は、過去の歴史を案内してくれる道先案内人のようなもの。面白い・好きな案内人を見つけられれば、歴史の世界にどっぷりつかり、そこから人生に必要なさまざまなものを吸収できる。道先案内人が魅力的かどうかは、歴史小説家の腕次第。つまり、自分にあった作家の作品を読むことが、歴史から教養を身につける最良の手段といえる。 本書では、教養という視点から歴史小説について語っていく。小学5年生で歴史小説と出会い、ひたすら歴史小説を読み込む青春時代を送ってきた直木賞作家・今村翔吾。20代まで歴史とは無関係のダンス・インストラクターとして活動。30歳のときに一念発起して、埋蔵文化財の発掘調査員をしながら歴史小説家を目指したという異色の作家が、歴史小説マニアの視点から、歴史小説という文芸ジャンルについて掘り下げるだけでなく、小説から得られる教養の中身や、おすすめの作品までさまざまな角度から縦横無尽に語り尽くす。 -
教養としての「労働法」入門
古くは劣悪な労働環境改善や、長時間労働の是正などのため、最近では同一労働同一賃金、ハラスメント防止などへのために、ルールを定めてきた労働法。細かいルールを正しく理解して適切に対応するのはもちろん大切なことですが、社会状況が変われば、さらなる課題も生まれるものです。 外国人労働者の増加、多様な働き方が求められる今後を考えると、いま存在しているルールを知っているだけでは、新しい課題に立ち向かうことは困難です。 そこで本書は、重要判例や、海外諸国の制度と比較しながら、労働基準法や労働契約法などが制定された歴史的な背景から労働法をわかりやすく解説。「採用時に職務が決まっていない」「時間外労働の割増率が低い」など、日本の特殊な雇用環境や、先進国のなかでは低い労働条件で働いている実態もみえてきます。 実務や試験ではほとんど役に立たないかもしれませんが、物事に対する別の角度からの見方や今後の課題を解決するヒントがみつかる一冊です。 -
教養としてのローマ史入門
人口の推移と人物伝でたどる「世界の首都」3000年の栄枯盛衰・出口治明氏、はじめての「ローマ史」・人口推移グラフで、都市の盛衰がひと目でわかる・人物伝のおもしろさ、通史のわかりやすさ。過去と現在が共存し生き続けるローマ。この「永遠の都」をこよなく愛する二人の著者による、ユニークなローマ史の入門書です。まず、都市の盛衰を人口の推移という客観的な数字で示しました。古代の繁栄と中世の衰退、そしてルネサンス以降の回復という歩みが一目瞭然となります。第二に、歴史は人間が作るという視点から14人の人物を選び、彼らが生きた時代を多面的に描くことで、魅力的な人物伝でありながら通史となるよう工夫しました。楽しみながら教養としての知識が身につく。「世界の首都」3000年の歴史がここにあります。 -
教養としての「ローマ史」の読み方
佐藤優氏、推薦!「ローマ史の中に人間の英知のすべてが詰まっていることがよくわかる。」建国時の混乱、強敵との戦い、国家の再建、跡継ぎ問題、異民族の侵入、文明の変質……。長きにわたって生き延び、ありとあらゆることを経験したローマの歴史は、混迷する今の世界を考える上での羅針盤となる。ローマ史はもちろん、世界史や現代社会の理解をより深めることにもつながる一冊。今、世界で古代末期のローマと同じようなことが起きている。 〈目次〉●なぜ、ローマは世界帝国へと発展したのか ●勝者の混迷、カエサルという経験 ●「世界帝国ローマ」の平和と失われた遺風 ●ローマは、なぜ滅びたのか ※本書は、2018年3月にPHPエディターズ・グループから刊行された作品を加筆・修正し、文庫化したものです。 -
教養として学んでおきたい歌舞伎
本書は、日本の伝統芸能「歌舞伎」の魅力が詰まった一冊です。 歌舞伎座に代表される劇場の魅力から、歌舞伎の代表的な演目、著者おすすめの演目の見方、驚きの仕掛けや名セリフの数々、そしてなんといっても役者の魅力について紹介します。 コロナ禍の影響で変わる歌舞伎の興行形態にも触れつつ、令和時代の歌舞伎について、伝統芸能解説の第一人者が語りつくします。 第1章 歌舞伎へようこそ 第2章 舞台を楽しむ 第3章 歌舞伎の物語 第4章 歌舞伎のびっくり 第5章 歌舞伎の人気 役者の力 第6章 名セリフと名曲を味わう 第7章 令和の歌舞伎 -
教養として学んでおきたいギリシャ神話
「ギリシャ神話」というと、欧米の文化に強い影響を与えたもののひとつです。 ギリシャ神話を知らないと理解できない文化的な背景が多くあります。 本書は、学問あるいは教養として知っておくべきギリシャ神話について解説します。 ギリシャ神話とは何か?、代表的な神々、有名なエピソードなどを通じて、より深くギリシャ神話の世界を知ることができます。 なんとなくは知ってはいても、きちんを理解していなかったギリシャ神話を正しく知ることで、教養を深めましょう。 -
「教養」として身につけておきたい 戦争と経済の本質
