きままな娘 わがままな母

きままな娘 わがままな母

作者名 :
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作品内容

インテリアデザイナーの沙良、36歳は、母の駒子61歳とふたり暮らし。「あなたが心配だから」という名目のもと、チャンスさえあれば、娘を支配したくてたまらない母。善意がベースとわかってはいるものの、母の言葉に、嫉妬心やライバル心を感じることがある。家賃はなし、家事もすべてお任せという夢のような環境と干渉を天秤にかける娘。結婚のこと、老後のこと、娘と母の思惑は錯綜する。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
360ページ
電子版発売日
2013年12月20日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

きままな娘 わがままな母 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2013年05月05日

    結局、母娘でも一人の人間やから相性もあれば価値観の違いもあって当たり前。
    極端に相性が悪かったり価値観が違わなければ、なんとかなるもんでしょ(笑)
    だから、お互いに“きまま”と“わがまま”でいられるのよ。

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    Posted by ブクログ 2013年03月28日

    めっちゃ分かる…。そうそう、なんで母親ってこうなんだろうと。母娘とは相性、価値観が合えば最高だけど、合わないと憎々しい限りかもしれない。ぶつかりやすいし。それはささいな食べ物の好みから、大きな決断まで。
    いつの間にか私も育ててもらったことを忘れ、家族ゆえ母親ゆえに厳しく接しているかも。だからか、母親...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月23日

    「オフィスはうちに、と母誘う」「なぜ別れるの、と母が泣く」「お墓を買おう、と母はしゃぐ」「孫がほしい、と母の目輝く」「ざまをみろ、と母笑う」「「理想の嫁」に母よろめく」
    全6話で構成された家族小説。

    どのエピソードも身近に起こりそうな事柄で面白く読めました。

    娘・沙良(37歳・独身・インテリ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年02月15日

    不思議なお母さんだけど、なんとなく共感できる箇所もあり、すぐに読んでしまった。
    親の子供に対する想いだったり、変に嫉妬してしまったりするところ、ずっと一緒だから冷たくしてしまったりするところ。
    読み終えて親を大切にしなきゃな、と思った。

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    Posted by ブクログ 2015年01月30日

    久しぶりに藤堂志津子さんの本を読んだけど、面白かった。楽しめました。
    思ってたより、わがままな母じゃないじゃん…と感じるというのは、一体良いのか悪いのか。

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    Posted by ブクログ 2014年10月25日

    タイトルのイメージとはちょっと違った。
    いたって真面目で、“よくある”(今のこの時代的に)母娘の関係なのではないかと思った。
    突飛な話ではないだけに、“他の人たちはどうなの?”という興味でどんどん読んでしまう。
    母娘関係の他に、老いによって考え方や行動が変わって行く女性の姿が気になる。

    結局のとこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年09月09日

    母子関係の喜怒哀楽物語。
    いがみあったり、蔑んでみたり。
    許せないところがあっても、いつの間にか許し許され、
    そうしてぐるぐる世界はまわってく。

    娘が、過去母親にされたことに長年腹を立てていたことを、時を経て本人に言うと、素直に謝られ、娘は何だか許してしまう。
    積年の想いをそんな一瞬で許しちゃうの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月10日

    父の死後、母駒子と暮らす独身の沙良は、母の提案を入れて家でインテリアデザイン事務所を開く。あれこれの母の行為に反発を覚えながらも、共に行動する娘。よくあるテーマだが意外に重苦しくないのはけっこう言い合う親子だからか。弟一郎もいい味を出している。

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    Posted by ブクログ 2018年01月08日

    2014.5/13 ... 帯がいけないよ。「家族小説第一位!」とか掲げられてたら期待しちゃうもん;^_^A下手をすると泥沼の母娘関係になりそうなところ、藤堂さんが描くとあっさりまったり♪単行本の装丁画そのものな物語でした(^_^)

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    Posted by ブクログ 2016年08月07日

    最初は読むのがキツかった。読み進むにつれてそれが多少とも緩んだのは、娘の方が精神的に追い詰められることなく、鷹揚に構えていたからだろう。
    私には言えない。「結局のところ、母が好きなのだ」とは。

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