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行動経済学ってそういうことだったのか! - 世界一やさしい「使える経済学」5つの授業 -
経済学“初心者”の大学生が4年間で学ぶ、大人気授業を1冊にまとめました! 「税抜価格を表示したら売上が上がる!?」 「経済学を学ぶと所得が上がる!?」 「競馬で賭けるなら“本命”“大穴”は外すべき!」 「3割バッターが最終試合を休む理由とは?」 …など、おもしろいエピソードから“行動経済学”の本質が学べます。 論文賞受賞者による大学の人気授業を1冊にまとめました! 伝統的経済学では説明できなかった、人間の不合理な「お金」「感情」「時間」の使い方を紹介し、“リアルに得する経済行動”のやり方が学べます。 競馬や宝くじ、ゴルフなど身近なエピソードから、消費者心理や株式投資など実践的な話題まで、大学4年間の授業で学ぶ「行動経済学」を、限界までわかりやすく1冊にまとめました。 「行動経済学って、そもそも何?」 「最低限押さえておけばいいことって何?」 「お金の賢い扱い方とは?」 「どう、仕事と人間関係に使えばいいの?」 「今、ビジネスの最前線で使われている行動経済学とは?」 という質問に1冊で答えます。 「明日、損をしないための経済学」を知れば、人生は超合理的になります。 【著者プロフィール】 太宰北斗 (だざい・ほくと) 名古屋商科大学商学部 准教授。 慶應義塾大学卒業後、消費財メーカー勤務を経て、一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。 一橋大学大学院商学研究科特任講師を経て現職。 専門は行動ファイナンス、コーポレートガバナンス。 第3回アサヒビール最優秀論文賞受賞。 論文「競馬とプロスペクト理論:微小確率の過大評価の実証分析」により、行動経済学会より表彰を受ける。 競馬や宝くじ、スポーツなど身近なトピックを交えたり、行動経済学で使われる実験を利用した投資ゲームなどを行ない、多くの学生が関心を持って取り組めるように心がけた授業を行なう。 -
行動経済学BEST100
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロンビア大学、スタンフォード大学、イェール大学などの世界トップ大学で最も注目を集めている学問! ギャンブルで儲けたお金は簡単に使ってしまう、ブラック企業をなんやかんやと辞めようとしない、欲しくもないモノをつい買ってしまった……ときに人は不合理な生き者です。 実はその時だけではなく、人はいつも不合理で、不思議な判断や消費行動を起こしています。 心理学に基づいた人の活動と経済活動を結びつけて、人間の不合理な消費行動などを解き明かしていくのが、今一躍注目を集めている「行動経済学」。 マーケティングや広告宣伝、政府の施策などにその理論が利用され、また、よりよい生活をするうえで知っておくと使える知識が行動経済学には満載です。 人の不思議な行動を、そんな行動経済学の研究、施策、実例、エピソードなど100ほどの事象で解説します。 -
行動経済学まんが ヘンテコノミクス
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人は、なぜそれを買うのか。 安いから? 質がいいから? 否。そんなまっとうな理由だけで、人は行動しない。 そこには、より人間的で、深い原理が横たわっている。 この本には、その原理が描かれている。 漫画という娯楽の形を借りながら。 雑誌「BRUTUS」の人気マンガ連載「ヘンテコノミクス」が ついに単行本化! いま最も注目されている学問「行動経済学」の理論が サザエさん並みに楽しく学べる唯一無二の一冊です! 人間の経済行動の真実とその理論が なんと漫画になってあなたに迫る! 全23話にのぼる「行動経済学まんが」から内容をいくつか紹介 ◎「塀の落書き」の巻――報酬が動機を阻害する 悪ガキたちの塀の落書きに悩む家の主が 行った秘策とは? ――【アンダーマイニング効果】 ◎「れんが亭の新メニュー」の巻――真ん中を選ぶ心理 仲良し三人組がよく使うレストランに新メニューSが登場。 その時から、彼女たちはいつも避けていた 高いランチAを選んでしまうのであった。それはなぜ? ――【極端回避性】 ◎「保母さんの名案」の巻――罰金による罪の意識の軽減 お迎えの時刻を守らない母親たちに対して 保育園が取った対抗策は なんと逆の結果を招くのであった。 ――【社会を成立させているのは、モラルかお金か】 全23話の「行動経済学まんが」に加え、 書き下ろしコラム「発見!こんなところにヘンテコノミクス」、 ユニークなビジネス用語解説マンガ「ヘンテコミック」など 愉快痛快でためになるページが次から次へと連続登場! 発見と驚きがクセになる「行動経済学」の決定版。 読むと、新しいあなたがそこにいます。 ここには、本当の経済学がある! -
行動してみることで人生は開ける
悩み、考え込んでしまう人は、「ああでもない、こうでもない」と思いあぐねてばかりいて、一つ所に立ち止まってしまう。そうしていては、「可能性が見つからない」と愚痴っている。これでは、何も始まらない。どうしたらいいのかわからない時は、まず、身近にあるできることからやってみよう??これが、この本の中心に据えられたメッセージである。たとえば、自分のためにお茶を入れてみる、美容院へ行き髪形を変えてみる、駅で行き当たりばったり来た電車やバスに乗ってどこかへ行ってみる、本屋でふと目に止まった本を読んでみる……など、何でもよいから行動してみる。すると、考えすぎてごちゃごちゃにからまっていた糸がほぐれて、悩みに対して踏み出すべき次の一歩が見えてこようというものだ。いつも、自分の前に生じたことに対処していくだけの受け身的な生き方では、決して悩みはなくならない。積極的に自分から働きかける人生への転換をうながす一冊。 -
行動する仏教 ──法然・親鸞の教えを受けつぐ
