配信予定・最新刊

作品一覧

  • キャプテン・アメリカ:リボーン
    続巻入荷
    4.0
    1~2巻2,673~3,168円 (税込)
    キャプテン・アメリカ、ついに復活! 人間の自由を謳った合衆国建国の理念に忠実であろうと反逆者の汚名を着てまでも超人登録法に反対し続け、シビル・ウォーの果てに散った稀代の英雄キャプテン・アメリカ。 彼を死に追いやったのは、長年の宿敵であるレッドスカルであり、その魔手に操られて手を下したのは、キャプテンが愛したシャロン・カーターだった。 陰謀は明るみに出、シャロンは救出され、キャプテン・アメリカの名と使命は、かつての相棒であるバッキー・バーンズが継いだ。 こうして一連の事件は幕を閉じた。 そう、そのはずだった。今、この時までは……。 話題作『デス・オブ・キャプテン・アメリカ』のその後を描く注目作が、ついに登場! 我らが英雄の復活は如何に果たされるのか、見届けよ! 収録: Captain America: Reborn #1-6
  • デス・オブ・キャプテン・アメリカ:デス・オブ・ドリーム
    続巻入荷
    4.0
    1~3巻2,871~3,267円 (税込)
    超人登録法の是非を巡る対立は、ついにヒーロー同士の内戦=シビル・ウォーへと発展した。 登録法反対派を率いるキャプテン・アメリカは、アイアンマンら、圧倒的な戦力を誇る支持派に対し、ゲリラ戦を仕掛けるも、人々の命を守るという己の使命を見失っていた事を悟り、自らマスクを脱いで投降した。 ここにシビル・ウォーは集結し、全超人は政府の管理下に置かれる事となったのである。 キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースの初公判が迫る中、行動を開始する地下に潜った反対派達。 だが、これを好機と見たのは、彼らだけではなかった……。 自由のシンボルたるキャプテン・アメリカの死を描き、全米に衝撃を与えた話題作。 『シビル・ウォー』の衝撃が冷めやらぬ中、前後編で刊行開始! 収録: Captain America #25-33
  • ロード・トゥ・シビル・ウォー
    4.0
    1~23巻2,346~3,366円 (税込)
    シビル・ウォー クロスオーバーシリーズ1 シビル・ウォー前日譚! ヒーロー達をかつてない苦難の道へと追いやったシビル・ウォー。だが、あらゆる戦がそうであるように、この戦いには 開戦に至るドラマがあったのである……。 マーベルユニバースを揺るがした問題作の前日譚。Mr.ファンタスティック、アイアンマン、サブマリナーら、ヒーローコミ ュニティの舵を握るイルミナティとは何なのか? そして、アイアンマンはいかにしてスパイダーマンの信用を勝ち取っ たのか? 史上最大のヒーロー大戦に至るドラマが今、明かされる! 【収録】NEW AVENGERS:ILLUMINATI(2006), FANTASTIC FOUR #536-537(2006),AMAZING SPIDER-MAN #529 -531(2006) (C) 2025 MARVEL
  • X-MEN:デッドリー・ジェネシス
    4.7
    1巻2,970円 (税込)
    M-デイを機に激減した世界のミュータント人口。 人類の未来どころか、絶滅危惧種へと身を落としたミュータント達を待つ、さらに過酷な運命とは…。 同胞を取り巻く新たな世界秩序に戸惑いを隠せないX-MEN。行方不明の指導者、プロフェッサーXの消息も掴めないまま、憔悴の日々を送る彼らを驚愕の事件が襲う。それは……。 『ハウス・オブ・M』によって一変したX-ユニバースの姿とは?そして、知られざる3人目のサマーズとは? 激変した世界を舞台に、X-MENの師であるプロフェッサーXの忌まわしき過去が暴かれる! 収録:2006年01月:X-Men: Deadly Genesis #1 2006年02月:X-Men: Deadly Genesis #2 2006年03月:X-Men: Deadly Genesis #3 2006年04月:X-Men: Deadly Genesis #4 2006年05月:X-Men: Deadly Genesis #5 2006年06月:X-Men: Deadly Genesis #6
  • ゴッサム・セントラル:正義と悪徳と
    4.0
    1~4巻2,970~5,940円 (税込)
    ゴッサムシティを守るのはバットマンだけではない。ゴッサム市警の重大犯罪課ことMCUに所属する刑事たちは、日々スーパーヴィラン絡みの犯罪の捜査をしている。バットマンの宿敵であるミスター・フリーズやトゥーフェイスなど、凶悪なヴィランたちの犯罪を前に日々命がけで任務にあたる刑事たちの活躍を描いた名作! 本書では、アイズナー賞とハーベイ賞、そしてLGBTをテーマとしたゲイラクティック・スペクトラム賞を受賞した傑作エピソード「人生の半分」を収録。同性愛者であることを暴露(アウティング)されてしまったレニー・モントーヤ。それにより、彼女は家族や警察内部からも冷ややかな目で見られるようになってしまう。そんな最中、レニーに殺人の容疑がかかってしまい……? 映画『ザ・バットマン』に合わせてドラマ化も決まったゴッサム市警察たちの活躍に注目! ●収録作品● 『Gotham Central』#1-10 (c) & TM DC.
  • イモータル・アイアンフィスト
    4.5
    1巻2,178円 (税込)
    『ホークアイ』制作コンビを生んだ傑作が日本上陸! 伝説の都市“崑崙”で格闘技を学んだダニー・ランドは、神龍の力を手に入れ、“気”を操って必殺の拳を放つアイアンフィストになった。しかしアメリカに戻り、大企業を相続した彼を待っていたのは、かつてない苦境と、アイアンフィストの称号にまつわる驚異の歴史だった……! Netflixドラマ『アイアン・フィスト』シリーズの主人公にして、『ディフェンダーズ』の一角にも選ばれた話題のマーベル・ヒーロー! マーベル・ユニバース屈指の拳法の使い手のルーツをめぐる、壮大な戦いがいま始まる! ●収録作品● 『IMMORTAL IRON FIST』#1-6 『CIVIL WAR :CHOOSING SIDES』#1 ©2021 MARVEL
  • キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー
    4.5
    1巻2,574円 (税込)
    真夜中の通報で呼び出されたキャプテン・アメリカが見たもの……それは仇敵レッド・スカルの遺体だった。だが、その死はキャプテン・アメリカの任務の終焉を意味しなかった。レッド・スカル殺害の犯人アレクサンドル・ルーキン将軍が、現実をも改変するパワーを秘めた未完成のコズミックキューブを盗み出していたからだ。ルーキンは冷戦時代の伝説の秘密工作員ウィンター・ソルジャーを従え、恐怖と破壊による支配を企んでいた。事件を追うキャプテン・アメリカは、やがて残酷な現実と直面する。冷酷な暗殺者ウィンター・ソルジャーの正体は、第二次世界大戦中に死亡したと思われていたかつての相棒バッキー・バーンズだったのだ……! 長い歴史を持つキャプテン・アメリカの数々の物語の中でも特に傑作と謳われた『キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー』がついに初邦訳! ●収録作品● 『CAPTAIN AMERICA』#1-9&#11-14 ©2021 MARVEL

