社会学作品一覧

  • 新・沖縄ノート 沖縄よ、甘えるな!
    5.0
    1巻1,012円 (税込)
    マスコミ報道では絶対に分らない沖縄の真実! 「在日米軍の73.8%が沖縄に集中している」── これは、テレビや新聞が沖縄を伝える一つの常套句だが、これはデタラメである。 つまり、73.8%という数字を算出する際の分母に、三沢、佐世保、横田、岩国、横須賀など 自衛隊との共有の在日米軍基地は含まれていない。 三沢の米軍基地などは、自衛隊の所有部分はわずか3%だが、 これも共有施設として73.8%の分母には入っていないのである。 要するに、73.8%とは、米軍専用施設のことをいうのだ。 このように、本書は、マスコミ報道では絶対に分らない「沖縄の核心」に、 政治、経済、社会、歴史など様々な角度から迫った著者渾身のレポートである。
  • さらば、自壊する韓国よ!
    3.0
    1巻1,012円 (税込)
    来日して34年あまり。 新たな日韓の架け橋たらんと欲した私だが…… 韓国はもはや、誰が大統領になっても 「反日・親北」の呪縛から逃れられない ・ 金正男暗殺でも、「親北」感情は広がる ・ 慰安婦像は日韓関係の棘 ・ 韓国の「親北」の心理 ・ 朴槿惠の転向と「反日・親北」姿勢 ・ 甦る盧武鉉の亡霊 ・「国民情緒法」に則った「過去清算」 ・ 韓国女性はシャーマンや占いに依存……ほか はじめに──金正男暗殺でも目覚めない韓国 第1章 朴槿惠体制はいかにして死滅したか 大統領弾劾訴追案の可決 崔順實の疑惑 朴槿惠のイメージが裏切られた 韓国のシャーマン文化と朴槿惠 現代でも韓国女性はシャーマンや占いに依存している 崔順實の父・崔太敏は母親を利用して近づいた 崔親子の手慣れた錬金術 崔太敏との関係を深め、父・朴正熙の暗殺まで招く 金載圭は朴正煕暗殺の動機に「朴槿惠と崔太敏の行状」を挙げていた 孤独な朴槿惠の心をつかんだ 崔順實との関係のはじまり 一九八〇年以後も朴槿惠を支え利益を得てきた 朴槿惠の謎の金脈 鄭允会が陰の実力者だった? 第2章 政治家・朴槿惠の「光と闇」 死んでから両親に正々堂々と会うために活動再開 一九九八年、政治家として踏み出す 北朝鮮への甘い認識で金正日と和解 報われなかった金大中への謝罪 大統領選出馬による転向と「反日・親北」姿勢 二〇一二年大統領選で、保守陣営が朴槿惠支持に流れた事情 朴槿惠に求められたのは「反共反日・富強国家」再生だったが…… セウォル号事故対応から凋落がはじまった 『産経新聞』加藤記者の名誉棄損事件の内幕 「反日」の拳を下せなくなった ノーベル平和賞を狙った? 朴槿惠政権の足跡 第3章 歴代大統領の末路と「反日・親北」姿勢の歴史 歴代大統領の末路 戦後韓国の出発は日本の残したものから 反日政策の一方での有能な人材としての親日派の活用 戦後韓国は日本の経済援助によって復活した 韓国の「親北」の心理 金大中時代の「南北首脳会談」で北朝鮮の「悪印象」を覆した 南北統一への韓国、北朝鮮の姿勢 第4章 盧武鉉の「罪と罰」 「東北アジアの時代」をアピール 盧武鉉の「反日・親北」政策の推進 「親北」政策による韓国経済の悪化 盧武鉉政権になってはっきりしてきた「国民情緒法」 「国民情緒法」に則った「過去清算」 北朝鮮に肯定的な教科書の登場 盧武鉉の「過去清算」という暴挙 「親北=反日=民主」イデオロギーの確立 韓国では、司法も「国民情緒」によって判断される 「人類の普遍的な倫理」を振りかざす盧武鉉の対日強硬策 第5章 韓国にとって「慰安婦」問題とは何か 慰安婦問題にかかわるアメリカの対日非難決議の背景 「クマラスワミ報告書」の真偽 国連が慰安婦問題を取り上げるように働きかけたのは日本人弁護士 慰安婦像は日韓関係の棘 「韓国挺身隊問題対策協議会」とはどのような組織か エピローグ 韓国崩壊への道 金正男暗殺でも、若者たちの間に「親北」はさらに広がっている 甦る盧武鉉 ポスト・朴槿惠は北朝鮮寄りの政権になる 誰が大統領になっても、韓国は「反日・親北」で滅びの道に 大統領弾劾の行方
  • 日本文化が滅んでBABYMETALが生まれた
    -
    1巻1,012円 (税込)
    2014年、三人の少女からなる日本のメタルアイドルグループ「BABYMETAL」が世界の音楽シーンに登場し、またたく間に大人気となった。その神懸かり的な音楽パフォーマンスをもって欧米の大人達を熱狂させて急速に世界進出した光景は、「BABYMETAL現象」と称されている。この現象を描写し、さらに日本文化史の観点から解説する。BABYMETALの音楽スタイルはあくまで特殊日本的な形態であり、本来は日本の音楽業界以外では人気を得ないものであるはずだった。ところが世界の音楽シーン席巻という、本来起こり得ないはずの出来事が起こってしまった。その成功した背景を象徴するキーワードとは、「大人文化と子供文化の合体」。BABYMETALの音楽スタイルの実態とは、滅びかけている日本古来の大人文化の残骸の上に乗り、戦後に伝統文化が廃れ形骸化するに同期して発生した子供文化の衣をかぶり、欧米の音楽形態を借りて成り立っているのである。追随する者のいない所以である。BABYMETALの音楽パフォーマンスの裏付け・背景となっているものを広範多岐にわたる側面から解剖して解説し、BABYMETAL現象と日本文化の未来における展望を描く。
  • 異文化理解
    3.9
    IT、グローバリズムが進み、接触・交流が拡大した「異文化」を私たちは理解しているだろうか。異文化の間での衝突はいまなお激しい。また、ステレオタイプの危険性や、文化の画一化がもたらす影響も無視できない。文化人類学者としての体験や知見を平易に展開しながら、混成化する文化を見据え、真の相互理解の手掛かりを明示する。

