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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【力強く美しい写真で日本各地の巨木を紹介する図鑑】 樹齢3000年といわれる杉や楠、2000年もの昔から変わらず花を咲かせる桜の木など、 木の文化を築いてきた日本には、見ておきたい巨木がたくさんあります。 それらのなかから、訪れやすく、とくに出会ったときの感動が大きい巨木を厳選。 巨木の魅力に取り憑かれて20年余、著者が撮影した写真からは、 途方もない年月を生き抜いてきた巨木たちが放つパワーも伝わってきます。 ひっそりとした自然のあるところが好きな人、 どこか観光に行く際にちょっと森林浴に立ち寄りたい人などにも超オススメの新図鑑です。
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「快適至上主義(倍速視聴・どんでん返しの否定)」の世界で名探偵はどこに向かうのか 文学、ライトノベル、ドラマなどのミステリ作品を考察し、現代ミステリの変化を論考した評論書 ミステリ的なコンテンツは現在においてもなお、大衆に好まれていると同時に、本質はかつてからずいぶんと隔たりができた。そんな現代ミステリがはらむさまざまな論点の分析に際して、単にミステリ/ミステリ評論ジャンル内の問題意識や関心に留まるのではなく、現代思想をはじめとした多様な知見を援用し、文化や社会、そして人文知全般の変容との関わりの上に今日のミステリの変容を深く捉えようと試みた評論書 本格ミステリ=探偵小説というジャンルは、映画と同様に、近代、あるいは二〇世紀という固有のパラダイムの内実をはらんだ典型的な文化の一つだとみなしうる。そして、だとするならば、しばしばポストモダンとも称される社会の到来とともに、その大小さまざまなジャンル的な変容が見られることは時代的な必然でもある。それゆえ私がこれまで映画批評の仕事でも取り組み続けてきたように、その変容を批評的に検討することには意義があるだろう。(「おわりに」より)
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「百人斬り」や虐殺人数など南京事件をめぐる論争は続く。しかし当時の日本の新聞が何をどう報じたかを検証した研究や著作はない。本書は南京陥落前後の全国紙〈地方版含む〉と地方紙を渉猟し、当時の新聞が何を書き、何を書かなかったか具体的に描く。
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チーム・組織にプラクティスを導入し、根付かせるために! 116の手法を一冊にまとめた“実践”の手引き チームでのアジャイル開発には、開発技術やツールなどの「技術プラクティス」の活用が重要です。 プラクティスはそれぞれの目的や役割を意識することで効果を発揮します。しかし、目まぐるしく状況が変化する開発では、当初の目的を忘れて、プラクティスに取り組むこと自体が目的化してしまうチームも少なくありません。 本書は、チーム・組織でアジャイル開発に取り組んできた著者が、プラクティスの効果的な選択・活用のしかたについて、自らの実践経験に基づいてまとめたガイドブックです。 架空の開発現場を舞台にしたマンガとともに、チーム開発の様々なシーンで役立てられるプラクティスを、幅広くかつわかりやすく解説しています。開発現場に備えておけば、特定のプラクティスについて知りたい、開発の段階に合わせたプラクティスを探したい、といった場面で、必要な項目を調べる辞書として役立てることができるでしょう。プラクティスの導入や実践について、試行錯誤を重ねている開発者におすすめの一冊です。 ●本書で取り上げる開発のシーン 実装方針の検討、タスクの分解、ブランチ戦略の検討、コミット、コードレビュー、複数人での共同作業、テスト、運用を見据えたソースコードの整備、CI/CD、デプロイ、リリース、モニタリング、関係者間の認識合わせ、チーム内外との連携 …など、数々の場面で役立つプラクティスを幅広く収録! ●こんな課題を感じている方におすすめ ・アジャイル開発を取り入れてみたものの、効果を感じられずにいる ・状況に合わせたプラクティスの選択、導入のやり方がわからない ・プラクティスを実践しているが、その取り組みが適切なのか、確証を持てない ●アジャイル実践者たちによるコラムを収録! ・グラデーションで考える12年間のアジャイル実践 (きょん) ・ペアプログラミングの効果と影響 (やっとむ(安井力)) ・開発と運用、分けて考えていませんか?―ダッシュボードのその先へ― (河野通宗) ・インフラ構築を自動化しよう (吉羽龍太郎) ・Logging as API contract (牛尾剛) ・開発項目をコンパクトに保つには、クリーンなコード(大谷和紀) ・テスト駆動開発ではTODOリストがテストよりも先 (大谷和紀) ・チームで1つずつ終わらせよう (椎葉光行) ・チームに命を吹き込むゴール設定 (天野祐介) ・AIフレンドリーなドキュメントを書こう (服部佑樹) ・技術的負債―問題発見までの時間とリスクをビジネス側に説明する(川口恭伸) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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課題解決や意思決定に貢献し、活用されるダッシュボードとは? 本書では、CDPのトップ企業であるトレジャーデータのプロフェッショナルサービスチームが培ったノウハウをもとに、ビジネスに貢献できるダッシュボードの設計、実装から運用方法までを具体的に説明しています。 DXやデータドリブン、データ活用といった言葉が浸透し、BIツールが普及した結果、多くの企業がダッシュボードを利用するようになりました。 しかし、「必要な指標やデータが入っていない」「グラフや表が多すぎて使いづらい」といった声も聞かれます。そうしたダッシュボードは、もしやBIツールが使えるから、データ分析ができるからと自己流で作ったものではありませんか? 多くのチャートが並び、どれだけ見た目が良くても、使われないダッシュボードはビジネスに貢献できません。また、データに不備があるものや重要なポイントが可視化されていないものは、ミスリードの原因にもなりかねません。 役に立つダッシュボードとするには、システム開発と同様に要求定義・要件定義、設計、実装、レビューといったプロセスが必要で重要です。ユーザーにヒアリングし、何が課題なのか、何が必要なのかを探るところから始めます。 本書を活用すれば自己流を卒業し、ダッシュボードをより効果的に活用できるようになるでしょう。特定のBIツールやデータ基盤に依存しない内容なので、データ活用プロジェクトやダッシュボード構築プロジェクトに携わる、全ての人におススメの1冊です。 【こんな方におススメします!】 ビジネスダッシュボードにかかわる ・ダッシュボード作成担当者 ・プロジェクトリーダーやDX担当者 ・BIツールユーザー ・システムエンジニア、データエンジニア 【目次】 第1章 ダッシュボードの種類と課題 第2章 ダッシュボード構築プロジェクトの全体像 第3章 ダッシュボードの要求定義・要件定義 第4章 ダッシュボード設計 第5章 ダッシュボードデザイン 第6章 データ準備・ダッシュボード構築 第7章 運用・レビュー・サポート 付録 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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あなたはもう親を許さなくていい。 親に奪われた人生を取り戻すために。あなたが「毒親」にならないために。勇気をもって本書を開こう。 傷つけられた心を癒やし、新しい人生を歩き出すための具体的な方法を、あなたに伝授する。 カウンセリングの現場から発想された“現実の希望"にみちた一冊! 原書刊行から30年余、今も輝きを失わないカウンセリングの古典を完訳した決定版 「旧バージョンでは全体を300ページ程度に収めるため、部分的な省略や、場所によっては大幅な意訳を行うことで短縮を行いました。解説の部分は短くしたくなかったので、短縮はおもに実例として載せられているエピソードを端折ることでページ数を調整しました。文庫版ではさらに短くする必要があり、残念ながら一つの章を丸ごとカットしなければならなかったほか、さらに圧縮を行いました。 そこでこの完全版では、旧バージョンで短くしたところをオリジナル通りに書き直し、それ以外のところも文章を改めるなど手を加えました。ページ数はだいぶ増えてしまいましたが、省略や意訳により短縮した部分を復活させたことで、オリジナルの内容をさらに詳しくお伝えできたのではないかと期待しています。30年前に書かれたこの本がいまだに輝きを失っていないのは、著者がいかに被害者の苦しみを理解し、問題の根源を正しくとらえ、正しい解決法を示しているかのあらわれです。今やこのテーマの古典となった本書が、この完全版の刊行をきっかけに今後も末永く読み続けられることを願っています」(訳者まえがきより) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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Web3.0時代において、ICT産業はどう変わり、 社会をどう変えるのか? 通信サービス、xR、メタバース、メディア・広告、 データ流通、NFT、プライバシーTech、HRTechなど、 7つの産業と19の市場を徹底洞察! 【主要目次】 序 章Web3への奔流――中央集権から多極・自律分散へ 第1章 通信サービスの未来 MESSAGE 通信サービスの未来はどうなるのか? MNO・MVNO市場 携帯電話サービス契約チャネル市場 Topics 通信事業者に着目したポイント経済圏市場 第2章 デバイスの未来 MESSAGE デバイスの未来はどうなるのか? 携帯電話端末市場 xR市場 メタバース市場 Topics 「第2パーソナリティ」を広げるメタバース市場 Topics スマート製造の基盤となる産業機器市場 第3章 メディアと広告の未来 MESSAGE メディアと広告の未来はどうなるのか? コネクテッドテレビ市場 有料映像サービス市場 テレビ放送・動画配信広告市場 インターネット広告市場 Topics 倍速消費時代におけるコンテンツ市場 第4章 マーケティングの未来 MESSAGE マーケティングの未来はどうなるのか? 顧客データ取得・活用システム基盤市場 Topics 「絶対的ニーズ」に訴求するマーケティング 第5章 データ流通の未来 MESSAGE データ流通の未来はどうなるのか? NFT市場 Topicsデータ連携に求められるデータ品質改善 第6章 プライバシーとセキュリティの未来 MESSAGE プライバシーとセキュリティの未来はどうなるのか? プライバシーTech市場 セキュリティ市場 第7章 HR Techの未来 MESSAGE HR Techの未来はどうなるのか? 福利厚生ソリューション市場 ダイレクトリクルーティング市場 エンゲージメント管理市場
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倒れても立ち上がって研究を続け、科学に貢献した マリー・キュリーほか10人の素顔を紹介。 レイチェル・カーソン、ドロシー・ホジキン、呉健雄 etc 化学、物理、生物、天文、医学、栄養学と、分野は違っても、現代科学の一端を支える業績を残した女性科学者たち10人を紹介する。女性だからという理由で待ち受けていた困難も少なくなかったが、粘り強く研究を続け、まったく新しい薬をつくったり、宇宙の秘密を明らかにしたり。 10人にはキュリー夫人のようにノーベル賞受賞者もいますが、大半は賞とは無縁の人たち。女性の貢献が気にとめられなかった時代に生きて、世界をより良い場所に変えてきた彼女たちの人生に注目!