従来の仏教は、生きる上での「苦」の原因を、前世からの因縁や個人の心の奥底に巣食う強烈な自我に求めてきた。しかし、戦争で命を落としたり原発事故の被害に遭うことは、個人の過去や心のありように原因があるのだろうか。そうではなく、政治や社会構造に問題があるのではないか。ならばその苦の原因を取り除く行動を、いまや仏教は起こさなければならない。「すべての衆生を救わずにはいられない」という仏教徒の第一の使命に立ち返り、法然・親鸞によって確立された浄土仏教を受け継ぎながら、その教えの中味を現代的な形に作り変える。行動する仏教=エンゲイジド・ブッディズムの意欲作。 -
行動探求 ― 個人・チーム・組織の変容をもたらすリーダーシップ
「今ここ」に意識を集中し、アルケミスト型リーダーをめざせ。 個人・組織の変革の鍵である「意識レベルの変容」は、どうすれば可能なのか。「行動」と「探求」を同時に行うことでこの問いにアプローチするのが、発達心理学の知見に基づくリーダーシップ開発手法「行動探求」である。独特の観点から人と組織を特徴づける7つの「行動論理」によって、読者は自身・自組織の傾向をつかみ、適した成長の指針を得られるだろう。理論的解説にさまざまなビジネスパーソンの臨場感あふれるストーリーが織り交ぜられていることで、実践の場面を想像しながら学べるはずだ。リーダーシップやマネジメントの力を飛躍的に高めたい人、必読の一冊。 「『行動探求』はビル・トルバートの最高傑作であり、組織の発展と個人の成長、理論と実践、内省と行動、身体と精神を新たな形で統合する。本書を読めば、自分自身の全体性をよりよく感じられるようになるだろう。」 ―― ロバート・キーガン(ハーバード大学教育大学院教授、『なぜ人と組織は変われないのか』著者) ▽本書で解説される7つの「行動論理」 機会獲得型―自己に有利な機会を見出し、結果のために手段を問わず行動する 外交官型―周囲の状況・既存の秩序に合わせて調和を重んじて行動する 専門家型―自己の論理・効率を重視し完璧を目指して行動する 達成者型―目標を掲げ、効果を得るのために他者を巻き込んで行動する 再定義型―戦略・手段・意図の一貫性を問いながら独創的に行動する 変容者型―相互性と自律性を好み、時宜を得て発達を促しながら行動する アルケミスト型―意図を察知し直観的・タイムリーに他者の変容を促しながら行動する -
「行動できない人」の心理学
「食わず嫌い」という言葉がある。食べてみなければ美味しいかどうかわからないのに、食べる前からまずいと決めてしまい、食べようとしない。同じように、食べ物に限らず、「行動できない人」というのがいる。何かをする前から「バカらしい」「やることにどんな意味があるのか」「くだらない」といい、自分の行動を制限してしまう。なぜ、行動を制限してしまうのか。その奥底にある本当の理由は何か?本書では、「行動できない人」の心理を解明し、新しい自分になるにはどうしたらいいか、その方法を説く。「面白いから練習するのではない。練習するから面白くなるのだ」「人間のエネルギーは使わないと衰弱する」「自分を主張することで、いい関係が保てる」など、行動することに躊躇する人へ、新たな視点を示してくれる。「毎日がつまらない」「自分に自信が持てない」「あるがままに生きられない」という人に、きっとヒントを与えてくれる一冊。 -
行動ファイナンス入門
投資に買い物。はたまたギャンブルなど、私たちは常日頃さまざまな意思決定をしながら生活している。その意思決定に無意識のうちに影響を与えているのがさまざまなバイアス(判断の偏り)である。最適と思われる選択肢を選んでも、バイアスがかかった判断が思わぬミスにつながることもしばしばある。本書では、このような判断の誤りを抑えるための手段としての行動ファイナンスについて解説。投資家の心理に立った上で陥りがちな「バイアスの罠」をいかに見抜き、回避するか――そのノウハウを伝授する。投資のみならず、買い物やギャンブルなど、日常の意思決定の質を向上させる1冊。 -
行動瞑想 「窮屈な毎日」から自由になるヒント
哲学を語る第一人者がすすめる「新しい生き方」の技術!本書の「行動瞑想」に出合ったあなたは、“経験の仕方”が変わり、息をつける安らかな場所が自在に見つかり、今までにない幸福感を味わうでしょう。「行動瞑想」は聞き慣れない言葉かもしれませんが、紀元前からずっと今まで、ソクラテスからニーチェ、西田幾多郎、鈴木大拙など世界の名高い人たちが、気づき、実践してきたものです。私はそれを発見しただけです。――白取春彦 ◎「いったん心を引っ込めて」物事を眺める ◎「自分の感情」はジャッジしないで“感じ切る” ◎満たされた孤独「solitude」を楽しむ ◎「裸足で歩く」――世界の感触を直に味わう ◎これが悟りの世界だ――覚醒した人々の「悟り体験」 ……etc.今、あなたが立っている世界が、一瞬でサーッと変わる!新しい「悟り方(マインドフルネス)」入門 -
公認会計士vs特捜検察
ある日、凄腕の公認会計士が逮捕された。容疑は粉飾決算。シロアリ駆除の上場企業、キャッツ経営陣による株価操縦事件に絡み、東京地検特捜部に摘発されたのだった。カネボウ、ライブドア事件でも公認会計士が逮捕されたが、すべて容疑を認めている。だが、キャッツ事件の被告は容疑を否認して、190日間拘留される。「粉飾決算ではない」。専門の会計理論を駆使して取り調べの検事と対峙するが、検察の描いたシナリオのまま起訴される。まさに、佐藤優『国家の罠』の公認会計士版である。裁判では、会計学者から粉飾ではないとの鑑定意見が出され、他の容疑者による被告に有利な証言が相次ぐが、一、二審とも敗訴。東京高裁の控訴審判決直後、白血病の妻が急死するという悲運に見舞われるなか、上告して闘っている。その闘いの詳細を極めた被告自身の手記である。 -
更年期障害だと思ってたら重病だった話
心臓よ、お前だったのか。指輪がきつくなったのも、爪の形が変わったのも、ペンを握りにくくなったのも、すべて年のせいだし、更年期だし、太ったせいだと思っていた。しかし、心臓よ、お前だったのだな!47歳。これまで仕事も家事も懸命にやってきた。一度も止まらず、脇目も振らず、なにからなにまで背負いながら……。ある日突然体調をくずし、病院に駆け込んだ。診断結果は「心臓弁膜症」。突然人生の大展開を余儀なくされた村井さんがたてた目標は、「ひとりで入院し、ひとりで歩いて、元気に退院する」こと。共感必至の人気WEB連載、書き下ろしを加えて待望の書籍化! -
更年期の不調の原因は栄養不足が9割――食べて整える更年期対策!
