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日本を覆うドリーマーたちの「自己陶酔」
夢見る「平和ボケ」と「情報弱者」を煽るマスコミを一喝する 門田隆将 今の日本は、左右対立の時代ではなくて、夢見る「ドリーマー(D)」と、「リアリスト(R)」との「DR戦争」の時代。そんな時代に「ドリーマー」向けの雑誌を作ったら絶対にダメ。ところが、新潮社や文藝春秋まで、「ドリーマー」向けに編集するようになった── 高橋洋一 アマゾンでワンちゃんの「ペット用のトイレシート」を買うと、同じ日付の新品同様の朝日新聞が送られてきた。これはいわゆる「押し紙」のリサイクル活用なのか? もはや、日本の新聞やテレビなどは、「情報弱者」にしか相手にされない「ミニコミ」に成り下がった── -
「浮気」を「不倫」と呼ぶな――動物行動学で見る「日本型リベラル」考
川村二郎 日本型リベラルの正体とは……良く言えば現実離れをした空理空論を弄ぶ子供、悪く言えば無責任でいざとなると逃げ隠れする卑怯者。 タテマエは子供のもの、ホンネは大人の世界:何でもかんでも平等を求めるのが子供なら、文化遺産が権力者の遺物で、人間が平等なのは、法の前だけであることを知っているのが大人である。 竹内久美子 平等とは……モテない自分にも女を平等に分け与えよという意味、貧富の差がないとは、稼ぎのいい男が妬ましいから格差をなくせという意味。 長年にわたり学界に巣くい、腹立ち、呆れ、うんざりし続けている連中の正体:科学的事実の前に思想があり、思想のためなら捏造、改竄、隠蔽もいとわない、時には研究妨害をもする。 -
こんなメディアや政党はもういらない
フェイクニュースといえば――朝日だけではない、いまNHKが酷い! 誤報しても謝らない朝日。新聞の体裁をとった怪文書でしかない。 安倍総理のことは何もかもすべて気にくわないのが左のメディアと政党。 高山正之 ジャーナリスト トランプ叩きの差別的報道に明け暮れる米国にはまともなジャーナリズムは存在していないかに見える。日本の新聞も同じ症状を示している。中でも朝日はひどい……。 和田政宗 参議院議員・元NHKアナウンサー 「NHKスペシャル」の「731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~」などは、結論ありきのバイアスがかかった放送だった。自虐史観的な「史実を歪める」報道は大河ドラマにも見られます。 -
日本アホバカ勘違い列伝
本書で論難されている「勘違い人間」とは──こんな面々! (1) 生まれながらの特権・利権をもった世襲人間(政治家・医者・歌舞伎役者等々) (2) 能力がないのに有名になり図に乗っている人間(テレビタレント・芸人等々) (3) 能力がないのに、自分を偉いと錯覚し、価値観を押しつける人間(作家・弁護士・評論家・キャスター等々) (4) 国民の血税をすすっている人間(天下り官僚・補助金漬けの農民・漁師等々) (5)勘違いしている組織やテレビ局の人間(日本相撲協会・日本弁護士連合会・「サンデーモーニング」等々)---のことである。 「暴言」というなら云え! ・国会の世襲議員が150名? 先進国ではありえない ・芸能人・漫才師・歌舞伎役者己の専門に徹しろ ・TVに出てくる大学教授・記者・弁護士は厚顔無恥 ・某映画監督よ、権力が嫌いなら助成金を返せ ・偉そうに屁理屈こねるスポーツ選手に媚びるな ・たいした小説も書けずに作家を名乗るバカ ・警官のネズミ盗り・スピード違反摘発は詐欺だ (主要登場人物) 池上彰、是枝裕和、小泉進次郎、辻元清美、蓮舫、関口宏、羽生結弦、ビートたけし、阿川佐和子、谷岡郁子、タモリ、太田光、大竹まこと、安室奈美恵、尾木直樹、田中英寿、中田英寿、白鵬、原晋、安藤優子、テリー伊藤、佐藤優、下重暁子、寺島実郎、青木理、八代英輝 ……ほか多数登場! -
「文系バカ」が、日本をダメにする -なれど“数学バカ”が国難を救うか
いまからでも遅くない? あなたも「神童」になり、「数学バカ」「理系バカ」になれる!? 小学・中学・高校時代、教科書をもらった初日にその内容を全て理解できた――そう豪語する「神童」だった著者による画期的なAI型知的生 活実践記です。 激烈な競争社会を生き抜くためのノウハウも満載。そして、「専門バカ」と言われるような人材こそが、明日の日本の国難を救うと結語。渡部昇一さんの『知的生活の方法』とは一味違った新しい知的生活の方法も提唱。そのポイントは「数学バカ」になれるかなれないか――です。そのためには…どうすべきか? 先ず、「新聞・テレビ」に不要に接しないこと! そして、この本に書かれている「AI型知的生活」を実践してみては。そうすれば、読者のみなさんは「文系バカ」にならず「数学バカ」や、なんらかの「専門バカ」となり、官界やマスコミや会社や地域社会で注目され活躍の場を得て、日本を救うことができるかも……。 いまからでも遅くありません。会社を定年で辞めたあと、海外の大学に留学して博士号を取る人もいます。なせばなるのです! ! それにつけても、ひっかかったのかどうかは別にしてセクハラ騒動を巻き起こすような「何の専門性もない」財務官僚の多くは「ただのバカ」。そして、モリ・カケ報道など、些細な問題を追及する記事ばかりを書いている「文系のマスコミ記者」こそ「本当のバカ」。その点、著者のような「数学バカ」は「専門バカ」とバカにされがちですが、そういう「専門バカ」こそが、日本の国難を救うのです。日本のために役立つ「専門バカ」はどんなバカなのか、本書を読んで読者のみなさんも是非考えてみてください。 -
偽りの報道 冤罪「モリ・カケ」事件と朝日新聞