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・なぜ広告の時計の針は10時10分を指しているのか? ・なぜファストフード店のロゴは赤と黄色なのか? といった普段の買い物に潜む、企業による見えない誘導から、 ・なぜ欲しいものが手に入ったのに、また新しいものを欲しがるのか? ・なぜ去年買ったばかりのiPhoneを、今年も新調してしまうのか? ・なぜ特定の何かを好きになり、それを欲してしまうのか? 人の行動心理まで、多岐にわたり紹介します。 脳科学のスペシャリストと世界的企業で活躍するマーケターがタッグを組み、普段の買い物やネットショッピング、SNSに潜む「欲しい」の心理を解き明かします。 「買い物をする側」である消費者のみならず、 消費者心理や行動心理を知りたい「売り込む側」であるマーケターにもおすすめの一冊。
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※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12770-1)も合わせてご覧ください。 「メンバーが自律して動き,才能が最大限引き出される」 「予想を越えた成果(=イノベーション)が生まれる」 そんな「人と人とのシナジーが絶えず生まれるコミュニティ」は,どうすれば作れるのか? 7,300万人が使う開発プラットフォーム「GitHub」(※)やオープンソースOS「Ubuntu」など,世界規模のコミュニティでディレクターを務めた著者が書く,「みんなに価値のある場所を作る」「みんなで価値のある仕事をする」ための大原則! ※https://octoverse.github.com/ 2021年の統計より
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良いプロダクトを作るためには、良いリサーチが必要です。 しかし、リサーチに対して「難しそう」「時間や手間がかかりそう」といったハードルの高さを感じている人は少なくありません。 この本では仕事の種類や予算に関係なく、だれでも良いリサーチができるようにシンプルな以下の9つのルールをまず提示します。 ルール1:恐れることなく間違える準備をする ルール2:誰もがみんなバイアスを持っている ルール3:優れたインサイトは問いから始まる ルール4:計画があればリサーチはうまくいく ルール5:インタビューは基本的スキルである ルール6:会話ではうまくいかないときもある ルール7:チームで分析すれば共に成長できる ルール8:インサイトは共有すべきものである ルール9:リサーチの習慣がプロダクトを作る このルールに沿って、ユーザーリサーチ、市場調査、プロダクトアナリティクスを活用しながら、インサイトを素早く発見し、顧客が本当に必要とするプロダクトを作り上げる方法を丁寧に解説します。 ウェブデザイナー、UXリサーチャー、サービスデザイナー、デジタルプロダクトに関わるあらゆる人、必読の一冊です! また、文中にはさまざまな参照URLが登場しますので、URLの一覧ページを用意しました。ご活用ください。 https://bit.ly/3Gi7K8V
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「技術があれば、仕事がくる」はもはや通用しない! 戦略を考えても仕方がない? ”横並び”だった業界に求められる変化と”勝ち筋”の考え方 「業界OS」のアップデートが求められる関係者待望の「経営戦略」の教科書 本書では、これまで業界・企業のあり方を左右してきた「業界OS」の議論が、 企業価値最大化に向けたアップデートの出発点となるように努めています。 【主要目次】 第1章 建設インフラ・建材業界の概観 ゼネコンの歴史と変遷 建設業界の構造 国内建設市場の成長性 国内と海外の違い 新たな技術 第2章 建設インフラ・建材業界の最新トピック デジタルテクノロジー SDGs、素材循環 ゼネコンの機能化(ソリューション提供への進出) ストック・リニューアル 第3章 ゼネコンの抱える課題 よく耳にする「課題」 土木・建築の特徴 真の課題=わが国建設業界の「業界OS」 業界OSの副作用による「二重苦」 もう1つの論点:建設業界は本当に特殊なのか? 第4章 日本のゼネコンの戦略オプション 国内市場における戦略オプション 土木の戦略オプション 建築の戦略オプション 新規事業開発の戦略オプション 第5章 ゼネコンに対する処方箋 物流施設における事業戦略 フロントローディング 標準化 施工計画書作成の刷新 技術の棚卸 品質問題対応 古くなった「業界OS」の先へ コラム ゼネコンの文化・風土 ①建設業界は特殊な業界 コラム ゼネコンの文化・風土 ②全能型リーダーが部下を従える コラム ゼネコンの文化・風土 ③マネジメントの自前主義 コラム 製造業を知る ①建設業界人の製造業のイメージ コラム 製造業を知る ②製造業事例から建設業界の設計レベルを知る コラム 製造業を知る ③製造業の情報システム投資失敗事例を活用 コラム 土木現場訪問記
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発売即重版! 【孫正義、ピーター・ティール、モデルナワクチンの仕掛け人…世界の「キングメーカー」勢揃い】 「イノベーションの黒子役の真髄が書かれた貴重な一冊。すべてのビジネスパーソン必読」 ──新浪剛史 (サントリーホールディングス代表取締役社長) 「シリコンバレーの秘密と真髄が描かれている。まさかこんなヤバい本が世に出るとは! 」 ──孫泰蔵 (Mistletoe代表取締役社長) 「スタートアップ支援の世界最高水準に学べ! 」 ──川邊健太郎 (Zホールディングス 代表取締役社長) 「世界を牽引するスタートアップ企業の成功の秘訣を、ここから我々も学びたい」 ──田中愛治 (早稲田大学総長) 「学生、ビジネスパーソン必読。これが世界最先端のイノベーション支援の秘密である」 ──伊藤公平 (慶應義塾長) ◆ ゼロイチで稼ぐ投資家たちの全手法、ついに解禁。 時に1兆円を超える巨額を投じ、 名だたるスタートアップ企業をリードしながら、 新しい産業を創り出す「キングメーカー」の 投資戦略とノウハウ、その全思考が明かされる。 ◆ 日本経済史上、最高の利益を叩き出したのは、 スタートアップ投資だった── 2020年3月期、孫正義が率いる 「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」が叩き出した、純利益5兆円(含み益込)は、 日本企業のあらゆる記録を打ち破った。 いまやスタートアップへの投資が、 国力を左右するキーファクターになっている。 グローバルの投資額は50兆円に達する勢いで激増し、 ユニコーン企業は、世界で1000社に届こうというスピードで増殖している。 新型コロナのワクチンを作ったモデルナ、 コミュニケーションの生命線となったズーム、 脱炭素のアイコンとなっているテスラ、 宇宙産業のフロンティアにいるスペースXまで──。 GAFAを始めとする巨大なスタートアップの裏側には、 彼らを「時代の覇者」に押し上げてきた、 知られざる黒幕がいる。 それが、スタートアップ投資を専門にするベンチャーキャピタル(VC)だ。 イノベーションの世界の舞台裏で、 ハイリスクハイリターンの投資を繰り返しては、 時には想像を絶するような利益を手にしてゆく。 アメリカだけで8000社を超えるVCの中でも、 トップ・オブ・トップの「超勝ち組」と呼ばれる、一握りの投資集団たちが、 長らくイノベーションの世界のキングメーカーとして君臨してきた。 いわば未上場の株取引市場は「独占産業」だったのだ。 普段、ほとんど表舞台に現れず、その実態は長らくぶ厚いベールの内側に包まれてきた。 そのエコシステムの中枢の秘密を解き明かすべく、 NewsPicksサンフランシスコ支局長を務めるジャーナリストの筆者が、 シリコンバレーで有数の投資実績を誇るSozoVenturesの協力を得て、 50人以上のVCの独占取材に成功、本書では30社38人のインタビューに集約した。 GAFAを始め、ズーム、テスラ、スポティファイ、スラック、セールスフォースなどを初期から支えてきた、 トップオブトップのベンチャーキャピタリストの全手法が網羅された、本邦初の書籍だ。 世界3位の経済規模を誇る日本から、 なぜ革新的なビジネスがなかなか生まれないのか。 日本が30年間、見落としてきたイノベーションの秘密を、 世界的なテクノロジー企業と巨万の富を作ってきた、 キングメーカーたちが教えてくれるはずだ。 ◆ 目次 ●はじめに イノベーションの「最後尾」に私たちはいるのか 勝者は決してしゃべらない 新時代は発明家と資本家(キャピタリスト)が動かしている ●1章 ベンチャーキャピタルが世界を喰っている モデルナワクチンを生み出したベンチャーキャピタルの舞台裏 ユニコーン1000社時代、ベンチャー投資が加速する3つの理由 アップルはなぜ銀行から創業資金を借りれなかったのか 急成長するスタートアップの投資ステージごとのリスク 日本人が陥る、VCにまつわる2つの大誤解 ●2章 進化し続けるVCの秘密 三菱商事を飛び出した男が、三菱商事より稼いだ日 100倍のリターンを生んだ、コインベース投資の「種明かし」 トップ1%が圧倒的な実力で寡占するVCの産業構造 リスクマネーを巡るVC産業のキープレイヤー 膨大なリサーチを伴うハードな投資プロセス VC投資は究極のホームラン競争である理由 巨万の富を手にするベンチャーキャピタリストの動機 ●3章 シリコンバレーのキングメーカーたち ピーター・ティールが語る未来の創り方 シリコンバレーのカリスマ、少数精鋭トップVCの秘密 ズームを掘り出した、SaaS投資の王様 燃え尽きた天才に、スラックを作らせた男 金融を知り尽くした、ファイナンスのプロ集団 お金の世界を塗り替える、異端VCの正体 知財を操る、ディープテック投資の巨人 ヘルスケア投資のゴッドハンド 超名門VCの再建を託された男 ●4章 異能のディスラプターたち 世界を震撼させた、孫正義「10兆円ファンド」の正体 モデルナを生んだ、ライフサイエンスの「創業集団」 「ダイヤの原石」を磨く、気鋭のアクセラレーター シリコンバレーで最もパワフルな女性投資家 成功のシグナルを見抜く、データ投資のマジシャン VCをディスラプトする、新しいVCの誕生 投資モデルを再発明する、VC業界のレジェンド ●5章 世界各地の覇者たち スポティファイを生んだ、北欧のゲームチェンジャー 欧州を覚醒させた、起業家コミュニティの「グランドゼロ」 中国のユニコーン軍団をとらえた巨人 インドの「カンブリア爆発」を手にした野望 東南アジアのブルーオーシャンを制する賢者 インドネシアを圧倒する、創業投資のカリスマ 巨大な経済圏を作った、南米最大の投資集団 最後のフロンティア、アフリカ投資の破壊力 NPO発、世界の起業家ネットワークへの「マイクロ投資」 ●6章 新産業をつくる革新者たち E・マスクが惚れた「儲かる環境投資」の実践者 ビル・ゲイツが進める、気候変動投資の秘密 科学者をCEOに進化させるバイオラボ 女性から黒人まで、マイノリティに光を当てる新鋭VC 異文化に眠る、ビジネスを掘り出す情熱 ●7章 ベンチャーキャピタルの「不都合な真実」 天才投資家たちの失敗の告白 VCへの出資は本当に「おいしい」のか 失敗ファンドと成功ファンドの唯一の違い ファンドの7割が「3号」までに淘汰される意味 VCに必ず聞くべき5つのクエスチョン ゼロイチに賭ける投資家に敬意を おわりに イノベーションに秘密はない [COLUMN] 唯一無二の実績を誇る、VC界の大樹「セコイア・キャピタル」の恐ろしさ VCの起源、ハイリクハイリターンの捕鯨産業 賛否両論のメディア化するVC「アンドリーセン・ホロウィッツ」 グーグルが作った「異端のCVC」の3つのルール スーパーキャリアとしてのベンチャーキャピタリスト 24時間以内に巨額投資をする「タイガー軍団」の正体 なぜハリウッドセレブが、スタートアップ投資に群がるのか カリスマが率いるソロVCの台頭 じわじわと民主化する「夢のスタートアップ投資」
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市川雷蔵と勝新太郎ともに一九五〇年代から六〇年代にかけて、大映、いや日本映画界を支えた俳優である。 歌舞伎から映画へ移った俳優たちはみな、世襲と門閥で配役が決まる歌舞伎の世界ではいい役につけず、映画という新天地を目指した。そして雷蔵の死と大映の倒産で「時代劇映画の時代」はとりあえず終わり、残った時代劇スターたちの活躍の場もテレビへ移行した。雷蔵と勝は、歌舞伎から映画へ移り成功した最後の世代だった。 はじめに 前史 第一部 関西歌舞伎の凋落 第一章 脇役の子 一九三一年~一九五一年 第二章 歌舞伎役者・市川雷蔵 一九五二年~一九五四年 第二部 長谷川一夫を追う者たち 一九五四年~一九六二年 第一章 注目されないデビュー 一九五四年 第二章 雷蔵の飛躍 一九五五年 第三章 量産時代の始まり 一九五六年 第四章 開く差 一九五七年 第五章 日本人が最も多く映画を見た年 一九五八年 第六章 忍び寄るテレビ 一九五九年 第七章 それぞれの転機 一九六〇年 第八章 悪名 一九六一年 第九章 座頭市と忍びの者 一九六二年 第三部 両雄並び立つ 一九六三年~一九七一年 第一章 カツライス時代の幕開け 一九六三年 第二章 新しい取り組み 一九六四年 第三章 第三のシリーズ「若親分」「兵隊やくざ」 一九六五年 第四章 第四のシリーズ「陸軍中野学校」「酔いどれ博士」 一九六六年 第五章 勝プロ創立 一九六七年 第六章 雷蔵倒れる 一九六八年 第七章 雷蔵無念 一九六九年 第八章 雷蔵のいない大映 一九六九年~一九七一年 終章 生ける伝説 一九七二年~一九九七年 あとがき 市川雷蔵・勝新太郎・長谷川一夫 出演映画リスト 参考文献
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かつては伝説のレコード店主、いまや哀愁のカウチサーファー。五十路の男ヴェルノンがたずね歩く旧友たちの心にも、90年代の輝かしい記憶が響きつづけるのであった。パリの片隅で生きる人々の哀しさと滑稽さを音楽が彩る、現代版・バルザック『人間喜劇』と称される文芸三部作、開幕。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ★「日本人と英語」にまつわる通説を、データを使って徹底検証! 「日本人は英語が下手」「これからの社会人に英語は不可欠」「英語ができれば収入が増える」は本当か? 「日本人と英語」にまつわる様々な通説・俗説を、社会科学的な手法を用いて批判的に検証。正しい「日本社会」像を提示するとともに、英語学習や英語教育の実態を浮き彫りにする。 『「なんで英語やるの?」の戦後史』で英語教育史に新風を吹き込んだ著者による、データに基づいた明晰な英語言説批判。
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ファイナンス系ビジネススクールで一からファイナンスを学び、卒業後はアナリストとして数多くの企業の企業価値評価を行なっている著者が、M&Aや事業再生を行なうコンサルタント、事業会社の経営企画担当者、投資家、アナリストなどへ向けて、企業価値評価の基本について、初心者向けにわかりやすく一冊にまとめました。 【目次】 第1章 コーポレート・ファイナンスの基礎 第2章 資本コストの基礎 第3章 ファイナンス関連の財務指標の基礎 第4章 企業価値評価の体系 第5章 取材の基礎 第6章 DCF法の手順 第7章 マルチプル法の手順 第8章 会社の値段の決め方 第9章 企業価値評価のためのIR 第10章 DCF法のケース 第11章 マルチプル法のケース 第12章 企業価値とコーポレートガバナンス
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米スタンフォード大で白人水泳選手が起こした性暴力事件。被害者は何と闘い、何に怯え、何に勇気づけられたのか? 全世界に性暴力の真実を教え、その考え方を決定的に変えた衝撃の回顧録。
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世界が変わる名作へ…珠玉の招待状! 少女漫画界の革命児たちによる傑作短編アンソロジーシリーズ“Flower Comics Masterpieces(フラワーコミックス マスターピーシーズ)”の一編。 ■吉田秋生が放った数々の大ヒット連載。それらの物語の前日譚にあたる珠玉の序章作を集めたアンソロジー。今回の収録作品は雑誌掲載時のカラー扉イラストもカラーで収録されており、往年のファンにとっては当時の興奮がよみがえること間違いなし。一方、まだ吉田秋生のすべての連載を読んではいない新しいファンにとっては、名作に一挙に出会えるうれしい1冊となっている。 ■雑誌掲載時のカラーイラストはカラーで収録。また、幻の作品となっていた短編「斑猫」を単行本初収録! ■別冊付録『AKIMI YOSHIDA A to Z』 現在連載中の「海街ダイアリー」に関する座談会をはじめ、作詞家・松本隆との対談、坂本龍一からの質問状など、吉田秋生の『声』を集めたインタビュー集。時代と共に変遷してきた吉田秋生のすべてがわかる! ■収録作品「ホテルカリフォルニア」「夢の園」「Fly boy , in the sky」「ハウメアの娘」「悪い噂」「斑猫」ほか。 ※こちらはデジタル配信専用商品です。
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<「水木しげる漫画大全集」FINAL SEASON!> 「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」といった代表作はもちろん、幻の貸本や新聞掲載の1コマ漫画まで、あらゆる水木漫画をコンプリート。未収録原稿や、カラーイラストなども余すことなく収録した唯一無二の完全版をお届けします。京極夏彦責任監修『水木しげる漫画大全集』第3期全35巻刊行開始!! 『水木しげる漫画大全集』(19681973)、第3期、第17回配本。 ★収録作品 「白い旗」「敗走記」「総員玉砕せよ!!聖ジョージ岬・哀歌」 ★解説「戦争は、本当にダメだ」のん(女優・創作あーちすと) ★資料編 ★初出一覧 ★付録「茂鐵新報」334号(通巻102号) ・ある日の一言「あのころのことはよく覚えている。戦友がみんな死ぬからねえ……」 ・荒俣宏氏 特別インタビュー 知の巨人が語る水木しげる―― その三 (ほか) 自身が配属されていた、臨時歩兵第二二九大隊(ズンゲン支隊)をモデルに、玉砕を命じられた部隊の運命を描いた、『総員玉砕せよ!!聖ジョージ岬・哀歌』など、戦争への怒りが込められた名作戦記漫画3編!! 第36回アングレーム国際マンガフェスティバル遺産賞、2012年アイズナー賞国際賞アジア部門受賞作。★解説「戦争は、本当にダメだ」のん(女優・創作あーちすと)
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建物の価値を高める企画・設計・販売のツボを開拓者である著者が伝授する。今や都市のアツいスポットはリノベーション物件でできている。時間に培われた土地・建物の魅力は、物件の差別化に欠かせない個性そのものだ。新築では簡単に創り出せない。物件の個性を見極め、勘の良い入居者を惹きつけ、場の価値を高めるノウハウ
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夫に浮気されて家を出たブリット=マリーは、さびれた田舎町で管理人の職に就く。片付いていないものが嫌いで融通が利かない彼女は住民たちと衝突しまくるが、なぜか子供たちのサッカーチームのコーチを務めることになって……!? スウェーデンのベストセラー!
