吉田秋生の作品一覧
「吉田秋生」の「BANANA FISH」「海街diary」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「吉田秋生」の「BANANA FISH」「海街diary」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
武蔵野美術大学卒。『河よりも長くゆるやかに』、『YASHA-夜叉-』、『海街diary』など多くの作品を手がける。代表作『YASHA-夜叉-』は第47回小学館漫画賞を受賞し、ドラマ化されている。他にも舞台化された作品多数。
やっと読めた
バナナフィッシュは思春期を共にした作品でもう人生に影響を受けまくった作品なのですが
それ故に喪失感がすごくて世界観がつながっているという「夜叉」はずっと読めていなかったんですよね。
絵柄的に顔が長すぎるな…って思ってたのもある。
時を経てやっと読めるようになって一気に読んでしまった。
いや~~~面白かった~~アクション、バイオレンス、SF、パンデミック…2025年の知識で読んでもうなるくらいの面白さでした。
最近はずっと海街ダイアリーのほのぼの感動路線を読んでたので物騒さと死の多さにびっくりしましたがw
これぞ吉田秋生のアクションというカッコよさ!
バナナフィッシュ好きな方には絶対おすすめ
さすが吉田秋生
いや~…泣きました。あの終わり方は泣かずにはいられない。
全5巻という若干終わりへ急いだ展開だったかな、と思うのですが疾走感あってどんどん読み進めてしまった。
なんとなく戦い方とか静の状態とかAKIRAっぽい雰囲気ありました。
静は今作ずっとかわいそうな状態なんだけど、十市が心強い味方だったし作品で描かれなかった部分でもきっと十市と子供たちに救われてきたんだろうなと思わせてくれてよかった。凛も静もそしてどうか死鬼も安らかに眠ってほしい。
BANANA FISHから繋がる世界がやっと終わったんだな~と感慨深いです。
Posted by ブクログ
映画を鑑賞しました。
あんな美人4姉妹が仲睦まじい様子、いつまでも見ていられる…と思って終始見入ってしまいました。
(個人的には、15歳の広瀬すずさんのあどけなさが残りつつ大人びた可愛らしい表情に釘付けでした)
三姉妹と腹違いの妹が一つ屋根の下で住むということになれば、両親を巡り、複雑で完全に割り切れない想いを抱えて葛藤することは避けられないことだったと思う。しかし日々の暮らしの中で姉妹の絆が育まれていき、三姉妹が「すずを生んでくれた父はいい人だったんだと思う」と、すずという妹に出会えた運命への感謝の感情が大きくなっていて、家庭環境の壁を打ち破った家族愛の大きさを感じ感動しました。