キャプテンシー

キャプテンシー

880円 (税込)

4pt

3.4

寡黙だけれど、背中でチームメイトを引っ張っていく鳥谷のリーダーシップには、男らしさと信頼感があふれている。これまでの野球人生を振り返りながら、野球観、人生観、プロとしてのこだわりを語る。鳥谷、初の著書。

※本電子書籍には、紙版収録の口絵は収録されておりません。あらかじめご了承ください。

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キャプテンシー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2017年10月13日

    とことんドライ。
    準備を大切にしている。
    性格的に、キャプテンというより、職人というほうが合っていると思った。
    試合中に感情を出さない理由にとても同感。ホームランを打っても淡々とベースを一周する松井秀喜のように、凄いプレーをしてもクールでいる人にプロフェッショナルさを感じる。

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    Posted by ブクログ 2017年09月13日

    タイガースを永年黙々と引っ張ってくれた鳥谷選手初めての本。
    阪神を選んでくれた時の感動と感謝はまだ覚えています。
    たらればになるけど、阪神に来なければ、例えば西武に行っていたらどうだったのかな?とふと考えてしまった。恐らくもっと良い成績を残していたかも・・・
    今年は最低の成績に終わってしまったけど、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年03月23日

    鳥谷が野球に対してどのような考え方を持っているのかがよく伝わってくる。そしてそこからは彼のクールな雰囲気が伝わってくる。「鳥谷がクールなのはそれが理由か!」と合点がいく内容。プロ野球選手は個人事業主とか阪神を選んだのは天然芝でプレーができるからとか。
    それ以外にも一社会人として、目標を掲げ、何をすべ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年11月16日

    鳥谷の考え方は、プロとして共感出来る点が多かった。仕事として、プロ野球を捉えていること、優勝はしたいけど、自分が活躍した上での優勝でないと意味がないこと。本音だと感じた。

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    Posted by ブクログ 2018年05月04日

    あまり多くは語らず背中でチームを引っ張る鳥谷選手がどういう考えを持っているかが良く分かった。準備を大切にしているからこそ、長く試合に出続けられたんだと思いました。また、ショートとして息の長い選手になるために天然芝である阪神を選んだというエピソードも鳥谷選手のプロフェショナルの考え方に触れることができ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年07月18日

    2003年に阪神タイガースに入団し、現在まで第一線で活躍する鳥谷敬選手の自身の現在に至る道のりや想いを書いた一冊。

    球団の中でもベテランとしてチームを引っ張る存在であるとともに球界を代表する選手でもある鳥谷選手の野球に対する考えや結果を出すための取り組みなどグラウンドでのプレーだけでは見えない素顔...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年05月10日

    阪神タイガースで野手のキャプテンを務める鳥谷敬。そもそも私は愛想のない人が好きなので、いつもクールな鳥谷が好きです。あまり笑っているところを見せてくれない彼ですから、たまに笑っているのを見ると「笑ってる!!」とこちらがたまらなく幸せな気持ちに(笑)。それにしたってもう少し喜怒哀楽を表してもいいのにと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年11月13日

    鳥谷選手の野球に対しての考え方を書いた本。
    マスコミを通してのイメージと違う本人の考えが書かれた本

    引退したら野球以外の場で生きていきたいとのことです。

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