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これまでに「百人一首」を学ばれた方は、本書の解説が類例を見ないこと、そして「百人一首」が、百首で一首の抒情詩だという説に、おそらく驚かれたことと思います。けれど、読めば読むほど、調べれば調べるほど、それ以外に解釈のしようがないのです。 以下、著者講演会での感想文より。 ○涙が出てくる「百人一首」の解説は初めてです。やはり千年前も日本人は日本人なのだと思いました。 ○補助線1本で、幾何の難問が簡単に解けるように、長年の疑問がものの見事に氷解していきました。 ○45分の古典の授業は寝てしまいましたが、90分の小名木先生の講演は興奮と感動でアッという間でした。 ○和歌は日本文化の原点ということが本当によく分かりました。この本は「日本人の魂の書」になると思う。 ○子供たちに文法や知識を教える前に、日本の心を教えないといけない、反省とともにそう強く感じました。 ○恋をして、涙を流して、なよなよと……そんな平安貴族のイメージが吹っ飛んだ! ○和歌の概念がひっくり返るほどのインパクトです。史実に裏打ちされた解釈に反論の言葉もありません。 ○「百人一首」に初めて血の通った人間を感じて、感動の涙をこらえるのに必死でした。 ○文法的な解釈よりも、時代背景を知り、歌人の立場で考えることが、いかに大切かを教わりました。 ○話の内容にビックリ! そして、今までこんなスゴイ解釈がなかったことに、もっとビックリ!!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絶滅から救うために、美しい姿を伝えたい――。 大きな反響を呼んだ「フォト・アーク」プロジェクト。世界中の動物園・保護施設・研究所などで飼育されている動物全種を一人で撮影するという、壮大なプロジェクトです。写真家ジョエル・サートレイは、「存在すら知らない相手を守ることはできない」という理念のもと、10年以上にわたり撮影を続けてきました。 今回はサートレイ自身も思い入れが強い、鳥を取り上げます。色も姿も多様な鳥たちの写真約350枚、280種以上を収録。世界各地の珍しい鳥、美しい鳥、変わった鳥など、まだまだ知られていない鳥を紹介します。
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明治から現代までの作家の名品を、作品の時代背景順に収める『近現代作家集』。II巻には昭和初期から戦後までを扱った20篇を集成。安岡章太郎、井上ひさし、安部公房、上野英信など。 戦争、敗戦、占領。 混乱期の中で開花した新しい作家たちの才能。 社会と対峙する20篇。 解説=池澤夏樹 月報=加藤典洋・斎藤美奈子 ※なお、電子書籍版には三島由紀夫『孔雀』は収録されておりません。
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イタリアでの記憶を円熟させ、深い眼差しでエッセーを遺した須賀敦子。六〇年代ミラノ・コルシア書店に集う、理想の共同体を夢見る人々の情景を温かい眼差しで描いた『コルシア書店の仲間たち』と、珠玉の各作品集から、「遠い霧の匂い」「ガッティの背中」「マリ・ルイーズ Marie Louise 」「カティアが歩いた道」「オリエント・エクスプレス」「雨のなかを走る男たち」「スパッカ・ナポリ」など。また須賀が魅せられたマルグリット・ユルスナール、ナタリア・ギンズブルグ、ウンベルト・サバの三人をめぐるエッセーと訳詩を厳選。豊かな教養に裏打ちされ、温かくも静謐な筆致で描いた傑作集。 解説=池澤夏樹 月報=長野まゆみ、福岡伸一
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絢爛豪華に花開いた平安王朝の珠玉の名作を、人気作家による新訳・全訳で収録。最古の物語「竹取物語」から、一人の女性の成長日記「更級日記」まで。千年の時をへて蘇る、恋と冒険と人生。 竹取の翁が竹の中から見つけた“かぐや姫”をめぐって貴公子五人と帝が求婚する、仮名による日本最古の物語、「竹取物語」。在原業平と思われる男を主人公に、恋と友情、別離、人生が和歌を中心に描かれる「伊勢物語」。「虫めづる姫君」などユーモアと機知に富む十篇と一つの断章から成る最古の短篇小説集「堤中納言物語」。「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとしてするなり」、土佐国司の任を終えて京に戻るまでを描く日記体の紀行文、紀貫之「土左日記」。十三歳から四十余年に及ぶ半生を綴った菅原孝標女「更級日記」。燦然と輝く王朝文学の傑作を、新訳・全訳で収録。 解題=島内景二 解説=池澤夏樹 月報=小川洋子・津島佑子
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「大陸一の売れっ子女郎になる」夢を抱いて哈爾濱にやってきた少女フミ。妓楼・酔芙蓉の下働きとなった彼女は、天性の愛嬌と舞の才能を買われ、芸妓の道を歩むことになった。夢を共有する美少女タエ、妖艶な千代や薄幸の蘭花ら各々の業を抱えた姉女郎達、そして運命の男・大陸浪人の山村と華族出身の実業家黒谷…煌めく星々のような出会いは、彼女を何処へ導くのか!?…女が惚れ、男は眩む、大河女子道小説ここに開幕。 ※本電子書籍は「芙蓉千里」「北の舞姫 芙蓉千里II」「暁の兄弟 芙蓉千里III」「永遠の曠野 芙蓉千里IV」を1冊にまとめた合本版です。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 7つのキーワードで読む“設計意図の裏側” 20の名建築を意外な着眼点で考察 誰もが知る、あの名建築。写真や解説文だけですべてを知ったような気になっていませんか? 多くの建築解説書は、設計者自身が書いた「設計主旨」を手掛かりに、書き手がその意図や背景を読み解いたものです。その分析は「設計主旨」を大きく逸脱することはありません。しかし、設計者は本当に腹の内のすべてを設計主旨に記すのでしょうか?そこから導き出される“名建築たる理由”は本当に実務者の参考になるのでしょうか? 本書では、日建設計を代表する建築家の山梨知彦氏が、“設計者だからこそ分かる”工夫や葛藤を実際の建物や図面から読み解いていきます。大きく7つのキーワードに分け、20の国内の建築を分析します。山梨氏独特の着眼点により、知っているつもりだったあの名作から新たなヒントが得られるはずです。 ≪7つのキーワード≫ 1[統合] 2[原理] 3[空間] 4[時間] 5[素材] 6[人間] 7[場所] 初対談! 西沢立衛 氏 × 山梨和彦
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経営者および実務担当者が最低限押さえておきたいコンプライアンスに関する正しい知識を紹介し、ケーススタディをもとに、社内で実践・定着させるための実務を徹底ガイダンス! 法令だけでなく社内ルールなども広く対象にして、中小企業でも容易にできる、リスクの防ぎ方とトラブルの正しい対応をレクチャーする。耐震偽造や食品偽装をはじめ、大規模な顧客情報流出事件が発生するなど、企業の法令違反によるさまざまな不祥事が社会問題となっている今だからこそ、コンプライアンスの重要性を再確認したい。巻末資料として、コンプライアンスの体制づくりのツールも収録。
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「現場で使える」思考の技術・実行の作法 ビジネスとは問題解決の連続だ。その考え方を知らなければ、無益な「目先のモグラたたき」を繰り返すことになってしまう――。日々の業務から経営改革まで、あらゆる場面で確実に活きる必修ビジネススキルの決定版テキスト。 【ベストセラー『ロジカル・プレゼンテーション』著者、10年ぶり待望の新刊】 【トヨタ、ソニー、三菱商事など各社で続々導入! 年間2万人が学ぶ人気講座を一冊に凝縮】 ★本書の目的は「わかる」ではなく「できる」こと。単なる知識の付与でなく、読者の皆さんがそれぞれの現場で問題解決を実践し、人が動き、組織が動き、ビジネスがうまく進むことが目標です。多くの企業研修での経験を踏まえ、つまづきやすいポイントを丁寧に解説。「現場で使える」に徹底的にこだわっています。 ★問題解決の手順に即してステップごとに全7章で構成。各章は「ストーリー」「解説」「まとめ」で構成。「ストーリー」で現場をリアルにイメージして問題解決の実感をつかみ、「解説」で問題解決のプロセスを整理して理解し、「まとめ」で要点をしっかりと定着させることができます。 ★起こった問題への対処だけでなく、自ら問題を見出し課題を設定するための方法論も充実。「あたりまえの状態」をめざすだけでなく、「よりよい姿」「あるべき姿」を実現するための問題解決スキルを学べます。 第1章 問題解決の手順・・・問題に直面したとき、どう考えるべきかを解説 第2章 問題を特定する・・・どこに問題があるのかを絞り込む方法を解説 第3章 原因を追究する・・・なぜ問題が発生するのか、広く深く検討する方法を解説 第4章 あるべき姿を設定する・・・高い問題意識をもって〈あるべき姿〉を構築する方法を解説 第5章 対策を立案する・・・発生した問題、設定した課題について、対策の立て方を解説 第6章 対策を実行する・・・着実に立案した対策を推進するうえでのポイントを解説 第7章 結果を評価し、定着化させる・・・対策実行後に結果を評価し定着させる方法を解説
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肩肘張らずにWebの仕組みとプロトコルを完全理解する 誰もがPCやスマホから日常的にさまざまに利用しているWebを支えているのが“プロトコル”。説明で多用される「サーバー同士が会話して」の“会話”を成り立たせる役目を担っています。では、「会話を成り立たせる」とはどういうことでしょう。本書はWebだけにとどまらず、インターネット自体の基盤として欠かせないプロトコルを、最新の技術動向を含め、中学生でも理解できるくらい平易に、現場の技術者が喜ぶくらい実践的に解説します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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コンピュータの黎明期から大型プロジェクトに携わり、プログラマー、マネジャーとして多くの経験を積み、そこで得た経験と知識をもとに教育者、コンサルタントとして活躍するワインバーグの原点といえる一冊。ソフトウエア開発に関する書籍を多数執筆する中で、本書は人間的側面からソフトウエア開発の問題をあぶり出した意欲作であり、ワインバーグの名を世界中に知らしめました。 「25周年記念版」は1971年の初版から四半世紀を経て出版。「より良いソフトウエアを開発するうえで我々が向き合っていかなければならないのは、技術やスキルだけではない。開発者の心の動きだ」というメッセージは、多くの気づきを我々に与えてくれます。
