川村二郎の作品一覧

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作品一覧

2020/07/31更新

ユーザーレビュー

  • 孤高 国語学者大野晋の生涯
    たとえ童児の言っていることでも、真実であれば信ずるべきである。

    まず、ものごとを細かく観察すること。観察した上で正確に言葉で表現すること。

    学問に対する姿勢と日本語に向かう姿勢。今の先生に伝えてたい。言葉は変わるとはいえ、基本を理解した上で、日本語を使っていきたい。
  • 社会人としての 言葉の流儀
    司馬遼太郎さんの思い
    「わかる」とは、ものごとの本質をつかむこと 
    人にわかりやすく説明する 簡潔な説明は分かっていないとできない
    ?やまと言葉をつかえ
    ?たとえの活用
    井上ひさし「文章心得3ヵ条」
    ①むずかしいことをやさしく
    ②やさしいことわふかく
    ③ふかいことをおもしろく

    1.思索の深さが大事...続きを読む
  • 学はあってもバカはバカ
    180403 朝日新聞 川村二郎☆☆☆ 率直
    朝日新聞の底力を見た なによりも文章の練度が違う
    軸があるから、現場の基本、オリジナリティだろうか
    先輩から学んだ多くの財産 当時の社風に拓銀を重ねる
    1.学あるバカ 宮沢喜一 評論家 実行しない 責任感もない
      逃げる 前例主義 減点主義 スピーチが...続きを読む
  • 孤高 国語学者大野晋の生涯
    とても面白かったです。
    私は国語教育に関わる仕事をしています。
    そのため大野さんのことくらい知っておこうと軽い気持ちで読み始めたのですが、大野さんの人柄や人生そのものが面白い。それに日本語がこれまでなかなかに危ない橋を渡ってきていたとは。知識で知っているのとは全く印象が違っていて驚きました。
    国語教...続きを読む
  • 孤高 国語学者大野晋の生涯
    孤高 と言うタイトルで買った本ですが紹介されている大野晋さんは忘れられない人になりました。これから何冊か読んでみようと思っています。

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