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巨額のマネーが動く「戦争」から 経済・マネーの現在・未来を読み解く! ・戦争には果たしていくらのコストがかかるのか? ・戦争は経済にどんな影響をもたらすのか? ・戦争が起こると株価はどう動くのか? ・戦争でビジネスはどうなるのか? ・戦争で経済が破たんするとどうなるのか? ・太平洋戦争後の預金封鎖はどのように行われたのか? ・LINEやビットコインは武器になるのか? 戦争がもたらす本当の影響を知るためには、戦争とお金の関係を正面から見据える必要があります。 経済と戦争遂行能力は直結しており、強い経済を持つ国は、圧倒的に有利に戦争を遂行できると同時に、 戦争そのものを回避することも可能となります。 著書が独自に収集した歴史資料なども活用し、可能な限り、客観的かつ定量的に、 戦争とお金の問題についてアプローチした一冊です。 本書を読めば、日常生活と戦争がどのように結びついているのか理解できるでしょう。 【もくじ】 第1章 戦争にはどのくらいお金がかかるのか 第2章 世界から見た戦争とお金 第3章 戦争と経済にはどんな関係があるか 第4章 戦時の株価に見る現在と未来 第5章 地政学を理解すれば世界の動きが見えてくる 第6章 戦争が起きた時、ビジネスはどうなるか 第7章 これからの戦争の勝敗はITで決まる -
教養読書―仕事も人生も読む本で大きく変わる
ビジネス教養人が読むべき15冊! 良書に出会えば何者にでもなれる──。 人は、本を読み、多くの人と出会い、多くの経験を重ねることによって、 次なるステージに上がってくることができるのではないか。 それが人生というものではないか。 いまも読み継がれる古典や名著が視界を拓いてくれる。 それは、生涯にわたる学びであると同時に、 見える世界が広がってくる楽しみでもある。 ビジネスの領域でより良く生きるための道しるべともなるだろう。 私も、五十数年に及ぶ仕事人生を生きてきた。 窮状に陥ったことも一度や二度ではない。 しかし、進むべき先の判断に苦慮したときに、 古今の名著に支えられたことが思い出される。 世界で、そして日本で読み継がれてきた人間の真理、経済の真理、人生の真理が、 いまを生きる自分にも手渡されたからだと思う。 これからの若い人がビジネス教養人を目指して良書に出会えば、 時代の変化にもグローバル化にも強くなる。 なぜなら、古典や名著を通して世界のビジネス教養人と同じ土俵に立つからだ。 -
教養の書
全国のごく少数の幸福な読者のみなさん、ついに書いてしまいました。教養とは何か。なぜ大切か。教養への道をどう歩めばいいのか。おまけにお勉強の実践スキルまで。すべて詰まった「知の教典」誕生です。 -
教養のトリセツ 心理学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ストレス多い現代社会に生きる人々にとって「心理学」が今ほど必要とされる時代はない。多種多様な領域にわたって研究されている心理学のすべてを、186の項目と48人の心理学者を軸に、簡潔な文章と親しみやすいイラストで解説。ビジネス、家族、恋愛……あらゆる人間関係に役立つ心理学の基礎知識をコンパクトに学ぶ入門書。ストレスの多い現代社会を生き抜くうえで、ビジネス・恋愛・家族・友人などなど、対人関係において「心」の問題は多いもの。「歴史や、多様に分類される学問としての心理学」と、「生活の現場で応用できる実践としての心理学」という観点から心理学のすべてを解説します。シンプルで親しみやすいイラストと簡潔なテキストで紹介される本書は、読んでもたれることなく、すっきり頭に入ってくる一冊となっています。 -
〈教養〉は死んだか 日本人の古典・道徳・宗教
教養がある人とは日本人の場合、よくものを知っている人で、知識人という意味と同じである。中国人の場合、教養とは知識とともに道徳的修養が含まれている。今では日中で知識型と人格型に分かれてしまった教養だが、かつては一体化していた。知識を学習することによって人格を高めていくとしていたからだ。その知識とは儒教的古典であった。古典学習が人格教育になるとされていた。現代日本人において〈教養〉は〈知識〉と〈人格〉に分裂し、知識型教養が肥大化している。これでいいのか、なぜ日本人は知識偏重になったのか、人格と知識の新しい結びつきは可能か、可能とすればどのような結びつきか等についてさまざまな面から考察する。目次は、第一部 〈古典をめざして〉から〈古典を通じて〉。第二部 漢文は死んだか。第三部 日本人が忘れたもの――道徳教育・儒教教育。補論 大学の死と再生と。日本人の〈教養〉の復権について語った著者渾身の一冊。 -
狂乱廿四孝/双蝶闇草子
三世澤村田之助、江戸末期から明治初期にかけて一世を風靡した歌舞伎の名女形。舞台の最中の怪我から脱疽となり結果として四肢を切断せざるを得なかった悲劇の名優である。明治3年、異彩の画家・河鍋狂斎の描いた幽霊画を発端とした連続殺人事件が、猿若町を震撼させる。幽霊画には歌舞伎界を揺るがす秘密が隠されているらしい――。滅び行く江戸の風情とともに、その事件の顛末を戯作者見習いのお峯の目を通して丁寧に活写した、第6回鮎川哲也賞受賞作『狂乱廿四孝』に、その後のお峯たちの姿を描いた未完の長編ミステリ『双蝶闇草子』を付す。/解説=浅野里沙子 -
