石井まゆみの作品一覧
「石井まゆみ」の「Villainな奥さま」「キャリア こぎつね きんのもり」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「石井まゆみ」の「Villainな奥さま」「キャリア こぎつね きんのもり」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
デビュー作は1980年『透き色にまぶしくて』で第19回少女フレンド・なかよし新人まんが賞佳作を受賞。代表作の『ロッカーのハナコさん』はテレビ放送化されている。
Posted by ブクログ
うーん、ミステリアス。
絵柄、ストーリー、キャラ、どれもがミステリアスさ全開なので、これは男が読んでも存分に楽しめちゃう女性漫画だな。
こんなご近所さんがいたら、毎日、ドキドキするだろうけど、退屈はしなさそうで良いな。
怪しさ全開すぎる、美しい奥様だけじゃなく、イケメンンゆえに厨2感が炸裂しちゃっている坊やも良い味を出している。まぁ、一番、ヤバいな、と感じさせるのは、この二人が、自分の日常に結構、喰い込んできているのに、戸惑いながらも受け入れている、主役の仁子さんじゃあるまいか。
この(1)は本編だけじゃなく、話間に入っている、石井先生のヴィラン語りも読み応えがあったので、(2)が楽しみだ。
匿名
面白かったー!でも、アレ?
(細かなネタバレなので最終巻のレビューに書いてしまうんですが…)
すごく大好きな作品で、「きんのもり」から読んではいたものの、あれ?葉瀬様って結婚はしてたけどお子さんも孫もいない設定になってなかったっけ?となったり、あれ?十川先生の家で犬を飼う話はどうなったの?サービス室ってもっとたくさん社員いなかったっけ?消えた?みたいな設定の変更が多少気になったりはあります。
早歩の両親がどうして亡くなったかの話とかも読みたかったかなあ…十川先生とかなり両思いだったり話を伸ばすためにちょっと不自然なすれ違いが増えてないかなあ…というちょこちょこ残念な点があります。
でも好きな作品であることに間違いはないで