作品一覧

  • 「生きづらさ」を抱えたあなたへ
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    1巻1,219円 (税込)
    現代人が抱える「生きづらさ」を仏法の視点で考える うつ、産後不調、ひきこもり、大人の発達障がい、LGBTなど、 それぞれの当事者体験とともに、各章で専門家のインタビューを掲載。 いま「生きづらさ」を抱えるあなたと、それを支える周囲に「そのままで生きていいんだ」という思いを届ける一書! 第1章 メンタルヘルス 第2章 ひきこもり 第3章 発達障がい 第4章 性的マイノリティ
  • 危機の時代を生きる
    3.5
    1~3巻1,029円 (税込)
    このパンデミックが人類の歴史にどのような転換をもたらすのか。 日本を代表する26名の英知を結集し、未曾有の困難をいかに乗り越えるべきかを模索する。 医学だけでなく、社会科学、生物学、ロボット工学、日本思想史、文化史、メディア史、環境史、また医療現場や学校現場など多様な分野の専門家による示唆と提言をまとめる。 主な執筆陣 磯田道史 寺島実郎 中村桂子 石弘之 安部龍太郎 駒崎弘樹 開沼博 など、26名の各分野の専門家。
  • ヒーローズ 逆境を勝ち越えた英雄たち
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    1巻1,420円 (税込)
    「歴史を繙き、歴史に学んでこそ、人類の未来に平和があり、勝利があり、栄光の軌道が開けてくる」(池田大作SGI会長) 逆境を勝ち超えた世界の英雄たちの人生や言葉、 その生き方を通じて池田SGI会長が贈った指針から、 未来を開くヒントを探る! 1 ネルソン・マンデラ 2 周恩来 3 アレキサンダー大王 4 マハトマ・ガンジー 5 ナイチンゲール 6 シモン・ボリバル 7 エレノア・ルーズベルト 8 諸葛孔明 9 ウィンストン・チャーチル 10 ローザ・パークス 11 高杉晋作 12 マーチン・ルーサー・キング
  • 私がつくる「平和の文化」
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    1巻1,420円 (税込)
    聖教新聞の好評シリーズを単行本化! 現代社会が直面する諸問題解決の糸口を探るため、平和への指針と、各界の第一線で活躍する約20人のインタビューを収録。 国内外の行動する知性は何を語るのか。 生命尊厳、子どもたちの幸福、持続可能な地球、対話…など、多彩な視点で、困難な時代の「生き方の軸」を学ぶ。 <主な人物> アンワルル・K・チョウドリ(元国連事務次長)/姜尚中(政治学者)/坂東眞理子(昭和女子大学理事長・総長)/向井千秋(宇宙飛行士)/国谷裕子(ジャーナリスト)/長有紀枝(「難民を助ける会」会長)/大谷美紀子(国連子どもの権利委員会委員長)/横山だいすけ(歌手・俳優)/内田伸子(お茶の水女子大学名誉教授)/土井香苗(ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表)/野口健(アルピニスト)/竹下義樹(日本視覚障害者団体連合会長・弁護士)/井上真央(俳優)/ケビン・クレメンツ(戸田記念国際平和研究所所長)/ベティー・リアドン(平和教育研究者)/デニ・ムクウェゲ(ノーベル平和賞受賞者・医師)/エディス・エヴァ・イーガー(アウシュビッツを生き延びた心理学者)/マンペラ・ランペレ(ローマクラブ共同会長)/アンドリュー・ヤング(米国で黒人初の国連大使)/サーラ・ワイダー(米エマソン協会元会長)
  • 21世紀の創価学会論―― 識者が見た未来への希望
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    1巻1,029円 (税込)
    ゴルバチョフ元ソ連大統領、田原総一朗氏ら、 国内外の有識者が語る創価学会の実像! パンデミック、戦争、自然災害ーー全世 界を覆う人類の危機に、宗教はどのよう な役割を果たせるのか。国内外の知性が、 世界宗教の道を歩み始めた創価学会に寄 せる期待とは。宗教のために人間がある のではなく、人間のための宗教がある! 序章 田原総一朗 第1 章 創価学会の現代的価値 第2 章 世界を照らす日蓮仏法 第3 章 創価の源流――牧口教育学 第4 章 人類の未来を拓く「池田・トインビー対談」の視座 特別収録 ミハイル・ゴルバチョフ

ユーザーレビュー

  • 危機の時代を生きる3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    危機の時代を生きるということで、現代的危機と考えられるテーマについて、大学教授や著名な作家等の知見を、庶民の生活に焦点をあてながら、端的にわかりやすく紹介されている。新聞記事を一冊の本に集約したものである。

    本書では、コロナ禍、ロシアーウクライナ戦争、地球温暖化などから派生される人類的問題について、様々な角度から述べられている。

    例えば、作家・佐藤優氏は次のようなことを述べていた。
    ・端的に言えば、現在の危機の本質として「心の危機」がある。そして現代の危機の時代を乗り越えるための処方箋が、池田・トインビー対談にある(佐藤優)。
    ・自らの基準を他者に押し付けるような「排外主義的ナショナリズム

    0
    2025年10月06日
  • 危機の時代を生きる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    聖教新聞紙面の連載記事を書籍化したもの。

    数年前のコロナ渦において、感染死や重症化、そして感染拡大、医療ひっ迫、緊急事態宣言の発出、ワクチン開発課題、中小零細企業をはじめとする経営不振、外出自粛によるコミュニケーション不全、デマ情報拡散等、様々なリスクが次々と身の回りに勃発し、まさに「危機の時代を生きる」中、それぞれの分野の専門家に、諸問題に対する危機のとらえ方、そのような場面でどのように問題を受け止めて、乗り越えていくのかということについてインタビューにした記事が掲載されている。

    読んで感じたことは、すべての一流の方々は、目の前の危機を恐怖として慌てふためいたり、状況を煽ってみたり、嘆き

    0
    2024年07月02日
  • 危機の時代を生きる

    Posted by ブクログ

    新聞の連載で読み、本となったものを改めて読む。
    コロナが一段落して少し古くなったものもあったが、興味深く読めた。

    0
    2024年09月16日

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