更年期に差しかかる女性が抱える心身の不調や不安に対し、 従来の「ホルモンバランスの乱れ」だけでは説明しきれない背景に着目! 栄養と生活習慣という視点から根本的な対策を提案する新しいアプローチの書籍です。 「年のせい」で終わらせない。 「食べ方」を変えるとラクになる! 疲労感、イライラ、眠れない……。 多くの女性が抱える更年期のつらいお悩みですが、 その症状には大きな「個人差」があり、ホルモンバランスの変化だけでは説明しきれません。 その違いを生む要因は、体質や生活習慣、そして“栄養不足”です。 女性はホルモンの影響を受けやすいため、栄養の乱れが不調に直結しやすいといわれています。 「年齢のせいだから仕方ない」という誤解を解き、栄養状態と生活習慣で根本的な対策を。 今の不調を和らげ、その後の人生を健康的に生きるために、 すべての世代の女性に届けたい新しい“更年期ケア”の一冊です。 更年期 : 医学的には「閉経」の前後あわせて10年間。 45~55歳くらいがひとつの目安。 ※ 30代後半から40代前半で症状が出てくる人も。「プレ更年期」。 更年期の症状は、 単に年齢によるホルモンの変化だけでなく、 個々の体質や生活習慣によって大きく異なります。 年間およそ5万人の患者を診察してきた著者が、 医師の科学的知見をもとに、ホルモンに依存しない多角的な対策を紹介。 食生活やサプリメントの活用といった実践的なセルフケアを通じて、 不調を和らげるだけでなく、その後の人生を健康的に生きるための土台を築くことを目指しています。 また、「当たり前のことだから仕方がない」という一般的な更年期に対する誤解を解き、 ホルモン以外の要因、特に栄養や生活習慣が 症状に与える影響を明確に示している点も本書の大きな特長です。 単なる知識の提供にとどまらず、日常に取り入れやすい栄養中心のセルフケア法を豊富に紹介しており、 誰でも実践できるよう工夫されています。更年期を「不調の時期」としてではなく、 自分の体と向き合い、これからの人生をより充実させるための転機ととらえる視点を持つことで、 女性がより前向きに人生を歩んでいくための手助けとなる一冊です! ■目次 ・第1章 更年期を正しく知ろう ・第2章 更年期に負けない食習慣 ・第3章 ホルモンを味方につける! 不調を防ぐ栄養素 ・第4章 今すぐ実践! 更年期を乗り越えるための「食べ方」 ・第5章 快適な更年期を過ごすための習慣 ■著者 梶尚志(かじ・たかし) 梶の木内科医院院長(岐阜県可児市)、七夕医院名古屋院総院長(愛知県名古屋市)、医学博士 1964年、富山県生まれ。富山医科薬科大学(現・富山大学)医学部医学科卒業。 総合内科専門医、腎臓専門医として年間約5万人の患者を診察する中で、 通常の診察では解決できない「体の不調」に栄養学的なアプローチから治療と生活指導を行い、改善に導いている。 著書に『え、私って、栄養失調だったの?』 『え、うちの子って、栄養失調だったの?』(共にみらいパブリッシング)がある。 -
公の時代 ―― 官民による巨大プロジェクトが相次ぎ、炎上やポリコレが広がる新時代。社会にアートが拡大するにつれ埋没してゆく「アーティスト」と、その先に消えゆく「個」の居場所を、二人の美術家がラディカルに語り合う。
「アーティスト」が消失した次は、「個」が消える番だ。 復興、オリンピック、芸術祭、都市再開発、表現の自由―― “ブラックボックス化”した大正の前衛アートを手がかりに、 開かれた社会(パブリック)と「個」を探る画期的な公共/芸術論! 津田大介、青木淳、福住廉の三氏も対話に参加。 ウェブ版「美術手帖」での好評連載を全面改訂し、新たな論として更新。 「あいちトリエンナーレ2019」の“公開”検閲・展示中止を受けた対談も急遽追加。 大きなアートフェアや芸術祭に率先して「配置」されるアーティスト、 民営化されて「マジョリティ」しか入れなくなった公園や広場、 「滅私奉公」して作品を社会から閉ざしていく市民のタイムライン…… 「みんな」「一般」の名のもとに、トップダウン/ボトムアップ双方から 個人が侵食されていくとき、新しい公共圏と自由をどうつくっていくか? 「個と公」の問題を、アーティストとアートの存在意義をテコにして実践的に考える。 <目次> はじめに 卯城竜太 1. いまアーティスト論を語るということ 2. 「マジョリティ」園の出現 3. 「にんげんレストラン」は生きていた 4. 公化する個、個化する公 5. 日本現代アートの始祖・望月桂と黒耀会 +福住廉 6. 横井弘三が夢見た理想郷の建設 7. 大正の前衛が開いた個のポテンシャル 8. 「表現の自由」が問われた芸術祭 +津田大介 9. 新しい公共をつくる方法論とは +青木淳 10. アーティストたちよ、表層を揺さぶれ おわりに 松田修 卯城による「日本の前衛」DIY年表 「近年、『個と公』のバランスが大きく変わるなかで、僕らには、アーティストというつくり手として、言いたいことがたくさんあった。対談内にウザいくらい出てくる『個』『アーティスト』『大正』といったいくつかのキーワードのうち、とくに『公』の使い方は、論として開始当時はガバガバだ。いまから見るとツッコミどころ満載だが、なぜ僕らがそれほどまでに幅広くいろんな集団や容れ物を『公』と呼びたかったのか。それがいったい何を示唆しているのか、だんだんとわかるようになってきたのは、僕らが自らを『私』ではなく、『個』として捉えることにこだわりを持っていると気づいてからだった」(卯城竜太「はじめに」より) -
こうのとり追って 晩産化時代の妊娠・出産
子を産むことはこんなに難しいことなのか……? 抗えない「卵子の老化」、男性不妊、不育症患者140万人、“的中率99%”の新型出生前診断、 高くない不妊治療の成功率、のしかかる心身の負担――。 2011年に平均初産年齢が30歳を超え、晩産化が加速する日本。 「卵子の老化」が進み、いざ妊娠を考えた時に高いハードルに直面する人が少なくない。 思い悩みながら、幸せを求め続ける人々の姿を追った、反響殺到の本格的ルポ。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】 -
皇妃エリザベートの暗殺者 ルイジ・ルキーニ回顧録(集英社インターナショナル)
人気ミュージカル『エリザベート』に狂言回しとして登場するルイジ・ルキーニ。実在した彼は、19世紀末に孤児として生まれ、10代から職を転々とする。やがて無政府主義に傾倒、25歳の時にオーストリア皇妃を暗殺した。本書はルキーニが11年にわたる獄中生活で記した回顧録に加え、当時の公文書から暗殺事件の詳細や、逮捕当日から10回以上にわたる尋問、裁判での証言、手紙などから、真実の姿に迫る。ミュージカル『エリザベート』がより深く理解できる必読の書。俳優・成河(ソンハ)さん推薦。 -
幸福行きの切符
