竹内要江の一覧

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2020/05/26更新

ユーザーレビュー

  • 果てしなき輝きの果てに
     暗い話は苦手だという方にとっては、本書は忍耐を強いられる物語である。そもそもこの作家にとってはミステリーが初チャレンジだそうだ。これまで数作の私小説的な、あるいは社会問題をテーマにしたヒューマンな作品で評価されているようだし、ミュージシャンであり、大学の先生でもあるらしい。多くの顔を持つ作家の初の...続きを読む
  • 果てしなき輝きの果てに
    妹を探すパトロール警官のミッキー。薬物、売春が当たり前のようにあるなかで小さな手がかりから追う。そのなかで見えてくる問題。薬物、貧困、犯罪。そこで生活すること、子供を持つこと。社会問題を見せつつ物語は進む。姉妹の関係性や複雑な感情、子育てや家族のこと。生きていかなきゃいけない孤独とともにあるわずかな...続きを読む
  • レバノンから来た能楽師の妻
    【何はともあれ、わたしがこれまで目指してきたのは、「能の愛好家を増やすこと」でした】(文中より引用)

    内戦の続くレバノンを離れて訪日し、能楽師と結婚することとなった著者の梅若マドレーヌ。彼女が経験した能の世界、そして日本での異文化体験や生活について語り尽くした作品です。訳者は、翻訳家として活躍する...続きを読む
  • 果てしなき輝きの果てに
    フィラデルフィアを舞台に女性巡査が主役の警察小説。TVドラマの「コールドケース」と同じ街。短く的を得た文体。リアルな表現。まさに映像の世界まんまの描写で1ページ目で夢中になった。売春に、ドラッグ、救いようのない街で幼い子を抱え音信不通の妹を探す主人公。ミスリードのあらしあらしで、ミステリーは思わぬ方...続きを読む
  • 果てしなき輝きの果てに
    警察小説。女性のパトロール警官が主人公。
    とてもよくできていて面白いのだが、家族(特に姉妹)、地域、子育て、貧困とドラッグ、もちろん犯人探しと警察内部の問題…他、著者初のミステリ作品にありがちな盛り込み過ぎで疲れる問題が。

    ケンジントンと言っても、フィラデルフィアの地域の名前で、アメリカの今を描い...続きを読む