小山政彦のレビュー一覧

  • 9割の会社は社長で決まる【完全版】

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    船井総研・小山社長の著書。
    中小企業社長向けに具体的なヒントあり。
    (当たり前のようだが、どれも難しい?)

    <備忘録メモ>
    ★まずは「仮免社長」からスタート(60歳で辞める)
    ★「7」を基本に組織を作る
    「即時経費削減法」~経費意識、行動の整理整頓
    「社員の経費は1銭も下げない」と社員に約束
    「1億円の増益の場合、社員に給与として還元する」と宣言
    上司と部下の年齢差は15歳が限度
    できるだけ会議に出て5分間だけ発言する
    生業レベル<店長レベル<家業レベル(30~70人)
    「どんな育ち方をしてきたか」に注目する
    「ファッズ」(時代の変化の予兆)を分析する
    新しいことは「新しい人」に任せる

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    2014年08月15日
  • 9割の会社は人材育成で決まる!

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    人は一人前までしか育てることしかできない。しかし、現代は一流の人材が求められている。
    その現代社会において経営者が持つべき育成論について

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    2014年06月08日
  • 9割の会社は人材育成で決まる!

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    船井総研・小山社長の最新作。


    <備忘録メモ>
    ★3ヶ月に1回は組織変更を行う
     ~「会社のシステムが社員の成長を止めてしまう」
    ★「書く習慣」で変化の兆候をつかむ
    ・「一流の人材」を育てるためには、「育つ」環境を作る
    ・「ファッズ」をとらえて流行を予測する
    ・「自慢大会」をひらく
    ・「長所の因数分解」をする、その長所を徹底的にのばす(日本一へ)
    →次のステップは、自分の行き方をあらわずポリシーやスタンス、個性を成長させる
    ・「食品スーパーのディズニーランド」(米国・S社)
    ・「感謝」の気持ちは言葉だけでは伝わらない(→贈り物、ランチ、飲み等)
    ・権限委譲はしても「丸投げ」はダメ
    ・「狼の威

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    2013年04月01日
  • 9割の会社は社長で決まる【完全版】

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    ネタバレ

    船井総研会長の小山氏による、
    社長道とも言える内容が書かれた本です。

    書かれている内容はすべてもっともであり、
    ご自身の経験や考え方がふんだんに盛り込まれていて
    参考になるところが多々ありました。


    経営者や社長ではなくても、
    そのような視点を持って働くことは重要だと思います。

    実際には、大企業になればなるほど
    その視点を持つことは難しいかも知れませんが、

    少なくとも自分より立場の上の人の視点に立つことは
    とても大切なことでしょう。


    この本では、コンサルティングの大企業である社長として必要な姿勢について45項目に分けて書かれています。

    大企業ならではと思えるような内容もあり、

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    2013年03月10日
  • 9割の会社は社長で決まる【完全版】

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    社長という立場に特化し、自分のポジションとは異なる視点での考え方が面白かった。

    たまに読み返して、上の立場の視点を頭に入れておきたい。

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    2012年04月10日
  • 9割の会社は人材育成で決まる!

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    人材が会社の宝と言うことには完全同意なんだけど...
    ちょっと仕事仕事しすぎているところは今に合わない気もする。

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    2015年02月07日
  • 9割の会社は社長で決まる【完全版】

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    やはり、自分の親父が仕事をがんばっていると自分も頑張るものなんだな。

    自分の息子には、自分が死ぬ気で仕事をがんばっている背中を見せる。

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    2011年10月31日
  • 9割の会社は社長で決まる【完全版】

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    ・前始末をしてツキを呼び込む
    ・経営に「損をしても仕方がない」は無い。「儲けグセ」と粗利率アップが大事。
    ・大切な仕事は「節約グセ」のある人に任せる。
    ・行動の整理整頓=段取りをよくする
    ・先義後利
    ・マーケティングなどの稼ぐ能力(トップ営業マン)とマネジメントの能力は別物
    ・いちばん勉強が苦手な子に合わせた授業をしていると、天才は生まれにくい。本当の天才を育てるなら飛び級制度などの環境が必要。トップ2割が伸び伸びと働ける組織や環境を整える。
    ・社長業は決断業。やると決めたら実施する。ダメならすぐに修正。
    ・レストランで素早くメニューを決める。決断力。
    ・売れる人材の3条件。①絶対に売れると思

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    2011年07月04日
  • 9割の会社は社長で決まる【完全版】

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    ネタバレ

    船井総合研究所の会長である著者の考え方が濃縮された一冊。人を育てるのでなく、人を育てる環境を作れという部分は共感できた。
    また、本書とは話題が逸れるが、吉本工業での売れる芸人の条件がなるほどぉと感心。
    ・絶対に売れると思い込んでいること
    ・売れるための勉強を異常なレベルですること
    ・欠点を長所に変えること
    この条件は、どこの会社でも同じだろう。志を持って挑戦することが、自分の成長へとつながる。例えそれが失敗したとしても自分の経験となる。そんな気がする。

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    2011年05月29日
  • 勉強について、私たちの考え方と方法

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    羽生さんと小山さんの対談本。
    それぞれ個人の話は面白いが、対談自体は話が噛み合っていない印象。

    羽生さんは相変わらず物事に対する視点に煌きがある。
    話を読んでいて面白い。
    小山さんの話も個人レベルでは面白いのだが(学生時代にどれだけ勉強したとか、一つのことを極めることの熱など)、対談になると互いの次元が違うことがはっきりする。特にタイトルである勉強について、はほとんど議論されていない。

    対談にした意味があまりなく、井戸端会議を聞き耳したような感覚。

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    2011年05月21日
  • 9割の会社は社長で決まる【完全版】

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    何事も儲けないと話が始まらない。
    儲けることができれば、本書の中身もいきてくる。

    儲ける方法を知りたい。

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    2011年05月28日