人はいつだって幸せになれる― 切なさと温かさが織りなす珠玉の恋愛ストーリー 僕はこのままでいいのだろうか。 冴えない日々の中で、思い出したのは14年前に別れた恋人との輝く日々。 彼女から預かったままになっていた「切符」から運命が再び動き出す。 母の病気を機に画家になることを諦めた池本光一は、保険会社のサラリーマンとして働いているものの、 絵への情熱を捨てきれないでいた。 不思議なことに何もかもが順調だった高校生以降、絵だけではなく恋愛もうまくいかない。 「あの頃に戻りたい」そう思った時に目にはいったのは、かつての恋人・亜沙美から預かったままになっていた「幸福行きの切符」。 この切符が自分を幸福へと導いてくれるかもしれない―。 夢と現実の狭間で葛藤しながらも、「幸せ」の意味を問う純愛小説。 -
幸福学概論
大川隆法が膨大な著書を通して説き明かす、縦横無尽な「幸福論」。 その珠玉のエッセンスが、この一冊に! 個人から企業・組織、そして国家と世界の幸福論まで。 なぜ、幸福の科学の「幸福学」が必要なのか? その学問的意義と重要性について語る。 ▽ハーバードの「幸福学」の学問的試みについての見解 ▽「貧・病・争」の解決――宗教は基本的に幸福論を説いている ▽宗教活動とは「幸福論」の実践である ▽哲学は「人間の幸福を探究する学問」 ▽経営学や成功学を幸福論の視点から解説 ▽松下幸之助や稲盛和夫に見る経営学と宗教的精神の融合 ▽キリスト教と仏教における「富」の考え方と本質論 ▽霊的思想を排除した近代哲学の「負の遺産」とは ▽「くり返し検証に耐えるから学問性が高い」というのは、一種のドグマであると言わざるをえない ▽宗教的智慧は、グローバリズムをはるかに超えている ▽学校教育やテレビ、新聞等で、宗教を原則的に取り扱わないことは、世界的に見て極めて遅れた体制 ▽学問の自由や信教の自由、日本国憲法の精神から見れば 宗教系の大学の設立は、寛容な態度をもって認められるべき 【大学シリーズ NO.27】 -
幸福人フー 僕の妻は「しあわせ」のお手本
★★ note記事に大幅加筆 ★★ 「第七回」「第八回」「『幸福人フー』を読んで」は、書籍化に際した書き下ろしです。 :::::::::::::::::::::::::::::::::: ということで、今回は 幸せとは何か、 という僕の主要な研究テーマについての研究書を書いてみたいと思います。 不幸せではない人生を送る、とかではなくて、幸せとは何か、です。 これはつまり、幸せな人を対象にしなくてはならないのですが、 幸せだと自認している人ってなかなかいないんですよね。 でも、僕は何人か知ってます。 (中略)で、今回もまた幸せ研究がはじまるわけですが、 今回の取材の対象は、なんと僕の妻なんです。 「幸福人フー」と、タイトルをつけましたが、 その「フー」という女性が僕の妻です。 :::::::::::::::::::::::::::::::::: 坂口恭平の「幸せ研究」、今回の主人公は妻の「フーさん」! 坂口さん曰く「自分は『しあわせ』だと自認している人=幸福人」。 そして、「生まれて初めて、自分の鬱を直接、目の前で見せた人」でした。 「不安はないの? 寂しくないの? 虚しくならないの?」 出会いから20年、フーさんをずっと定点観測してきた坂口さんが、 彼女の「しあわせ」の在り方をインタビューしながら探ります。 -
「幸福」と「人生の意味」について
「彼の内なるものに直接ふれるには、彼自身の言葉と向き合うのがもっとも確実な道である」――若松英輔 「勇気が必要なのは闘うためであり、勝つためではありません。勇気が必要なのは、意見をまくしたてて攻撃的になることなく、別の道を見つけるためです」 「仕事をするとくたびれますし、仕事を探すこともまたくたびれます。いまは職探しさえも、大きな労力が求められます! しかし、人生でいちばんの重荷は、私たちをもっとも弱らせるのは、愛がないことです」 バチカン史上初のイエズス会出身、初のラテン・アメリカ出身の教皇として世界的に話題となった教皇フランシスコ。2013年、ベネディクト16世の異例の生前退位を受けて行われたコンクラーベで、有力候補者たちを押しのけて教皇に選出された著者は、「教会は野戦病院であれ」と呼びかけ、バチカン改革に着手した。教義一辺倒でない革新的な教皇として、発言と動向がつねに注目されている彼が、現代社会的な問題や、人生で出遭う苦難の乗り越え方、人としてどう生きるべきかなどについて語る。幸福な人生を生きる智慧と癒しにあふれた講話集。 [もくじ] はじめに―― 幸福へ続く道 第1部 意義ある人生を求めて 第2部 あなたと他者――人間関係の幸福 第3部 受け取る報いが百倍に―― そして苦しみも 第4部 祈る人は穏やかに生きる 解説 「あたらしい」教会と、悲しみの彼方に生まれる喜び 若松英輔 -
幸福とは何ぞや 増補新版
すべて成るようにしか成らん。不愉快なことや怒髪天をつくようなことがあってこそ、人生は面白い。死ぬことも怖くないし貧乏も怖くないし、どん底をくぐり抜けるということはありがたいことだった。生きるとは、老いるとは、死とは、幸福とは……。読めば力が湧く、愛子センセイのメッセージ。 (本文より) ●すべて成るようにしか成らん。そう思っています。 ●幸福って欲望の充足では決してないんです。 ●幸福とは何か? いい時も悪い時も腐らず怨まず嘆かず、どんな時でも平然としていられることだと私は思っています。 ●もし、誰かに、あなたの人生でひとつ満足だったことは? と問われたら、私は「苦しいことから逃げなかったことです」と答えるでしょう。 ●不愉快なことや怒髪天をつくようなことがあってこそ、人生は面白い。温室のような環境にいると、人生への勇気がなくなるんです。 ●生きるというのは苦しいこと。私たちは楽しむためではなく、修行するために生まれてきたと思うことにしています。そう思えば、苦しいことを避けたり、楽しくないからといって恨んだりしなくていい。修行だと思えば、耐えやすいんです。 ●苦労というものを不幸のように考えるのは間違いです。苦労を乗り越えるから、自信というものが生まれるんですよ。 ●いろいろあったけれど、辛いとか悲しいとか嘆く気持ちはなかったです。戦場の兵士が敵との戦闘の最中に、辛いとか悲しいとか思わないのと同じです。そんな暇がなかった。人生の幸せとか喜びとか考えたことがなかった。何が幸せかなんて、暇人のいうことと思ってました。 -
幸福な食堂車 ― 九州新幹線のデザイナー 水戸岡鋭治の「気」と「志」