美の起源 アートの行動生物学
筆者はこれまで,サカナから鳥類,哺乳類まで多様な動物を使って数々の動物実験を行ってきた。それらの実験で得られたデータをもとに,人間の作り出した芸術作品を動物がどのように認知し,どのような場合に好むのかを解説する。また,動物実験のみならず,実証的美学研究の歴史と現在の研究動向,脳画像を駆使して美を捉える神経美学についても取り上げ,さまざまな側面から美の起源を探る。 この本は悪く言えば「興味本位」,よくいえば「真理探究型」の研究を扱っている。「役に立つ」研究ばかりでなく真理探究型の研究の重要性,面白さを生き生きと伝えながら,美の起源として進化を考える立場の最前線をわかりやすく紹介する。 -
きょうりゅうじゃないんだ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼくのおじいちゃんは、いろんな世界を研究する研究所の所長。そしてぼくは、その所長の助手だ。「きょうりゅう・ランド」で、異常事態が発生したようだ。ワンダー・ワゴンに乗って、きょうりゅう・ランドへワープ! ぼくが到着したきょうりゅう・ランドには、いろんなきょうりゅうたちがいる。アパトサウルス、ステゴサウルス、それにトリケラトプスは、異常なし。次に現れたピナコサウルス、デイノニクスも、異常なし。そこに、ティラノサウルスが現れ、前から突進してくるではないか。そのティラノサウルスがワンダー・ワゴンを飛び越え、走り去った瞬間、あたりがオレンジ色に変わった。次の瞬間、煙の中からとてつもなく大きな怪獣が現れた。いったい、この化け物は何なのか?……(以上、あらすじ)次から次へと場面が変わる。奇想天外で、痛快、一気に読んでしまいたくなる一冊! -
恐竜探偵 足跡を追う 糞、嘔吐物、巣穴、卵の化石から
『ジュラシック・パーク』の常識が覆る! 骨の化石からはわからない、生活痕跡の化石から恐竜の生態、その謎を追う。 恐竜の生痕化石とは、足跡や巣穴など行動の痕跡が残された化石のこと。恐竜の足跡は南極大陸を除くすべての大陸で、今でも毎年新たに発見されているのだ。また、かつて恐竜は子を産みっぱなしと考えられていたが、巣の化石の発見でそのイメージが大きく変化。他にも糞、嘔吐物、尿の化石もある。本書は、そんな世界に取りつかれた古生物学者が、その面白さを平易に解説するものである。 目次 第一章 恐竜を追う 第二章 この足は歩き、走り、すわり、泳ぎ、群れをなし、狩りをするために作られた 第三章 ラーク採石場の謎 第四章 恐竜の巣と子育て 第五章 地下にもぐる恐竜 第六章 折れた骨、歯型、歯に残された痕跡 第七章 なぜ恐竜は石を食べるのか 第八章 当時の名残――恐竜の吐物、胃の内容物、糞、その他、虫の知らせ 第九章 壮大な白亜紀を歩く 第一〇章 わたしたちの中に恐竜の足跡を辿る 第一一章 恐竜の景観と進化の足跡 訳者あとがき 恐竜の足跡は日本でも -
恐竜大紀行 ≪オリジナル版≫
いまなお多くのファンを魅了し続ける、「週刊少年ジャンプ」の隠れた名作がついに復刊! 腹を見せたら負けだ、忘れるな! 1988~1989年は、おなじみ「週刊少年ジャンプ」のまさに絶頂期。 人気名作マンガが切磋琢磨し合う、まさに(漫画家にとっては)戦場とも呼べる舞台に、人間が全く登場しない、一話完結という斬新な設定のもと、突如として連載がはじまったのがこの『恐竜大紀行』でした。 恐竜といえば、図鑑や学習マンガでしかその内容を知り得なかった当時。 本作品が極めて画期的だったのは、恐竜たちが、彼らの暮らす世界でリアルに生きぬいている描写がなされ、弱肉強食ともいえるその過酷な恐竜世界(生物)の模様が、恐竜たちの視点から生き生きと展開されていることでした。 獲物を追う、捕える、逃げる。 生物であれば当然ともいえる、【生きる】【生き抜く】という行為を、一話完結のドラマ仕立てで描き、死から誕生といったものまでもきちんと描ききる。 キャラクターマンガが全盛の、とりわけ漫画雑誌の王様とも呼べる「週刊少年ジャンプ」誌上では非常に異色な存在であり、残念ながら全12話という短い期間で連載は終了してしまいましたが、当時の子どもたちに、強烈なインパクトを残した作品でもありました。 今回の復刊企画では、雑誌連載当時の掲載順に完全収録! また「週刊少年ジャンプ」の奥付には当時必ず掲載されていた、著者イラスト入りの後記なども再録した、まさに≪オリジナル版≫仕様となっています! 1コマ1コマ緻密に描かれた絵、恐竜たちが放つ印象的な台詞、理屈ではないその魅力を存分にお楽しみください! ▼主な収録内容 第1話 スカーフェイスの生涯(ティラノサウルス) 第2話 チビ(プテラノドン) 第3話 サンダーとペッカー(アパトサウルスと始祖鳥) 第4話 海の彗星コメット(イクチオサウルス) 第5話 のんき者ノロ(ステゴサウルス) 第6話 ロック(パキケファロサウルス) 第7話 水辺のブラッド(ディメトロドン) 第8話 とうちゃん(アンキロサウルス) 第9話 ケロンじいさんの見た事(アルケロンとアンモナイト) 第10話 英雄ドン(トリケラトプス) 第11話 化石(前編) 第12話 化石(後編) ※本書は、集英社「週刊少年ジャンプ」(1988年51号~1989年12号)に連載された『恐竜大紀行』をベースに、新装版として出版するものです。 -
