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他人の意見を聞かない人
他人の意見を聞かない、自己中心的な人が増えている。問題を指摘する他人の意見に耳を傾けず、同じ意見を持った者同士、仲良しグループだけで意見を交換して、それ以外の意見を受け入れようとしない傾向が増している。 それはなぜか。インターネットやSNSの普及が影響しているのか。犯罪行為のウェブへの投稿や土下座騒動などは、どうしてそんなことをしてしまうのか。 もし、あなたが他人の意見を聞かない人を前にして困っていたら、あるいは逆に自分が他人の意見を聞かない人になりかけているのではないかという危惧を抱いていたら……。 職場や家族のなかで、“困った”人にならないため、他人の意見を聞かない人の事例を提示しながら、その原因の背景や根底に潜む問題をあぶり出し、その対処法を探っていく。 片田 珠美(かただ・たまみ)広島県生まれ。精神科医。京都大学非常勤講師。大阪大学医学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。主な著書に、『他人を攻撃せずにはいられない人』『プライドが高くて迷惑な人』『一億総ガキ社会』『一億総うつ社会』など。 -
最澄と空海(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 現世と来世における善行の積み重ねによる成仏を説く最澄に対して、この身そのままで自然神との一体化による即身成仏を説く空海。それぞれの教えは対極にありながら、われわれ日本人の心情と深く響き合う。両師とも、古来より根強くあった日本人の山や木に対する信仰を受け継いで、神と仏の融合をはかった点においては共通であった。二人は日本独自の仏教を創造し、日本人の倫理観、精神の拠りどころとして定着させたのである。 -
エクスタシーの神学 ――キリスト教神秘主義の扉をひらく
キリスト教には合理主義と神秘主義の二つの極がある。二千年におよぶキリスト教の歴史は、さながら理性と感性のはざまを揺れ動く振り子のようであった。この構図は近代以降も変わらない。宗教改革以後、むしろ振り子の振幅はますます大きくなった。イエズス会による布教活動、神秘主義の興隆、悪魔憑き、魔女狩りなど、熱狂的な信仰が西欧近代の宗教的エネルギーを吸収した。本書では、キリスト教における神秘主義の思想を、「エクスタシー」という視点から読み解いていく。ギリシア時代に水源をもち、ヨーロッパ思想の伏流水であるカトリック神秘神学を俯瞰し、キリスト教の本質に肉薄する危険な書。 -
「善人」のやめ方
「世間」の言うことは嘘ばかり。人生の問題は気づいたときには遅すぎます。世間の目など相手せず、自分のための人生を送る方法を、西洋文学や仏教を題材にわかりやすく解説します。 -
大魔神の精神史
なぜ大魔神は埴輪なのか?なぜ乙女の涙は必要なのか?なぜ大魔神は剣を抜いたのか? 筒井康隆による幻の第四作とは?『モスラの精神史』の著者が、再び日本の文化イコンの謎を一挙解明!! 大魔神から日本が見える -
明日の幸せを科学する
ハーバード大学の超人気教授が、「脳のトラップ」に迫る! 「人間とは何か」という問いに少しでも興味があるなら読んでおくべき。――マルコム・グラッドウェル(『天才! 成功する人々の法則』) こんなに大切なテーマについて、こんなに楽しく学べることはめったにない。――ダニエル・カーネマン(ノーベル経済学賞受賞者、『ファスト&スロー』) どうすれば幸せになれるのか、自分がいちばんよくわかっているはず――。と思いきや、がんばって就職活動したのに仕事を辞めたくなったり、生涯の伴侶に選んだ人が嫌いになったり。なぜ私たちは未来の自分の幸せを正確に予測できないのだろう?その背景にある脳の錯覚や妄想について、ハーバード大学の人気教授が心理学や行動経済学、脳科学を駆使して楽しく解き明かす! 『幸せはいつもちょっと先にある』改題。 -
水と森の聖地 伊勢神宮