「慰安婦虚報と同じ過ちを繰り返す朝日は、ニュースの軽重を判断できなくなり、もはやただの紙切れで新聞ではない! 」 ──『崩壊 朝日新聞』『こんな朝日新聞に誰がした?』の著者(元朝日記者)の長谷川煕が再び朝日を直撃! 「日本罪悪史観」を克服しようとする安倍首相を打倒すべき仇敵とみなし、そのために『印象操作』『流言飛語』による虚報を延々と続けた朝日新聞は、あまりにも「恥多き新聞」ではないのか! 朝日が火を付けたこの大騒動、多くのメディアや野党は安倍政権追及に血眼になりましたが、収賄の疑いはもちろん、 何らかの不当介入のようなことを安倍氏がした事実は浮上せず、逆に今治市に加計学園が獣医学部を新設する経緯に安倍氏は何の関係もないことが私の取材でも明確になってきています──(著者) 長谷川氏が本書で言及もしている小川栄太郎さんの『徹底検証「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』を、朝日新聞社は「本社には一切取材もないまま、根拠もなく、虚報、捏造、報道犯罪などと決めつけている。 事実に反した誹謗中傷による名誉毀損の程度はあまりにひどく、言論の自由の限度を超えている」と批判し訴訟まで起こしました。 しかし、長谷川さんは、元OBとして正式に取材申込みをしたものの拒絶されました。 本書に関して「本社には一切取材もないまま」とは、朝日には言わせません! そこで、長谷川さんは「玄関からある家(朝日)に(どのように疑惑が作られていくかの取材)に入ろうとしたのですが、作戦を変えて裏の勝手口から同家(朝日)にお邪魔(何が報道されていないかを追求)することにしました」。 「無断で裏の勝手口から入ったのです」「そうしたら、そこには汚い洗濯物が籠にいっぱい入っていたり、食べ残しの茶碗類が汚れたテーブルの上にあったり、棚には埃が溜まっていたり、まあ同家の日常の有様が裏からそこそこ観察できました」とのこと(本書22頁~)。 朝日の内部文書解読や徹底取材で明らかになったモリ・カケ事件をめぐる「虚偽報道」の実態、とくとご覧ください。──(編集部) 衝撃の書下しノンフィクション!! (商品内容) 第一部 「文科省内部文書」による「空中楼閣」に嵌まった朝日新聞 安倍疑惑事件は冤罪である! 「フェイクニュース」を見分ける 築地(朝日)の報道の初歩から遊離した空気 安倍首相は「報道被害者」だ 朝日は私の取材申込みを断った 「総理のご意向」“スクープ”に見る重大な疑い 朝日の隠蔽報道 小川本に関する朝日の申入書は破綻している 私がデスクなら紙面掲載は許さなかった 「夜郎自大」の「自画自賛」 陥穽に嵌まった朝日記者の盲点 「スクープ前夜」の総合判断の欠如に唖然 朝日記者の“徹底取材”は思考麻痺によるもの 「吉田調書」虚報と同じ構図 朝日キャンペーン報道の歪曲性 社内翼賛体制の自己賞賛・自己催眠 朝日の「報道しない自由」に異議あり 朝日はもはやただの紙切れで、新聞ではない 第二部 獣医師界と癒着した官庁行政の欠陥を黙殺した朝日新聞 悪玉と善玉をアベコベにした加計報道 腐敗だらけだった農政 斬り捨てゴメンの斬妖状を突きつけられた学者 永久不変の「国公私立十六校体制」 「印象操作による報道」への反論 知的能力が著しく低下した朝日記者 BSE事件が明るみにした獣医師のレベルの低さ BSEの隠蔽工作を謀った農水省・獣医師会 捏造に加担した獣医師たち 獣医学界の「村社会」の秩序維持のために手玉に取られた朝日 決定的だった加戸守行前愛媛県知事の国会証言 朝日は加戸証言をほぼ黙殺 安倍首相の失態 朝日・坪井コラムの欠落部分 疑惑の矛先は獣医師側に向かわず 日本獣医師連盟の「政界工作」の実態 策謀工作で汚れきっていた日本獣医師会 補遺 「流言飛語」と「報道しない自由」を謳歌する朝日新聞 朝日発の「流言飛語」に同調する野党政治家とメディア 恥多き居丈高・傲岸不遜な態度 続発する朝日虚報に見られる特徴とは 安倍首相「関与疑惑」ではなく朝日「不報道疑惑」が決定的に重要 「カケ報道」関連参考資料──(編集部編) -
学はあってもバカはバカ
朝日新聞記者、高級官僚、エリート議員── 学歴のあるバカが国を滅ぼす! 元『週刊朝日』編集長が「学バカ」を斬りまくる! 「学歴のあるバカ」ほど始末におえないものはない。取扱いのむずかしい「学バカ」はマスコミや国会、政財界にかぎらず、どこにでもいる。読者諸兄姉の上司がそうでないことを祈るばかりである。 私は朝日の社内だけでなく、他の会社や官庁、大学で、学はあってもバカはバカを沢山見てきた。テレビを見ていると、こういうバカは増える一方のようである。バカがはこびらないようにするには、偏差値の物差しをなくすことが第一歩である。──「あとがき」より -
人工知能革命の真実 シンギュラリティの世界
「近未来の衝撃──激変する社会」に どう対応するかを考えるための必読の書。 これは“予測”ではない。すでに見ている現実だ! AI、IT問題の専門家が縦横に語り合う──人類の進化速度がますます加速化されるシンギュラリティ(技術的特異点)がやってくる近未来(2025年~2045年)の日本、世界はこうなる!? 「これは予測ではない。すでに見ている現実だ!」 ・寿命は120歳まで延びて、還暦は人生の折り返し点になる? ・AI兵器によって、人が死なずに戦争ができるようになる? ・AI作家が芥川賞を受賞し、編集者の仕事はなくなる? ・政治家、裁判官、検事、弁護士、外科医、会計士、税理士のほとんどは失職する? ・人間そっくりで会話もアレも可能なセックスロボット誕生で性産業は衰退し売春婦、アダルト女優は消滅! そして人は結婚しなくなる?…… -
モンゴル力士はなぜ嫌われるのか ─日本人のためのモンゴル学
遊牧文化のモンゴルに先輩・後輩の序列はなく、“力”がすべての社会! トップは法をつくる人であって、守る人ではない! 白鵬が我がもの顔で振る舞う理由 まえがき 第1章 モンゴル力士は、なぜ強いのか? 遊牧騎馬民の、男子たるものの必要条件 モンゴル相撲に求められるのは、平衡感覚と敏捷性 モンゴル力士は君主のボディガードだった 『日本書紀』に見られる相撲の起源 宮中の「三度節」とナーダムの三種の競技は起源が同じ 厳密にいえば、相撲は国技ではない 日本のマスコミは、異文化に対する想像力に欠ける 「いじめ」が成立するのは日本文化の特徴 日本の「隣百姓」とはまったく正反対の生き方 「まわりに合わせる」という考え方のないモンゴル文化 モンゴルには「長幼の序」はない 世代を厳しく区別する「輩行」という考え方 モンゴルでは末子が親の面倒を見る 第2章 モンゴル女性秘話 朝青龍と白鵬の母親は、モンゴル国立大学卒のインテリ モンゴル人にとってのいい男、いい女 遊牧生活を維持するため、男と女の役割分担は明確だった 夫婦喧嘩をすると、「出て行け」ではなく「オレは出て行く」 モンゴル草原東端の遊牧民「烏丸と鮮卑」 「男は女の家の労役に服し、その後、女の家から財産の分与を受ける」 二千年前でも二十世紀の内モンゴルでも、女に財産権があった チンギス・ハーンの賢母、ホエルン ホエルンは自分の部下と軍隊を持っていた 征服戦争に従軍したチンギス・ハーンの娘 中華思想は、遊牧民に敗北したことから始まった「負け惜しみの思想」 孫娘を第三夫人にしたアルタン・ハーン 夫、義理の息子、その息子、その孫と四度結婚して権勢をふるった女 女をほめないイスラム教徒の知識人が絶賛したソルコクタニ妃 フビライ・ハーンの正皇后チャブイ・ハトン チャブイこそが、元朝皇帝と帝国の政治機構の接点だった 中央アジアとインド洋を旅して二十五歳で死去したコカチン姫 遊牧民の族外婚は、安全保障のため チンギス・ハーンの五百人の妃妾は本当か? チンギス・ハーンのすべての財産を管理していた四人の后妃 第3章 モンゴル帝国を知っていますか? 