藻谷浩介対話集　しなやかな日本列島のつくりかた

1,056円 (税込)
5pt

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4.3

20件

農業、医療、商店街、限界集落、観光、鉄道、まちづくり……地元から奇跡が始まっている! 地域再生の現場を知り尽くす著者を驚かせた7つの意外な“現場の智恵”とは? 「ゆるキャラ」「B級グルメ」路線とは正反対の発想法で、地元の誇りを大切にしながら、より永続的にコミュニティーの活力を生み出す「地元の経営学」。

藻谷浩介対話集　しなやかな日本列島のつくりかたのユーザーレビュー

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感情タグBEST3

＃タメになる＃深い＃ハッピー

Posted by ブクログ 2021年01月23日

藻谷さんも素晴らしいのだが、対談相手の方々がまた素晴らしい。
お相手の方々の著作も少しずつ勉強していこう。

Posted by ブクログ 2016年06月07日

足元の一歩一歩を大切に生きている人たち。
特に商店街、限界集落などきになるキーワードに触れ、元気ももらえる。

Posted by ブクログ 2015年12月23日

「類は友を呼ぶ」というか、敬愛する藻谷浩介さんがそういう人たちと対話した本。
とても興味深く読んだ。

Posted by ブクログ 2014年10月30日

藻谷さんと日本で様々な分野で活躍している方々との対談集。全体を通してここに登場されている方々は、周りに（特にお金の誘惑や慣習）踊らされず現実をみて行動されているのだな〜。こんなこという人達が居るのか〜！と面白くてどんどん読み進めてしまいました。

Posted by ブクログ 2014年09月16日

この本は、できるだけ多くの人に読んで欲しい。
持続可能な日本の作り方が書かれている。特に鉄道の復権を謳った宇都宮氏との対談に感動した。
路面電車や鉄道は赤字でも続ける意味はある。それを声を大にして言いたい。道路、自動車は鉄道の何百倍も費用がかかっている事を、政府・マスコミは知るべきだろう。

Posted by ブクログ 2014年05月06日

少子化の進む日本が抱える、商店街、限界集落、観光、農業、医療の問題について、現場のイノベータと「里山資本主義」の藻谷エコノミストの対談集。政府の白書や日経新聞を読んでいるだけでは見えてこない事実とソリューションに目から鱗。

Posted by ブクログ 2014年04月02日

「へーっ，日本にはこんなことをやっている人がいるんだ，こんな価値観もあるんだ」ってことに気づかせてくれる本

Posted by ブクログ 2018年08月30日

現場を大事にする作者さんと特定分野の現場に身を置き確固とした知恵を確立した「現智の人」との対談集。商店街，過疎集落，観光，農業，医療，鉄道，不動産開発というテーマを足がかりに社会を描き出す。信頼に足る作者さん，寡作なのが残念！

Posted by ブクログ 2018年01月25日

【始読メモ】2014/09/27（土）
日本中の田舎が、幸か不幸か踊らされていると言っても過言ではない、新書『里山資本主義』（NHK広島）の共同著者のおひとり。

今年の春に発刊された、田舎の経営学をテーマにした対話集。
気になってたけれど、意外と書店にないため、すっかり忘れてた σ(^_^;)。
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