ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
ソ連旅行中の著者が北杜夫氏とともに体験した恐怖の一夜、「赤い矢号事件」とは?(「ソ連の旅」)メスの類はいっさい使わない外科手術、それがマニラの心霊手術。腕のやっかいな病気に悩む著者は、自分も治療台に乗ってみるが、その結果は?(「東南アジアめぐり」)そのほか、韓国、台湾、香港の、エピソードあふれる旅行記と、10日間の断食トリップまで、好奇心旺盛な作家の眼がとらえた、内的・外的体験記7編を収録。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
ソ連、東南アジア、香港、台湾、韓国の旅行と、約三週間の断食体験について。 心霊療法、四柱推命など、スピリチュアルなことも。 団体旅行全盛の時代だったのか、雑誌の企画で同行者(女性40人!)を求めてバンコク旅行へ行くという企画に驚く。時代を感じる。 バンコク旅行中、一般家庭の燃料について質問するのがい...続きを読むかにも作家。 二葉亭四迷の墓地はシンガポールにある。
インターネットはおろか携帯電話もない時代の海外旅行って、ものすごい冒険だったのだと思うけど、星さんは相変わらずひょうひょうとしていてステキ。
なんとも好奇心旺盛な。 大体が1970年代の話なので、著者は50代前後。そんな年齢でも好奇心を失わず、むしろ積極的に様々な体験を楽しんでいる。 それとは別に、座談会の韓国の話なんかは実に慧眼だ。
1970年代のソ連、東南アジア、香港・台湾、韓国への作家仲間たちとの旅。まだ日本が豊かで、アジアの国々がそうでもなかった時代。なんとなく、上からの目線が辛い。稀代のSF作家にして、こういうことだったんだなぁ、と。 今となっては、先進国入りした東南アジア、東アジアの国々の昔の様子は、僕には懐か...続きを読むしい。 失われた世界。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
きまぐれ体験紀行
新刊情報をお知らせします。
星新一
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
ようこそ地球さん
宇宙のあいさつ
おせっかいな神々
ボッコちゃん
ご依頼の件
進化した猿たち―The Best―(新潮文庫)
殿さまの日
悪魔のいる天国
「星新一」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲きまぐれ体験紀行 ページトップヘ