明朝は、モンゴル帝国の宗主国・元朝の唯一の継承者か 「韃靼」とは、漢人のモンゴル人への“侮辱語”だ 征服された側の人たちが書いた歴史 遊牧騎馬民が世界史を変えた時代の終焉 なぜ、遊牧帝国と呼ぶのか? モンゴル帝国時代のモンゴル人とは 姿や名前は変わったが、世界各地でふたたび支配者となって生き残った 元朝の「行中書省」が、現在の中国の省の起源 明朝も清朝も元朝の継承国家だった 四百年かけてモンゴル帝国の西半分と北方すべてを獲得したロシア 満洲国・興安省の境界が、そのまま中国内蒙古自治区の境界となった 清朝に課せられた莫大な賠償金が、モンゴル人に劇的な変化を与えた 戦前、日本人はなぜ「満蒙」といったのか 内モンゴルも外モンゴルも、同じことばを話す同じモンゴル人だった 中国に留まったのが「内モンゴル」、離れたのが「外モンゴル」 「玉子はぜったい食べないでね、中国人が作っているから」 北の遊牧民は南の農耕民をばかにしていた モンゴル人が中国人を嫌いな最大の理由 モンゴルとチベットは同盟関係にあった 「ダライ・ラマ」の誕生 チベット仏教徒になった遊牧民が、モンゴル民族と呼ばれている カザフ人もモンゴル人と同じモンゴル帝国の子孫たち モンゴルとカザフスタンはもはや違う文化の国 第4章 日本にとってモンゴルは大切な国 蒙古襲来と日本の幸運 「義経は死なずに北方に逃げた」 末松謙澄こそが“義経伝説”の生みの親 チンギス・ハーンが源義経であったことを証明しようとした男 日本人はなぜ“義経伝説”が好きなのか 伊藤博文に見込まれた末松謙澄 「チンギス・ハーンは源義経だった」の英語論文は愛国心から 「モンゴロイド」ということば 「蒙古斑」は日本の赤ん坊で初めて発見された 「民族」とは、十九世紀末から二十世紀初めに誕生した政治的な呼び方 「人種」の区分も「言語」の区分も、政治的動機から生まれた 民族も人種も言語もみなフィクションか これだけ違う日本人の美意識とモンゴル人の美意識 モンゴルを知れば、生きるのが楽になる 二大国の狭間で、今日まで独立を保ってきたモンゴル外交の巧みさ 中露との等距離・中立外交、アメリカとの積極的な協調外交 上海協力機構には加盟せず、オブザーバーを選択する 国連を舞台に、一銭も使わず大きな貸しを日本につくったモンゴル外交 日本の「文化」から、世界の「文明」になった相撲 横綱の品格を問うマスコミに品格はあるのか モンゴル国は、日本にとって大切な国になる -
九十歳まで働く! こうすれば実現できる!
出井伸之と社長レースを争ったこともある(?)、 NHK「プロジェクトX」にも登場した元ソニー役員が傘寿(80歳)を超えて、 まだ働くのはなぜか── シルバー世代(後期高齢者)による 画期的な「就活・終活・仕事」論 20代、30代よ、人生後半戦は楽しいよ! 40代、50代よ、定年なんか怖くないよ! 60代、70代よ、君たちはまだ若いよ! ──と言いたい! 「この本は、後半戦にチャレンジしていくことになる後輩たちへのエールのつもりだが、前半戦をいま戦っている人たちにも是非読んでいただきたい。マラソンは折り返し地点で終りではない。人生の勝負はゴールで決まる」 定年後やってはいけない十戒 1学校に行く2資格を取る3語学の勉強をする4ジムに行く5葬式に行く6本を書く7勲章を貰う8NPOに参加9会社を創る10勝負事をする。 さて、定年後やるべきことは……(本書をお読みください) 「古稀」「還暦」どころか「傘寿」を超えて「米寿」「白寿」「百寿」まで働くために――誰も気付かなかった人生哲学の書── ビジネスマンの人生は、20代から定年(60歳)までの40年と、定年後の60代から百歳(少なくとも九十歳) までの40年とに分けられる。前半(表)と後半(裏)の人生、どちらも「勝ち戦」にするにはどう働くべきか───。 -
呆れた哀れな隣人・韓国
利権と占いの大統領「朴槿惠よ、お前もか」 かつて『醜い韓国人』の刊行に関与し、韓国の文化・政治にも詳しい加瀬英明さんと、韓国生まれで、日本の大学に学び、日韓文化の違いを身をもって体験し、『攘夷の韓国開国の日本』で山本七平賞を受賞している呉善花さん。そんな二人が、スキャンダルまみれで朴槿恵大統領が辞任する背景にある、韓国の歴史・文化の根深い恥部・後進性を徹底解剖。 呉善花 「韓国は表面上は日本のようだけれども、消費社会の皮を一枚剥がすと北朝鮮そっくり。朴槿恵は百年以上昔の閔妃の再来のようなもの」 加瀬英明 「『反日』を愛国心のシンボルにするしか生きていけない韓国は、まるでアンデルセンの『裸の王様』みたいな国。滑稽というしかない」 はじめに──占い政治で韓国を愚弄した朴槿惠………………………呉 善花 -
こんな朝日新聞に誰がした?
二人はいずれも朝日新聞OB。それぞれ『崩壊朝日新聞』(長谷川氏)と『ブンヤ暮らし三十六年 回想の朝日新聞』(永栄氏)という著作がある。この二人が、慰安婦報道などに見られた、誤報虚報だらけの「朝日新聞」にメスを入れる。こんな堕落した言論機関になった諸悪の根源、ガン細胞は、歴代社長・幹部社員たちの「平和ボケ」「左翼リベラル」「反知性主義」にありと、古巣をめった斬りにして論駁する。抱腹絶倒&一読賛嘆の「朝日新聞血風録! 」 『崩壊 朝日新聞』を出して、朝日関係者から「晩節を汚さないでください」と言われたり、 「ゴロツキ」視されても、全く辛くない。「ゴロツキ」、光栄じゃないか…(長谷川熙) 朝日にはタテマエ優先というか、現実にはありえないユートピア、青い鳥を追いかけるような記者がやはり多い。 だから知識人といわれる人から支持される…(永栄潔) はじめに エリック・ホッファーと長谷川さん 永栄潔 -
新・沖縄ノート 沖縄よ、甘えるな!