    試し読み

    フォロー
  • 地方消滅 東京一極集中が招く人口急減
    3.8
    このままでは896の自治体が消滅しかねない――。減少を続ける若年女性人口の予測から導き出された衝撃のデータである。若者が子育て環境の悪い東京圏へ移動し続けた結果、日本は人口減少社会に突入した。多くの地方では、すでに高齢者すら減り始め、大都市では高齢者が激増してゆく。豊富なデータをもとに日本の未来図を描き出し、地方に人々がとどまり、希望どおりに子どもを持てる社会へ変わるための戦略を考える。第8回新書大賞受賞作。
  • 世界はなぜ月をめざすのか 月面に立つための知識と戦略
    3.8
    アメリカのアポロ計画が終了してから40年余――その間、人類は月に行っていません。人々のあいだにはいつしか「いまさら月になど行く必要はない」という認識さえ広まってきています。しかし、それは月での優位を独占しようとするアメリカの広報戦略にはまっているにすぎません。じつは世界ではいま、アメリカ、中国、ロシアなどを中心に、月の探査・開発をめぐって激しい競争が水面下で始まっています。30~40年後には、月面基地が完成するともみられているのです。世界はなぜ月をめざすのか? その答えが、本書にはあります。(ブルーバックス・2014年8月刊)
  • 丸山眞男の時代 大学・知識人・ジャーナリズム
    3.9
    戦後の市民による政治参加に圧倒的な支配力を及ぼした丸山眞男。そのカリスマ的な存在感の背景には、意外なことに、戦前、東大法学部の助手時代に体験した、右翼によるヒステリックな恫喝というトラウマがあった。本書は、六〇年安保を思想的に指導したものの、六〇年後半には学生から背を向けられる栄光と挫折の遍歴をたどり、丸山がその後のアカデミズムとジャーナリズムに与えた影響を検証する。
  • いまだ人間を幸福にしない日本というシステム
    3.7
    「管理者たち」が牛耳る官僚機構、「説明責任」なき行政システム――。日本社会を蝕む病根とはなにか? 政権交代や大震災を経てなお変わらない、日本社会の本質を突く衝撃作。書き下ろしを加えた最新改訂版!
  • 社会調査 しくみと考えかた
    値引きあり
    -
    実際の調査の質は、はっきりいって玉石混淆である。調査とはいえない調査や、調査まがいの商行為も目立つ。また、最終章で述べるように、調査自体がやりにくくなってきており、そのことが調査の質の低下を招いている。このままでは、社会調査は、調査の質低下→調査不信拡大→調査非協力増大→調査の質低下→……、という悪循環を脱することができなくなる。 調査者の側では、与えられた環境の中でも、質の維持・向上に努力すべきである。同時に、調査結果を受け取る側でも、調査=科学的という迷信(?)の下に無条件に鵜呑みにするのでも、逆に「あてにならないもの」としてまったく無視するのでもなく、それぞれの調査の価値を正しく評価することが必要だろう。(「はじめに」より)
  • 世界まちかど地政学NEXT
    4.2
    「博打好き」の中国資本によるラオスの都市開発から、格差最小富裕国ルクセンブルクの歴史的叡智まで―― 世界105カ国をわたり歩いてきた著者が描き出す、各国の地政学的ダイナミズム! ・高架上の遊歩道「ハイライン」にみるNYの都市再生 ・平和の配当に潜む毒饅頭、東ティモール ・テロの爪痕の残る国際リゾート地ニースを脅かす排外気分 ・高級モールとスラム以下の生活が混在する南米アスンシオン ・バルカンの火薬庫、歴史に見る戦争と平和の分かれ道とは? …etc 大好評『世界まちかど地政学』の第2弾。 日本の未来を照射する世界経済のリアルがここに。 目次 第1章 成長目指す貧困国 平和の配当に潜む毒饅頭 第2章 ニューヨーク・再生と格差拡大の現場 第3章 バルカンの火薬庫はいま:旧ユーゴとアルバニア 第4章 極小の公国から見える欧州の本質 第5章 レバノンとヨルダン・戦地真横でのかりそめの安寧
  • 「ネット世論」の社会学 データ分析が解き明かす「偏り」の正体
    3.9
    「民意」を作るのは、わずか0.2%のユーザーだった! ネット上で多数派に見える意見や大きな広がりを見せた運動は、必ずしも実際の世論と相関しない。もはや「常識」にも思えるこの乖離は、なぜ、どのように生まれるのか? 思い込みや偏見・党派性を排した定量的なデータ分析のみに基づき、ネット世論の実態や生成プロセスを解剖する。国政選挙や地方首長選挙から旧ジャニーズ事務所性加害問題まで、ネット上に形成された「民意」の正体に迫り、社会変革の可能性までを論じる快著
  • サボる哲学 労働の未来から逃散せよ
    3.6
    万国の労働者よ、駄々をこねろ! コロナ禍でさらに屈折する現代の労働倫理や規範意識。「はたらかざるもの、食うべからず」。私たちはなぜ心身を消耗させながら、やりたくない仕事、意味のない仕事に従事し、生きるためのカネを稼ぐのか。 社会からはいつでも正しい生き方や身の処し方が求められ、もっと頑張れ、努力しろと急き立てられる。そこから逸脱すれば落伍者。そんな世界は正常か? 気鋭のアナキスト文人が、フーコーからグレーバー、『古事記』から『鬼滅の刃』、果ては近所の野良猫までをも俎上にあげながら、資本主義の絶対的な権力性を背景にした労働倫理を相対視し、そこから踊るように抜け出す道を拓く。未来をサボれ!
  • あたらしい大麻入門
    3.0
    2024年12月12日「大麻取締法」改正法施行! 改正のポイントは3つ。 医療大麻の合法化、THC濃度による規制、使用罪の適用で最長懲役7年の厳罰化! 多くの日本人は、大麻は一度でも手を出したら人生を台無しにすると認識し、政府も厳格に規制してきた。だが、欧米では大麻の研究が進み、重篤な依存性や有毒性がないどころか、多くの疾病に対する薬効成分があることも解明されている。 日本でも大麻取締法が全面改正され、2024年、医療大麻が解禁。他方、新たに使用罪が適用され厳罰化されたのは、国際的な規制緩和の潮流に逆行している。 いったい大麻の何がダメなのか?  改正法のポイントを解説しながら日本の大麻政策に異議を唱え、大麻の有用性を説く最新大麻読本。 ◎相撲の横綱も神社の注連縄も、大麻でできている ◎GHQの占領政策として制定された大麻取締法が、初めて全面改正された ◎日本では大麻の有害性について科学的検証が行われていない ◎CBDオイルによる小児てんかん治療が、医療大麻解禁のきっかけ ◎厚労省が定めたTHC残留限度値0.001%に、不安を覚えるひとたち ◎所持罪に加え使用罪も適用され、最長懲役7年に厳罰化する時代錯誤 ◎海外のスポーツ選手は疼痛緩和、疲労回復、抗不安に大麻を活用 ◎地球の環境改善をもたらす産業大麻に立ちはだかる壁
  • 裁判官が日本を滅ぼす
    4.0
    1巻1,026円 (税込)
    司法改革のバイブルとなった問題の書、ついに復刊! 「裁判官が日本を滅ぼす」と言えば、国民の大多数は、「それ、ホント?」と言うに違いない。 しかし、残念ながらそれは本当のことなのだ。 真実を追及するはずの日本の法廷では、真実や正義とはまるでかけ離れたゲームが日々、繰り広げられている。 いわゆる「法廷ゲーム」である。 日本の官僚裁判官は、200件、300件の案件を常に抱え、それぞれが、ゲームのアンパイアとして、国民の常識や社会正義とは無縁のジャッジを日常的に下している。 そこには、国民の奉仕者である本来の公僕としての姿は、まるでない。 法律の殻だけに閉じこもった世間知らずなゲームのアンパイアたちは、一体どんな非常識判決を下しているのか。 気鋭のジャーナリスト門田隆将が、実際の裁判を実例にして、裁判官それぞれの実名を挙げながら、日本の裁判所の恐るべき実態と問題裁判官を告発し、司法の"闇"に大胆に迫った問題作である。 2009年に裁判員制度がスタートするなど、司法改革が着々と進む中、果たして日本の官僚裁判官は、「生まれ変わる」ことができるのか。 ベストセラーとなった単行本に、このほど大幅な加筆をおこない、再び裁判官問題を世に問う渾身のノンフィクション――。
  • 手紙文で学ぶ!くずし字・古文書入門
    -
    1巻1,029円 (税込)
    シリーズ累計10万部突破!! 大人気シリーズの9作目!! 【難易度】初級レベル 明治時代の女性たちがお手本とした手紙の文例をテキストに、くずし字を学ぶ。 ≪収録内容≫ 変体仮名一覧 その他のひらがな(踊り字・合字) 複数の文字の合字 コラム 候文の手紙と文末表現 女子手紙文ーーー32選
  • 危機の時代を生きる
    3.5
    1~3巻1,029円 (税込)
    このパンデミックが人類の歴史にどのような転換をもたらすのか。 日本を代表する26名の英知を結集し、未曾有の困難をいかに乗り越えるべきかを模索する。 医学だけでなく、社会科学、生物学、ロボット工学、日本思想史、文化史、メディア史、環境史、また医療現場や学校現場など多様な分野の専門家による示唆と提言をまとめる。 主な執筆陣 磯田道史 寺島実郎 中村桂子 石弘之 安部龍太郎 駒崎弘樹 開沼博 など、26名の各分野の専門家。
  • ポストコロナの文明史像 「生への選択」とトインビー
    -
    1巻1,029円 (税込)
    “20世紀最大の歴史家"の史観で21世紀の危機を読み解く! 20世紀を代表する碩学は今日の世界的危機をどう見るのだろうか。 人類は自ら「母なる地球と人間」を救い得るのだろうか。 いま「21世紀の黙示録」として、その命運が問われている。 トインビー研究の第一人者である著者が見つめる、「ポストコロナ」の新しい知の旅路! アーノルド・J・トインビー(1889 年~ 1975 年) 歴史学者・文明批評家。イギリス・ロンドン生まれ。オックスフォード大学を卒業。 ロンドン大学教授、王立国際問題研究所・研究部長などを歴任。 西欧中心ではない独自の歴史観により文明の興亡を体系化し、 “20 世紀最大の歴史家" と称される。主著に『歴史の研究』『試練に立つ文明』など。
  • ボクは日本一かっこいいトイレ清掃員
    3.5
    人生終わった! 思いがけずトイレ清掃の仕事を言い渡され,ウンコにまみれてウェウェする日々….あることをきっかけに一念発起,「日本一かっこいいトイレ清掃員」を目指す.便器を手で磨き,床を這って雑巾がけ…,トイレを綺麗に保つために日夜奮闘する最高にピカピカなトイレ清掃員の感動の物語.

    試し読み

    フォロー
  • ゼロからの著作権 学校・社会・SNSの情報ルール
    4.3
    情報社会において誰もが知っておくべき著作権ルール.一方で,教育現場では特例措置により著作権が制限されるため,多くの生徒が正しい感覚を身につけないまま社会にでているというのが現状です.本書では,著作権の基本的な考え方に加え,学校と社会でのルールの違いを具体例にそってわかりやすく解説します.

    試し読み

    フォロー
  • メディア不信 何が問われているのか
    4.0
    「フェイクニュース」「ポスト真実」が一気に流行語となり,世界同時多発的にメディアやネットの情報の信憑性に注目が集まる時代.権威を失いつつあるメディアに求められるプロフェッショナリズムとは? 市民に求められるリテラシーとは? 独英米日の報道の国際比較研究を通して民主主義を蝕む「病弊」の実像と課題を追う.