恐竜大絶滅 陸・海・空で何が起きていたのか
6600万年前、生態系の頂点を極めた恐竜類が地球上から姿を消した。大量絶滅事件の原因は、隕石だとするのが現在の定説である。 ただ、その影響は一様ではなかった。突然のインパクトを前に、生存と滅亡の明暗は、いかに分かれたのか? 本書は、恐竜、翼竜、アンモノイド、サメ、鳥、哺乳類などの存亡を幅広く解説。大量絶滅事件の前後のドラマを豊富な図版とともに描き出し、個性豊かな古生物たちの歩みを伝える。 各章監修:後藤和久、小林快次、高桒祐司、相場大佑、冨田武照、田中公教、木村由莉 目 次 はじめに 第1部 大量絶滅事件、勃発 第1章 隕石落下というはじまり―謎多き大事件 第2部 滅びに至る物語 第2章 陸の王者――恐竜類の1億6000万年 第3章 空の主役――翼竜類の1億6000万年 第4章 世界の証人――アンモノイド類が歩んだ3億年 第3部 滅びを超えた物語 第5章 絶滅しなかった海の主――役者は交代するも舞台は続く 第6章 恐竜類の生き残り――絶滅と生存の分水嶺 第7章 私たちへの道―霊長類、現る おわりに もっと詳しく知りたい読者のための参考資料 索引(種目) -
恐竜と古生物の折り紙:太古に暮らした生き物たちの造形美を紙で表現
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アノマロカリスからティラノサウルまで人気の古生物が終結! おりがみモチーフとして人気のある恐竜に古生物を加えた『超造形折り紙』の続編です。 恐竜15種、古生物13種の計28種を掲載しています。 過去に発表した作品が中心ですが、恐竜・古生物のなかでも有名なティラノサウルス、トリケラトプス、アノマロカリス、アンモナイトは精度の高い新作を収録しています。 初心者でも作りやすい三葉虫やアーケロンから、迫力ある模型のようなブラキオサウルスの骨格など、難易度も作風も幅広く掲載し、折り紙愛好家も恐竜・古生物ファンも楽しめる内容になっています。 -
きょうりゅうバスで がっこうへ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼくたちは いつだって 友だち!台湾では知らない子がいない、大人気の「きょうりゅうバスシリーズ」第2弾。ベストセラー作家・リン・シャオペイが描く、やさしさあふれる恐竜ファンタジー。もしも、恐竜に乗って学校へ行けたら!?コンロン小学校のバスは、なんと きょうりゅうくん!大きくてやさしいきょうりゅうバスに、子どもたちはみんな大喜び!きょうりゅうくんは、みんなを乗せてドスンドスン。愉快に学校へ向かいます。でも、なんだかうまくいかなくて……。ぼくたちは いつだって 友だち!子どもたちときょうりゅうくんの心の触れ合いを描くファンタジー。『カタカタカタ おばあちゃんのたからもの』(宝迫典子訳/ほるぷ出版)で産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞した、人気作家リン・シャオペイが贈る、心に灯がともるやさしい作品です。★世界12か国の「学校の行き方」紹介ポスター付き!お話を楽しみながら、通学文化や世界への興味が広がります。 -
恐竜まみれ―発掘現場は今日も命がけ―(新潮文庫)
モンゴル、アラスカ、カナダ。化石を求め、年間3分の1は海外へ出かける。灼熱や濁流と闘い、時にグリズリーと遭遇。探検家のように危険なフィールドを歩み、鷹のように目を凝らし続ける目的はただ一つ、歴史を変える大発見だ。そして、遂に北海道で日本初の全身骨格を発掘。カムイサウルス・ジャポニクスと命名した。世界で知られる恐竜研究者による最も熱くてスリリングな発掘記・完全版。(解説・郡司芽久) -
京料理の福袋料亭「菊乃井」主人が語る料理人の胸の内 (小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 おいしい料理には、理由がある。京都の料亭「菊乃井」の三代目主人であり、テレビ、雑誌などでも活躍中の気鋭の料理人が語る、京料理の四季、食材、水、そして料理への深い思い。和の料理人でありながら、大学卒業後にヨーロッパをまわりフランス料理修行を体験するなど、行動力と探求心、そして料理への新鮮な視点をあわせ持つ、日本料理の担い手のひとりとして、ひろく注目を集める著者が、料理人の胸の内を語る一冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
協力と罰の生物学
排水溝のヌメリにアリのコロニー、花と昆虫、そしてヒトの助け合い。この世界はうるわしき協力であふれている。容赦ない生存競争の中で、生きものたちはなぜ自己犠牲的になれるのか。ダーウィン以来、この謎に果敢に挑んできた研究者たちの軌跡と、協力の裏にひそむ、ちょっと怖い「罰」の世界を生き生きと描く。 -