マスコミ報道では絶対に分らない沖縄の真実! 「在日米軍の73.8%が沖縄に集中している」── これは、テレビや新聞が沖縄を伝える一つの常套句だが、これはデタラメである。 つまり、73.8%という数字を算出する際の分母に、三沢、佐世保、横田、岩国、横須賀など 自衛隊との共有の在日米軍基地は含まれていない。 三沢の米軍基地などは、自衛隊の所有部分はわずか3%だが、 これも共有施設として73.8%の分母には入っていないのである。 要するに、73.8%とは、米軍専用施設のことをいうのだ。 このように、本書は、マスコミ報道では絶対に分らない「沖縄の核心」に、 政治、経済、社会、歴史など様々な角度から迫った著者渾身のレポートである。 -
さらば、自壊する韓国よ!
来日して34年あまり。 新たな日韓の架け橋たらんと欲した私だが…… 韓国はもはや、誰が大統領になっても 「反日・親北」の呪縛から逃れられない ・ 金正男暗殺でも、「親北」感情は広がる ・ 慰安婦像は日韓関係の棘 ・ 韓国の「親北」の心理 ・ 朴槿惠の転向と「反日・親北」姿勢 ・ 甦る盧武鉉の亡霊 ・「国民情緒法」に則った「過去清算」 ・ 韓国女性はシャーマンや占いに依存……ほか はじめに──金正男暗殺でも目覚めない韓国 第1章 朴槿惠体制はいかにして死滅したか 大統領弾劾訴追案の可決 崔順實の疑惑 朴槿惠のイメージが裏切られた 韓国のシャーマン文化と朴槿惠 現代でも韓国女性はシャーマンや占いに依存している 崔順實の父・崔太敏は母親を利用して近づいた 崔親子の手慣れた錬金術 崔太敏との関係を深め、父・朴正熙の暗殺まで招く 金載圭は朴正煕暗殺の動機に「朴槿惠と崔太敏の行状」を挙げていた 孤独な朴槿惠の心をつかんだ 崔順實との関係のはじまり 一九八〇年以後も朴槿惠を支え利益を得てきた 朴槿惠の謎の金脈 鄭允会が陰の実力者だった? 第2章 政治家・朴槿惠の「光と闇」 死んでから両親に正々堂々と会うために活動再開 一九九八年、政治家として踏み出す 北朝鮮への甘い認識で金正日と和解 報われなかった金大中への謝罪 大統領選出馬による転向と「反日・親北」姿勢 二〇一二年大統領選で、保守陣営が朴槿惠支持に流れた事情 朴槿惠に求められたのは「反共反日・富強国家」再生だったが…… セウォル号事故対応から凋落がはじまった 『産経新聞』加藤記者の名誉棄損事件の内幕 「反日」の拳を下せなくなった ノーベル平和賞を狙った? 朴槿惠政権の足跡 第3章 歴代大統領の末路と「反日・親北」姿勢の歴史 歴代大統領の末路 戦後韓国の出発は日本の残したものから 反日政策の一方での有能な人材としての親日派の活用 戦後韓国は日本の経済援助によって復活した 韓国の「親北」の心理 金大中時代の「南北首脳会談」で北朝鮮の「悪印象」を覆した 南北統一への韓国、北朝鮮の姿勢 第4章 盧武鉉の「罪と罰」 「東北アジアの時代」をアピール 盧武鉉の「反日・親北」政策の推進 「親北」政策による韓国経済の悪化 盧武鉉政権になってはっきりしてきた「国民情緒法」 「国民情緒法」に則った「過去清算」 北朝鮮に肯定的な教科書の登場 盧武鉉の「過去清算」という暴挙 「親北=反日=民主」イデオロギーの確立 韓国では、司法も「国民情緒」によって判断される 「人類の普遍的な倫理」を振りかざす盧武鉉の対日強硬策 第5章 韓国にとって「慰安婦」問題とは何か 慰安婦問題にかかわるアメリカの対日非難決議の背景 「クマラスワミ報告書」の真偽 国連が慰安婦問題を取り上げるように働きかけたのは日本人弁護士 慰安婦像は日韓関係の棘 「韓国挺身隊問題対策協議会」とはどのような組織か エピローグ 韓国崩壊への道 金正男暗殺でも、若者たちの間に「親北」はさらに広がっている 甦る盧武鉉 ポスト・朴槿惠は北朝鮮寄りの政権になる 誰が大統領になっても、韓国は「反日・親北」で滅びの道に 大統領弾劾の行方 -
日本文化が滅んでBABYMETALが生まれた
2014年、三人の少女からなる日本のメタルアイドルグループ「BABYMETAL」が世界の音楽シーンに登場し、またたく間に大人気となった。その神懸かり的な音楽パフォーマンスをもって欧米の大人達を熱狂させて急速に世界進出した光景は、「BABYMETAL現象」と称されている。この現象を描写し、さらに日本文化史の観点から解説する。BABYMETALの音楽スタイルはあくまで特殊日本的な形態であり、本来は日本の音楽業界以外では人気を得ないものであるはずだった。ところが世界の音楽シーン席巻という、本来起こり得ないはずの出来事が起こってしまった。その成功した背景を象徴するキーワードとは、「大人文化と子供文化の合体」。BABYMETALの音楽スタイルの実態とは、滅びかけている日本古来の大人文化の残骸の上に乗り、戦後に伝統文化が廃れ形骸化するに同期して発生した子供文化の衣をかぶり、欧米の音楽形態を借りて成り立っているのである。追随する者のいない所以である。BABYMETALの音楽パフォーマンスの裏付け・背景となっているものを広範多岐にわたる側面から解剖して解説し、BABYMETAL現象と日本文化の未来における展望を描く。 -
世界はなぜ月をめざすのか 月面に立つための知識と戦略
アメリカのアポロ計画が終了してから40年余――その間、人類は月に行っていません。人々のあいだにはいつしか「いまさら月になど行く必要はない」という認識さえ広まってきています。しかし、それは月での優位を独占しようとするアメリカの広報戦略にはまっているにすぎません。じつは世界ではいま、アメリカ、中国、ロシアなどを中心に、月の探査・開発をめぐって激しい競争が水面下で始まっています。30~40年後には、月面基地が完成するともみられているのです。世界はなぜ月をめざすのか? その答えが、本書にはあります。(ブルーバックス・2014年8月刊) -
世界まちかど地政学NEXT
