作品一覧 2014/02/28更新 9割の会社は社長で決まる【分冊版】 試し読み フォロー 9割の会社は社長で決まる 試し読み フォロー 9割の会社は人材育成で決まる! 試し読み フォロー 勉強について、私たちの考え方と方法 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 小山政彦の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 9割の会社は社長で決まる【完全版】 小山政彦 船井総研・小山社長の著書。 中小企業社長向けに具体的なヒントあり。 (当たり前のようだが、どれも難しい?) <備忘録メモ> ★まずは「仮免社長」からスタート(60歳で辞める) ★「7」を基本に組織を作る 「即時経費削減法」~経費意識、行動の整理整頓 「社員の経費は1銭も下げない」と社員に約束 「1...続きを読む億円の増益の場合、社員に給与として還元する」と宣言 上司と部下の年齢差は15歳が限度 できるだけ会議に出て5分間だけ発言する 生業レベル<店長レベル<家業レベル(30~70人) 「どんな育ち方をしてきたか」に注目する 「ファッズ」(時代の変化の予兆)を分析する 新しいことは「新しい人」に任せる Posted by ブクログ 9割の会社は人材育成で決まる! 小山政彦 人は一人前までしか育てることしかできない。しかし、現代は一流の人材が求められている。 その現代社会において経営者が持つべき育成論について Posted by ブクログ 9割の会社は人材育成で決まる! 小山政彦 船井総研・小山社長の最新作。 <備忘録メモ> ★3ヶ月に1回は組織変更を行う ~「会社のシステムが社員の成長を止めてしまう」 ★「書く習慣」で変化の兆候をつかむ ・「一流の人材」を育てるためには、「育つ」環境を作る ・「ファッズ」をとらえて流行を予測する ・「自慢大会」をひらく ・「長所の因数...続きを読む分解」をする、その長所を徹底的にのばす(日本一へ) →次のステップは、自分の行き方をあらわずポリシーやスタンス、個性を成長させる ・「食品スーパーのディズニーランド」(米国・S社) ・「感謝」の気持ちは言葉だけでは伝わらない(→贈り物、ランチ、飲み等) ・権限委譲はしても「丸投げ」はダメ ・「狼の威を借る羊」がすばらしいリーダーシップのあり方 ・一流のベテラン社員こそ「精神的な鍛錬」が有効 ・「怒る」と「叱る」を使い分ける →「部下がどうしたいのか?」を聞くように習慣づける ・社長は飲み会の席では仕事の話をしてはいけない ・「小成功病」(コンフォートゾーン)を撲滅する ~さんまと雛壇芸人の違い ・「何をやりたくないか」を聞く ・組織の「ムダ」を大切にする ~ムダな会話、ムダな空間(井戸端会議)、ムダな時間(移動時間に思考・読書・原稿等) ・「固定化の法則」 →積極的に席替えをする ・10秒で「人」と「なり」を見抜く感性を磨く ・「ライスワーク」だけでなく「ライフワーク」(夢・目標)を意識させる <船井総研の例> ・「びっくり現象」を視察するバス旅行 ・3年目からセミナーで話す機会 ・10数社のコンサルティング先をもつようになると一人前として認められる ・トップコンサルタントになるには、毎月約30件のペース(1日2件の日も) ・人材育成のベースは「長所伸展法」(社是に近いもの) ・「自慢大会」:会議の席で3つ発表(3つ言わないと100円の罰金) ・会長がチームマネージャーやグループマネージャー(30代半ば)に営業同行 ・講演1回あたり80万円・年間40回程度 ・(部長以上)副本部長→本部長→執行役員→取締役→常務・専務→副社長→社長(10数段階) →「飛び級」制度あり(5階級特進など) ・【主任】:一定の粗利を挙げると「主任」昇格、よほど業績悪くないと降格しない ・【チームリーダー】:2年連続で基準以上の粗利を上げ、2人以上の部下を持つと主任から昇格、数年つとめて業績よければ【年収1000万円】近くへ ・チームリーダーの上には25人の【グループマネージャー】 →3~5チーム、25人程度の部下の面倒をみる ・定量表彰と定性表彰の2つ(10分ずつスピーチ) ~「馬車馬賞」「NHK賞」(ニコニコ、ハキハキ、キビキビ)など ・3割の船井流(同根)、7割の個人の長所をいかす Posted by ブクログ 9割の会社は社長で決まる【完全版】 小山政彦 船井総研会長の小山氏による、 社長道とも言える内容が書かれた本です。 書かれている内容はすべてもっともであり、 ご自身の経験や考え方がふんだんに盛り込まれていて 参考になるところが多々ありました。 経営者や社長ではなくても、 そのような視点を持って働くことは重要だと思います。 実際には、大企...続きを読む業になればなるほど その視点を持つことは難しいかも知れませんが、 少なくとも自分より立場の上の人の視点に立つことは とても大切なことでしょう。 この本では、コンサルティングの大企業である社長として必要な姿勢について45項目に分けて書かれています。 大企業ならではと思えるような内容もあり、 自分の立場としては参考にできないところもありましたが、 ・社員との約束は、”誰が聞いても同じ解釈しかできない”表現で ・「たまたまだ」と考えてしまうと、本当にたまたまになってしまいます。 ・経営をするうえでは、「損しても仕方がない」という考え方はありません。 ・社長のいちばんの使命は会社を潰さずに存続させること ・「稼ぐ力」と「管理する力」は別 ・すべての結果は現場にあります。 ・「伝える」のが情報ではなく、「伝わった」のが情報。 など、鋭い点を突いた記述が豊富にありました。 Posted by ブクログ 9割の会社は社長で決まる【完全版】 小山政彦 社長という立場に特化し、自分のポジションとは異なる視点での考え方が面白かった。 たまに読み返して、上の立場の視点を頭に入れておきたい。 Posted by ブクログ 小山政彦のレビューをもっと見る