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蜘蛛が網を作ると、「恋しい人がやってくる」と喜んだ平安貴族。弥生人はその姿を銅鐸に刻み、ペルーの古代人はナスカ台地の砂漠に描き、ギリシアから北米まで、蜘蛛は世界の神話に数多く登場する。 時に畏れ、嫌い、崇め、慈しむなど、評価は極端。なのに、なぜか惹かれずにはいられない……。 人と蜘蛛のそんな不思議な関係を、日本中世史研究家が貴重な図版・史料とともに丁寧に考察。 蜘蛛愛好家の筆者だからこそ見えてくる、新しい歴史研究! 「内容紹介」 清少納言は、現代人よりもはるかに虫好きだったのだ。いささか厄介な虫たち、蠅、蟻、蚊、蚤について、「憎し」と言いながら、面白がってその生態を見つめ、魅力的に描写した女性がいた。清少納言である。(中略) 蜘蛛についても、網にかかった白露を、「をかし」「あはれ」の両方を使って絶賛している。 こうした眼差しは、どこへ行ってしまったのだろうか。いま、人間が虫に対して抱いてきた感情、心性、文化を見直し、つき合い方を考えることは、急務であると思われる。 ―――本書 はじめに より 目次 はじめに 第一章 遺跡の蜘蛛・神話の蜘蛛 1 蜘蛛とはどんな生きものか 2 蜘蛛の考古学 3 世界の神話の蜘蛛たち 第二章 敵の名は土蜘蛛 1 征服神話の中の土蜘蛛たち 2 土蜘蛛は蔑称か 第三章 蜘蛛に寄せる恋の歌 1 蜘蛛に寄せる恋の歌 2 東アジアのめでたいしるし 3 蜘蛛と七夕 第四章 空を飛ぶ蜘蛛 1 雪迎え――空飛ぶ蜘蛛の発見 2 漢詩と和歌に詠まれた遊糸 3 「かげろふ」をめぐる混乱 4 『かげろふ日記』の「かげろふ」とは何か 5 十二単を飾る糸ゆふ 第五章 蜘蛛は神仏のお使い 1 蜘蛛は知る者、賢い者 2 あの人も蜘蛛に助けられた 第六章 妖怪土蜘蛛登場 1 蜘蛛嫌いの萌芽 2 寺蜘蛛の登場 3 よみがえった土蜘蛛 第七章 民俗と遠い記憶 1 相撲を取る蜘蛛 2 蜘蛛の昔話 3 夜の蜘蛛・朝の蜘蛛 おわりに ――蜘蛛はともに生きる仲間 参考文献
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世界史に比類なき足跡を残した偉大なる英雄たちの王国、マケドニア。紀元前7世紀半ばの建国から、天然資源と外交術を駆使した版図拡大の時期を経て、フィリッポスによるギリシア制覇、アレクサンドロスによるアカイメネス朝ペルシア打倒を含む東方遠征、そして後継者戦争の果てに滅亡に至るまでの全軌跡を、最新の研究成果を踏まえて辿る、本邦初、唯一無二の歴史書! これが『ヒストリエ』(岩明均)のリアルだ!! [目次] プロローグ 第1章 マケドニア史へのアプローチ 1 マケドニア史研究の歩み 2 フィリッポス二世の「復権」 第2章 マケドニア王国の成立 1 マケドニアの地 2 王国の誕生 3 マケドニア王国のしくみ 第3章 ヘラクレスの子孫たち 1 アルカイック期のマケドニア 2 アレクサンドロス一世 3 ペルディッカス二世 4 アルケラオス 第4章 フィリッポス二世の父と兄 1 アミュンタス三世 2 アレクサンドロス二世 3 ペルディッカス三世 第5章 フィリッポス二世の登場 1 即位時の危機 2 王国の統合 3 ギリシア征服のスタート 4 第三次神聖戦争への参戦 第6章 ギリシアの覇者へ 1 「フィロクラテスの講和」 2 フィリッポス二世の宮廷 3 ギリシア制覇への道のり 4 決戦へ 第7章 フィリッポス二世からアレクサンドロスへ 1 ペルシア遠征を見据えて 2 王者の最期 3 父と子 エピローグ 結びにかえて――現代のマケドニア 地図 マケドニア王家の系図 マケドニア王在位表 凡例 主な参考文献 図版出典一覧 関連年表 索引
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言論はいかに弾圧され、口を封じられるのか。どうやって人々は生き延びるのか。 台風の如く、人々を翻弄し、敗戦に至る日本の行く末を決定した天皇機関説事件。 「昭和百年」に「合法無血のクーデター」の真相に迫る。 評伝『江藤淳は甦える』の著者による、天皇と憲法をめぐる人間ドラマ! 宮沢俊義は蓑田たちから次のターゲットとされていた。昭和十年には危うい位置に座っていたのである。美濃部の後を継いだ憲法学の少壮教授は、いかに巧みにサバイバルしたか。それは当人には棘となり、良心は痛み続け、戦後にまで尾を曳く。美濃部とは違う宮沢の「小さい」ありよう。それを他人事として批判するだけではすまされない。大なり小なりあの「小さい」ありようは当時の人々に内在していた。当時に限定することなく、いまの我々、いや私にもそれがあることを認めざるを得ない。史料を注意深く読んでいくと、その「小さい」ありようは、東京帝大出の官僚にも、政治家にも、それどころか、首相で海軍大将の岡田啓介にも、はるか上の「最後の元老」西園寺公望にも、雲の上の昭和天皇にも分有されていたのではないかとも思えてきた。けっして他人事ではないのだ。(あとがきより)
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調薬師のシェリルは、疫病が発生した村で美貌の青年・シオンに助けられる。そんなシェリルの下に王宮より調薬師として召喚令が下る。戸惑う彼女の前に現れたのは第三王子としてのシオンだった。さらに、病に倒れた国王の治療を命じられたシェリルは、王子の従者集団“四誓”の誓いを交わすことになり!? “四誓”と王子に課せられた誓約とは―。 次期国王候補×救いの調薬師。運命の出会いは、“許されざる恋”!! 【収録作品】 秘薬の恋を月に誓う 運命のいたずら 秘薬の恋を月に誓う 許されざる想い 秘薬の恋を月に誓う 誘惑の謀略者 秘薬の恋を月に誓う 失われた記憶 秘薬の恋を月に誓う 永久の絆
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アルゴリズムは,プログラミングを用いて問題を解決していくには欠かせない大切な道具です。一方,アルゴリズムを理解し,そして応用できるようになるためには,ある程度の数学的知識と数学的考察力も大切です。 本書では,中学レベル~大学教養レベルの数学的知識のうちアルゴリズム学習に必要なものについて扱うとともに,有名なアルゴリズムと典型的な数学的考察について丁寧に解説します。さらに,知識をしっかり身に付けるための例題・演習問題が全200問掲載されています。
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さまざまな電子機器がソフトウェアで制御されるようになった昨今,ソフトウェアが絡んだリコールが年々増加しています。ソフトウェアは見えないだけに,何がどのようにして問題を起こしているのか簡単には解明できません。本書では大規模,複雑化したソフトウェアにどのようにして問題が入り込むのかを実例をもとに解き明かし,日本のソフトウェアプロジェクトにフィットしたマネージメント技術および,ソフトウェアの品質と開発効率向上の両立を実現するためのソフトウェアの資産化の技術を解説します。
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本書で解説するPythonは現在もっとも注目を集めているプログラミング言語のひとつです。プログラミング言語の人気度の目安となるPYPL(http://pypl.github.io/PYPL.html)では、2016年1月の時点でJavaに続いて2位に位置していることからも、その人気のほどが伺えるでしょう。その大きな理由として、Pythonがパワフルなオブジェクト指向のスクリプト言語でありながら、わかりやすく、すっきりしたプログラムを作成可能であることがあげられます。文法もシンプルで、これからプログラミングを始める方にとっても最適な言語です。現在、Pythonは、Python 2.x系からPython3.x系への移行時期にあります。Python 3.xでは、さまざま機能強化が行われ、さらに標準の文字コードがユニコードベースに変更され、日本語も容易に扱えるようになったことから、日本においてもさらなる普及が期待されるでしょう。 本書は、プログラミングの初心者を対象にしたPython 3の入門書です。変数の取り扱いから、リスト、タプルといったPython固有のデータの操作、制御構造や関数などについて具体的でかつ短いサンプルを多数提示しながら、初心者でも基礎から学んでいけるように拝領したつもりです。また、インデントでブロックを表現する点などなど、他のメジャーな言語と比べてユニークな部分も丁寧に説明しています。前半部分で基本を説明した後は、ファーストクラスオブジェクトとしての関数の活用方法、オリジナルのクラスの作成などといった多少高度な項目を丁寧に説明していきます。
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社会の紐帯を失い、 人々はどこへ向かうのか 民主主義の国、アメリカはいま危機に瀕している。勝者と敗者に二極化し、政治や経済の制度がもはや機能していないなかで、社会の紐帯を失った市政の人々は新しい道を模索してさまよっている。 衰退した南部のタバコ農家をあきらめてバイオ燃料に賭ける企業家、ラストベルトの工場労働者からコミュニティー・オーガナイザーへと転身したシングルマザー、政治的理想と利権の間で揺れるワシントンのインサイダー、インターネットの未来に疑問を抱くシリコンバレーの億万長者……。 救済と成功を求め、自力で道を探すほかない人々の人生を丹念に追いながら、物語は編み上げられていく。 綻びゆくかつての超大国の姿を透徹した視点で描き切り、本国で高い評価を得た話題のノンフィクション。全米図書賞受賞(ノンフィクション部門)・ニューヨークタイムズベストセラーの話題作。
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現代アフリカ文学の最前線を紹介する、新海外文学シリーズ《アフリカ文学の愉楽》第2回配本! 現代アフリカ文学最重要作家、モザンビーク出身のミア・コウトの長篇デビュー作にして映画化もされた代表作がついに登場! 長引く内戦に荒廃した東アフリカ、モザンビーク。 ひとりの老人と、記憶を失った少年が、戦火を逃れ、どこまでも続く道路を歩いている。 焼け焦げたバスの傍らで、彼らは血まみれの死体と殴り書きされた何冊ものノートを見つける。頁に残された男の名はキンヅ。文字の読める少年は老人にノートを読み聞かせはじめ、やがて物語はキンヅの遍歴とパラレルに進んでゆく。 現実とおぼしき老人と少年の世界、夢とも事実ともつかないキンヅの旅と人生。過去と現在が溶け合い、記憶と語りが幻想へと変容する。 果たして夢遊の大地に翻弄されるふたりの行き着く先は……。 その業績に対して、2007年にはアフリカ人としてはじめてラテン連合文学賞を、2013年にはポルトガル語圏でもっとも重要な文学賞のカモンイス賞を、そして2014年にはノーベル文学賞に次ぐ権威があるとされるノイシュタット国際文学賞を受賞。さらに2025年には、ポルトガル語圏の作家としてはじめてPEN/ナボコフ賞国際文学賞を受賞するなど、現在に至るまで精力的に詩・短篇・長篇・評論とさまざまな作品を発表し続けているミア・コウト。 ポルトガル語圏を超えて世界中で読み継がれている長篇デビュー作にして代表作がついに登場! ◉《アフリカ文学の愉楽》全6巻◉ 【編集委員】 粟飯原文子、桑田光平、中尾沙季子、中村隆之、福島亮 ◆アラン・マバンク(コンゴ共和国) 【第1回配本】 『割れたグラス』桑田光平 訳 バー"ツケ払いお断り"を舞台に繰り広げられる、酔いどれたちのめくるめく狂想曲! コンゴ共和国出身、現代アフリカ文学随一のヒップスターによる代表作。 『ヤマアラシの回想』桑田光平・福島亮 訳 その国には分身遣いがいるという―― 人間の〈分身〉として生き、殺人を定めとされた一匹の雄ヤマアラシが語る人間界の悲喜劇。 人間の内奥を抉り出す、マバンクのルノドー賞受賞作。 ◆ミア・コウト(モザンビーク) 【第2回配本】 『夢遊の大地』伊藤秋仁 訳 長引く内戦で荒廃したモザンビーク。 記憶喪失の少年とひとりの老人の幻想的な彷徨を、言葉遊びや詩的な描写を自由自在に駆使して、アフリカ的な幻想と現実が入り混じったイメージを浮かび上がらせる、カモンイス賞受賞作家のデビュー作にして世界中で読み継がれている代表作。 ◆サミ・チャック(トーゴ) 『エルミナ』福島亮 訳 キューバやメキシコなどのさまざまな場所を舞台に、魔性の美少女とそれに魅せられた青年の淫靡な実践の数々。 「アフリカのサド」の異名をほしいままにするサミ・チャックが、プラトンから山田詠美、さらには作中小説『エルミナ』まで、めくるめく引用を重ねながら綴る、悦楽と残酷に満ちた代表作。 ◆レオノラ・ミアノ(カメルーン) 『影の季節』粟飯原文子 訳 カメルーンのドゥアラを舞台のモデルに、口承によって受け継がれてきた大西洋横断奴隷貿易の起源に迫るフェミナ賞、メティス小説大賞受賞作。 ◆アクウェケ・エメズィ(ナイジェリア) 『フレッシュウォーター』粟飯原文子 訳 ナイジェリア南部に暮らすアダは気性の激しい扱いにくい子どもだった。イボの言い伝えによれば、精霊オバンジェとして生まれた子はたいてい幼いときに死ぬが、オバンジェのアダは生き延びて16歳で大学進学のために渡米する。やがてアダの中の精霊/自己たちが力を増していき、痛ましい事件の後、名前を持つ存在が前面に現れ、身体を支配するようになるが……。 「複数のわたし」と対話し、折り合いをつけることとはどういう経験なのか。 いま世界でもっとも注目される作家のひとり、エメズィの鮮烈なデビュー作にして自伝的小説。 PEN/ヘミングウェイ賞最終候補作。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべての奇襲にさようなら 「奇襲の対策をまとめたような本があればなぁ」 そんな将棋ファンの心の叫びに応えるべく、生まれたのが本書になります。 嬉野流、筋違い角、アヒル、鬼殺し、端角中飛車・・・ 奇襲戦法にはいろいろなものがありますが、本書にはなんと50もの奇襲戦法を撃退するための手順が記載されています。 ●著者 ひきこもり将棋オタク。 2013年に序盤研究ブログ「現代振り飛車ナビ」を開設。 中飛車左穴熊封じのオリジナル研究を公開しネットで話題に。 翌年に現在のメインブログ「人生0手の読み」を開設。 著書に『2手目△3二銀システム』『振り飛車3.0』などがある。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