「博打好き」の中国資本によるラオスの都市開発から、格差最小富裕国ルクセンブルクの歴史的叡智まで―― 世界105カ国をわたり歩いてきた著者が描き出す、各国の地政学的ダイナミズム! ・高架上の遊歩道「ハイライン」にみるNYの都市再生 ・平和の配当に潜む毒饅頭、東ティモール ・テロの爪痕の残る国際リゾート地ニースを脅かす排外気分 ・高級モールとスラム以下の生活が混在する南米アスンシオン ・バルカンの火薬庫、歴史に見る戦争と平和の分かれ道とは? …etc 大好評『世界まちかど地政学』の第2弾。 日本の未来を照射する世界経済のリアルがここに。 目次 第1章 成長目指す貧困国 平和の配当に潜む毒饅頭 第2章 ニューヨーク・再生と格差拡大の現場 第3章 バルカンの火薬庫はいま:旧ユーゴとアルバニア 第4章 極小の公国から見える欧州の本質 第5章 レバノンとヨルダン・戦地真横でのかりそめの安寧 -
世界リスク社会論 ──テロ、戦争、自然破壊
現代社会が生み出したリスクは、われわれの世界をどう変えたのか? 国境を無効化してしまうテロリズムの遍在と、それに対抗して形成される「対テロ連合」という諸国家間の結束。環境破壊や核の脅威をもたらす一国家の決断に対する、国を超えた草の根レベルの運動の勝利。リスクはグローバル化を促進し、内外、上下、あらゆる角度から「国家」という枠組みを掘り崩して、近代社会の根本原理に見直しを迫っている。このリスクにいま、いかなる危機と可能性が秘められているのか。現代ドイツを代表する社会学者が鋭く切り込む。『危険社会』の著者によるもっともわかりやすくコンパクトな入門書。 -
サボる哲学 労働の未来から逃散せよ
万国の労働者よ、駄々をこねろ! コロナ禍でさらに屈折する現代の労働倫理や規範意識。「はたらかざるもの、食うべからず」。私たちはなぜ心身を消耗させながら、やりたくない仕事、意味のない仕事に従事し、生きるためのカネを稼ぐのか。 社会からはいつでも正しい生き方や身の処し方が求められ、もっと頑張れ、努力しろと急き立てられる。そこから逸脱すれば落伍者。そんな世界は正常か? 気鋭のアナキスト文人が、フーコーからグレーバー、『古事記』から『鬼滅の刃』、果ては近所の野良猫までをも俎上にあげながら、資本主義の絶対的な権力性を背景にした労働倫理を相対視し、そこから踊るように抜け出す道を拓く。未来をサボれ! -
あたらしい大麻入門
2024年12月12日「大麻取締法」改正法施行! 改正のポイントは3つ。 医療大麻の合法化、THC濃度による規制、使用罪の適用で最長懲役7年の厳罰化! 多くの日本人は、大麻は一度でも手を出したら人生を台無しにすると認識し、政府も厳格に規制してきた。だが、欧米では大麻の研究が進み、重篤な依存性や有毒性がないどころか、多くの疾病に対する薬効成分があることも解明されている。 日本でも大麻取締法が全面改正され、2024年、医療大麻が解禁。他方、新たに使用罪が適用され厳罰化されたのは、国際的な規制緩和の潮流に逆行している。 いったい大麻の何がダメなのか? 改正法のポイントを解説しながら日本の大麻政策に異議を唱え、大麻の有用性を説く最新大麻読本。 ◎相撲の横綱も神社の注連縄も、大麻でできている ◎GHQの占領政策として制定された大麻取締法が、初めて全面改正された ◎日本では大麻の有害性について科学的検証が行われていない ◎CBDオイルによる小児てんかん治療が、医療大麻解禁のきっかけ ◎厚労省が定めたTHC残留限度値0.001%に、不安を覚えるひとたち ◎所持罪に加え使用罪も適用され、最長懲役7年に厳罰化する時代錯誤 ◎海外のスポーツ選手は疼痛緩和、疲労回復、抗不安に大麻を活用 ◎地球の環境改善をもたらす産業大麻に立ちはだかる壁 -
裁判官が日本を滅ぼす
司法改革のバイブルとなった問題の書、ついに復刊! 「裁判官が日本を滅ぼす」と言えば、国民の大多数は、「それ、ホント?」と言うに違いない。 しかし、残念ながらそれは本当のことなのだ。 真実を追及するはずの日本の法廷では、真実や正義とはまるでかけ離れたゲームが日々、繰り広げられている。 いわゆる「法廷ゲーム」である。 日本の官僚裁判官は、200件、300件の案件を常に抱え、それぞれが、ゲームのアンパイアとして、国民の常識や社会正義とは無縁のジャッジを日常的に下している。 そこには、国民の奉仕者である本来の公僕としての姿は、まるでない。 法律の殻だけに閉じこもった世間知らずなゲームのアンパイアたちは、一体どんな非常識判決を下しているのか。 気鋭のジャーナリスト門田隆将が、実際の裁判を実例にして、裁判官それぞれの実名を挙げながら、日本の裁判所の恐るべき実態と問題裁判官を告発し、司法の"闇"に大胆に迫った問題作である。 2009年に裁判員制度がスタートするなど、司法改革が着々と進む中、果たして日本の官僚裁判官は、「生まれ変わる」ことができるのか。 ベストセラーとなった単行本に、このほど大幅な加筆をおこない、再び裁判官問題を世に問う渾身のノンフィクション――。 -
ポストコロナの文明史像
“20世紀最大の歴史家"の史観で21世紀の危機を読み解く! 20世紀を代表する碩学は今日の世界的危機をどう見るのだろうか。 人類は自ら「母なる地球と人間」を救い得るのだろうか。 いま「21世紀の黙示録」として、その命運が問われている。 トインビー研究の第一人者である著者が見つめる、「ポストコロナ」の新しい知の旅路! アーノルド・J・トインビー(1889 年~ 1975 年) 歴史学者・文明批評家。イギリス・ロンドン生まれ。オックスフォード大学を卒業。 ロンドン大学教授、王立国際問題研究所・研究部長などを歴任。 西欧中心ではない独自の歴史観により文明の興亡を体系化し、 “20 世紀最大の歴史家" と称される。主著に『歴史の研究』『試練に立つ文明』など。 -
「いまどきの若者」の150年史
「いまどきの若者は〇〇である」年長者からの視点と、若者自身からの主張が交錯し、時代の中で特徴づけられ、まとまると「世代」になる。明治から今日までに至る「若者論」の系譜をたどり、成熟をめぐる日本の「現在」を浮かび上がらせる。「日本の若者年表」を収録。 【目次】第一章 「青年」の誕生 1853‐1945/第二章 理解できない存在としての「若者」1946‐1972/第三章 政治との距離と消費社会 1973‐1989/第四章 「本当の自分」を探して 1990‐1999/第五章 そしてみんな「若者」になった 2001‐2025/あとがき/日本の若者年表 -
赤ちゃんポストの真実