    試し読み

    フォロー
  • 恋愛結婚の終焉
    3.9
    2023年、岸田文雄首相は「異次元の少子化対策」の検討を表明した。年々進み、一向に改善されない未婚化と少子化。真の原因はどこにあるのか。「恋人は欲しくない」「恋愛は面倒」と考える若い人が増える一方で、「いずれは結婚したい」とする声も多い。また、いまや男性の半数近くが女性に「経済力」を、女性の九割以上が男性に「家事・育児能力や協力」を求める時代だ。「共創結婚」の重要性を多方面から検証・提案する。
  • 赤ちゃんポストの真実
    4.0
    慈恵病院(熊本市)が開設した「赤ちゃんポスト」は“命を救う”という理念のもと、理解を広げてきた。だが、実際の運用は想定外の連続である。2023年3月までに預けられた170人。そのうち病院が想定した早期新生児は76人。残りの約半数が、ある程度育った赤ちゃんだった。開設第一号は3歳児だ。障害児や外国人の赤ちゃんもいる。出産状況が分からないため医療者の負担も大きい。育った子は「出自を知る権利」を持ち合わせていない。さらに同病院は19年末、妊婦が匿名のまま病院で出産できる「内密出産」も導入した。そして近年では、別の団体が新たなポスト開設の構想まで公言し始めている。開設されて16年――赤ちゃんポストが日本社会に問いかけたものとは何か?「命」を巡るノンフィクション。 文庫化にあたり、慈恵病院が新たに始めた内密出産の現状や、関西、北海道、東京でポスト開設を試みる人々への取材など、近年の動向を大幅加筆。
  • 戦後教育史 貧困・校内暴力・いじめから、不登校・発達障害問題まで
    4.5
    ここ30年間に不登校といじめの報告件数は、小学生で5.2倍と46倍、中学生で2.5倍と6倍に。特別支援教育対象は、15年間に小中学生ともに3倍近い。少子化にかかわらずだ。本書は深刻な混迷の中にある日本社会と教育の歴史を辿る。なぜここまで行き詰まったのか――。貧困、日教組、財界主導、校内暴力、政治介入、いじめ、学級崩壊、発達障害の激増など、各時代の問題を描きつつ、現在と未来の教育を考える手掛かりとする。
  • きみのまちに未来はあるか? 「根っこ」から地域をつくる
    3.3
    地域づくりに必要なものは何だろう? 今、もともとある美しい自然やまちなみ、伝統、文化、コミュニティを、住民自身が宝物=「根っこ」と自覚し、開発や観光地化ではない方法で活かそうとする動きが増えている。金沢、水俣など、「根っこ」を育て、活かして地域づくりを進める事例をもとに、未来へ続く地域の在り方を提案する。

    試し読み

    フォロー
  • 社会保障再考 〈地域〉で支える
    3.0
    いま社会保障制度を持続可能にするには、どうしたらいいのか。全国各地で始まっている、生活に困窮したり、社会から孤立している人たちへの「相談支援」が育む可能性を明らかにし、そこで生まれている住民と行政による新たな〈地域〉づくりを社会保障制度、そして法律の中に位置づけていく。

    試し読み

    フォロー
  • 市民社会とは何か
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 市民社会(civil society)とは、国家とは別の「民間部門」なのか。それとも、「公共部門」とは別の、人々の連帯なのか。社会科学の基本中の基本概念を、西洋古代から現代の日本まで的確に説き起こした待望の概説書、必携の教科書。
  • 地元学をはじめよう
    4.0
    いきいきした地域をつくるために必要なものは? 人と自然の力、文化や産業の力に気づき、引き出していくことであり、それを実行するための手法が地元学だ。1990年に水俣市ではじまった地元学は、いま全国へ広がっている。調べ方から活かし方まで、若い人が自ら行動して地域のことを深く知るのに役立つ実践型学問だ。

    試し読み

    フォロー
  • 豊かさの条件
    3.6
    効率と競争の追求によって泥沼の不況から抜け出そうとする日本社会。だが、リストラ、失業、長時間労働、年金破綻など、暮らしの不安はますます募るばかりだ。子どもの世界も閉塞をきわめている。大好評の前著『豊かさとは何か』から14年。著者が取りくんできたNGO活動の経験をふまえて、真に豊かな社会とは何かを改めて考える。

    試し読み

    フォロー
  • 社会学史
    値引きあり
    4.4
    本物の教養がこんなに頭に染み込んで、ものの見方がすっかり変わる経験をあなたに!マルクスもフロイトもフーコーも、実は社会学者なんです。「社会学はもちろん、その周辺の学問を理解するためには、どうしても、社会学史全体を知っておく必要があります。それなのに、なぜか、社会学史の本がほとんどないのが現状です。だから、この仕事に私は、強い社会的な使命感を持っています」――大澤真幸
  • 警察捜査の真実
    3.0
    コメンテーターが語る警察捜査。法曹や元刑事が語る警察捜査。映画・ドラマが語る警察捜査。あふれるほどの情報が、どこかしっくりこないのは何故なのか。好き嫌いや仮定や憶測が、必ず付いて回るのは何故なのか。逮捕は捜査の目的ではなく、警察は自白コレクターじゃない──擁護でも暴露でも講談でもない純粋な「捜査の基礎とファクト」を、ひたすら実例と実務によって解きほぐす、“義務教育で学びたかった警察捜査”。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 世界は利権で動いている
    3.0
    騙されてはいけない! 戦争、偽装難民、反日、財務省 美辞麗句の裏に利権あり!! 世界は「利権」で動いている。それは一つの国の内部で激しいせめぎ合いを生み、国家間の闘争やテロ勢力との戦いなどにも絡む。ひと口に利権と言っても中身は様々で、天然資源や漁場をめぐる「領土利権」から、脱炭素を旗印に太陽光・風力発電の特別優遇、補助金拡大を求める「再生可能エネルギー(再エネ)利権」、常に増税、天下り先確保を狙う財務省に代表される「官僚利権」、信者獲得をめぐる「宗教利権」に至るまで枚挙にいとまがない。 本書のタイトル『世界は利権で動いている』は、より正確には「世界はイデオロギー(観念形態)の衣をまとった利権で動いている」と表すべきものである。利権のみを露骨に優先して、主張を打ち出す集団は世論を動かせない。そこで彼らは、美辞麗句に彩られたイデオロギーを高く掲げる。いわく地球環境保全、いわく財政健全化、いわくLGBT(性的少数者)差別の排除…。 マスコミを賑わすコメンテーターたちは、とかくイデオロギーで世界の「潮流」を説明し、「バスに乗り遅れるな」的な論を展開しがちである。政治家も例外ではない。しかし多くの場合、それらは危険な欺瞞であり、人々を間違った方向に誘導する。特定の勢力は利権を得ても、国全体としては衰退に向かうことになる。 2024年10月の総選挙に日本保守党から出て当選、衆議院議員となり、イデオロギーと利権が絡み合う政治の「空気」を肌で感じる身となった。表のイデオロギーと裏の利権は、文字通り表裏一体で動く。「裏の世界」というべき利権構造を掘り下げることで、現代社会はよりよく理解できる。 本書がその一助となれば幸いである。 島田洋一 (本書「はじめに」より) 【本書の内容】 はじめに 国際政治の「利権学」 第1章 戦争と「歴史利権」―こう反論せよ 第2章 「独裁者の戦争」と国際利権 第3章 「日本」を破壊する利益団体 第4章 「米国」を蝕むディープステート 第5章 日本に寄生する「中韓朝」の利権 おわりに 「常識への回帰」次代に向けて
  • 「わかりやすさ」を疑え
    3.7
    「安易なレッテル張り」で、見えなくなるものがある。 「円安は“国力の低下”」「就職氷河期世代は“老害”」「神宮外苑再開発は“破壊”」「首相暗殺犯は“悲劇の主人公”」――巷で「正しい」と信じられているその情報は、真実なのか? ニッポン放送の平日朝のラジオ人気ニュース番組『飯田浩司のOK! Cozy up!』キャスターが教える、ニセ情報を鵜呑みにしないための作法。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 町内会 日本人の自治感覚
    4.0
    昭和二十二年、訓令によって廃止された町内会は、三か月後にはその八割が復活した。アメリカが自国の自治の理念を日本に移植しようとした試みは成功したといえるのだろうか。内務省と占領軍民政局との間の交渉経過は、そのまま日米両国の社会構造と人間関係の規範の原理的差異を浮かび上がらせた。戦後史を通じて日陰の位置にあった日本伝来の隣保組織のなかに、借り物ではない自治の可能性を虚心に探り始めた犀利な日本社会論。
  • 日本銀行 我が国に迫る危機
    4.0
    2013年日銀が「量的・質的金融緩和」を始めてからはや9年が経つ。世界経済の急激な局面の転換によって、わが国は、この“超低金利状態”を維持できるかどうかの瀬戸際、まさに崖っぷちに立っている。これまでの放漫財政路線を安易に継続し、超金融緩和路線を強引に押し通し続けようとすれば、遠からず、どういう事態に陥るのか。そして、それを回避するためには、私たちは何をなすべきなのか。世界の中央銀行の金融政策と財政運営に精通したエコノミストが警鐘を鳴らす。 異次元金融緩和は限界 日銀が「いくらでも国債を買えた」 時代はもう終わりだ ●長期金利は“糸の切れた凧”に ●新規国債発行ストップで、社会保障費も防衛費も義務教育国庫負担金も一律4割カットに ●財政破綻したギリシャは4年間、国民1人・週あたり5万円の預金引き出し規制に ●「取るものは取る」終戦直後の財産税の悪夢も再来も絵空事ではない 本書の内容 プロローグ 異次元緩和から9年、ついに現れた不穏な兆候 第1章 日本銀行に迫る債務超過の危機 第2章 わが国の財政運営に待ち受ける事態 第3章 異次元金融緩和とはどのようなものだったのか 第4章 欧米中銀との金融政策運営の比較でわかる日銀の“異端”さ 第5章 異次元金融緩和が支えたアベノミクスと残された代償 第6章 事実上の財政破綻になったら何が起きるか-戦後日本の苛烈な国内債務調整 第7章 変動相場制下での財政破綻になったら何が起きるか-近年の欧州の経験 第8章 日本再生と私たちの責任-“甘え”と“無責任”からの脱却と“真の市民社会”の再構築
  • ミリタリーソーシャルワークの基礎的研究 自衛隊の援用を射程に
    -
    1巻1,045円 (税込)
    アメリカ軍やその他の国々で採用されている「兵士」「兵士の家族」「退役軍人」を支援するための「ミリタリー」ソーシャルワーク及び自衛隊の援用の考察についての論集
  • やさしくない国ニッポンの政治経済学 日本人は困っている人を助けないのか
    4.0
    ―「政府は貧しい人々の面倒を見るべきか?」 これは、世界47ヵ国を対象にして、アメリカのピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)が2007年に行った調査に含まれる質問の一つです。この質問に「面倒を見るべき」と答えた人の割合が最も高かったのはスペインで、実に96%にのぼりました。では、その割合が最も低い59%だったのは、どの国でしょう?――それが、日本にほかなりません。つまり、約4割の日本人は、貧しい人や困っている人を自分で助けないばかりか、公の力で助けることにも同意していないのです。では、次の質問はどうでしょう? -「社会の多くの人は信頼できるか?」 これは、2019年に行われた第7回「世界価値観調査(World Values Survey)」にある質問です。この質問に「信頼できる」と答えた人の割合は、オランダでは58.5%、ドイツでは41.6%だったのに対して、日本では33.7%。しかも、「信頼できるか」どうかの対象を「他国の人」に変えると、オランダの15.4%に対して、日本は実に0.2%、という驚くべき結果になります。つまり、日本人は日本人同士でも信頼していないし、他国の人はほとんど信頼していない、ということです。 本書は、こうしたさまざまな調査の結果を紹介しながら、「おもてなしの国」と言われ、自分たちでもそう思っている日本人が、本当は「やさしくない」ことを明らかにします。この「やさしくない国」をもたらした歴史的・社会的な要因を探ったあと、このまま進んでいった先にはどのような国が待っているのか、その姿が浮かび上がってくるでしょう。すぐに「自己責任」や「自助」が叫ばれる現状を変えるには、どうすればよいのでしょうか。長年ヨーロッパで教育・調査に携わってきた気鋭の著者がクリアに描く日本の姿と、明るい日本を実現するための方策――本書には、確かにこの国の「今」と「未来」があります。 [本書の内容] 序 章 人にやさしくない、貧しい国ニッポン 第1章 他人を信頼しない日本人 第2章 そもそも、なぜ人は他人を助けるのか 第3章 日本人の社会参加 第4章 利己主義の社会的帰結 第5章 日本はベーシック・インカムを導入すべきか
  • コンステレーションが教えてくれること
    値引きあり
    3.0
    1巻1,045円 (税込)
    今まで個人的な問題とみなされてきた、望ましくない様々な心の状態や、変えることのできない行動パターンや癖。ファミリー・コンステレーションは、それらが実は、家族という大きな有機的生命全体が抱える問題であり、それを家族の中の一人が現しているにすぎないということを、目の前で見せ、実感させてくれます。生命に宿された様々なルールを知るなら、今まで自分を悩ませていた問題の背後には愛が隠れていることを、力の源泉は自分の中にあることを私たちは発見します。悩みや問題のとらえ方に新たな視点をもたらす画期的セラピー。
  • こうして捏造された韓国「千年の恨み」
    4.0
    1巻1,045円 (税込)
    韓国の歴史捏造のウソを暴く! 韓国はいま、歴史問題でなりふりかまわず日本を非難して無理難題を突き付けてきている。告げ口外交、米国での慰安婦像設置、靖國神社放火、仏像窃盗、日本企業への不当な賠償命令──これは「外交戦争」だ。外交戦争も「専守防衛」では絶対に勝ち目はなく、このままでは日本の国際的地位は失墜し衰亡に向かう。事態がここまできたからには、韓国にとって「不都合な事実」を洗いざらい突き付けて、徹底的に反撃すべきだ!

    試し読み

    フォロー
  • 社会は情報化の夢を見る
    4.4
    新しい情報技術が社会を変える!――私たちはそう語り続けてきたが、本当に社会は変わったのか?「情報化社会」の正体を、社会のしくみごと解明してみせる快著。大幅増補。
  • ビゴーが見た明治職業事情
    3.4
    激動の明治期、人々はどのような仕事をしていたのか。仏人画家ビゴーは、洋服屋、牛肉屋、鹿鳴館職員といった西洋化により登場した職業など、働く人々の姿を諷刺も交え克明に記録した。国会議員らエリート層の豪奢で珍奇な暮らしぶりとは対照的に、人口の9割を占める下流階級の人々が懸命に働く姿は、明治の格差社会を痛切に感じさせる。100点超の作品を紹介し、背景を解説する。(講談社学術文庫)
  • シチリア・マフィアの世界
    3.0
    「シチリア。道化芝居と悲劇が絶え間なく繰り返されるその人間の大スペクタクルをよりよく理解するには、マフィアをわかる必要がある」 シチリアの過酷な風土と圧政とが育んだマフィア。大土地所有制の下で、18世紀に台頭した農村ブルジョワ層は、暴力と脅迫でイタリア近・現代政治をも支配した。謎の組織の誕生と発展の歴史を辿る。(講談社学術文庫)
  • 東京スカイツリー論
    -
    そもそも、なぜ建てられることになったのか? なぜ、高層ビルとは無縁の下町が建設地として選ばれたのか? 開業に至るまでにどんな紆余曲折があったのか? 建築史や都市論の観点からどんな意味付けがされるのか? ――墨田区に生まれ育ち、計画段階から完成に至るまでスカイツリーをずっとウォッチし続けてきた著者が、21世紀を代表するランドマークになるであろう世界一の電波塔に様々な角度から迫る!
  • 日本の公文書 開かれたアーカイブズが社会システムを支える
    3.5
    1巻1,045円 (税込)
    2011年4月、公文書管理法施行。 日本は公文書を残していけるのか? 国や行政法人の活動の記録である公文書を保存・公開するルールである「公文書管理法」。 その成り立ちから、社会的・歴史的な意味、運用に当たっての課題、そして、一人ひとりの人間が生きた証としての私文書まで、日本の記録資料の現状を取材した日経新聞編集委員が書く体験的アーカイブズ論。 アーカイブズの海は、深くて広い。

    試し読み

    フォロー
  • 仙台ルール
    4.0
    大人気ルールシリーズ、今回は杜の都・仙台! 「初売りと聞くとついボルテージが上がる」「丸ごとのホヤを見ても驚かない」「秋といえば芋煮会at広瀬川」など、仙台っ子なら誰もが納得する共通ルールや暗黙の了解を、面白おかしく紹介します!
  • 日本人のための新「幸福論」 「NOと言える人」の時代が来た
    3.6
    田原総一朗、佐藤優、宮崎学――日本を代表する三人の論客が、「危機の時代」の生き方、「新しい幸福の姿」を大激論!

    試し読み

    フォロー
  • 環境の思想 「足るを知る」生き方のススメ
    -
    環境問題は世界の危機。それを打開する知恵が、わたしたちが暮らす「日本」の中にあるとしたら?福沢諭吉が、夏目漱石が向きあい、悩み、乗り越えてきた「西洋の文明」と「日本の伝統」の融合という問題。そこにこそ、解決の大きな鍵がある。日本人の間に伝えられてきた「自然とともに暮らす知恵」を再検証し、押し寄せる西洋文明を前に「日本とは何か」を考えた明治の賢人たちの足跡を学び、今、日本各地で実践されている「伝統的知恵を生かしたまちづくり」を見る――。

    試し読み

    フォロー
  • 「日本ダメ論」のウソ
    3.7
    ●ある日、この国は破産する ●日銀が金融緩和をすればハイパーインフレになる ●財政破綻となれば、金利は急上昇する ●デフレの原因は人口減少である ●官僚の判断には国民の知らない深い理由がある ●「平和憲法」の改正は戦争につながる ●ポツダム宣言の受諾で日本は無条件降伏した ●中国に土下座すれば日本は守れる …全部ウソ! ベストセラー『日本は破産しない!』で注目の勝間和代の最強ブレーンが、メディアにはびこるウソを完全論破! これが「不安の正体」だ! 勝間和代氏推薦コメント 日本で流れているほとんどの話は、「権力者のポジション・トーク」だということが、この本を読めば明確になるはず!! 宮崎哲弥氏推薦コメント 「国民がダメなんじゃない。政治やメディアがダメにしているだけ」って超正論だろ!
  • 関係人口の時代 「観光以上、定住未満」で地域とつながる
    4.5
    人口減少が進むなか、政府は地方創生の切り札として、今後、関係人口一千万人の創出を目標に掲げた。関係人口とは、「観光以上、定住未満」で地域とつながる人々を指す。地域間で人材をシェアする考え方が根底にある。関係人口の増加で都市と地方はどのように変わり、個人のライフスタイルにどんな影響があるのか。関係人口研究の第一人者が、全国の事例をもとに、現状と具体的な課題、実践に向けたヒントを示す。
  • 歌舞伎町弁護士(小学館新書)
    3.7
    夜の街のルール、私がご案内しましょう。 欲望渦巻く新宿・歌舞伎町では、日々、多様な事件が起きている。 詐欺師集団に全財産を奪われた地主の息子 性風俗店で本番トラブルを起こした霞が関官僚 お腹の子供のDNA鑑定を求める風俗嬢 留置場に入れられたスカウトマン そして医学部中退の若きデリヘル社長 トラブルに遭った人も、ナイトビジネスの経営者も、窮地に陥った時の強い味方が「歌舞伎町弁護士」だ。 3000件以上の風俗トラブルを担当したのを始め、ナイトビジネスにまつわる依頼を数多く解決してきた弁護士が、「弁護士バッジ」越しに見る“日本一の歓楽街”の現在と未来―― さらに風営法改正、悪質スカウト問題、風俗合法化議論まで徹底解説する。 (底本 2025年6月発売作品)
  • 世界の貧困に挑む マイクロファイナンスの可能性
    4.4
    世界人口の半分近くが貧困の中にある.生活環境を変えるためにはお金が必要だが,貧しい人々にとってはお金を借りることも返すことも困難だ.ではどうしたらいいのか.――この世界的課題を解決するのが,小さな金融サービス=マイクロファイナンスだ.その実践に取り組む著者が,現状と課題を最前線から伝える.