鉄道デザイン王国・九州の秘密 いまや日本中の鉄道ファンが最も熱い視線を注ぐ九州。 かの地に一歩踏み入れば、列車から駅舎まで、かつて体験したことのないユニークな鉄道文化が縦横に広がっている。 “本当の公共性”を問い続け、九州を鉄道王国へと変貌させた一人のデザイナーの挑戦と戦いの記録。 【著者紹介】一志 治夫(いっし・はるお) 1956年、長野県松本市生まれ、東京都三鷹市育ち。「現代」記者などを経て、ノンフィクション作家に。 主な著書に『たた一度のポールポジション』(講談社)、『狂気の左サイドバック』(小学館)、 『前線からのクリスマスカード』(幻冬舎)、『たったひとりのワールドカップ 三浦知良1700日の戦い』(幻冬舎文庫収録)、 『小澤征爾 サイトウ・キネン・オーケストラ 欧州を行く』(小学館)、『失われゆく鮨をもとめて』(新潮社)など。 【目次より】 第1章◆コンセプトとはすなわち「志」 第2章◆色への狂気「絶対色感」 第3章◆ヨーロッパで出合った洗練とタフネス 第4章◆パース画の世界を切り拓く 第5章◆成功へと導く「気」の存在 第6章◆初の鉄道デザインは挑戦的な「花仕事」を 第7章◆100億円の価値を生むデザイン 第8章◆なぜ食堂車が大切なのか 第9章◆感動は注ぎ込まれたエネルギーの量 第10章◆和の素材・伝統・意匠を新幹線に 第11章◆「ローカル線」で日本の田舎を再生する 第12章◆合理主義・効率主義への抵抗 第13章◆答えは子どもの頃に見聞きした中にある -
幸福な離婚 家庭裁判所の調停現場から
現在の日本では、結婚した夫婦の約3組に1組が離婚する。また、毎年結婚するカップルの約4組に1組が、夫婦のいずれかが再婚である。結婚と離婚は切り離せない時代となった。そこで、離婚となった場合、家族メンバーの幸福が最大限満たされるよう、図っていく必要がある。 著者は長年、少年非行をメインに研究してきた。重大な少年犯罪は機能不全に陥った家族との関係が切り離せない。その一環として、家族問題に関心を持ち、みずから10年以上にわたり家庭裁判所の家事調停委員を務めてきた。これまでに、離婚を中心として200件以上の家事事件の調停を担当。家事事件の最前線において、当事者に寄り添いながら解決を図ってきた。 本書では、著者の家事調停委員としての経験をもとに、現場での具体的なケース(29例)を引きながら、幸福な離婚に至る可能性を探ってゆく。離婚への備え、必要な知識が得られるようケースを選択し、子どもを含む家族メンバ著者のーの幸福を最大化する解を提示する。離婚について考え、備えるための最良の手引き。 -
幸福になる「脳の使い方」
極度の人見知りで潔癖症。登校前には腹痛になり、多動症で注意される――今では想像できない著者の学生時代の姿である。人は、どうすれば日々の不安や苦しみから解放され、幸福感を得られるのだろうか。本書では、脳科学の最新知見をもとに、幸福になるための脳の使い方を著す。我々は、金銭的に裕福になれば「幸福感」が増すと一般的に考える。しかし、GDP(国民総生産)が増加しても、幸福度は増えなかったという研究成果が発表されている。お金をもっても幸せになれないのであれば、我々はどうすれば幸福になれるのだろうか。脳はどのようなときに充足感を得るのであろうか。ほんとうの幸福を手に入れたい人は必読の一冊。 -
幸福の科学との訣別 私の父は大川隆法だった
リビングで“神様”は言った。「バカ波動を出すな!」 〈小学校に入る前から、幸福の科学の教義を教えられました。父や母から直接レクチャーを受けることはほとんどなく、教団の職員が家庭教師についていました。 そして「世の中の一般的な考えは、基本的に間違っている。齟齬があった場合は、我々が正しい。世の中の人が言うことを信じてはいけない」と常々言い聞かされました。(中略) 教祖であり神様である人の家に生まれるということが、どんなに奇妙か。この本では、実際に私が経験した日常を綴っていきたいと思います。〉(本文より) 監視カメラつきの勉強部屋、秘書の体罰、防弾ガラスつきの車、中学受験に失敗して後継者失格に。教祖の長男として生まれながら外界に生きる道を選んだ青年がすべてを告白した。 目次 まえがき 第一章 私だけが知っている教団の内実 ――霊言、カネ、政治活動、学校経営 第二章 大川家で生まれ育つということ 第三章 大川家の人々と両親の離婚 第四章 脱会の真相 これから――あとがきにかえて 著者紹介 宏洋(ひろし) 俳優、映画監督。1989年2月、宗教法人「幸福の科学」創始者兼総裁・大川隆法の長男として生まれる。青山学院大学法学部卒。2018年9月に教団を離れて以降は、教団の実態をYouTubeなどで発信。監督・主演・脚本を務める任侠アクションコメディ映画『グレー・ゾーン』が2020年下半期に公開予定。 -
幸福の科学の十大原理
人生とは? 知とは? 心とは? 理想社会とは? 祈りとは? 神とは? 人類が求めていた疑問への答え。 そして、その先へ――。 これほどまでに独創的で広大無辺な法が、人類の歴史に存在したか―― 変わりゆく時代のなかで、決して変わることがない永遠の真理が、この一冊に。 著者31歳から32歳のときに説かれた、救世の悲願に満ち満ちた熱き真実のメッセージ。 【知の原理】 人生の問題集を解く鍵は、認識力を高めること 【ユートピアの原理】 目に見えないものに本当の価値があることを伝えよ 【救世の原理】 いま、ここに私たちが存在する意味と人類の転換期 【反省の原理】 あなたの心のなかにある「仏性を顕現」せよ 【祈りの原理】 祈りによって、人は人を超えることができる -
幸福の条件 アドラーとギリシア哲学
哲学、心理学的な視点で、幸せとは何か、生きることとは何かを考察する、アドラー心理学で有名な岸見一郎氏の幸福論。著名な哲学者たちの論考を引きながら、「より善く生きる」ための考察を繰り広げる。 過去がどうであれ、これからを決めるのは今。今の行動によって未来は変わっていく。過去の体験、生育歴、性格など、何らかの理由があるから幸福ではないというのは、それを口実に、幸福にならないでおこうと自分で決めているということにすぎない。「不幸の心理 幸福の哲学」唯学書房刊を文庫化。 第1章 なぜ幸福になれないのか 苦悩や不幸について/原因論と目的論/神経症について 第2章 幸福な対人関係を築く 私を超える/支配したがる人について/感情のコントロールについて/対人関係をよくする相互尊敬/対人関係をよくする相互信頼/対人関係をよくする協力作業/対人関係をよくする目標の一致/近すぎず、遠すぎず 第3章 幸福とライフスタイル ライフスタイルが人の幸福、不幸にかかわる/自己受容/他者信頼/貢献感 第4章 幸福の位置 抽象的思考と具体的思考/消えた幸福 第5章 善く生きるとは 自己像とは?/自由に生きる・運命を変える/運命や理不尽にどう立ち向かうのか/今ここで ※本書は、二〇〇三年に唯学書房から刊行された『不幸の心理幸福の哲学』に、加筆、再構成したものが底本です。 -
幸福のための努力論 エッセンシャル版