強力なモチベーションを作る15の習慣
■大好評! リピート率92%! 超人気コンサルタントのセミナーを書籍化! 「やらなきゃいけないって分かってるけど、どうしてもグズグズしてしまう…」 「追い込まれないと、なかなかやる気にならない…」 など 本書は、そうした「どうしようもないグズ」のために 「やる気のコントロール法」を伝授します。 受講生に大人気の「モチベーション・コントロール」セミナー。 そのリピート率は、驚異の92%です。 人気の秘密は、いったいどこにあるのでしょうか? ■「4段階式メソッド」なら、誰でも「やる気」のコントロールができる! 「4段階式メソッド」とは、以下の4ステップのこと。 「自分の欠点に気づく8つの法則」を知る 「明確な目標を見つける7つのステップ」を実践する 「1分でモチベーションをピークにする10の方法」を使う 「ピークに高めたモチベーションを維持させる15の習慣」を身につける この「4段階メソッド」なら、誰でも簡単に「やる気」を高め、 維持させることが可能です。 ■著者は25年以上、「人財育成コンサルタント」として活躍し今までに、 のべ15万人のビジネスパーソンを指導。 NHKなど、テレビ出演も精力的にこなす実力派。 仕事、スポーツ、勉強、試験、夢、目標達成、ダイエット、 など何を成し遂げるにも、「モチベーションのコントロール」は欠かせません。 ぜひ、本書の「モチベーション・コントロール法」を身につけ 「グズな自分」にケリをつけてください。 -
極限の思想 ニーチェ 道徳批判の哲学
大澤真幸・熊野純彦両氏の責任編集による新たな叢書、ついに刊行開始!「自らの思考を極限までつき詰めた思想家」たちの、思想の根源に迫る決定版。21世紀のいま、この困難な時代を乗り越えるには、まさにこれらの極限にまで到達した思想こそ、参照に値するだろう。 本書は、ニーチェの道徳批判に焦点を当てる。ニーチェは道徳を批判した。今ある道徳を改善するためではない。われわれの道徳意識を「キリスト教道徳」と規定し、これに対して一切の価値転換を迫る。では、なぜ批判したのだろうか。正義や同情をどう考えればいいのだろうか。主として『道徳の系譜学』を中心に読み解き、ニーチェ哲学の魅力と射程に迫る。 -
極限の思想 バタイユ エコノミーと贈与
大澤真幸・熊野純彦両氏の責任編集による新たな叢書、ついに刊行開始! 「自らの思考を極限までつき詰めた思想家」たちの、思想の根源に迫る決定版。21世紀のいま、この困難な時代を乗り越えるには、まさにこれらの極限にまで到達した思想こそ、参照に値するだろう。 本書は、バタイユの思想を、一貫して「エコノミー」という観点から読解する。「エコノミー」とは、単に経済をさす概念ではない。人間は計算も見返りもなく贈与することができる。このような消尽も含めた人間の全体性の考察こそがバタイユのエコノミー論だった。人間の意識が極限に至ることで、生産から消費へ、有用性から栄光へ、〈俗なるもの〉から〈聖なるもの〉へと転倒が生じるという、バタイユ思想の根幹を明らかにする従来にない鮮烈な論考! -
極北に駆ける
エベレストをはじめ、五大陸最高峰を制覇した植村直己の次の夢は、犬ぞりによる南極大陸横断だった。犬ぞりを乗りこなすため、彼は地球最北端のイヌイットの村・シオラパルクへ単身、極地トレーニングに向かう。マイナス10度が暖かく感じるほどの過酷な環境と、自分たちとよく似た顔の植村を快く迎え入れる村人との暖かい交流。そして覚えたての犬ぞりを駆って、ひとりで三千キロの氷原を走りきった冒険の記録。解説は、シオラパルク在住の猟師・大島育雄氏による。 -
極夜行
ノンフィクション界のトップランナーによる最高傑作。 ヤフーニュース本屋大賞ノンフィクション本大賞、大佛次郎賞、W受賞! 探検家にとっていまや、世界中どこを探しても“未知の空間”を見つけることは難しい。様々な未知の空間を追い求めて旅をしてきた角幡唯介は、この数年冬になると北極に出かけていた。そこには、極夜という暗闇に閉ざされた未知の空間があるからだ。極夜――「それは太陽が地平線の下に沈んで姿を見せない、長い、長い漆黒の夜である。そして、その漆黒の夜は場所によっては3カ月から4カ月、極端な場所では半年も続くところもある」(本文より)。彼は、そこに行って、太陽を見ない数カ月を過ごした時、自分が何を思い、どのように変化するのかを知りたかった。その行為はまだ誰も成し遂げていない“未知”の探検といってよかった。 シオラパルクという世界最北の小さな村に暮らす人々と交流し、力を貸してもらい、氷が張るとひとりで数十キロの橇を引いて探検に出た。相棒となる犬を一匹連れて。この文明の時代に、GPSを持たないと決めた探検家は、六分儀という天測により自分の位置を計る道具を用いたため、その実験や犬と自分の食料をあらかじめ数カ所に運んでおくデポ作業など、一年ずつ準備を積み上げていく必要があった。暗闇の中、ブリザードと戦い、食料が不足し、迷子になり……、アクシデントは続いた。果たして4カ月後、極夜が明けた時、彼はひとり太陽を目にして何を感じたのか。足かけ4年にわたるプロジェクトはどういう結末を迎えたのか。 ※この電子書籍は2018年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