    試し読み

    フォロー
  • ベーシックサービス ~「貯蓄ゼロでも不安ゼロ」の社会~(小学館新書)
    4.0
    カネと運しだいの自己責任社会を変える本。 教育費・医療費・介護費・障がい者福祉がタダになり、 将来の不安におびえて今の望みをあきらめなくてもいい、衝撃の方法があった!  本書では、そんな社会を実現する方法「ベーシックサービス」について、 財源、ベーシックインカムとの違い、しくみ、実現への道筋をひもといていきます。 日本では、将来の「必要」に「貯蓄」でそなえなければなりません。 私たちは生活を守るために、子どもを減らし、欲しいものをあきらめ、人並みの暮らしをなんとか維持しようと必死になって生きています。 運がよければいいんです。でも、運が悪ければ、どんなにキャリアを積んでも、ちょっとしたきっかけで奈落の底に突き落とされます。貧しい人に無関心で冷淡な社会は、いつ、自分や子どもたちに牙をむくかわからないのです。 あなたは、そんな社会を子どもたちに残したいですか? 「運が悪く」極貧の母子家庭で育った財政学者が、壮絶な自身の過去とともに、社会を変えるシステムを解き明かします。 *2021年刊行の『どうせ社会は変えられないなんてだれが言った?』に最新状況を加筆、再編集して新書化したものです。 (底本 2024年4月発売作品)
  • 中国農村の現在 「14億分の10億」のリアル
    4.3
    経済発展めざましい中国。だが、農村部は置き去りにされていないか。出稼ぎの「農民工」は虐げられ、「留守児童」は劣悪な環境に置かれていないか。1990年代末から中国各地の農村でフィールドワークを重ねてきた著者が実態に迫る。家族の発展を何より重視する精神、末端幹部たちの奮闘、裏金が飛び交う村の選挙、習近平政権が進める都市化の本当の意味とは。現場で農民と酒を酌み交わし、初めて見えてくる実像。
  • 移民と日本社会 データで読み解く実態と将来像
    4.2
    少子高齢化による労働力不足や排外主義の台頭もあり、移民は日本の大きな課題となっている。本書は、感情論を排し、統計を用いた計量分析で移民を論じる。たとえば「日本に住む外国人の増加により犯罪が増える」と考える人は6割を超えるが、データはその印象を覆す。こうした実証的な観点から、経済、労働、社会保障、そして統合のあり方までを展望。移民受け入れのあり方を通して、日本社会の特質と今後を浮き彫りにする。
  • 新地方論~都市と地方の間で考える~
    4.5
    「都市か、地方か」という二項対立の図式で語られがちな日本の地方問題。本書では複雑で多様であいまいな地方の姿を、10のテーマで「自分ごと」目線で考えていく。だれかの語る「都市か、地方か」の議論ではなく、自分なりのローカルな暮らしへの思考へ――。第18回大佛次郎論壇賞を受賞後、福島県いわき市を拠点に、ますます活躍の場を広げる著者の思考と実践の記録。
  • コロナ後―ハーバード知日派10人が語る未来―(新潮新書)
    5.0
    日はまた沈むのか。コロナ禍からの反転攻勢は可能か。これからの戦略の要点とは何か。ハーバード大学の知日派教授10人に緊急インタビューを敢行。世界最高の知性たちから返ってきたのは、前向きで示唆に富む言葉だった。2030年の展望、新たなキーワード、日本が本来持っていた伝統と強み……彼らの知見は未曾有の危機に立ち向かう私たちに前を向く勇気を与えてくれる。激動の時代を賢く生き抜くための書。
  • 女の子はどう生きるか 教えて,上野先生!
    4.1
    「生徒会長はなぜ男子が多いの?」「女の子が黒いランドセルってダメ?」「理系に進みたいのに親がダメっていう」等々.女の子たちが日常的に抱くモヤモヤや疑問に上野先生が全力で答えます.社会に潜む差別や刷りこまれた価値観を洗い出し,一人一人が自分らしい選択をする力,知恵や感性を磨くための1冊.

    試し読み

    フォロー
  • 水俣病
    4.6
    公害病の中でも大規模で最も悲惨なものの一つ、水俣病。苦痛に絶叫しながら亡くなった人々や胎児性患者のことは世界的にも知られているが、有機水銀によるこの環境破壊の恐るべき全貌は、いまだに探りつくされてはいない。長年患者を診察してその実態の解明にとりくんできた一医学者の体験と反省は、貴重な教訓に満ちている。

    試し読み

    フォロー
  • 豊かさとは何か
    4.1
    モノとカネがあふれる世界一の金持ち国・日本。だが一方では、環境破壊、過労死、受験競争、老後の不安など深刻な現象にこと欠かず、国民にはゆとりも豊かさの実感もない。日本は豊かさへの道を踏みまちがえた、と考える著者が、西ドイツでの在住体験と対比させながら、日本人の生活のあり方を点検し、真に豊かな社会への道をさぐる。

    試し読み

    フォロー
  • EARTH 2050
    -
    1巻1,056円 (税込)
    温室効果ガスによる気温上昇、新型インフルエンザウイルスなど感染症の脅威、2011年東日本大震災・・・ 環境問題は国内外問わず、喫緊の課題として認識され始め、環境・衛生の国際的な規格としてHACCP、FSSC、ISO、TPPなど徐々に整ってきている。本書は食品安全の基準となるHACCPを中心に、いかに環境衛生基準に則るための準備をしておく必要性を説いている。現在の環境・衛生問題を網羅的に理解し、「エコマインド」を身につけなければ、じきに到来するエコ重視の時代に取り残されてしまうだろう。経済ありきの考えから脱却し、新たなグローバルスタンダードを生き抜いていくための「エコ」入門の決定版。

    試し読み

    フォロー
  • 政策イノベーション POLICY DESIGN ~Kyusyu-Fukuokaからの挑戦
    -
    1巻1,056円 (税込)
    今、世界はめまぐるしいスピードで変わっている。コンピューターの処理能力は1年半ごとに倍増し、クラウドなどのリソースは極めて低廉な価格でほぼ無制限に利用できるようになった。今やオフィスでの仕事のやり方やコミュニケーション手段は異次元のものとなり、それが人々の日常生活を変え、働き方や経済構造までも変えようとしている。グローバルな社会変化に全くついていけていない日本。日本の未来を救うために、九州大学教授が教える、イノベーション時代の政策の作り方とは。新しい日本の未来を切り開くための必読書。

    試し読み

    フォロー
  • JAに何ができるのか
    3.5
    1巻1,056円 (税込)
    「世界に勝つ農業」こそが日本の最重要課題だ。ポストTPP、農政改革、食の安全、従事者の高齢化と後継者不足、ITとAIが切り拓く新領域。岐路に立つJA(農業協同組合)は何を目指し、どこへ向かうのか――日本の農業が抱える問題をあぶり出し、その解決策を探る、改革派の農協トップと舌鋒鋭い論客による最強対談。
  • なぜ日本企業は勝てなくなったのか―個を活かす「分化」の組織論―(新潮選書)
    3.3
    会社が危機の時、全社一丸になろうとしてはいないか? かつて利点だった日本企業の「まとまる力」が、いま社員一人一人の能力を引き出すことの大きな妨げとなり、組織を不活性化させている。必要なのは、まず組織や集団から個人を「引き離すこと」なのだ。働き方をドラスティックに変え、個の力を充分に活かすための大胆な提案。
  • 不可能性の時代
    3.9
    「現実から逃避」するのではなく、むしろ「現実へと逃避」する者たち──。彼らはいったい何を求めているのか。戦後の「理想の時代」から、70年代以降の「虚構の時代」を経て、95年を境に迎えた特異な時代を、戦後精神史の中に位置づけ、現代社会における普遍的な連帯の可能性を理論的に探る。大澤社会学・最新の地平。