幸田露伴といえば、『五重塔』や『風流仏』などの小説で有名な明治大正時代を代表する文豪として知られています。しかし、露伴の天分は単に小説家としての能力だけにとどまるものではありませんでした。露伴はそうした小説家としての能力だけではなく、諸事百般に通じた「百年に一人の頭脳」(小泉信三)の持ち主であり、特に漢文や仏教に関する造詣の深さには、専門家をはるかに凌ぐものがありました。そうした露伴の教養の深さや人間観、さらには、一人の人間としての露伴の人生に対する心のもち方や姿勢が最もよく表れているのが、本書でご紹介する「露伴の人生論の双璧」といわれている『努力論』と『修省論』なのです。 『努力論』については、私自身これまでにも拙著『人間力を高める読書案内』(ディスカヴァー携書)や『自己啓発の名著30』(ちくま新書)でも取り上げるなど、私の最も愛読する人生の指針となっている本です。 『努力論』に収められている各編は、もともと、明治の末に『成功雑誌』など当時の青年によく読まれた雑誌に掲載されたものです。内容的には、青年や若者を中心とした人生に悩む人たちに向けて、どのような心のもち方をすれば人生を肯定的、前向きに生きていけるかということを、豊富な具体例と絶妙な比喩を用いて説いたものになっています。 中でも、「直接の努力」と「間接の努力」、「惜福、分福、植福」の「幸福三説」、「正、大、精、深」の「修学の四標的」といった露伴の所説については、充実したよりよき人生を生きていくための指針として特に有名です。 本書でご紹介するもう一つの書である『修省論』は、『努力論』の出版から数年遅れた大正三年に出版されたもので、両書の出版時期に大きな隔たりはありません。また、内容的にも、日々の絶え間ない向上心と小さな努力の積み重ねが大きな成功を生むという、露伴の人生に対する根本的な考え方は両書に流れる通奏低音として共通しています。 本書では、そうした露伴の難解な文章を平易な現代文に書き直した上で、原著に見られる繰り返しや冗長な部分を大胆に削除して、『努力論』と『修省論』の最も重要なエッセンスを抜き出し、現代の読者にも読みやすいように編集しました。 これまで、私は自分の生き方に迷ったときや、仕事上の人間関係などで悩んだときなどには、いつも『努力論』と『修省論』を読み返してきました。そして、そのつどこの両書は私に新たに前向きな気持ちで生きていく勇気を与えてくれました。読者の皆様にとっても、本書がこれからの人生を力強く生きていく上での一助となることを心から願っています。 ※本書は2013年11月に小社より刊行された『超訳 努力論』から173の言葉を厳選し、文庫エッセンシャル版として再編集したものです。 -
幸福のための人間のレベル論
自分と相手のステージがわかると人生が変わる! 「キレイ事言うてる場合とちゃうやろ。そんなキレイ事に縛られてるから、いつまで経っても生きづらさが消えへんねん」 人気恋愛カウンセラーが豊富な人生経験と鋭い洞察力を基に社会を俯瞰し、たどりついた独自の人間考察本。 著者いわく、人間は、「悟っている人」「気づいてる人」「気づいていない人」「人でなし」と4つのステージと9つのフィールドに分類・階層分けでき、それは社会的地位や貧富とは関係がなく、“気づいていない”人よりも“気づいてる”人のほうが、多くの幸せを実感できると言う。 “気づいてる”人は一体、何に気づいているのか、そして、“気づく”には、どうすればいいのか、より幸福感に満ちた人生を送るための方法・考え方を優しく、そして舌鋒鋭く指南する。 -
幸福のバトン
人生の宝物にしたい1冊!! 未来が見える少女の、絆と成長の物語。 「わたしは、生まれてきて、生きてきて。……よかったのね」 人生には小さな奇跡が、きっと、星の数ほど。 さあ、数奇な人生を走り抜け! 受け取った愛を、次の誰かへと繋ぎながら―― 中学生の山村真菜にはときどき、少し先の未来が見えてしまう。 この不思議な力を授かったせいで、それからというもの、彼女の人生には常にかすかな喪失の予感がつきまとった。 実母とのすれ違い、親友との別離、恋人からの逃避…… 様々な葛藤と哀しみが交錯する日々の果て、最後に手にした自分史上最高に大切な「奇跡」とは!? ――感涙必至の人生讃歌!! 加藤 元が贈る《奇跡》と《癒し》の物語。 本当の幸せに気づかせてくれる、心温まるヒューマンファンタジーの傑作 -
幸福は永遠に女だけのものだ
「女に生まれたということが、女の幸福の第一歩なのである」。女性的原理について論じた表題作をはじめ、ホモ・セクシャリズムやフェティシズム、オナニズムを語る「異常性愛論」、有名女優をめぐる考察「モンロー神話の分析」等、存在とエロスの姿を軽やかに読み解く傑作エッセイ29編を収録。文庫オリジナル。 -
幸福はなぜ哲学の問題になるのか
幸福とは何か。 いかにして幸福になるか。 そして、なぜ幸福になるべきか。 幸福とは何かを、ただ一つの答えがないことを含めて、 読者とともに考えていく本。 お仕着せの幸福論に、満足できなかった方に。 [出版社より] ■本書は以下のように語り起こされます。 「「幸福とは何か」という問いへの答えは、それがどんな答えであろうと反発を受けることが避けられません。断定的な答えはもちろん、幸福とは人それぞれのものだといった答えでさえ、批判を避けられないのです。 その理由は、「幸福」という言葉が多義的でありながら、他方でその多義性を自ら打ち消し、私たちを均質化しようとする奇妙な力をもっているからです。」 ■幸福という言葉を使わなくても、「いかに生きるか」「今後どのように生きていけばよいか」、と思い悩むのは、青春期に限らず、誰にとっても親しい経験です。 ■巷にあふれる「幸福論」は、どこか得々として、幸福やその処方箋を語ります。その自信に満ちた語り口にもう一つ説得されない、信じがたい、という人はありませんか。 ■宗教も心理学も脳科学も、あの手この手で「幸福」を語ります。しかし、説得されない、それでもなお幸福について考えてみたい、そういう人は多数いらっしゃるでしょう。 ■本書は、真に哲学的な、期待を裏切らない、熟読に耐える幸福論です。 ■幸福を論じる三つのポイント、「幸福とは何か?」「いかにして幸福になるか?」「なぜ幸福になるべきか?」──これらを丁寧に論じていきます。 ■永井均氏門下であり、著書『分析哲学講義』や大森荘蔵『物と心』文庫解説に見られる明晰な文章とシャープな読解で知られる著者は、今後の日本の哲学界を担う注目の存在です。 ■本書は幸福について、哲学の立場から論じる本であり、幸福とは何かを──なぜその問いに十全な答えがないのかを──読者とともに考えていく論考です。 ■議論はあくまで平易に、哲学ならではの冷静さを保ちながら、読者が「幸福」という概念をめぐる落とし穴に気づくよう、確かな手掛かりを与えます。 ■生きることの目標は、「賞賛されるべき人生ではなく、祝福されるべき人生を生きる」ことです。 -
幸福への道
