吉祥天女 1

吉田秋生

謎の少女・叶小夜子が転校してきた日から、学園は変わった。秋生クンが「カルフォルニア物語」についでおくる長編傑作。待望の第1巻!

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: ベツコミ
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2014年03月03日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 32MB

[1055 · ★★★★★]

先生にもヤンチャ系にも物申す

不思議な雰囲気をまとった美女。
立ち回れば、強い。
頭もキレる。

相手が誰でも、正義を貫いて、カッコいい。

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ブクログ · ★★★★★]

小夜子の転入～強姦被害未遂。
役者が揃うところまで――といったところか。

【２巻感想へ続く】

[ブクログ · ★★★★★]

伝説的な由来をもつ叶家の娘・小夜子(岩田さゆり)が街に帰ってきた。
17歳の女子高生。目を見張る美貌を持ち自らの運命を呪う少女…。
転校先の高校には、叶家の財をねらう遠野家の暁(池田努)と涼(松尾敏伸)がいた…。

[ブクログ · ★★★★★]

どちらかといえば、ハードボイルド大作ばかり話題に上る氏であるが、学生を主人公にした青春物の方が、個人的には秀逸であると思う。

一人の女に運命を狂わされていく男たち。
一人の女の運命を狂わしていく男たち。

謎が残るところに、また想像を掻き立てられる。

[ブクログ · ★★★★☆]

ずっと前から気になってた漫画。
私が生まれる前の漫画。
女の業、人の業の深さが描かれてる。
切ない。

[ブクログ · ★★★★☆]

初めて読んだ時は
恐ろしくて怖ろしくて
しょうがなかった

けど

この間満喫で
読んでみたら
そうでもなかったな


「女は血なんて怖くないのよ」
（だったかな？？）

って小夜子のセリフが当時すごく印象に残ってた

[ブクログ · ★★★★☆]

吉田 秋生さんの作品。全４巻。面白くないことはないのですが、どうしてもBANANAFISHやラヴァーズキス比べてしまいます。私は、その２作品の方が好きなので。

[ブクログ · ★★★☆☆]

今は手元にないマンガ。
全４巻だったかな。オンナって怖いなぁと思った本。
初めて読んだの小学生の頃だったかも。。。