慈恵病院(熊本市)が開設した「赤ちゃんポスト」は“命を救う”という理念のもと、理解を広げてきた。だが、実際の運用は想定外の連続である。2023年3月までに預けられた170人。そのうち病院が想定した早期新生児は76人。残りの約半数が、ある程度育った赤ちゃんだった。開設第一号は3歳児だ。障害児や外国人の赤ちゃんもいる。出産状況が分からないため医療者の負担も大きい。育った子は「出自を知る権利」を持ち合わせていない。さらに同病院は19年末、妊婦が匿名のまま病院で出産できる「内密出産」も導入した。そして近年では、別の団体が新たなポスト開設の構想まで公言し始めている。開設されて16年――赤ちゃんポストが日本社会に問いかけたものとは何か?「命」を巡るノンフィクション。 文庫化にあたり、慈恵病院が新たに始めた内密出産の現状や、関西、北海道、東京でポスト開設を試みる人々への取材など、近年の動向を大幅加筆。 -
裏道を行け ディストピア世界をHACKする
ふつうに生きていたら転落する。 知識社会化が進み、人生の難易度がますます上がっていくーー。 残酷な「無理ゲー社会」を攻略するための たった一つの生存戦略とは? 才能のある者は人生を攻略(HACK)し、 才能のない者はシステムに搾取(HACK)される。 常識やルールの「裏道を行け」! 【本書の目次】 PART1 恋愛をHACKせよーー「モテ格差」という残酷な現実 PART2 金融市場をHACKせよーー効率よく大金持ちになる「究極の方法」 PART3 脳をHACKせよーーあなたも簡単に「依存症」になる PART4 自分をHACKせよーーテクノロジーが実現する「至高の自己啓発」 PART5 世界をHACKせよーーどうしたら「残酷な現実」を生き抜けるか? 【本書の内容】 ・「女性嫌悪」に走るモテない男たち ・ナンパ師が手にし損ねた「ほんとうの愛」 ・道徳的な「モテ戦略」とは ・「寝てるだけでお金を貯めた」天才の極意 ・ブラックジャック必勝法は存在する ・ノーベル経済学賞の先を行け ・ギャンブルは「向精神薬」 ・大学生の50%が「ネット中毒」 ・「ちがう自分」という強迫観念 ・「自己実現した主体」が幸福をもたらす ・トランスヒューマニズムと「優生学2.0」 ・「寝そべり族」はなぜ生まれたか ・自己啓発としての「ミニマリズム」 ・「ストア哲学」は究極のメンタル術 ……ほか -
いじめの構造-なぜ人が怪物になるのか
いじめはなぜ蔓延するのか? 画期的理論をうちたて注目される〈いじめ研究〉の第一人者が、学校でのいじめ問題の本質を平易に語る。第1章 「自分たちなり」の小社会 / 第2章 いじめの秩序のメカニズム / 第3章 「癒し」としてのいじめ / 第4章 利害と全能の政治空間 / 第5章 学校制度がおよぼす効果 / 第6章 あらたな教育制度 / 第7章 中間集団全体主義 逃げ出すことのできない恐怖と絶望と悪意の世界=いじめはなぜ蔓延するのか? 画期的理論をうちたて注目される〈いじめ研究〉の第一人者が、学校でのいじめ問題の本質を平易に語る。 -
クソジジイ! ショーペンハウエル 絶望の時代の最強の生き方
「クソジジイ」はホメ言葉? 自分勝手すぎる自己愛の怪物、性格が最低最悪の哲学者だったクソジジイ、 ショーペンハウエルの生き方こそ、絶望の現代にふさわしい最強最高の生き方だった.。 最低のジジイだからこそ、最高の哲学が生まれた。 希望も解決策もない、ロクでもない現代―― 性格が“最悪”の哲学者に学ぶ人生のヒント さあ、アナタも自分勝手に生きよう!! ●自己愛の怪物 ●言行不一致の達人 ●母親の葬式は全力で無視 ●バカの見本市としてのヨーロッパ ●人間は犬以下である ●山梨県のショーペンハウエル ●世界は巨大な小学校である ●ペテン師ヘーゲル ●哲学という名の売春 ●安全圏からの死体蹴り ●高邁な魂は不労所得に宿る ●若さは錯乱である ●孤独は天才の特権である ●人類に知性を期待するな ●騒音は「思考の殺人」 ●天才という名の不治の病 ●役に立つことのくだらなさ ●引きこもりになろう ●虚栄心という病 ●ネガティブ・シンキングのすすめ ●世界とは脳内現象 ●自殺者は生を愛しすぎている ●本当の自分など存在しない ●意志の核心はセックス ●恋の正体は種の保存 ●クソジジイの幸福 ほか 【主な内容】 はじめに 今、なぜクソジジイなのか? 第一章 クソジジイ列伝 第二章 なぜ新しいものはゴミなのか? 第三章 世界を遮断する技術 第四章 意志と表象としてのクソジジイ 第五章 人生は地獄である、あきらめよ! 第六章 なぜギリシャとインドなのか? 第七章 自分を棚にあげる哲学 おわりに 世界はクソである -
人はなぜ働かなくてもいいのか
「働いて働いて働いて」の呪縛を解体せよ! 資本主義社会において、資産を持つ者と持たざる者の格差は、いまや目に見えて拡大している。 少子化で労働人口が減少しているにもかかわらず、たくさん働いても賃金は大きく上昇しない。 本来、貨幣は経済を効率よく回すためのツールであり、労働の目的ではない。にもかかわらず、資本主義の論理のなかで、ほとんどの人が「お金を稼ぐために働く」ことに縛られているのが現実だ。 しかし今、少子化の進行に加え、AIやロボット技術の急速な進歩によって、従来の資本主義の仕組みは限界を迎えつつある。 そんな中で、「お金を稼ぐために働く」ことをしなくても、自由に暮らしていける社会はいずれやってくるのか。 生物学者・池田清彦氏が、労働にまつわる歴史や資本主義の構造、ベーシックインカムやMMTといった制度を横断的に読み解きながら、「働くのが当たり前」という常識を根本から問い直す。 ・たくさん働いてもたくさん稼げないのが資本主義 ・「所得は労働と引き換えでなければならない」というウソ ・それでも「お金を稼ぐために働く」に縛られる理由 ・資本主義は「ピンハネ」を前提にしている ・AI化が労働と社会の仕組みを変化させる ・資本主義を維持するための「ベーシックインカム」 ・国債をいくら発行しても財政が破綻しない理由 ・「少子化危機」は資本主義の理屈にすぎない ・お金を稼ぐ行為から自由になれば、人生はもっと面白くなる -
もうコメは食えなくなるのか 国難を乗り切るのにほんとうに大切なものとは