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【推薦の声、続々!】 「これはフィクションではない。最高に面白いサイエンスの本だ。」 ──今井むつみ(認知科学者、『言語の本質』著者) 「言語は化石に残らない。だからこそ、その起源をめぐる論考が推理のようで面白いのだ。」 ──鈴木俊貴(動物言語学者、『僕には鳥の言葉がわかる』著者) 「今まで知らなかったことを教えてくれ、考えたこともなかった考えを刺激し、私の心を新しい方向へと駆り立てるような本が大好きだ。ヨハンソンの『The Dawn of Language』は、まさにそんな本である」 ──リチャード・ドーキンス 私たちはなぜ言葉を話すのか? 「言語の起源」という人類最大の謎に魅せられた著者は、素粒子物理学者のキャリアを捨て、言語学の森へと入っていった。ハチの尻振りダンスは言語なのか。ナイチンゲールはどうして歌うのか。なぜ類人猿は言語を進化させなかったのか。さまざまな動物たちのコミュニケーションと比較しながら、言語の本質とは何かを一つひとつ確かめていく。言語学・古人類学・進化生物学・脳神経科学などいくつも学問分野の知見を織り合わせ、言語進化の謎について緻密で美しい文体で迫るポピュラーサイエンス。ドーキンスが絶賛したスウェーデンの言語学者、そのデビュー作にして代表作。 監訳・解説 今井むつみ ※カバー画像が異なる場合があります。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅と民藝を愛する写真家による、世界民藝紀行。 「かたちあるものだけが民藝なのではないことを教えてくれたのも旅だった」――本書より 訪れた土地の民藝品や手しごとの源流をたどるなかで触れた人々の祈りや想いを綴った、約十年の旅の記録。●カラー写真多数● ★民藝の魅力はいびつさにあると思う。歪みや欠け……そこに人のぬくもりを感じ、いとおしくなる。それは旅とよく似ている。――松岡宏大氏(写真家・編集者・ライター) ★百年前、民藝という言葉は、旅のなかで生まれた。百年後、彼女は旅の中で、自分の民藝と出会う。――朝倉圭一氏(工藝店「やわい屋」店主) 【目次】 はじめに 1 メキシコ 2 ベトナム 3 モロッコ 4 エチオピア 5 旅のはじまり おわりに 【著者プロフィール】 表 萌々花(おもて・ももか)(著) 1998年岐阜県生まれ。海外でのボランティア活動をきっかけに、写真を撮るようになる。帰国後アシスタントを経て独立。訪れた土地の持つ空気感や風土、時に厳しい現実や死生観を感じさせる作品を発表している。写真集に『沈黙の塔』(2025年)、『traverse(r)』(2024年)、『星霜』(2022年)がある。
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アメリカを代表する女性作家イーディス・ウォートンによる、 すべての「幽霊を感じる人(ゴースト・フィーラー)」のための、珠玉の幽霊物語集。 静謐で優美な、そして恐怖を湛えた極上の世界。 生霊(いきりょう)や幽霊がこの世にいなくなると、何を失うことになるのか、つい考えてみたくもなります。しかし本書での私の目的は、むしろ幽霊を眼に見えるようにしてくれた人びとを称えることなのです。というのは、幽霊が生き残れる唯一のチャンスは、現実にせよ、想像にせよ、──おそらくは想像のほうが好ましいのですが──幽霊に出会ったひとたちの話のなかに存在すること、それを幽霊に忘れさせてはいけません。幽霊にとっては、ぼんやりと「体験される」よりは、いきいきと想像されるほうがありがたいのです。幽霊が影のようにぼんやりしていても、ちゃんと透けて見えるように表現することが、いかに困難なことか、幽霊だけが分かっています。――「付『ゴースト』序文」より 【目次】 カーフォル 祈りの公爵夫人 ジョーンズ氏 小間使いを呼ぶベル 柘榴の種 ホルバインにならって 万霊節 付『ゴースト』序文 訳者解説 【著・訳者プロフィール】 イーディス・ウォートン(Edith Wharton)(著) 1862~1937。ニューヨークの富豪の家に生まれる。1905年、ニューヨークの上流社会を批判的に描いた『歓楽の家』がベストセラーとなる。21年『無垢の時代』でピュリッツァー賞受賞。本作はマーティン・スコセッシ監督で93年に『エイジ・オブ・イノセンス』として映画化された。他の作品に『イーサン・フロム』、『夏』など。 薗田 美和子(そのだ・みわこ)(訳) 元女子栄養大学教授。津田塾大学大学院博士課程単位取得退学。共訳書にS・ギルバート、S・グーバー『屋根裏の狂女──ブロンテと共に』、E・ショーウォーター『心を病む女たち──狂気と英国文化』(以上朝日出版社)、P・リーフ『フロイト──モラリストの精神』(誠信書房)など。 山田 晴子(やまだ・はるこ)(訳) 元玉川大学教授。津田塾大学大学院単位取得退学。共訳書に『屋根裏の狂女』、『心を病む女たち』など。監修書に錢寧著、謝崇怡訳『現代中国青年たちの夢そして現実』(上・下、YMS 創流社)など。
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学生の街・早稲田で34年。 早稲田大学の学生から著名人まで、 幅広い人に愛される ”素朴なケーキ” を出す喫茶店、 「カフェゴトー」の全記録・インタビュー集 ーー東西線の早稲田駅を出てすぐ、ビルの階段を上がった二階にカフェゴトーはある。朝十時から、夜の九時まで。ここに来る人は、朝も昼もケーキを食べる。コーヒーを飲み、本を読み、話をしながら、それぞれが選んだケーキを食べる。 東京で三十年以上、続いてきた喫茶店には〝なにか〟があった。そのなにかは、あのときゴトーで感じた実家のような空気にある気がした。落ち着きや安心だけではない。明るさと、寂しさ。温かさと心細さ。静かな予感。時間と思いが集積したあの場所には、そういうものが漂っていた」(前書きより) ーー矜持を保ちつつ、優しくもある。大切なものを守りながら、柔軟で、寛大であり続ける――そんなGOTOの佇まいは、ものづくりに携わる人間として一つの目指すべき姿だと感じる」(朝井リョウさん) ーー「喫茶店の毎日は同じ繰り返しのようで、螺旋のように少しずつ、上にあがっているんだ」(店主・後藤進さん) 学生の街、早稲田駅前で34年間続く喫茶店、cafe GOTO(カフェゴトー)。 朝井リョウ、内田真美、土岐麻子、テリー伊藤……数多くの人に愛されているのは、 30年以上変わらずに作り続けられているホームメイドケーキです。 素朴なケーキはなぜ、人々の心を惹きつけるのか。 東京で30年以上続く「喫茶店」とは、人々にとってどんな場所なのか。 カフェゴトーを愛する各界の著名人、早稲田大学の教授と学生、現役スタッフ、そして70代の店主 後藤進さん。さまざまな人物に話を聴き、「喫茶店」というものの存在を浮かび上がらせたインタビュー集。 写真家・川島小鳥さんによる撮り下ろし写真を掲載。 チーズケーキ、タルトタタン、チョコレートタルト……長く愛され続けてきたカフェゴトーの代名詞であるケーキと、ドリンクのレシピを多数収録。 ===== 編著:瀬谷薫子 語り:後藤進(カフェゴトー店主) 写真:川島小鳥 寄稿者: 朝井リョウ(小説家)「GOTOの隅に腰を下ろして」 内田真美(菓子研究家)「階上の私的希少店」 土岐麻子(歌手)「誰かの花園」 テリー伊藤(タレント/ 演出家)「café GOTOと私の不思議な関係」 【目次】 はじめに カフェゴトー 一章 後藤さん 後藤さん / 本物の味 / たんぽぽの綿毛 /ケーキだけの店 /待ち合わせ /間合い / 古くて新しい /早稲田の街で 二章 ケーキ 物語とイメージ / 幼児性の芸術 / タルト・タタンの矜持 / チョコレートの哲学 / 果実のノスタルジー / 創作 / 約束 / 僕が好きなもの / 残したい / ケーキと一日 三章 人 ゴトーの人 / 他人以上 /ぶどうのタルト / 水曜日の音楽 / マスター孝行 / 鈍(どん)/ 道具箱 / 踊り場 / 実家 終章 喫茶店 文化 / 憧れ
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動物の糞尿や死骸こそ、地球にとってかけがえのないものだ! ・ 動物は地球の心臓だ。木々は地球の肺、昆虫たちは毛細血管だ。彼らが生死を繰り返して、地球の生態系の壮大な循環を支えている。 彼らは、地球の組織のすみずみに栄養分を届けている。糞や死骸だけではない。動物はその消費を通じても世界を変え、この世界の化学反応を変えるのだ。生態系は生き物であり、出現し、成熟し、死滅し、死んでもなお、つながりあう生命全体に豊かさをもたらす。動物はこうした生態系や地球化学的サイクルに大きな影響をおよぼしている。そしてそれらは、人間やすべての生命体が、それなくしては生存できないものなのだ。 ・ ・ 本書に登場するおもな動物たち ・ 生まれたばかりの火山島にやってきた最初の動物たち:フルマカモメ、ミツユビカモメ、ニシセグロカモメ……パフィン クジラたちの海面表層での豪壮な脱糞:セミクジラ、ナガスクジラ、ザトウクジラ 海から川に遡上するサケの大群:ベニザケ、ギンザケ、キングサーモン、カラフトマス、ヒグマ イエローストーンとアフリカの絶滅危惧種の生態系:バイソン、ワピチ、オオカミ、カバ、ヌー 人類による家畜の現状と生物多様性の喪失:ニワトリ、巨大ナマケモノ、マンモス、グリプトドン ウンチとオシッコからわかること:ゾウ、イヌ、ハンドウイルカ 糞でできているハワイのビーチ:ブダイ、サンゴ、ケルプの森、カキ 大発生した数兆匹の周期ゼミたち:「プルードX」のセミ、アリ、リョコウバト、昆虫食 蚊が大量羽化する湖畔:ユスリカ、ブユ、バッタ、クモ 水爆実験と動物たちの数奇な運命:ラッコ、ケルプの森、ステラーカイギュウ、ビーバー
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街にまで出没するようになった「アーバンベア」の急増、人的被害など、報道により「凶暴な動物」のイメージが急激にふくらんだ昨今のクマ像。本書は北海道の森林深層部での豊富な踏査経験をもつ2人の著者が、多数の写真を活用し、本来のヒグマの「素顔」とその生態、そして地域の「ヒトとクマの日常」にまで迫る。 圧巻は「ヒグマのうんち」と「ウンチク」をかけたユニークな巻頭章「ヒグマのうんちク」。ヒグマのうんちには、さまざまな「情報」が詰まっており、それを読み取ることでヒグマの生態がわかるとともに、ヒグマとの不測の事態=ばったり遭遇を避けられるという。本書には春夏秋のさまざまな「うんち」の写真とその「うんちク」が綴られている。登山、釣り、キャンプ、トレイルランなど、山のアウトドアレジャー愛好者にとって必見&必読だ。 このほか、さまざまなヒグマのフシギな行動や生態、ヒグマを避けるためのヒント、身近にヒグマがいる人たちの日常、北海道行政のヒグマ対策についてなど、多角的な視点で構成された内容から「北海道のヒグマの現在」も見えてくる。 フィールドワークではヒグマとの遭遇はつきものという著者が、「ニュースで報道されるヒグマの情報しか知る術のない人たち」に、「ヒグマは本来どんな動物なのか」を伝えたい思いで本書を上梓。ヒグマの生態や行動、食性などを掘り下げて学び、ヒグマの知識とヒグマ遭遇のリスクを下げるための一冊。