    試し読み

    フォロー
  • 和の国富論
    4.2
    1巻1,056円 (税込)
    なぜ競争しているのに生産性が落ちるのか。なぜ学力を上げてもリーダーが育たないのか。なぜ十分な富があるのに、貧困と格差が広がるのか。どうすれば市場原理と多様性・持続可能性が両立するのか。地域再生の現場で繰り返される対話から、「和力」という鍵概念が浮上する。「脱・競争」のまったく新しい成長戦略。
  • ゼロから始める都市型狩猟採集生活
    3.9
    1巻1,056円 (税込)
    “都市の幸”で暮らす。そのとききみは、政治、経済、労働、あらゆるものから解放され、きみ自身にしかできない生活を獲得するだろう。
  • 暴力的風景論
    3.8
    見る人の気分や世界観によって映り方が変わる風景は、“虚構”を生み、時に“暴力”の源泉となって現実に襲いかかる――。沖縄の米軍基地、連合赤軍と軽井沢、村上春樹の物語、オウムと富士山……戦後日本を震撼させた事件の現場を訪ね、風景に隠された凶悪な“力”の正体に迫る。ジャーナリズムの新しい可能性を模索する力作評論。
  • 藻谷浩介対話集 しなやかな日本列島のつくりかた
    4.3
    1巻1,056円 (税込)
    農業、医療、商店街、限界集落、観光、鉄道、まちづくり……地元から奇跡が始まっている! 地域再生の現場を知り尽くす著者を驚かせた7つの意外な“現場の智恵”とは? 「ゆるキャラ」「B級グルメ」路線とは正反対の発想法で、地元の誇りを大切にしながら、より永続的にコミュニティーの活力を生み出す「地元の経営学」。
  • ヘッテルとフエーテルのみにくいアサヒるの子 お金のために平気でウソをつく人たち
    3.7
    お金が大好きで努力家の兄・フエーテルと、心配性だけど心やさしい妹・ヘッテルがこの世にひそむウソに騙される物語。お米にまつわるウソに健康診断の数字のウソ。寓話のなかに真実がある。
  • 日本を疑うニュースの論点
    3.5
    アベノミクスの行方、TPPの本性、日米同盟の呪縛、沖縄独立論――。今、何が起きているのか。情報分析のエキスパートが、メディアが流す情報を「疑う」ことから真相に斬り込み、日本の選ぶべき道を照らす。
  • 社会にも法則はあるか 誕生日をめぐる法則
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「自然には法則があって当たり前」でも,「社会には怪しげな法則しかない」と思っていたりしませんか? それなら「多くの人びとは何月に生まれているか」という統計を取ってみたらどうでしょう。一人一人の誕生日は全くの偶然で決まっているように思えるのに,全体としてみると見事な法則性に支配されていることがわかります。 ★★ もくじ ★★ 1.誕生月の法則 子どもは何月に生まれるか 2.誕生曜日の法則 子どもは何曜日に生まれるか 3.誕生日が同じ人のいる確率 40人のクラスに同じ誕生日の人がいるか 4.社会にも法則があるか 授業書〈社会の科学入門〉

    試し読み

    フォロー
  • 3・11から考える「この国のかたち」―東北学を再建する―
    3.7
    今まで何を聞き書きしてきたのか――。厳しい自己認識から再出発した著者は、土地の記憶を掘り返し、近代の残像を探りつつ、剥き出しの海辺に「来るべき日本の姿」を見出していく。津波から逃れた縄文貝塚、名勝松島の変貌、大久保利通が描いた夢、塩田から原発、そして再び潟に戻った風景……。日本列島の百年を問う渾身の一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 社会学入門 人間と社会の未来
    3.7
    「人間のつくる社会は、千年という単位の、巨きな曲り角にさしかかっている」──転換の時代にあって、社会学という学問は、いかに〈未来〉を構想しうるか。現代社会の絶望と希望を見すえ、その可能性をひらいてゆくための、探求の〈魂〉とは何か。分野の第一人者から初学者への講義として語られる、必読の一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 就活に「日経」はいらない
    4.1
    1巻1,056円 (税込)
    日経新聞は読むな、企業説明会には行くな、OB訪問はするな、大人になるな……。親子で編み出した「就活八か条」から、業界や企業の見極め方、面接で窮地を脱する対処法まで、見事、内定奪取を果たした体験的実践講座。日本マイクロソフト元社長、起業家、書評サイト代表と多才な著者が「企業が欲しがる人になる法」を開陳!

    試し読み

    フォロー
  • 問題発言
    3.0
    政治家は激情にかられて口走り、財界人はつい本音を漏らし、芸能人はうっかり口を滑らせ、スポーツ選手は浅はかにしゃべり、マスコミは煽情を先走らせた……かくも愚かで、あまりに理不尽、思わず失笑してしまう暴言、迷言、珍言が満載。一九四五年の終戦から東日本大震災の二〇一一年まで、六十六年間に放たれた発言は、どのような問題を引き起こしてきたのか? 「舌禍」の日本戦後史。

    試し読み

    フォロー
  • 「男損」の時代 熟メンが人生をソンしない18の知恵
    4.0
    1巻1,069円 (税込)
    世界的にも突出して「幸福度」が低いとされる、40代半ば~60代半ばの日本の男性……それが「熟メン」。 そんな閉塞感を抱える「熟メン」たちの実態や、男女の「幸せ格差」の要因を、 テレビでもおなじみの人気マーケッターが、徹底取材! すると、限られた時間や小遣いのなかでも、趣味や特技、見た目、副業・起業、 そして家庭生活などに工夫を凝らし、人生を充実させようとしている男性たちを多数発見。 本書では、そんな新しい生き方を選択した熟メンたちの具体例を次々と紹介しながら、 女性が知らなかった男性の本音や、これからの働き方、生き方にも迫ります。

    試し読み

    フォロー
  • 自由民主党の深層
    5.0
    政界は一寸先闇である。戦後、自民党独占政治をなぜ、日本人は望んだのか。保守合同の仕掛け人・三木武吉は、がんに冒されながらもあらゆる権謀術数を使い、吉田茂独裁政権から鳩山一郎政権を樹立。保守合同が叶った翌年に天に旅立った。晩年の三木武吉の気迫は、まさに謀将であった。安倍晋三総理の祖父・岸信介の安保改定の裏側にあったものとは何か。帝国ホテル光琳の間の密約。そして自民党を二分した「角福戦争」、ロッキード事件後も「闇将軍」として君臨した田中角栄の光と影。角栄の時代は、日本の高度成長期そのものであった。田中角栄の築いた自民党権力構造の中で覇者となった風見鶏・中曽根康弘、竹下登、愛弟子・小沢一郎。剛腕・小沢と経世会分裂。変転する90年代を経て、登場した変人宰相・小泉純一郎の政局勘は、小泉に見出され現出した安倍晋三に受け継がれる。2000年以降、現在に至る清和会支配。結党60年を迎えた凄まじき自民党史の深層を、自由民主党三役の谷垣禎一幹事長、二階俊博総務会長、稲田朋美政調会長はじめ安倍政権の中枢、自民党首脳の独占取材から描き出す。
  • 公務員のすすめ ~世の中を変える地方自治体の仕事~(小学館新書)
    4.0
    地方公務員ほど、面白い仕事はない! 泉氏は明石市長として市役所の組織を改革し、職員を鼓舞して「5つの無料化」に代表される子ども施策や、高齢者、障害者福祉などに取り組みました。結果として明石市は人口、出生数、税収の全てが増加し、その経済効果から「アカシノミクス」という言葉も生まれました。この立役者である著者が、地方公務員の仕事やそのやりがいについて縦横無尽に語ります。  まず、地方公務員、特に市役所等の基礎自治体を志望してくれた人への感謝を綴り、なぜ公務員の仕事が尊いと言えるのか、説得力のある持論を展開。  さらに都道府県と市町村の役割の具体的な違いや、市町村の規模の差からくる仕事内容の違いといったことや、どのような職員が活躍していて、どんな施策が市民に喜ばれたかといった豊富な事例も掲載。公務員志望の就活生や現役の公務員の方には必見の情報です。  そして参議院議員となった著者が実現のために尽力する、新しい国と地方の関係にも言及。明石市政を改革した著者がなぜ国会議員になり、何を目指しているのかがよくわかります。  公務員志望者や公務員の方はもちろん、政治に関心のある方や、組織や人の活性化に悩む方にも大いに役立つ1冊です。 (底本 2025年10月発売作品)
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)
    3.8
    「とっさに言葉が出てこない」「アイスブレイク的な雑談が苦手」「飲み会で昔の話ばかりする大人になりたくない」……そんな時、話題の本や漫画、最新の映画やドラマについて魅力的に語れる人は強い。社会や人生の「ネタバレ」が詰まったエンタメは、多くの人の興味も引く。ただ、作品を読み解き、その面白さを伝えるには、実は「コツ」がある。気鋭の文芸評論家が自ら実践する「『鑑賞』の技術」を徹底解説!
  • NPOとは何か 災害ボランティア、地域の居場所から気候変動対策まで
    4.3
    政府・自治体や企業から独立した民間の非営利団体・組織=NPO。阪神・淡路大震災後のボランティア活動以降、広く知られる。近年、子どもの貧困や孤独、気候変動など新たな社会課題が顕在化すると、行動の中心となり、活動分野と範囲を拡大。かつての会社や地域社会のような人と人を結び付ける「中間集団」が細るなか、その受け皿としても注目される。本書は、歴史、制度、存在理由から特性まで、把握しづらい実態を描く。
  • 失敗する自由が超越を生む ~量子物理学者 古澤明の頭の中~(小学館新書)
    4.0
    世界が注目!ノーベル物理学賞に一番近い男。 いま世界中が注目する新時代のコンピューター研究者を徹底解剖。 カリフォルニア工科大学留学時代に培った組織論、そして学者とスポーツマンの両面を持つ古澤氏の、結果を出す思考力に「ハゲタカ」シリーズの人気作家真山仁が迫る。 「バントはするな、ホームランを狙え」 これまでの常識を覆す「光量子コンピューター」開発の最前線を走る、量子物理学者の古澤明東京大学工学部教授。 NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも話題を呼ぶ、 その型破りな研究者の思考力はどこから生まれてきたのか。 〇本職はウィンドサーファー、趣味は研究 〇研究所の大学院生には給料制で生活安定を 〇モットーは「勝つまでやれば絶対勝てる」 世界が注目する新時代のトップ研究者の思考力を7章渡って紹介! 第1章 光量子コンピューターか地球滅亡か 第2章 負ける勝負はしない 第3章 負けず嫌いと楽しむ天才 第4章 アトミックボムのような男 第5章 失敗を面白がれ 第6章 少年よ、楽しみながら大志をカタチにせよ 第7章 常識もバランスも捨て挑戦者は、未開を拓く (底本 2023年11月発売作品)
  • サラ金の歴史 消費者金融と日本社会
    4.3
    個人への少額の融資を行ってきたサラ金や消費者金融は、多くのテレビCMや屋外看板で広く知られる。戦前の素人高利貸から質屋、団地金融などを経て変化した業界は、経済成長や金融技術の革新で躍進した。だが、バブル崩壊後、多重債務者や苛烈な取り立てによる社会問題化に追い詰められていく。本書は、この一世紀に及ぶ軌跡を追う。家計やジェンダーなど多様な視点から、知られざる日本経済史を描く意欲作。
  • スマホ脳(新潮新書)
    4.5
    平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。なぜか? 睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存――最新研究が明らかにするのはスマホの便利さに溺れているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。
  • 伝説の特捜検事が語る 平成重大事件の深層
    4.0
    東京地検特捜部。日本の「聖域」、政治と経済の中枢に切り込む「ドブさらい」集団。「巨悪を眠らせない」を使命とする特捜検察が摘発に乗り出した、平成時代の「巨悪」とは何だったのか? バブルに酔いしれた「カネ余り日本」の贈収賄事件、金融・建設業界と政官との構造的癒着。「最強官庁」の汚職に切り込み、日本の市場構造を塗り替えたと言われる大蔵省汚職事件。特捜部長としてこの空前絶後の事件捜査を指揮したキーパーソンが、政官財を巻き込んだ重大事件と激動の平成30年史を検証する。
  • わたし幸せじゃないの?
    -
    1巻1,078円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは幸せになれないのではない。 幸せを妨げているものを知らないだけ。 新書100冊分相当のデータから現代女性が陥る「残酷すぎる実態」をビジュアル解説した「社会学図鑑」の第2弾!! ●幼少期から小学生 ●中学生から高校生 ●大学生 ●社会人 ●結婚 ●出産・子育て ●介護・高齢女性 思わず目を背けたくなるような残酷すぎる現代女性7人のリアルな姿を赤裸々に綴り、その現実と向き合う。 世界50ヶ国以上を巡り、毒親・結婚・マタハラ・離婚・不妊治療まで、波乱万丈な人生を初めて明かす著者が、50歳を迎えた今、すべての女性に伝えたいメッセージ。 こんな国でも、自由に、心豊かに、しなやかに生きるための教養を伝える。