極夜行前
天測を学び、犬を育て、海象に襲われた 本屋大賞ノンフィクション本大賞、大佛次郎賞をW受賞した超話題作『極夜行』。その「エピソード1」といえる350日のすべて。 ノンフィクション界の話題をさらった『極夜行』。この旅を遂行するには3年の準備期間があった。何度も北極を訪れ、重ねた試行錯誤。これもまた命懸けの探検だった。この準備行がなければ極夜の探検は成功しなかったのかと思うと、起こった全ての試練が命を繋いだとも言える。『極夜行』と併せて読みたい。 特別寄稿・山口将大 ※この電子書籍は2019年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
拒食症と過食症の治し方
摂食障害は治療が難しい病気です。本人が病気と認識していないことが多く、また、薬物療法だけでは治りません。自分で治そうとしない限り、治りません。「治そう!」と決心した時から回復が始まるのです。本書では、食事日誌や過食節約貯金、嘔吐を5分間がまんするなど自分で病気を克服できる具体的な対処法を紹介します。また、この病気は周囲の人の理解が不可欠。本人との接し方の注意点も紹介、家族にも役立つ一冊です※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
巨神のツール 俺の生存戦略 知性編
35カ国で翻訳されたベストセラー『The 4-Hour Workweek』(邦題『週4時間だけ働く』)の著者であり、 8億ダウンロードを誇る人気ポッドキャスト「The Tim Ferriss Show」のホストが、 番組に登場した成功者たちの驚きの成功哲学、思考、戦略、ルーティンのすべてをまとめた、比類なき一冊。 この「知性」編では、よりよい人生を送るための成功者たちの深い「智恵」が満載。 自分探し、自由と規律、責任、勇気、恐怖心と向き合う方法、自分を信じる方法、 マインドフルネス、情熱を育む力、脱生産性、倹約、生きる喜びの発見、 挫折との向き合い方、平静心の整え方など。 元ネイビーシールズ、作家、専門家、ハッカー、哲学教授、レスキュー隊員、 コメディアン、実践哲学者、インタビュアー、映画監督、オーナーシェフ、音楽プロデューサー、 イノベーター、記憶力の名人、元ホームレス、エンジェル投資家、政策顧問、 「世界でもっとも影響力ある100人」、チェスの達人、エンターティナーなど、 多様な登場人物から聞き出した、成功の秘訣を惜しげなく披露。 -
巨樹・巨木図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【力強く美しい写真で日本各地の巨木を紹介する図鑑】 樹齢3000年といわれる杉や楠、2000年もの昔から変わらず花を咲かせる桜の木など、 木の文化を築いてきた日本には、見ておきたい巨木がたくさんあります。 それらのなかから、訪れやすく、とくに出会ったときの感動が大きい巨木を厳選。 巨木の魅力に取り憑かれて20年余、著者が撮影した写真からは、 途方もない年月を生き抜いてきた巨木たちが放つパワーも伝わってきます。 ひっそりとした自然のあるところが好きな人、 どこか観光に行く際にちょっと森林浴に立ち寄りたい人などにも超オススメの新図鑑です。 -
巨人が勝てない7つの理由 プロ野球が危ない!
・若手を育てられない原巨人 ・3割を打てない岡本に4番はまだ早い ・中田翔は巨人にいらない ・佐々木朗希は中4日で完投を目指せ ・新庄は意識革命を起こせるか 最長老の名将が巨人&球界を叱る! 「私が20歳若かったら、また監督をやりたい。そして巨人を再生させる」 【もくじ】 まえがき 私が巨人に厳しい理由 第1章 巨人が勝てない7つの理由 1 原辰徳は巨人を離れて弱小チームの監督になれ 2 2年連続二冠王も3割が打てない岡本和真 3 基本ができていないチームリーダー・坂本勇人 4 投壊の元凶・菅野智之の誤算 5 新チーフコーチ・桑田真澄は先発完投できる投手を育てろ 6 中田翔の巨人入りでわかったこと 7 炭谷銀仁朗のトレードが象徴する金権野球の破綻 ……ほか 第2章 佐々木朗希、佐藤輝明、田中将大、大谷翔平……球史に残る名選手になれ ●完全試合達成の佐々木朗希は中4日で先発完投をめざせ ●阪神の新主砲・佐藤輝明は三振を恐れるな ●楽天復帰するも勝てない田中将大 ●それでも大谷翔平の二刀流に反対する ●筒香嘉智、山口俊、秋山翔吾……メジャー挑戦3選手の蹉跌 ……ほか 第3章 プロ野球が危ない! ●監督は最前線で指示を出せ ●タブレット端末の投手データは百害あって一利なし ●コロナ禍を機にCSを廃止せよ ●人材流出の元凶・ポスティング制度はやめろ ●大リーグの「変則投法」「2番強打者論」が日本野球をダメにする ●アメリカ野球の戦力均衡を図る「ぜいたく税」と「収入分配制度」に学べ ●プロ野球年金制度を復活させろ ●コミッショナーは指導者育成の制度を作れ ●高野連は強豪校の越境入学を禁止しろ ●東京オリンピック野球金メダルは当然だ ……ほか 第4章 次世代のスターへの遺言 必勝法と必敗法/常にベストコンディションであれ/私の野球人生を支えた中村天風の人生哲学/気の持ち方ひとつで人生が変わる/消極的な感情が活きる力までを弱め、病気の原因を作る/「君は病気だ」の暗示で本当に寝込んだ牛乳配達員/“How to say"より“How to do" /投手も打者も重心は「へその下」/王の一本足打法ができるまで/怒らず、恐れず、悲しまず/自然食で西武ナインの体質を改善/田淵の変化がもたらした2年連続日本一/寝る前の悩みは明日の宿題に/暗示の天才・長嶋/グラブに頼らず、自分の手で球をつかめ/人差し指をグラブの外に出すな/高校野球や少年野球もすぐまねるプロの流行/イレギュラーを捕ってこそプロ/タッチと送球の極意/特守・特打は無心の境地で/V9時代の神業ノッカー/早大に残る特打の洗礼 新庄剛志はプロ野球に革命を起こせるか――あとがきにかえて -
虚人のすすめ――無秩序(カオス)を生き抜け
世界的な不況、どうにも是正しようのない格差社会。老舗が傾き、名門企業が沈んで行く。あたりまえと思っていた世界が根底から揺らいでいる今、常識、肩書など何の役にも立たないのだ。「実」と思っていた世界がことごとく「虚」に転じる中、興行というノールールの世界で、大物を口説き、あまたの問題イベントを仕掛けてきた著者の人生から学ぶものは多い。本書には現代の“無秩序(カオス)”を軽やかに生き抜くための虚人の哲学がある。【目次】はじめに/第1章 「虚人主義」のすすめ/第2章 本能を覚ませ!/第3章 千の修羅場をくぐる/第4章 悪魔をも受け入れる虚人精神/第5章 現実をマジックにかける/第6章 蕩尽から生まれた新たな虚業/第7章 宇宙の創造主を笑わすときを夢見て/あとがき -
巨星を継ぐもの
全日本プロレス復活のカギを握る、同団体社長にして現役レスラーである秋山準が、NOAH移籍、全日本への復帰、社長就任から現在に至るまでのすべてを語り尽くした。社長就任までの実態、赤字経営脱却までの紆余曲折、三沢光晴、小橋建太、川田利明、田上明の四天王との交錯、ジャイアント馬場の教え、宮原健斗、野村直矢、ジェイク・リー、青柳優馬の新・四天王への期待……。ファン必読、初顔合わせとなるW-1武藤敬司との新旧社長対談も収録! -
巨大津波は生態系をどう変えたか 生きものたちの東日本大震災
福岡伸一氏推薦! 生命は大きく変わらないように絶えず小さく変わっている。生態系という動的平衡は大激変から回復できるのか。物言わぬ生きものたちが問う「復興とは何か」。2011年3月11日に東北を襲った巨大津波は、生き残った動植物の生息地をも激変させた。死滅するカエルの卵、真夏に枯れゆく木々、姿を消した絶滅危惧種のトンボたち……。しかし津波の影響がかつてない規模になったのは、人間による隙間のない土地利用が原因だった。「復興」の名のもと、急速に進む土木事業は、本当に東北の「豊かな自然」を回復できるのか。震災直後から生きものたちの消息を追って東北全域を奔走した著者が問う「真の復興とは」。(ブルーバックス・2012年4月刊) -
距離思考 曖昧な関係で生きる方法
距離を取れ、人との繋がりはもっと曖昧がいい。格闘家・青木真也が考える、闘いで身につけた生き残るための戦略的人間関係の書! 密接につながることってそんなに大事なのか?家族、会社、恋人……頼もしくもある関係は、時に重い負担となってのしかかる。近づきすぎるから人は相手に甘え、攻撃的になる。必要なのは安易なつながりじゃない。自分にとって都合のいい「距離」だ。一定の「距離」を取りながらも助け合える。ベタベタではないが、薄っぺらくはない。会いたいときだけ会えばいい曖昧な関係。それが青木真也が求める「ファミリー」。孤独の格闘家・青木真也が闘いの場から体得した「距離思考」から新たな時代の関係性を提案する。自身の離婚をめぐる心境、リングと恐怖、あのケンドー・カシンから学んだこと……「距離」の取り方から生まれた青木真也の思想は、不確実な世界を歩く道標だ。「青木ファミリー」の主要メンバー、「The Breakthrough Company GO」代表クリエイティブディレクター三浦崇宏氏と在宅医療の世界で注目を集めるDr.サーバントこと「あんず会杏クリニック」理事長・鬼澤信之氏とのファミリー鼎談も収録。読めばわかる。おれたちはファミリーだ。 <目次> はじめに ~人生には曖昧で都合のいい関係が必要だ~ 第1章 ファミリー、このすばらしき曖昧な関係 妻ではない、家族でもない彼女は「ファミリーです」と名乗った 誰かの存在によって自分は生かされていると気付くことができるか 一回やらかしている人は信用できる 人間関係は惑星のようなものだ……他 第2章 孤独は怖いか 群れなければ自分軸で生きられる 孤独がもたらす緊張と恐怖を飼いならせ 距離を取れ 孤独を深めた者だけが研ぎ澄まされた言葉を持てる 人は多面的な生き物。よそで僕の悪口を言っても僕の前では「いいヤツ」であればいい……他 第3章 格闘家のメンタル 失うものを持たない者こそ最強である 恐怖を乗り越えるために自分をポジティブに騙す 「格」を意識してい生きていく プロレスに学んだ 「相手を立てる」という文化……他 第4章 自由であるために つながりと孤独の両立の先に自由はある お金と自由を交換してはならない 相手との距離の詰め方は「ゆっくり、近く」 必要以上の絆は求めるな 特別編 青木ファミリー鼎談 おわりに ~「お前はそれでいいや」という寛容~ -
