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意外なことに、刑務所への出入りを繰り返す累犯受刑者には「いい子」だった者が多い。自分の感情を素直に出さず、幼少期から無理を重ね、親の期待する役割を演じることに耐えられなくなった時、積もり積もった否定的感情が「犯罪」という形で爆発するのだ。健全な子育ては、「いい子」を強いるのではなく「ありのままの姿」を認めることから始まる──。矯正教育の知見で「子育ての常識」をひっくり返す。
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Posted by ブクログ
心が痛くてなかなか先に読み進めることが出来なかったです。 「プリズンサークル」で語り合った犯罪の遠因は皆子ども時代にあったんですよね。 自分の力になってくれなかった親や環境に文句を言い、幼児の自分を労わってあげることで自分の心が解放され人間らしく生きていけるようになるんですよね。 我が子も生きづらさ...続きを読むを抱えています。 私自身の幼少期を振り返ることはまだ出来ていませんが、幼き日の我が子に与えたダメージに気づき、申し訳なくてたまりません。 これが遺作とあとがきで知りとても残念に思いました。 遡って先生の本を読んで勉強します。 「そんなことしていると牢屋に入れられるよ」という脅しを連想させるこの本のタイトルは塀の中の人にも外の人にも変わらず接した筆者先生の想いとはそぐわないと感じました。
この本に出会えて本当に良かった。生きづらさのほとんどの原因は幼少期の育てられ方、という本なんだけど、「私は普通の家庭で普通に恵まれて育ったからこの本は私向けじゃないな」って思う人にこそおすすめ。
幼少期がいかに人生の土台を作っているかを理解した。犯罪までいかなくても生きづらさは幼少期の価値観の形成から生まれるんだろうなと思っていたのが、明らかになった感じ。 どんな価値観にも二面性があって。プラスに働かせるにはやっぱり甘えられる人と環境が大切。 子育てしている身として、子どもをありのままに受け...続きを読む止めることをまずは自分の幼少期と向き合った後に実践していけたらいいなあ。
無意識に親から刷り込まれた価値観。それに気付けず、子供に苦しい思いをさせてしまっている親はたくさんいるだろうと思う。私もその1人。 犯罪者は被害者だと私は思っていたが、この本を読んで改めてそう感じた。 犯罪を起こす前に、なにかしらでSOSを出していたはずだ。それに気付けるのは身近にいる人、特に親だと...続きを読む思う。 誰からも受け入れてもらえず、愛情が分からず。孤独がなければ犯罪しようなんて思わないんじゃないか、助けてと言えたら犯罪に手を染める前に助けを求めれたのではないか。 だけどそこまできてしまうとこちらが頑張っても簡単に救ってあげることができない。 もう一度読みたいと思った本でした。
体面だけを良くする「いい子」ではなくて、本質的な反省をしたりできる子に育てる必要がある、というメッセージにとれるが、そういう子をどう育てるかが難しいという話な気もする。
人が犯罪に走るメカニズムがよく分かりました。子どもを認めてあげる子育て、コミュニケーションをたくさん取って、愛情をたっぷり注ぐ子育ての重要性を再確認できました。また、自分自身の子ども時代のトラウマについて振り返るきっかけにもなりました。育児書として、たくさんの親に読んでほしいです。 著者の岡本茂樹さ...続きを読むんは本書が遺作となられたそうです。素晴らしい研究をありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
人は、人にしてもらったことを他人にして返す。私たちの価値観は生まれつきのものでなく、周囲にかなり影響されているのだと感じました。 第6章の子育てに関する内容は、子育てに限らず、教育に関わる人全員に知ってもらいたい内容です。「嘘への対処法」「大丈夫?よりも効果的な声かけ」「反抗期ではなく自己表現期」「...続きを読む評価の言葉で褒めるな」など、参考になるものばかりでした。
罰を与えると人は悪くなる。愛を与えると人は良くなる。人は、人によって傷つけられる。だから、人は、人によってしか傷は癒やされない。 どんなことがあってもお父さんは君の味方だから。 結局、自信というのは、弱さや弱点や幼さを持っていても、こんな自分でもいいんだと思えること。 自分は自分でいいんだと思えるこ...続きを読むと。
あくまで新書なので、参考程度に…と思って手に取った本。Twitterで流れてきて衝撃的だったので… いや、よかった。最後の項目チェックで悲鳴あげるかと思うほど当てはまっており、自分の中にもあったわだかまりがほどよく解れた。子どもに対する接し方のとてもいい指標を教えてもらえた気がする。筆者の方の遺稿か...続きを読むら出版されたということ。とても優しい方だったろうと推測できる。ご冥福をお祈りします。
親にとって言うこと聞いていい子にというのは 本当に良い子もいるが、一方でk怒られないように、親に良い子と褒めてもらうために演じて、そのストレスが外に向かうことがあり危険ということ 素直な自分の気持ちや感情が出せる環境、甘えられること、スキンシップ取る、子供らしさ、安心できる環境作りが家庭には必要 ...続きを読む嘘はついてもいい 嘘ついて叱るのもよくない 嘘ついたら、我慢してることないか、嫌なことがあったか 嘘の原点を探る 本当のことを言ってもらえるかもしれない 嘘つけないと、おおきな嘘で問題起こすことも 感情を大切に 反抗期は自己表現期であっていいもの 発達の過程 耳を傾け落とし所を見つける 親もつい叱ってしまうが それは本当に叱らなけばいけないのか よく考えること 著書にはh実際の犯罪者の家庭環境が語られており興味深い 普段から嬉しいありがとうをいう 子供も、真似する 何かあっても どんなことがあっても 味方だよと抱きしめる
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いい子に育てると犯罪者になります
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