    試し読み

    フォロー
  • 西太平洋の遠洋航海者
    値引きあり
    4.7
    ソウラヴァ(首飾り)とムワリ(腕輪)をそれぞれ逆方向に贈与していく不思議な交易「クラ」。「未開社会の経済人」は、浅ましい利得の動機に衝き動かされる存在なのか? 物々交換とは異なる原理がクラを駆動する。クラ交易は、魔術であり、芸術であり、人生の冒険なのだ。人類学の金字塔が示唆する「贈与する人」の知恵を探求する。(解説・中沢新一)
  • とんでもなく役に立つ数学
    3.7
    1巻1,078円 (税込)
    教科書からリアルな世界へ。わかりやすくて、誰でも使える! 数学的思考のエッセンスは、ジャンルを超えて誰にでも楽しめる、そして日々の生活で「使える」ものです。 ですが、現状では、まだ数学の力が存分に発揮されているとは言えません。 人生に「数学なんかいらないよ」、と思い込んでいる方も多いでしょう。 せっかくの数学の知恵を、 閉じた世界にしまっておくのはもったいないことです。 本書は、「数学で世界をより良くしたい」と本気で考え、実際に取り組んでいる西成活裕先生が、高校生とともに、数学を使って世の中の問題を解決していこうと、アイディアを展開していく4日間の授業を収録したものです。 スローモーションで未来予測する、人間の複雑な行動をシミュレーションする、身の回りのイライラ渋滞、人間関係のトラブル、300万人メッカ巡礼の事故に立ち向かう―、そんな“教科書からリアルな世界へ飛び出した、数学の世界”をご案内します。 厳密さと、いい加減さの両方を兼ね備えた「血の通った数学」。 それは、あなたが問題を抱えて立ち止まってしまったとき、きっと乗り越え方を教えてくれるでしょう。 楽しくイメージをつかめる、大事なことだけ頭に残る解説。 公式が大事、無機質で機械的……そんな数学のイメージがガラリと変わります。 本書を読み終えたころには、自分で数学を使いたくなっているはずです。
  • SEは死滅する(日経BP Next ICT選書)
    3.5
    日本のIT業界では、SI(システムインテグレーション)という業態が、世界に類を見ないほど発展しています。その業態のSIer、あるいはユーザー企業の情報システム部門には「SE」と呼ばれるシステム開発の“総合職”が勤務しています。そして、時として部外者が理解に苦しむような失敗プロジェクトが発生しています。こうした業界構造は存続できるものなのか?IT専門誌で業界を冷徹にウオッチし続けてきた著者の論説を書籍化。
  • 寿命を自分で決める時代 (Hanada新書 009)
    3.0
    アメリカでは「老化=病気」が常識に!! 2035年に実現する「若返り」の最新科学を慶應大学医学部特任講師・気鋭の若手老化研究者が具体的に解説 衝撃の近未来!世界はなぜいま「若返り」に莫大な投資をするのか? 「若返り科学」の最前線 ●細胞は完全にリセットできる! ●突き止めた老化を制御する仕組み ●エビやホタテやアスピリンも寿命を延ばす ●糖尿病薬がアンチエイジングに ●若返りに寄与する「チョコラBB」 ●老化細胞を除去するワクチン ●五輪で金メダルを獲る人生も選択可能 ●イーロン・マスクの脳インプラントが実現する奇跡
  • 図解ポケット Z世代がよくわかる本
    3.0
    1巻1,089円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Z世代の特徴と、それに合わせたマーケティング戦略をわかりやすく解説します。
  • 50代から知っておきたい! 年金生活の不安、解消します
    -
    第1章年金は、備えあれば憂いなし! 備え1年金が始まるときのことをイメージ!備え2公的年金を少しでも多くもらう工夫をしましょ 備え3 50代からでも始められる制度を使いましょう備え4 50代、じつは“貯めどき”なんです! 第2章老後に備える3つの方法 老後のお金のつくり方は、たった3つ!! Case1自分で働く ・定年退職後も働く方法は・?雇用保険と在宅老齢年金の関係 Case2お金を働かせる ・初めて投資するときに気を付けたいこと・“ロボ投資”って何・?株主優待&配当で楽しむ Case3生活をサイズダウンする ・もののサイズダウン・付き合いのサイズダウン・お金のサイズダウン 第3章年金+貯金で老後を快適に過ごすテク テクニック1退職金の使い方を考えるテクニック2老後の生活費、平均値に惑わされない! テクニック3予算分けをしてやりくりするテクニック4年金家計簿をつける テクニック5シニア特典を使ってお得に!テクニック6年金生活者でもできるふるさと納税 テクニック7免許返納で受けられるサービステクニック8届け出だけで受け取れる給付金 テクニック9最後の手段は生活保護!?テクニック10消費者トラブルに注意!! 第4章おさえておきたい年金の基本 基本1公的年金を請求するときはどうしたらいいの?基本2公的年金の請求に必要な書類は? 基本3公的年金の支給日はいつ?基本4税制優遇の手厚い資産形成手段が知りたい!! 基本5会社員が利用できる私的年金など基本6自営業が利用できる私的年金など 基本7自営業・フリーランスの妻が老後対策で注意すべきこと 基本8「おひとりさま」の老後対策基本9離婚したら、年金の半分が配偶者のものに!?
  • 検視官の現場 遺体が語る多死社会・日本のリアル
    NEW
    -
    年間160万人が亡くなる「多死社会」日本。 多くの人はどのように死を迎え、その過程で何が起こっているのか――。 現役の検視官として3年間で約1600体の遺体と対面した著者が、風呂溺死から孤独死までさまざまな実例を紹介し、現代社会が抱える課題を照らし出す。 死はすぐ隣にあり、誰もが「腐敗遺体」になる可能性がある……この現実をどう受け止めるべきか。 そのヒントがここにある! 【目次より】 第1章 多死社会と検視官 1 日本の死の現状/2 検視のしくみ/3 検視官への道 第2章 ドキュメント検視官24時 1 検視官の勤務/2 ある日の現場/3 変死事案が止まらない夜/4 死はすぐそばにある 第3章 意外な死因、さまざまな現場 1 入浴のリスク/2 致命傷になりうる頭の怪我/3 火災の検視は現場第一/4 川を流れてくる遺体/5 自殺者の想いと最後に見た風景/6 ゴミ屋敷とセルフネグレクト 第4章 死後の自分はどう扱われるか 1 街なかに数多く眠る腐敗遺体/2 遺体の早期発見のために/3 人生のエンディングの準備/4 デジタル遺品という悩み/5 引き取り手のない遺体の行方 第5章 大規模災害、そのとき多数遺体は―― 1 大規模災害が起きたら/2 日本の多数遺体対応の歴史/3 死因究明制度の問題点
  • 仕事に「生きがい」はいりません 30年の調査データが明かすZ世代のリアル
    -
    ▼これが彼らの、表には出さない本音 ◎「仕事に情熱を持つ上司」は嫌 ◎職場に活気は求めていない ◎人前でほめられたくない ◎成功や能力はガチャで決まる ◎恋愛よりも推し活 仕事・消費・恋愛・コミュニケーションに至るまで、多面的な切り口から世代間ギャップを解説し尽くす。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 国産の魚はどこへ消えたか?
    -
    1980年代末まで世界一の漁業大国として、日本の食文化を支えてきた日本漁業だが、近年はベスト10圏外に落ち凋落著しい。なぜいまのような状況になったのか。気候変動・乱獲などによる不漁、獲れても食卓まで届かない実態、海外からの輸入増大、後継者不足。日本の漁業の現在を長年の取材から明らかにしながら、これからの道を探る。
  • ピアニストは「ファンサ」の原点か スターとファンの誕生史