あなたにとって幸福とは何ですか? 「岡村ちゃん」こと岡村靖幸が22人の多彩なゲストと語り合った「幸せとは何か」の記録。 「週刊文春WOMAN」人気連載対談が1冊に。まえがき・あとがき・各回の「対談を終えて」は語り下ろし。 【「まえがき」より】 22人のゲストの方々に訊いた「あなたにとって幸福とは何ですか?」。その答えはもちろん十人十色。みなさんがどんなふうに幸福を見つけたのか、見つけようとしているのか、どんなことに幸福を感じるのか。幸せになるためのハウツーはありません。でも、前向きに生きていくための指針になるのではないかと思います。(岡村靖幸) 【ゲストのみなさん】 神田伯山(講談師)/千原ジュニア(芸人)/伊藤蘭(俳優・歌手)/能町みね子(エッセイスト)/川谷絵音(ミュージシャン)/小林麻美(モデル・俳優・歌手)/オードリー・タン(台湾の政治家)/高村薫(小説家)/土井善晴(料理研究家)/ロバート キャンベル(日本文学者)/アイリーン・美緒子・スミス(環境活動家)/田中泯(ダンサー)/スパークス(ミュージシャン)/宮嶋茂樹(報道カメラマン)/村田沙耶香(作家)/ネルケ無方(僧侶)/ショーン・レノン(ミュージシャン)/吉川晃司(歌手・俳優)/よしながふみ(漫画家)/斉藤和義(ミュージシャン)/鈴木おさむ(元放送作家)/立川談春(落語家) -
幸福論
もっとも読みやすい幸福論 「本物の不幸もかなりあるにはある。そうだとしても、人々が一種の想像力の誘惑によって不幸をいっそう大きくしていることには、依然としてかわりない。自分のやっている職業について不平を言う人に、あなたは毎日、少なくともひとりぐらいは出会うだろう。そして、その人の言い分は、いつでも十分もっともだと思われるだろう。どんなことでも文句をつけられるものだし、なにも完全なものなどないからだ」 リセで哲学教授として長らく教鞭を執っていたアランの哲学は、想像力の暴走に身を委ねたり、抽象思考に終始するのでなく、また何か特別な状況を必要とするのでもない。日常を生きる場で、幸福への道筋を見つけだしていくのである。 自分自身の気分の揺らぎがときには不幸の悪循環をもたらす。不安に苛まれる時代にあって、いかに幸福を得るかの心の持ちようを教えてくれる、アラン畢生の名著。 -
幸服論 人生は服で簡単に変えられる
◆『得する人損する人』(日本テレビ系)で話題の著者、最新刊◆おしゃれに興味のない男性こそ必読!◆「行動は服で簡単に変えられる」メカニズムを解説 有料メルマガ会員1万人超、有料オンラインサロン会員450人超、いまや日本一のメンズファッションコミュニティを主宰するMBさんは、「ファッションは最高の自己啓発だ」と断言します。 実際にメルマガや書籍の読者からは、おしゃれになって「女性から生まれてはじめて褒められた」「人と会うのが苦にならない。自信がついた」「転職できました」といった喜びの声が絶えません。 なぜファッションは男性にこれほどの影響を与えるのでしょうか? それは、人間の中身を変えることは難しく、外見を変えることは簡単だからです。ただし、男性はおしゃれになる方法など習ったこともないのでそもそもその存在すら知りません。むしろ子供のころから「人は見た目ではなく中身だ」と教育されてきたので「おしゃれ」とは、いわば天敵です。しかし、その呪縛を取り払ってしまえばファッションは強力な味方に転じます。 おしゃれなカフェが苦手、女性と喋るのが苦手、そんなコンプレックスもすぐになくなるでしょう。その効果は、多くの男性が「MBさんの方法論にもっと早く出合っていれば! 」と後悔するほど。でもご安心を。始めることに遅すぎることはありませんし、簡単に学ぶことができます。本書には「おしゃれになって自信をつけること、そして思考を変えて行動すること」の大切さが繰り返し説かれています。一緒に手に取って新しいスタートを切ってみませんか? -
降伏論 「できない自分」を受け入れる
★うまくいかない ★結果が出ない ★ついてない すべてあなたの「決定」の結果である 「心が抵抗すること」をやってみよう。 これまでの人生で起こるはずのなかったことが起こりだす。 普通に生きているだけでは、「パフォーマンスを上げる」「成功する」などは無理だと、著者の高森勇旗さんはいいます。 では、どうしたらできるようになるでしょうか。 それは、これまでの自分の努力をあきらめて、「自分は無能である」ということを徹底的に受け入れることからはじまると言います。 それができたら、半分達成したようなものです。 大切なのは、「いつもやっている行動」をいろんな物理的なしくみで(この本にさまざまな方法が載っています)変えること。 ・「今日はランニングやめておこうか」と思った時点でランニングシューズに履き替えてみる ・何かをはじめようと思ったその時点ですぐに予約をする など、強制的にやってみると、それまでとは違う人生にひょいっと変わることでしょう。 いつもと違う選択をする”だけ”で、これまでとは違った景色が見ることができます。 希望に満ちた、おもしろい人生を手に入れるために、ぜひこの本を役立ててください。 -
鉱物きらら手帖
鉱物標本はどれひとつとして同じ物が存在しない地球の欠片。 それに触れるとは、地球46億年の重みをてのひらで受け止めること。 地球の長い営みに思いを馳せる時間は、深い安らぎを与えてくれます。 本書では、『鉱物レシピ』『鉱物のお菓子』などで“鉱物女子”から絶大な人気を集めている著者が、 とくに親しみ深い鉱物55種の愉しみ方をやさしく手ほどき。 十字架が隠されているようにしか見えない石があったり、 いつも料理に使っている岩塩にも美しいスミレ色のものがあったり、 石とは思えない触り心地のふわっふわな小動物のような鉱物があったりと、 その美しい姿と個性的なプロフィールは、日常の憂さをひととき払ってくれるはず。 オールカラーで、手にしっくりとなじむ小さめサイズ(縦172ミリ×横115ミリ)のハードカバー。 自分のお気に入りを記録できるメモ欄も付いています。 自分へのご褒美にも、センスの光るプレゼントにもぴったりの一冊です。 -
公文書危機 闇に葬られた記録
「隠す」、「残さない」、「そもそもつくらない」。 「森友・加計学園」や「桜を見る会」の問題で 明らかになった、公文書の軽視。 現政権によってエスカレートする 民主主義崩壊の実態に迫る。 国がどのように物ごとを決めたのか、政府の政策決定の過程がまったく検証できなくなっている。「森友・加計学園」「桜を見る会」、そして検察庁法改正案......これらに共通して見られるのは、政権による公文書の軽視だ。 省庁は、表に出せない公文書を請求されると、「私的な文書」にすり替え、捨ててしまう。あるいは捨てたことにする。重要なやりとりをメールで行い、「メールは電話で話すのと同じ」と言って公文書にしない。公開対象の公文書ファイルのタイトルをわざとぼかし、その中身を知られないようにもしていた。 きわめつきは、官僚にメモすら取らせない、首相や大臣の徹底的な情報統制だ。証拠を隠し、捨てるどころか、そもそも記録を残さないようにしていた。情報開示請求を重ね、官僚が重い口を開く。一歩ずつ真実に近づいてゆく、取材班の記録。 -
公文書問題 日本の「闇」の核心