ユーザーレビュー

  • ゴッサム・セントラル:狂気と哄笑と

    Posted by ブクログ

    とてもおもしろかった!
    「バットマン」の舞台となる街、ゴッサムにも警察がある。ゴッサム市警の中でも、特にヴィランを相手にする重大犯罪課、通称「MCU」の活躍を描く警察物が本作。1巻は、バットマンとの確執が主要テーマだったが、2巻はMCUに所属するさまざまな刑事のキャラクターを深掘りし、ある種の群像劇になっている。エド・マクベイン「87分署」が本編にちらっと登場するが、まさにそれを彷彿とさせるつくり。1巻でもそうであったが、絵や色合いがテーマに合わせて抑制的であるところがよい。

    0
    2022年06月20日
  • キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー

    Posted by ブクログ

    シビル・ウォー本編が本来のキャップ編ということか、地味〜で話も動かない1冊だが、バッキーのワンショットは流石ウィンター・ソルジャー編のブルベイカーで失われた過去と友情、遺されたものが哀しくも暖かい傑作。

    0
    2018年12月13日
  • イモータル・アイアンフィスト

    Posted by ブクログ

    現在Netflixでドラマ版も配信されているアイアンフィストのミニシリーズ…だったのだがここから人気が出てオンゴーイングシリーズに昇格したらしい一作。
    実際に読んでみてその評価がうなづけるものだった。「アイアンフィスト」という存在に先代がいるという設定を活用し、その一人と共闘しつつアイアンフィストとしての宿命に向き合う東洋の神秘感満載の展開。会社を持つ身としての立場と、亡き父の設定を活かした素顔のダニーとしての面も同時に扱えていて、アイアンフィストという存在をどこまで活かしきろうとするのか、というほど存分に生かした作品に仕上がっている。
    血なまぐさい宿命に立ち向かおうとするところでこの一冊は終

    0
    2017年04月09日
  • デス・オブ・キャプテン・アメリカ:バーデン・オブ・ドリーム

    Posted by ブクログ

    『デス・オブ・キャプテンアメリカ』に引き続くキャプテン・アメリカ個人誌。前巻で決断した通りキャプテン・アメリカを引き継ぐが、それだけにとどまらないボリュームのある話である。明らかになるレッド・スカルの真の目的と、彼に就く周辺のヴィラン達が狙うことは様々な面に広がっており、どこを切り取っても濃い話になる。

    キャプテン・アメリカの名を正統に引き継ごうとする者と陰謀に利用される者、レッド・スカルに利用される敵方の女とレッド・スカル側の女の闘い、ドクター・ファウスタスの立ち位置と見どころは盛り沢山だ。ここまでの流れを追いかける形でぜひ読んでほしい。

    0
    2016年01月01日
  • デス・オブ・キャプテン・アメリカ:デス・オブ・ドリーム

    Posted by ブクログ

    キャプテン・アメリカ誌だが、表題の示す通り、キャプテン・アメリカ=スティーブ・ロジャースの死を描いた作品である。そう聞くと本作を通して「死までの過程」が描かれそうに感じるが、まったく持って違う。死後、親しかった人々が陰謀を暴いたり、反抗したり、巻き込まれたりする作品だ。意外に感じるものの、この効果が絶大であり、やはり丁寧なストーリー展開がなされていて好印象である。

    ヴィランの陰謀は渦巻いている中でスティーブの死と向き合わなくてはならない。そんな心理描写をしっかりとしてくれるため、本巻最後の希望が見える状況が生きてくるのだろう。

    戦線に復帰している相棒、バッキーの動向はとくに肝だ。スティーブ

    0
    2016年01月01日

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