    -
    現代の「推し」の原点は「19世紀」にあった!? ピアニストがスターになるまでと、そのファンの形成の成り立ちを追い、「神ファンサ」の原点に迫る。 「ファンサ」の原点は「19世紀」にあった!? 1842年、ベルリン。とあるピアニストのリサイタルの様子を描いた1枚の風刺画がある。彼の名はフランツ・リスト。彼は類稀なる自己プロデュース力と「ファンサ(ファンサービス)」により人びとを熱狂させ、一世を風靡した。過熱するファンの求愛にスターはどう応えたか。ファンとは一体何者か。19世紀のクラシック音楽界を中心に、スポーツ、文芸、バレエなどからファン⽂化をめぐる諸相を読み解く。『ベートーヴェン捏造』の著者による、異⾊のファン歴史⽂化論。 【目次より】 Ⅰスターとファンと公衆──彼らはいつ現れたのか Ⅱなぜピアニストはスターになりえたか Ⅲリスト・ファンとは誰だったのか Ⅳファンたちの功罪 Ⅴ聴衆とファンの正しさをめぐって
  • オンナはやっぱりズルい! 女のトリセツ
    -
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「オンナってなんて面倒くさい生きものなの!」(竹内) 「オンナはズルい? そんなの当たり前!」(黒川) 動物行動学者×AI研究者 女の気持ちがいまいちわからない理系女子2人による 専門分野から語る男女の違い、複雑さ、 そして、その面白さを赤裸々に本音で語る! 女性は蒸し返しの天才、ウソも巧み! 男性は立場や地位が何よりも大切! 女性脳と男性脳ではここまで違う! ・女性にとって「結婚」は一つの打算! ・「専業主婦」はとてもおいしい仕事 ・「モテて浮気性の夫」「モテなくて一途な夫」―どっちがいい? ・整形の沼にハマる人はこんなタイプ! ・女性の勘はまるで“名探偵”のようにすべてを見抜く ・オンナはオトコの指を見る、オトコはオンナの足を見る  ――それはナゼ? ・メスに選ばれるためのオスの“健気な行動”とは? など
  • 習近平失墜!
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「習近平政権 終わりの始まり」 ――その4つの理由 1.やりすぎた粛清―軍の逆襲で軍の実権を失う! 事実上の陸軍トップ・張又侠(ちょうゆうきょう)が習近平に反旗! もう一人の習近平派陸軍トップ・何衛東(かえいとう)は行方不明 2.孤立する習近平―最側近すらも信じられない 李強首相をはじめ腹心の部下も見限り始めた! 3.経済悪化の一途!―もはや“疫病神(やくびょうがみ)”と化した習近平 経済の救済措置が「宣伝工作」以外打つ手なし!? 4.外交も失敗続き!―「トランプ関税」がトドメを差す トランプ関税に報復――だが他国はどこも追従せず 軍・経済・外交… 習近平独裁体制はもはや崩壊寸前!? ・軍の本音――台湾侵攻は誰もやりたくない ・「習近平が動けば上海株急落」というジンクスが登場 ・「改訂版・反スパイ法」で中国離れが加速 ・世界の不評を買った「戦狼外交」 ・世界から全く相手にされなくなった「習近平思想」 ・習近平“国賓”が実現したら日本は後世に禍根を残す
  • 高橋洋一のファクトチェック2025年版 フェイクとおバカの見分け方
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 日本は過去最高税収なのに、国民の収入を増やし、 生活を向上させることより、財務省は増税策に勤しむ。 その悪巧みと政、官、財、マスゴミにはびこる財務省のポチを高橋洋一があぶり出す! ついに前代未聞の反「財務省デモ」が起きる! 国民は怒っているぞ! <本書の内容> ・埼玉陥没事故は国交省と財務省の責任だ! ・選択的夫婦別姓、子供は反対なのになぜ進める! ・フジTVだけじゃない天下り、他局もばらす! ・石破のピント外れ!「令和の列島改造」がショボ過ぎ(笑) ・「最低賃金5年で1500円」、絶対無理がパッとわからない石破さん ・拡散希望!日銀が大銀行に多額の小遣い渡すとは!その心は? ・1人当たりGDPが韓国に抜かれた理由は、財務省のバカのせい ・実はよく考えられている「関税男」トランプの経済政策 ・中国人インバウンド増えすぎ!日本の保険制度が食われるぞ ・ユニクロ柳井氏に日本経済を語らせる愚かな日経新聞 ・川口のクルド人問題、日本人を批判的に報じるのは変だろ! ほか、全38本の高橋洋一節ファクトチェックを収録! 「高橋洋一チャンネル」痛快コラボ!
  • 敵は祖国・中国
    -
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 文化大革命・天安門事件…… 祖国に裏切られ、たどりついた新たな故郷が日本! 日本に帰化して18年 中国の脅威に立ち向かうため、国政挑戦を宣言 だが、「敵前逃亡」の恥を忍び、撤回を決断! たとえどれほど攻撃されても、つらい目にあっても わが命、日本に捧ぐ―― ・「石平出馬騒動」とは何だったのか――出馬を断念した本当のワケ ・「スパイ説」と「帰化人出馬の是非」に答える ・先鋭化するネットリンチ、果たして本当に日本人か? ・地獄が現実と化した文化大革命 ・語ることのできない「あの事件」 ・え、こんな簡単に帰化できるの? ・中国は民主主義国家にならない ・世界中に散らばる「黄禍」 ・突然の琉球発言こそ習近平の本心だ など 大量に押し寄せる中国人の波 このままでは素晴らしい日本が呑み込まれる! 元中国人だからわかる中国の本質とは――
  • われ、目覚めよ!
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 世界には欺瞞(ぎまん)が溢(あふ)れている 正しい情報と知識を得なければ生き残れんのじゃ! ・日本を壊す政策「選択的夫婦別姓」 ・移民で失敗したドイツに学べ! ・トランプ当選を心から喜ぶべき ・習近平国賓招聘、ふざけんかい! ・高市早苗さん、日本を一日でも早く「普通の国」にしてくれ!  ……など、痛快・広島弁談義! 瀕死の日本が生き残るためにも、 日本を壊す行為を即刻止めよ! ・選択的夫婦別姓は日本の歴史の否定じゃ! ・外国人パーティー券購入お咎めなしって、どういう了見!? ・日韓関係で一方的にへりくだる必要はない! ・同性婚を認めたら日本は壊れるぞ! ・外国人スパイが投票しやすい選挙制度を正せ! ・先の大戦の敗北を恥じる必要はどこにもない! そして、情報統制の時代を生き残れ!
  • 言霊の日本史
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「平和を唱えれば平和になる、 だから憲法改正も軍隊もいらない!」 こじょように日本人を大昔から縛っているモノの正体とは? あなたも言霊に支配されている! 日本では江戸時代まで自然災害は鬼神のせいだと考えていました。 鬼神をなだめなければ、それには歌だ。 言挙げすればそれはかなう。 この言霊思想が「万葉集」という世界に類を見ない文化遺産を 成立させましたが、平安時代、朝廷の政治とは平安を願って 「歌を詠む」ことだったのです。 今も日本人を縛る「言霊」を白日の下に晒す。 著者にしか書けない秀逸の「日本人論」! <この本の内容> ・言霊とは、言挙げとは ・言霊信仰が万葉集を作らせた! ・「かく言えばかくなる」言霊信仰の不思議 ・縁起の悪い言葉はその状況を願っていることになる ・映画「座頭市」がテレビ放送されなくなった理由 ・「差別を言い換えれば、差別は消える」 ・「戦乱」の物語がなぜ「太平記」なのか ・歴代天皇が熱心に歌集を編ませた理由とは、  中世の天皇が鎧を着なかった理由とは そして、歴史のナゾも「言霊」を知れば快刀乱麻である!

最近チェックした作品からのおすすめ