コメが買えない、高い、この異常事態をどう乗り切るのか? この国の食糧問題の「暗部」と闘い続ける東大教授の告発と提言! アメリカの陰謀「胃袋からの属国化」――地域産業、地域農業を潰し、日米のお友達企業の利益ばかりを追求する「悪魔の農政改革」の深層! 「『日本人がコメが食えない時代が訪れる』と悲観ばかりしていられない。自分が今いる場所で、できることをすぐに始める。そこから『食』の未来への希望がきっと見出せるはずだ」 (本文より) 農業こそは国防。「食料は国防だ」と言うと、「戦争に備えてロジスティックス(兵站)を確保しなければならない」という勇ましい議論だと勘違いされがちだが、そうではない。世界各国が食料危機に陥れば、日本人が食べる食べ物が足りなくなったときに融通してもらえなくなる。そうなれば、四囲を海に包囲された島国・日本はおしまいとなる。 国難を乗り切るためにもっとも大切なのが「食料安全保障」なのだ! (目次) はじめに 日本を襲った四つの衝撃 序 章 「令和のコメ騒動」序曲 第一章 減反政策という桎梏 第二章 ミニマム・アクセス米とトランプ大統領 第三章 政治家が示すべき稲作ビジョン 第四章 農業は国防 第五章 日本農業 希望の灯 おわりに -
世界は利権で動いている
騙されてはいけない! 戦争、偽装難民、反日、財務省 美辞麗句の裏に利権あり!! 世界は「利権」で動いている。それは一つの国の内部で激しいせめぎ合いを生み、国家間の闘争やテロ勢力との戦いなどにも絡む。ひと口に利権と言っても中身は様々で、天然資源や漁場をめぐる「領土利権」から、脱炭素を旗印に太陽光・風力発電の特別優遇、補助金拡大を求める「再生可能エネルギー(再エネ)利権」、常に増税、天下り先確保を狙う財務省に代表される「官僚利権」、信者獲得をめぐる「宗教利権」に至るまで枚挙にいとまがない。 本書のタイトル『世界は利権で動いている』は、より正確には「世界はイデオロギー(観念形態)の衣をまとった利権で動いている」と表すべきものである。利権のみを露骨に優先して、主張を打ち出す集団は世論を動かせない。そこで彼らは、美辞麗句に彩られたイデオロギーを高く掲げる。いわく地球環境保全、いわく財政健全化、いわくLGBT(性的少数者)差別の排除…。 マスコミを賑わすコメンテーターたちは、とかくイデオロギーで世界の「潮流」を説明し、「バスに乗り遅れるな」的な論を展開しがちである。政治家も例外ではない。しかし多くの場合、それらは危険な欺瞞であり、人々を間違った方向に誘導する。特定の勢力は利権を得ても、国全体としては衰退に向かうことになる。 2024年10月の総選挙に日本保守党から出て当選、衆議院議員となり、イデオロギーと利権が絡み合う政治の「空気」を肌で感じる身となった。表のイデオロギーと裏の利権は、文字通り表裏一体で動く。「裏の世界」というべき利権構造を掘り下げることで、現代社会はよりよく理解できる。 本書がその一助となれば幸いである。 島田洋一 (本書「はじめに」より) 【本書の内容】 はじめに 国際政治の「利権学」 第1章 戦争と「歴史利権」―こう反論せよ 第2章 「独裁者の戦争」と国際利権 第3章 「日本」を破壊する利益団体 第4章 「米国」を蝕むディープステート 第5章 日本に寄生する「中韓朝」の利権 おわりに 「常識への回帰」次代に向けて -
「日本ダメ論」のウソ
●ある日、この国は破産する ●日銀が金融緩和をすればハイパーインフレになる ●財政破綻となれば、金利は急上昇する ●デフレの原因は人口減少である ●官僚の判断には国民の知らない深い理由がある ●「平和憲法」の改正は戦争につながる ●ポツダム宣言の受諾で日本は無条件降伏した ●中国に土下座すれば日本は守れる …全部ウソ! ベストセラー『日本は破産しない!』で注目の勝間和代の最強ブレーンが、メディアにはびこるウソを完全論破! これが「不安の正体」だ! 勝間和代氏推薦コメント 日本で流れているほとんどの話は、「権力者のポジション・トーク」だということが、この本を読めば明確になるはず!! 宮崎哲弥氏推薦コメント 「国民がダメなんじゃない。政治やメディアがダメにしているだけ」って超正論だろ! -
「ふつう」ってなんだろう 病気と健康のあいだ
「ふつう」に違和感があるすべての人へ――。 病気が教えてくれる、新しい「世界の見方」 自分と世界、身体と心、正常と異常…… 目に映る景色をガラリと変える一冊! 【本書で考える問い】 ●病気はどう「発明」されるのか? ●新しい病気が生まれるのは、いいこと? ●ゲームのやりすぎやごみ屋敷は病気のせい? ●生きづらさは連鎖する? ●どこまでが医学で、どこからがビジネス? ●命の優先順位はあるのか?……ほか 「私は以前から、「病や障害はマイナスなもの、できるだけ避けるべきもの」という医学での「ふつう」の考え方に、どこか違和感をもっていました。 しかし、もちろん、医学を否定しているわけではありません。頭が痛いときは薬を飲みますし、必要なワクチンもきちんと受けます。先日も、持病が悪化して入院し、治療を受けました。医学がたくさんの命を救っていることも、よく知っています。 医学は、病や障害をなくすことを目指しています。それは悪いことではありません。 でも、人間は生き物ですから、死を完全に避けることはできませんし、同じように、病や障害を完全になくすこともできません。病や障害とともに生きていくことを肯定することも必要です。そのときには、「ふつう」を見直す文系の考え方が、大きなヒントになると思うのです」――「はじめに」より -
日本のインフラ危機
なぜ全国各地で次々に事故が起きるのか? お金も人も足りない……打つ手はあるのか? 見て見ぬフリはもうできない! 道路、鉄道、水道、インフラ、橋…… この国は崩れ去ってしまうのか? 全国民当事者! 私たちの暮らしを揺るがす「大問題の正体」を 豊富なデータと事例から解き明かす! 「インフラは、どのように造るかだけでなく、どう維持していくかが非常に大事なのです。言葉にするとシンプルですが、簡単なことではありません。 そのことを端的に示しているのが、40年ほど前にベストセラーになった『荒廃するアメリカ』の内容です。アメリカでは1930年代に集中整備されたインフラに対し、その後のメンテナンスに十分な予算を割かなかった。その結果、老朽化が進行し、50年後の1980年代の経済に大きなダメージを与えました。 景気がいい時代に大量のインフラを建設して、多くの人の生活を便利にしたのはいいものの、うまくメンテナンスをしないと、朽ち果ててしまう、あるいは八潮の事故のように崩壊してしまう。 これがインフラの抱える“危機の本質”なのです」――「はじめに」より 【目次】 第1章 日本のインフラはどうなっているのか? 第2章 インフラはどのように劣化するのか? 第3章 「良いインフラ」をどう造るか? 第4章 「今あるインフラ」を長持ちさせるには? 第5章 地域のインフラはみんなで守る 第6章 インフラの「残された課題」 -
