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もう少し明るくできないかな
還暦過ぎのおじさんですが、海街が好きで時折り読み返してます。ので、映画版はイマイチ感が強いです。
この話は海街のスピンオフ的に始まりましたので海街ロストしていた私は喜びました。ですが、どうにも読みにくいです。そのように描いているのでしょうが、もう少し肩の力を抜いて読みたいです。藤沢周平の士道小説が好きなのですが、用心棒シリーズなどの後期のものに特化されます。それはユーモアがあるからです。作者自身が語っていますが、暗い気持ちを全て吐き出したらもっと明るい話を書けると思ってきた、と。ですので吉田さんにも、そのような話を期待します。
変わらず優しい作品
『解けない謎』…ここでこの人に繋がるか!と、嬉しくなりました。
前半やや重めだったので、ラストのこのストーリーにとても癒されました。
Posted by ブクログ
お待ちかねの第三巻。毎回「ほんっとーにそうだよね~」とうなずきまくりの名言が登場する。今回は秋成さんの言葉がしみた。
「無知と警戒感が限界に達した時、共同体は牙をむく」
「『政治的な正しさ(ポリティカルコレクトネス)』ってのはきれい事だが、きれい事を言い続けなきゃならない時もあるんだ」
イナカっていうものをよく知る大人にしか言えないセリフだと思います。ほんとそうだよね。
第12話で浜田さん登場!これは嬉しい。しかもなんだかすごくカッコイイ役回りじゃないの。西野さんを一瞬チカちゃんかと思ったのは私だけじゃないはず。あと、よっちゃんのことがちらっと出てきてた。「家族で来ててにぎやかだった」とな。子どもがいるのかな?うーん、こうなると、シャチ姉のことも知りたくなるなあ。
Posted by ブクログ
谷間の緑豊かな温泉町・河鹿沢。老舗旅館で湯守見習いとして働く和樹と大女将の孫娘・妙、そして幼なじみ類と剛と…小さな温泉町を舞台に描かれる群像ドラマです。
1年4ヶ月ぶりの新刊!首を長〜くして待ってました。あまりにも久しぶりだったので、いろんな設定や伏線がうろ覚えで『海街diary』の最終巻から引っ張り出してきて読み直しちゃいました。うん、やっぱり吉田秋生さん、すごいなぁ〜深いなぁ〜しみじみ大好きです。
前半はリンダこと類がメインのお話でした。悪気のない無自覚な毒にもいろんなパターンがあるよね。倉さんもかっこいいけど、宮さんもかっこいい。信頼できるかっこいい大人に、ちゃんと自分もなれてるかしら?
最後のお話では海街のとある方が出てきて懐かしかったです。海街も最初から読み直したいなぁ。
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