作品一覧

  • 愛は愛とて何になる
    -
    1巻2,673円 (税込)
    『赤色エレジー』からの50年を語る。 自らのルーツ、名曲に秘めた思い、ミュージシャンたちとのまじわり、そして「愛」と「旅」について、異能のシンガーソングライターが語り尽くす。 2022年で音楽生活50周年--『赤色エレジー』で一世を風靡したあがた森魚が、『赤色エレジー』誕生秘話、そして物議を醸した作曲者問題、「ヴァージンVS」や「雷蔵」、近年の新機軸まで、多彩な活動とその源泉を語る。 矢野顕子、鈴木慶一、三浦光紀、久保田麻琴、松岡正剛、森達也、緒川たまきなど音楽家・あがた森魚を知る人々へのサイドインタビュー、ディスコグラフィー、年表なども完全掲載。9月22日の50周年ライブ(LINE CUBE SHIBUYA・旧渋谷公会堂)当日に発売となるメモリアルブック。
  • 問題発言
    3.0
    1巻1,056円 (税込)
    政治家は激情にかられて口走り、財界人はつい本音を漏らし、芸能人はうっかり口を滑らせ、スポーツ選手は浅はかにしゃべり、マスコミは煽情を先走らせた……かくも愚かで、あまりに理不尽、思わず失笑してしまう暴言、迷言、珍言が満載。一九四五年の終戦から東日本大震災の二〇一一年まで、六十六年間に放たれた発言は、どのような問題を引き起こしてきたのか? 「舌禍」の日本戦後史。

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ユーザーレビュー

  • 問題発言

    Posted by ブクログ

    いつの世も、馬鹿な発言をする政治家がいるんだな。。。と、読んでいて思うとともに、怒りさえ感じてしまった。
    他人の痛みが一切わからないような人には、国民の代表を名乗って欲しくない。

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    2015年01月10日
  • 問題発言

    Posted by ブクログ

    「口は災いの元」。言葉は人を感動させることもあるが、傷つけることも
    多々ある。暴言だったり、妄言だったり、メディアが大きく取り上げた
    問題発言を集めたのが本書である。

    舌禍事件ばかりではなく、深沢七郎の『風流夢譚』事件といった筆禍事件
    も取り上げている。

    登場するのは政治家、スポーツ選手、タレント、財界人と様々だが著者が
    「あとがき」で記しているように本書の4割は政治家の発言である。

    東日本大震災の復興大臣に就任して被災地の知事に暴言を吐きまくり、
    九州の人間だからとか、B型だからとか、意味不明瞭な言い訳をしていた
    政治家がいたのは記憶に新しい。

    本書では取り上げられていないが、「日本

    0
    2017年08月16日

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