キョーハクカノジョ 彼女が強迫性障害になりました
付き合っていた彼女が強迫性障害(強迫症)になった! 少しずつ崩れる日常。荒波のように押し寄せる不安。 難解さを増す病状に出口は見えず、暗闇を手探りで這い進むような毎日。 やがて彼女は精神病棟に入院するまで悪化して... これは彼女と共に強迫性障害に向き合った日々を 実体験をもとにマンガとした作品になります。 -
清く美しい流れ
日本人の生き方がおかしい。とにかく儲かればいいという拝金主義、自分がよければ他人はどうでもいいという利己主義が蔓延し、ますます生きづらい社会になってきている。頻発するいじめや自殺、偽装や不正の発覚はその象徴である。一昔前の日本には、他人を思いやる美風があり、人生の価値は金だけではないとする美徳があった。しかし、過去を否定し、伝統を否定し、日本の精神文化を否定してきたことで、自らの拠り所を失い、生き方を見失ってしまったのである。本書は、日本人が長年暮らしを営んできた美しい風土、育んできた奥深い精神文化を見つめ直すことで、現代の私たちが日々をどのように生き、どのように人生を全うすればよいのかを示す試みである。生き方に迷う日本人が、自国の素晴らしさに気づくとともに、自らの存在に自信を取り戻し、より美しい生き方、より大きな人生の価値を見出せる書。 -
巨大翼竜は飛べたのか
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ペンギンやマンボウは海中で、ミズナギドリや鵜は大海原で、どうやって餌を捕り、活動しているのだろうか?観察できない動物の行動を調べる-そんな研究が、記録装置「データロガー」を取り付けることで可能になった。動物自らがとってきたデータから、泳ぎ、羽ばたく野生の姿を、生き生きと再現する。現生動物から翼竜まで、動物たちの知られざる姿が明らかに。 -
清原和博への告白 甲子園13本塁打の真実
PL学園時代の清原和博が甲子園で放った通算13本塁打は、今後破られることがないであろう不滅の記録だろう。この13本は、ただの記録として残っているわけではない。甲子園の怪物に出会い、打たれた球児たちは、あの瞬間の“記憶”とともに、その後の歳月を歩んできた――。 2016年6月、清原和博は覚せい剤取締り法違反で有罪が確定した。甲子園歴史館からは清原和博の痕跡が消え、踏み入れてはいけない領域に手を染めてしまったヒーローの名前は世間の表舞台から消えていった。そんな中、甲子園で13本塁打を浴びたライバル全員が、30年以上の時を経て、あえて今、静かに口を開いた。これは、18歳の清原と49歳(2016年当時)の清原への、打たれた者たちからの“30年越しの告白”である。13本のホームランが生んだ真実が、ここに蘇る。 ※この電子書籍は2017年1月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
きらめく愛の結晶
アイリス・ジョハンセンが描くスリルとときめきのラブ・ロマンス! 美貌のフィギュア・スケーターと彼女を見守り続けた後見人 年の差を越えた純愛のゆくえは―― 二十歳のダニーはフィギュア・スケートのオリンピック選手。幼い頃に両親を亡くして以来、オリンピックの金メダリスト、アンソニーの庇護のもと競技に打ち込んできた。ダニーは自分を大切に守り育ててくれた後見人を慕い、いつしかそれは淡い恋心に変わっていくが、どこか距離を置いて接するアンソニーの態度にもどかしさは募るばかり。そんなおり、オリンピック直前の大会でミスをしたダニーはアンソニーから故郷の屋敷に呼び出され、そこでふたりの関係を一変させる出来事が起きて……!? 原題:White Satin -
煌
江戸の音が聞こえる。光がみえる。 花火で織りなす人生模様。 「祝言は挙げられない」簪職人のおりよは、突然許婚の新之助にそう告げられた。 理由はなんとなく思い当たる。新之助は形がよく、おりよは目が見えないから。 二人で歩いていると耳の後ろが熱くなる。女たちの視線が痛い。どうして私だけこんなことに――。 悔しさを押し殺し、手に残る感覚を頼りに仕事に没頭するおりよだったが……(「闇に咲く」)。 物語の舞台は愛知、山梨、長崎、東京、新潟、そして愛知へ。 のろし、弔い、には意味があるように、花火から生まれる時代小説もある。 音をテーマにした五感に響く物語。 遊女、船問屋、紙問屋、簪職人、花火師、旅籠屋…… 市井の人情を掬い取る、珠玉の時代小説。
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