海外に派遣された自衛隊員の現地での活動記録や豊洲市場、森友、加計学園等をめぐる巨額の税金の使途、国是の大転換を伴う決定のプロセスが記された公文書が相次いで破棄、あるいは未作成とされ、隠蔽される事態が行政の中枢で常態化しています。公文書を軽んじ、秘密が横行することは国民の「知る権利」を著しく傷つけるものです。本来公文書は、適切な施政が行われたのであれば、それを証明する記録となります。にもかかわらず、公的な情報を隠し続けて責任を曖昧にする理由は何でしょうか。この「無責任の体系」の背後にある情報公開と公文書管理体制の不備とその弊害を、最新情報に交え、第一人者が明快に解説します。 【目次】はじめに 行ったことの検証を疎かにすることは、同じ過ちを繰り返すこと/第一部 情報公開と公文書管理はなぜ重要か/第一章 記録を作らない「法の番人」/第二章 情報公開がなぜ必要か/第三章 公文書を残さなければ国益を損なう――TPP文書・外交文書公開をめぐる議論/第四章 外交文書を公開する意義/第二部 特定秘密という公共の情報を考える/第五章 特定秘密の運用上の問題/第六章 会計検査院と特定秘密/第七章 特定秘密をどう監視するか/第三部 公文書管理は日本の諸問題の核心/第八章 豊洲市場問題にみる公文書管理条例の必要性/第九章 南スーダンPKO文書公開問題/第一〇章 特別防衛秘密の闇/第一一章 森友学園関係公文書廃棄問題/第一二章 「私的メモ」と行政文書/第四部 展望:公文書と日本人/第一三章 国立公文書館の新館建設問題/第一四章 公文書館と家系調査/第一五章 立法文書の保存と公開/第一六章 東京都公文書管理条例の制定/第一七章 公文書管理法改正を考える/第一八章 公文書の正確性とはなにか?/おわりに/参考文献 -
神戸震災日記
何かしろ、何ができる? ――愛着ある街の悲報に接して、作家は現地に駆け付けた。バイクに跨がり、水、下着、化粧品などを直接手渡す。そして見えてきたのは、マスコミや企業の偽善、被災者の心を汲みとれない知事や市長の体温の低さだった。その後もテント村や仮設住宅に通い続けて、何ひとつ震災前と変わらぬまま封印されてゆく現代日本の病巣までを焙り出し、作家から長野県知事へ転身させた根本的動機となる経験の、渾身のレポート。 -
神戸新聞の100日
阪神・淡路大震災。その瞬間、本社は崩壊し、システムは完全に麻痺した。ジャーナリストとして、一人の人間として、危機に立ち向かい新聞を発行し続けた、一三〇〇人の戦いを克明に描くノンフィクション。 -
神戸 ――戦災と震災
1868年の神戸港開港後、1889年の市制施行で「神戸市」が成立する。以降、神戸というまちは、1938年の阪神大水害、1945年の神戸大空襲、1995年の阪神・淡路大震災と、災害や戦争の影響を大きく受けながら発展していく。本書は、こうした危機からの復興を軸に、明治期から現代までの都市史を描く。貴重な図版を多数収録した、神戸都市史の決定版である。 -
広報部員の基礎知識
【内容紹介】 『広報部員の基礎知識』は、企業広報に携わるすべての人に向けて、実務の全体像と基礎理論を体系的にまとめた決定版の実用書です。広報の本質を「企業と社会をつなぐ信頼の橋渡し」と位置づけ、戦略的な視点と現場での実践力を両立させるための指針をわかりやすく解説しています。 第1章では、広報の機能と役割、経営との関係、活動の循環プロセスを整理し、広報が企業価値やブランド形成に果たす意義を明確にします。 第2章では、マスメディアとネットメディアの構造を理解し、新聞・テレビ・雑誌・SNSなど多様なメディアに対する効果的なアプローチ方法を具体例とともに紹介しています。記者や取材者との関係構築やコミュニケーションのポイントも丁寧に解説しています。 第3章では、社内報やポータルサイト、社内SNSの運営を通じた情報共有、イベント運営による社内エンゲージメント向上の方法を取り上げ、企業文化と理念の浸透を支援する仕組みを学びます。 第4章では、メディアリレーションや広報イベント、デジタルPR、IR活動など、外部発信の基本と成果測定の考え方を整理します。 第5章では、ニュース素材の発見・創出から、記者の心を動かすプレスリリースの作成・発信方法まで、すぐに実践できるノウハウを豊富に掲載しています。 第6章では、危機発生時の広報対応やクライシスコミュニケーションを中心に、対策本部の設置、記者会見の準備、メディアトレーニングの手順を実務レベルで解説します。 第7章では、グローバル広報の展開と現地メディア対応を扱い、海外広報戦略の立案から実行までを具体的に学びます。 第8章では、広報部門が押さえるべき著作権法、個人情報保護法、景表法などの法的知識とコンプライアンス体制構築の基本を整理します。 第9章では、広報部管理者と担当者それぞれの心構えを示し、信頼される広報人としての思考と行動のあり方を提案しています。 巻末には、主要記者クラブや配信会社、リスクモニタリング企業などの実務リストを多数掲載し、現場で即活用できるデータベースとしても役立ちます。新人教育から部門研修、実務改善まで幅広く対応する、広報担当者必携の総合テキストです。 【目次】 はじめに 広報部の年間スケジュール 広報部の社内関連図 広報部の社外関連図 第1章 広報部の役割と仕事 1.広報の機能と役割 2.広報の基本業務 第2章 メディア対応の基本 1.マスメディアを知る 2.ネットメディアを知る 3.記者・取材者とのコミュニケーション 第3章 社内広報の基本 1.情報発信と共有 2.社内コミュニケーションの促進 3.企業文化・理念の浸透 第4章 プレスリリース作成の基本 1.文章表現法を学ぶ 2.ニュースネタの見つけ方・集め方・つくり方 3.プレスリリースとQ&Aのつくり方 第5章 情報発信活動の基本 1.発信の方法 2.広報イベント・キャンペーン 3.デジタルPR 4.IR(投資家向け広報活動) 5.広報の効果測定 第6章 危機管理広報の基本 1.危機管理広報の基本 2.危機管理広報の実践 第7章 グローバル広報の基本 1.グローバル広報戦略の策定 2.メディアリレーションの検討と実施 第8章 広報部の法的対応 1.広報部に関係する法令 2.コンプライアンス体制の構築 第9章 広報部員の心構え 1.広報部管理者としての心構え 2.広報部員としての心構え 巻末資料 -
工房の季節
何度も作り直せばいい。器を焼くことは、心に明かりを灯すようなもの。 テレビ局の放送作家の仕事を突然辞めるはめになった30歳のジョンミンは、何ヵ月も抜け殻のようになり家に引きこもっていた。 ある日久しぶりに外に出て、歩いているうち、彼女はカフェと間違えて陶芸工房の扉を開ける。突然現れたジョンミンに、工房の主ジョヒは珈琲をふるまう。コーヒーのおいしさのわけは器にある、自分で作ってみない? というジョヒの誘いを受け、ジョンミンは陶芸教室に通い始める。 土の匂い、手を動かしてものを作る喜び、人懐こい猫、年代も悩みもさまざまな仲間たち。自分に向き合い、人生を見つけていくということ……。工房を舞台に繰り広げられる癒しと希望の物語。 手を動かすこと食べること。それが、力をくれる。
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