歌舞伎町弁護士(小学館新書)
夜の街のルール、私がご案内しましょう。 欲望渦巻く新宿・歌舞伎町では、日々、多様な事件が起きている。 詐欺師集団に全財産を奪われた地主の息子 性風俗店で本番トラブルを起こした霞が関官僚 お腹の子供のDNA鑑定を求める風俗嬢 留置場に入れられたスカウトマン そして医学部中退の若きデリヘル社長 トラブルに遭った人も、ナイトビジネスの経営者も、窮地に陥った時の強い味方が「歌舞伎町弁護士」だ。 3000件以上の風俗トラブルを担当したのを始め、ナイトビジネスにまつわる依頼を数多く解決してきた弁護士が、「弁護士バッジ」越しに見る“日本一の歓楽街”の現在と未来―― さらに風営法改正、悪質スカウト問題、風俗合法化議論まで徹底解説する。 (底本 2025年6月発売作品) -
ベーシックサービス ~「貯蓄ゼロでも不安ゼロ」の社会~(小学館新書)
カネと運しだいの自己責任社会を変える本。 教育費・医療費・介護費・障がい者福祉がタダになり、 将来の不安におびえて今の望みをあきらめなくてもいい、衝撃の方法があった! 本書では、そんな社会を実現する方法「ベーシックサービス」について、 財源、ベーシックインカムとの違い、しくみ、実現への道筋をひもといていきます。 日本では、将来の「必要」に「貯蓄」でそなえなければなりません。 私たちは生活を守るために、子どもを減らし、欲しいものをあきらめ、人並みの暮らしをなんとか維持しようと必死になって生きています。 運がよければいいんです。でも、運が悪ければ、どんなにキャリアを積んでも、ちょっとしたきっかけで奈落の底に突き落とされます。貧しい人に無関心で冷淡な社会は、いつ、自分や子どもたちに牙をむくかわからないのです。 あなたは、そんな社会を子どもたちに残したいですか? 「運が悪く」極貧の母子家庭で育った財政学者が、壮絶な自身の過去とともに、社会を変えるシステムを解き明かします。 *2021年刊行の『どうせ社会は変えられないなんてだれが言った?』に最新状況を加筆、再編集して新書化したものです。 (底本 2024年4月発売作品) -
ニッポンの数字 ――「危機」と「希望」を考える
縮みゆくこの国を待ち受ける未来は暗いのか? 社会を考えるための論点各々を、数字をベースに考えると、「危機」と「希望」の両面が見えてくる。この国の未来の姿とは? 「人口・社会」「経済」「環境問題」「防衛・安全保障」「AI、そしてロボット」「最新医療」 考えるべき論点それぞれを数字で整理すると「危機」と「希望」の両面が見えてくる ・男性の60.4%が非正規労働者/・2005年生まれの女性の最大42%が生涯子どもを持たない/・殺人事件の検挙率は101%(2021年)/・再生可能エネルギーで賄える電力量のポテンシャルは、2020年度国内発電量の2.6倍超/・2100年までに、夏が1年の半分近く、冬は2カ月以下に? -
安楽死が合法の国で起こっていること
日本にも、終末期の人や重度障害者への思いやりとして安楽死を合法化しようという声がある一方、医療費削減という目的を公言してはばからない政治家やインフルエンサーがいる。「死の自己決定権」が認められるとどうなるのか。「安楽死先進国」の実状をみれば、シミュレートできる。各国で安楽死者は増加の一途、拡大していく対象者像、合法化後に緩和される手続き要件、安楽死を「日常化」していく医療現場、安楽死を「偽装」する医師、「無益」として一方的に中止される生命維持……などに加え、世界的なコロナ禍で医師と家族が抱えた葛藤や日本の実状を紹介する。 -
発達障害と人間関係 カサンドラ症候群にならないために
■■■発達障害の夫や妻、子どもとの関係が よくなるコツとは?■■■ ■■■発達障害の職場の上司・部下とは、どうすれば うまくコミュニケーションがとれるのか?■■■ □ 発達障害は親の育て方やしつけが原因? □ その場の話題に合わせるのが苦手? □ 同時に二つのことができない? □ 突然の予定変更に順応できず、混乱する? ■■■発達障害の人との人間関係が原因で起こる 「カサンドラ症候群」とは?■■■ 第一人者が発達障害にまつわる 「疑問」と「不安」にお答えした、 発達障害の当事者と周囲の人々の 「生きづらさ」「しんどさ」をなくすための本! ・・・・・・・・・・ 私は、発達障害の人と周囲の人たちとが お互いに「なんだか違う」と思いながらも、 わかりあって幸せになってほしいと願い、 臨床を続けてきました。 世間には、子どもの発達障害に関する本、 大人の発達障害に関する本がたくさん刊行されていますが、 本書は発達障害の知識そのものにとどまらず、 「カサンドラ症候群」を補助線としながら、 発達障害の人と周囲の人との関係性や コミュニケーションに着目しているのが、大きな特長です。 ASDの人たちはふだんどのような悩みを抱えているのか。 最近増加している「大人の発達障害」が、 日常生活を送るうえで周囲に どのような影響を与えているか。 具体的な臨床例を参考にしながら、 一緒に考えていきたいと思います。 家庭でも職場でも、お互いにわかりあいながら、 違っていても、違っているからこそ、 一緒になって生きていこう――。 そうした社会の実現に向けて、 少しでも前に進むことができたら幸いです。 ・・・・・・・・・・ ■■本書のおもな内容■■ 第1章 発達障害とカサンドラ症候群 1 発達障害の基礎知識 2 いま増加中の「カサンドラ症候群」とは 第2章 職場と人間関係――上司や部下がASDの場合 第3章 家庭と人間関係――家族の誰かがASDの場合 1 夫(父親)がASDのケース 2 子どもがASDのケース 3 妻(母親)がASDのケース 第4章 発達障害と夫婦関係 第5章 発達障害と親子関係 第6章 どうすればラクになれるのか