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海は、探検と収奪に満ちている――! ★『サイエンス・ニュース』2023年ベストブック ★『グローブ・アンド・メール』2023年ベストノンフィクション ★「必読の書。[…]すべてが非常に読みやすく、そして深く不吉な内容だ。」 ――サイモン・ウィンチェスター、『世界を変えた地図』著者(『ニューヨーク・タイムズ・ブックレビュー』より) ★「魅惑的な海の物語。息をのむ冒険、ハイリスクの探検、政治的陰謀が詰まっている。トレザウェイは私たちを海の底へと導き、なぜそこがそれほど重要かを巧みに示している。」 ――ヘレン・スケールズ、『深海学』著者 【概要】 地球の表面積の約70%を覆っている海。その海底に目を向けると、2020年代初頭までに4分の1程度しかマッピングされておらず、ほとんどが海岸線近くの浅い海に偏っている。海底の4分の3は、未調査のままなのだ。 “一般的な世界地図は、この地球がすべてマッピングされているという印象を与えがちだ。私は子どものとき地球儀を見ながら、北アメリカのロッキー山脈やアジアのヒマラヤ山脈を表す出っ張りを指でなぞっていたのを覚えている。一方の海はというと、すべすべで何もない青色で示されていた。あの頃は、陸の激しい凹凸が海との境界で終わっていることに何の違和感もなかった。あの滑らかな面は水を表していると、当時の私は思っていたのだろうか? おそらく、何も考えていなかったのだろう。だが、陸の地形の隆起や沈降の激しさが海面下でも続いているはずだということは、今の私にははっきりとわかる。”(第一章 深海を目指す探検) そして現在、2030年までに「全世界を網羅する完全な海底地形図」を作成するという壮大なプロジェクトが進んでいる。 五大洋の最深部を目指す探検家、北極圏の空白を埋めるイヌイットの猟師、メキシコ湾で潜水する考古学者、大量の水上ドローン、地形の命名と領土問題、情報を秘匿する国家、企業の採掘に抗う活動家たち…… 本書は、欲望渦巻く現場に、受賞歴のある環境・海洋ジャーナリストが迫った一冊だ。 “私がノーチラス号でレナート・ケインの横に座っていたときに、はっきりとわかった真実が一つある。それは、地球の海底地形図は、完成させようと思えば今すぐにでも可能だということだ。それどころか、私たちは完成させるためのツールや技術を、すでに何十年も前に手に入れていた。では、なぜ完成していないのか?”(序章) 今、私たちの足元で起きていることすべてがわかる、壮大な海洋ノンフィクション!
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22世紀には、営利を目的とした組織は姿を消していくでしょう。その廃墟から何が立ち上がっていくのか。それが本書の中心的なテーマです。 目次 第1部 遺跡巡りの旅 第1章 カイシャの起源 第2章 変貌するカイシャ 第3章 消えゆくカイシャ 第2部 変貌する組織 第4章 さまざまなる意匠 第5章 ビッグバンの一撃 第6章 自己組織化する宇宙 第3部 働き方の進化 第7章 ワークとライフの創発性 第8章 働き方の変遷 第9章 変態するヒト 第4部 未来を拓く 第10章 5つの未来シナリオ 第11章 今ここにある危機 第12章 カイシャがなくなる前に
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本書は生成AIの活用を視野に入れたデータマネジメントの仕組みをつくるための教科書です。データ活用は経営者の号令、IT部門のデータ基盤整備、現場の業務担当者のデータ入力だけでは不十分です。データ活用とは、立場も役割も異なる人々が、同じ目標に向かって協力し合う「One Team」で実現する総力戦に他なりません。本書は、この三者の溝を埋めOne Teamとして機能するための「仕組みづくり」を解説します。データ活用の主役である三者がそれぞれの立場からなぜデータマネジメントに取り組むべきなのか、データマネジメントを仕組み化する「データ活用プロセス管理」「データアーキテクチャー管理」「マスターデータ管理」「データセキュリティー管理」「データ品質管理」「メタデータ管理」「データガバナンス」で何を実践すればいいのか、AI時代を見据えてこれからのデータマネジメントがどう進化していくのか――。具体的に示します。
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第二次大戦の癒えぬ傷を抱く学生たちの一夏を描く初期作品から、晩年の知的企みに満ちた意欲作まで。ひたすらに真実を求める人生の陰翳を描き出す精選六篇。生誕一〇〇年記念出版。全二巻。 今回、生誕一〇〇年を記念して、この膨大な作品群から四六判二巻本のアンソロジーを編む役割を仰せつかった者としてみずからに課したのは、できるだけ幅広い時期から選出すること、執筆時期や舞台が異なっても相通じる要素のある作品を二作ずつ組んで流れをつくり、その色合いと感触で陰と陽にふりわけることだった。最初にお届けする本書『鳥たちの横切る空』に翳り「Ombre」、次巻の『竪琴を忘れた場所』に明るみ「Lumière」と副題を付けたのはその結果である。 (堀江敏幸「空に織り込まれること――『鳥たちの横切る空』解説にかえて」より) (目次から) 洪水の終り 聖堂まで 献身 探索者 叢林の果て 鳥たちの横切る空 空に織り込まれること――『鳥たちの横切る空』解説にかえて(堀江敏幸)
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おとなになるまで診断も支援もされなかった二人の、苦難と、希望と、生きる道―― おとなになるまで診断も支援もされなかったASD当事者は、自閉スペクトラム特性と人それぞれの成育歴・家族歴・経験が複雑にブレンドされた生きづらさを抱え、ひとり闘ってきた人たちでもある。 本書に登場するのは二人の架空のASD当事者、斉木勝と野島華子。長きにわたる二人のストーリーを、当事者目線と専門家目線で細やかに読み解く。当事者が生きている世界観、専門家の基本姿勢やカウンセリング技法だけでなく、ジェンダー、スティグマ、カモフラージュ、トラウマ、医療モデル/社会モデルなど、ASDの支援に欠かせない知識を解説する。 ASDの診断概念や支援技法がコンパクトにレビューする補論「自閉スペクトラム症を理解する」を付した、事例×解説でまなべるASDケアガイド。
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【戦後80年記念出版】 怒濤の工作を一気読み 偽りの日中友好を 一刀両断1000ページ 米国を含めた全世界が中国の脅威に直面する今、戦後80年を振り返って真に人類に懺悔すべきは中国共産党だと断言する——櫻井よしこ 著者が四半世紀以上にわたってその危険性に警鐘を鳴らし続けてきた異形の大国・中国。本書は、尖閣諸島・東シナ海ガス田への中国のサラミ戦術と日本の無策を約20年間追った圧巻のレポートを皮切りに、戦後日本があらゆる工作によって中国に呑み込まれようとしている現実をリアルタイム実録で明らかにする。 嘘とカネ、無法・恫喝・人権蹂躙を武器に日本と世界を攻撃し続ける中国、彼らに媚び、舐められ、騙され続けている日本の親中派の嘘と罪を告発する著者の集大成、1000ページ決定版。 中国共産党こそが戦後史の加害者だ 【著者略歴】 櫻井よしこ(さくらい・よしこ) ジャーナリスト。ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTHNEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、フリー・ジャーナリスト。1995年に『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中央公論)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、1998年に『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2011年、日本再生へ向けた精力的な言論活動が高く評価され、第26回正論大賞受賞。2007年「国家基本問題研究所」を設立し理事長、2011年、民間憲法臨調代表に就任。2012年、インターネット動画番組サイト「言論テレビ」を立ち上げ、キャスターを務める。 著書に、『親中派の噓』『赤い日本』『安倍晋三が生きた日本史』(産経新聞出版)、『何があっても大丈夫』(新潮社)、『迷わない。完全版』(文春新書)など多数。
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ハイとロウ、芸術と路上、知性と野生。 異形のヒップホップ論にして、斬新な現代文化論。 批評再生塾の初代総代にしてラスボス、MA$A$HIが遂に単著デビュー! ──佐々木敦(批評家) 最後の音楽であるヒップホップは、未だ強く新しいナラティヴを生み出そうとしている。 そしてやがてそれは終わるだろう。 モダニズムという脂質と、歴史という糖に、同時に淫する、誠実な吉田の、誠実な両価性(アンビバレンス)。 ──菊地成孔a.k.a. N/K アメリカと日本(フッド)に引き裂かれた日本語ラップには、戦後社会のアンビバレンスが凝縮されている。 緻密な楽曲分析を通し、ヒップホップの本質とこの国の「リアル」を抉る、衝撃の日本=ラップ論。
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◆ゼロトラストがわかる使える!◆ 現代の組織は急速な変化に直面しており、リモートワーク普及、DX推進、AI活用が進む一方で、情報漏洩やセキュリティ事故も多発しています。このような背景から「ゼロトラスト」が注目されていますが、多くの企業が具体的な対応に迷い、不適切な導入により効果を得られていない現状があります。本書は、読者が自社のITインフラを主体的に設計できるようになることを目指し、ゼロトラストの概念と具体的な実装の両方を解説します。筆者の幅広い経験に基づき、形式的なHow toではなく、「何をやるべきか(What)」と「なぜそれを行うのか(Why)」を明確にすることで、各企業が自社の課題解決にゼロトラストを活かせるようになることを目的としています。 ■目次 ●第1章 ゼロトラストが登場した背景 ・人も資産も組織ネットワークの外側に ・セキュリティ業界への失望 ●第2章 ゼロトラストという戦略 ・情報システムは組織のコアになっている現実 ・リスクとは ・データガバナンスとは ●第3章 ゼロトラストを理解するための4つの要素 ・ゼロトラストは概念であり考え方 ・サイバーハイジーン ・ビジネスに関わるすべてを把握するための仕組みづくり ・すべての資産を把握し適切な構成を設定し管理する ・動的ポリシー制御 ・マイクロセグメンテーションの先 ・先進認証 ●第4章 セキュリティの潮流から見たゼロトラスト ・サイバーセキュリティの変遷 ・境界型防御の起源とモデル ・ゼロトラスト:新たなセキュリティモデル ●第5章 ゼロトラストの実践 ・概要 ・ケース1:FinTech(100名規模) ・ケース2:ゲーム開発会社(500名規模) ・ケース3:コンサルティング会社(1,000名規模) ・ケース4:製造業(1,000名規模) ・ケース5:製造業(8,000名規模) ・ケース6:医療系ベンチャー企業(150名規模) ・ケース7:不動産業(50名規模) ・ケース8:医療系グループ企業(7,000名規模) ・《参考情報》ゼロトラスト化の検討に必要な資料 ●第6章 ゼロトラストを構成する道具の解説 ・CASB(Cloud Access Security Broker) ・SDN/SD-WAN(Software Defined Networking) ・SSE/SASE(Security Service Edge/Secure Access Service Edge) ・SASEはVPNの代替となるか ・IdP(Identity Provider/IDaaS) ・認可を専門に行う認可サービス ・MDM(Mobile Device Management) ・EDR(Endpoint Detection and Response) ・SIEM/SOAR ・脅威インテリジェンス ・CSPM/SSPM ・IPS(侵入防止システム)とIDS(侵入検知システム) ●第7章おわりに代えて──これからの展望 ・AIの進化とゼロトラストへの影響 ・量子コンピューティングと暗号の脅威 ・ゼロトラストの旅路は続く ●付録1:一般的な攻撃ベクトルと緩和策の例 ●付録2:ゼロトラストアーキテクチャの脆弱性と緩和策の例 ●付録3:ゼロトラスト関連図書一覧 ■著者プロフィール 齊藤 愼仁: 株式会社クラウドネイティブ 代表取締役社長。データセンターや科学技術計算向けのサーバーハードウェア、GPU・コプロセッサを活用した高密度計算機などの企画・設計に携わる。その後、国内最大級のAWSインテグレーターにて情報システム、ネットワーク、セキュリティの3チームを統括。情報セキュリティ、個人情報保護、PCIDSS管理責任者を兼務した。2017年に情報システムコンサルティングを主軸とする株式会社クラウドネイティブを創業。経産省ゼロトラストタスクフォースメンバーを務め、2022年7月からは文部科学省の最高情報セキュリティアドバイザーに就任している。
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ユダヤ人初、収容所からの逃亡に成功。アウシュヴィッツ・レポート作成者の数奇な人生 ナチスによる殺戮を今すぐ伝える、それがユダヤ人を救う唯一の方法だ――19歳のヴァルター・ローゼンベルクは危険を冒して強制収容所から脱出し、瀕死の状態のなか「死の工場」の実態を暴いた。驚異的な記憶力を持つローゼンベルクの証言によって、詳細な報告書が作成された。まもなく報告書は世界中に配信されてユダヤ人解放へとつながり、多くの命を救った。歴史を動かし、自身も歴史に翻弄された男の功績と生涯を明らかにする。
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ことばに生涯を捧げた女性を描く珠玉の一篇。 「生きるということは、ことばを集めることだ――べつに辞書編纂者でなくても。エズメがそれを教えてくれる」――国語辞典編纂者・飯間浩明 19世紀末の英国。母を亡くした幼いエズメは、『オックスフォード英語大辞典』編纂者の父とともに、編集主幹・マレー博士の自宅敷地内に建てられた写字室に通っている。ことばに魅せられ、編纂者たちが落とした「見出しカード」をこっそりポケットに入れてしまうエズメ。ある日見つけた「ボンドメイド(奴隷娘)」ということばに、マレー家のメイド・リジーを重ね、ほのかな違和感を覚える。この世には辞典に入れてもらえないことばがある――エズメは、リジーに協力してもらい、〈迷子のことば辞典〉と名付けたトランクにカードを集めはじめる。 大英語辞典草創期の19世紀末から女性参政権運動と第一次世界大戦に揺れる20世紀初頭の英国を舞台に、学問の権威に黙殺された庶民の女性たちの言葉を愚直に掬い上げ続けた一人の女性の生涯を描く歴史大河小説。 2021年豪州ベストセラー1位(フィクション部門)、NYタイムズベストセラーリスト入り。「ことば」を愛するすべての人に贈る珠玉の感動作。
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全世界で5000万人以上の登録者数を持つオンラインコミュニティー創設者による「コンフォート・ゾーン(心地よい場所)にいることで最高の人生を歩む」自己啓発書。成果を出すのに、努力・我慢は必要ない。
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小説・文芸4.31巻2,970円 (税込)無尽蔵の興味関心に突き動かされ、野心的に活動の枠を拡げる書評家・若林踏。トークライブで向き合う気鋭の作家たち――浅倉秋成、五十嵐律人、櫻田智也、日部星花、今村昌弘、紺野天龍、白井智之、坂上泉、井上真偽、潮谷験。語られるのは、ミステリとの出会い、小説家への道程、そして、創作哲学。だが、新世代特有の回答が未知の場所に誘う。予測不能な展開の連続に白熱する語らい。ミステリと読書の愉しみがもっと加速する。
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アメリカ文学最高峰のピュリッツァー賞を受賞した『地下鉄道』の著者が放つエンタメ小説!表向きは、誠実な家具販売員。裏の顔は、盗品の仲介人。街をゆるがす強盗事件の渦中、その男が進むのは、表の道か裏の道か――。
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オランダの酪農家一家に育った10歳のヤスは、クリスマスの晩餐用に殺されるかもしれない自分のウサギの代わりに兄が死にますようにと神に祈る。その祈りが現実となった時、不穏な空想の闇がヤスを襲う。史上最年少でのブッカー国際賞受賞作。解説/鴻巣友季子
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長らく入手困難だった幻の傑作が遂に復刊!! 僕、分ったんです。人を探るということは、実は、それと同じ分だけ、自分自身を探るということが必要なんだということに。これが僕の探偵法、だったのです――1980年代、東京――東大出のイラストレーター・田原高太郎が、鬼頭家で起こった殺人事件の謎を解く。橋本治による青春ミステリーの傑作! 仲俣暁生氏「では、これから私たちは「なにをしたらよい」のか。その答えは、十年の時を隔てたこの二つの「政治小説」のなかにすでに書き込まれている。」(解説 十年の時を隔てた二つの「政治小説」――――『人工島戦記』と『ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件』より)
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異質な視点が知りたかった未来を教えてくれる。 行先の見えない時代で未来を見出すために、一体何に取り組めばいいのだろう。 未来を予測をすること、未来を描くこと、未来をつくること。 その全てにつながる一歩目は、 一見関係ないことに目を向ける「反集中」という態度にあった。 建築、投資、宇宙、自然、地域、メディア、組織、教育、デザイン・・・。多様な領域で活躍する起業家、経営者、研究者たちの異なる視点と問いから未来を見出す。 行先の見えない時代を拓く、視点と問いとは。 「時代にとっての問いを問う」 このテーマとともに22名のインタビュー に取り組んだ3年間の軌跡をお届けする一冊
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【大合本版…『純情クレイジーフルーツ続編』1巻~9巻までの全巻を収録した大ボリュームシリーズ】《作品内容》吉原実子、桜田みよ子、沢渡京子、桃苗あけびの4人組が帰ってきた! 年明けを控え4人は、成績表を見せあい集合。だが、実子は気になるのはやはりアメリカに行ってしまった小田島先生のこと。初詣には4人で行くも、ひとりだけ着物を着ていた実子は、やはり足を引っ張るかたちになり、転びそうになったその時…!? どこからか手が差し伸べられ窮地を脱する。実子は小田島先生の手ではないだろうか、と思い込んでしまう。どうやら小田島先生が日本に帰ってきたとの情報を得た実子は…。大切なのは思い続ける気持ち! 松苗あけみ先生の大人気作品「純クレ」が、続編となって帰ってきた! 大合本版:全巻収録!! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かつて栄華を誇った町、城、観光地、そしてさまざまな施設。 地図からも記憶からも消えつつある、知られざる廃墟を巡る最後の旅。 世界中から40カ所のゴーストタウンを集め、「地図」「写真」「テキスト」で紹介。それぞれの場所について、その地の起こり、最盛期の様子、なぜ人々が去り廃墟となったのかを綴る。「地図」は地球上のどの辺りにあるかを示す大ざっぱなものと、現地の詳細なものの2種類を記載。「写真」では、在りし日の姿を忍ばせる朽ち果てた現在の姿を見る。「テキスト」はその場所をめぐる歴史の物語をわかりやすく解説する。
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もうひとつの昭和を描く超弩級歴史大作。 ――歴史に「IF」はない。しかし、戦争が終わったあのとき満州国皇帝・溥儀が日本に亡命していたら…。 作家・浅田次郎の「蒼穹の昴」の時間と空間を舞台に、清朝のラストエンペラー・愛新覚羅溥儀と溥傑兄弟の数奇な運命を余すことなく辿る完全版評伝。 関東軍により担がれて満州国初代皇帝となり、戦後はソ連に抑留後、戦犯として中国へ送還、中国共産党の熾烈な文革の嵐にさらされた溥儀。一方、日本人の妻を生涯愛し、終戦直後に生き別れとなるものの、のち奇跡の再会を果たした弟・溥傑。ふたりの人生は、日本と天皇家の「昭和」を裏側から照射する。 『昭和解体』『暴君』という大著で知られざる歴史のディテールを描く第一人者の牧久が、“もう一つの昭和史”に挑む。
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「時計」はテクノロジーの結晶であり、政治や社会の象徴である。古代ギリシャ・ローマから、中東、インド、中国、欧米、さらには宇宙や5000年後の未来まで、時計の文明史的意義を語る!
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法務担当、企画・インフラ担当、 マネージャーや経営陣も知っておきたい リスクと実践的対応法 中国でITビジネスを行うために知っておかなければならないのが、 2017年施行の「サイバーセキュリティ法」および 2021年施行の「個人情報保護法」などの関連法です。 サイバーセキュリティ法のもとでは、ネットワーク運営者には 同法で定められた等級認証を取得する必要があります。 また、ITサービスの運営等においても、個人情報保護法や その関連法などで定められた要件を正しく把握し、 それらに準拠することが求められます。 中国という巨大な市場に活路を求めるケースはもちろん、 既存のサービスが中国企業やユーザーを相手にすることになったとき、 あなたの会社もきっと無関係ではいられません。 罰金・罰則を始め、ライセンスの停止などビジネス自体が不可能になる リスクを避けるためにも、中国におけるコンプライアンス対応を 推し進めることが重要なのです。 本書は、IT企業の法務担当者だけでなく、 企画・インフラ担当者、マネージャーや経営陣も対象に、 実例を交えつつ、中国データ関連法の最新情報を学ぶことができる一冊です。 ◆第1章:中国データ関連法の現在 ◆第2章:中国サイバーセキュリティ法(CSL) ◆第3章:中国暗号法 ◆第4章:中国データセキュリティ法(DSL) ◆第5章:中国個人情報保護法(PIPL) ◆第6章:等級保護認証の取得 ◆付録1:中国データ関連法(日本語訳) ◆付録2:等級保護制度適用プロジェクト実務資料 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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