聖地を巡る写真家が写真と文で綴る伊勢神宮。 <自然に畏敬の念を持ち、様々なことを通じて自然の一部になることを示してくれる伊勢神宮から、私は宇宙を感じる。それは大きく、たおやかな世界観。日本元来の調和の精神と包容力は、この先、世界にとって、とても大切な光となるであろう>(本文より)~ニューヨーク滞在中に目の前で同時多発テロを目撃し、衝撃のあまり写真を撮ることができなくなってしまった写真家・稲田美織。その後世界中の聖地を巡る旅を続け、最後に辿り着いた母なる国「日本」。導かれるように訪れた「伊勢神宮」を撮り続けることによって、世界に類を見ない「本物の日本」に気づかされる。その本質を美しい写真と文章で直感的に綴った一冊。「神様」とは何か。伊勢神宮が2000年の時をかけて、日本人そして人類に伝えようとしていることは何か。読んで、見て、感じさせてくれるオールカラーのヴィジュアル文庫。一章、伊勢神宮とは。二章、神宮にみる衣食住。三章、神様の山。四章、神宮の祭りと式年遷宮。 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。 -
生きる目的 幸せプログラムを呼び覚ます6つの授業
学校でいじめを受けて苦しんでいる子どもたち。社会に出てからも、心の病にかかるまで追い詰められる若者たち。このような苦しみに耐えながら生きる人生に、何の意味があるのだろうか。生きる目的とは一体何なのか。本書はこの大問題を、心理学、哲学、仏教、現代科学など6つの視点から解き明かしていきます。著者自身の人生が変わるきっかけとなった西田幾多郎の哲学や、お釈迦様の教えを紐解きながら、人間にはそもそも幸せに生きるプログラムが備わっていることを証明していきます。厳しい時代を生き抜くための、人生の土台となる考え方を養うことができる一冊です。 -
宗教は人を救えるのか
解決できない苦しみや悲しみを、どう受けとめて生き抜いていくのか。これは人間に課せられたとても大きな課題です。なかでも「老い」「病(やまい)」「死」に関わる苦悩は、誰であっても、どんな時代であっても、いかんともしがたい面があります。この問題に向き合うために、仏教だけでなく、キリスト教、イスラム教、儒教など、人類の知恵の結晶でもある宗教体系から学び、どうすればより心の安寧につながるのかを会得していくのが本書の狙いです。また、悲嘆と向き合うための手がかりに宗教儀礼がなるのか、巻末で展開される社会学者・多村至恩氏との特別対談も必読! -
間違いだらけのメンタルヘルス : 「心」が病気になる前に、打つ手はないのか
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「心」が病気になった場合、治療はもちろんのこと、社会に復帰して自分らしさを発揮できるようにするためのリハビリが重要になります。しかし、多くのこの領域の専門家は「心の病の早期発見」も「職場復帰のリハビリ」も、素人にまかせているのが現状です。日本のメンタルヘルス活動の草分けである著者が、「心の病」を、心の健康状態が「非常に良好」から「病気で死ぬ寸前」までのレベルにわけて考え、心が病気になる前にするべき「打つ手」を紹介しています。 -
NHK「100分de名著」ブックス パスカル パンセ
科学が進歩し、キリスト教的世界観が崩れ始めた17世紀、「理性賛美」の風潮が高まった。そこに懐疑の念を抱いたのがフランスの哲学者で数学者のパスカル。「人間は一本の葦にすぎない。だが、それは考える葦である」。現代文明の脆さが露わになったいま、人間の理性の限界と可能性について考える。NHKテレビ講座「100分de名著」の単行本化。 -
青い海と少年
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【青い海と少年】 池田 大作/文 ブライアン·ワイルドスミス/絵 南の島でくらすことになったあきこ、それにひろしと島の少年アデルの物語。三人は、仲のよい友だちになりますが、ある日、島の入り江で昔の日本軍の沈没船をみつけたことから、友情にひびが入ります。しかし、あらしの日ひろしが海に流され、それを救ったアデルとの間に深いきずなが生まれます。 ダイナミックで、劇的な効果のある絵が秀逸。 この本は、「国連平和賞」他の受賞者池田大作氏の作品に、世界的に著名なイギリスの童画家ブライアン・ワイルドスミス氏が作画したもので、オックスフォード大学出版局制作の国際版のうちの日本語版です。 -
お月さまと王女
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【お月さまと王女】 池田 大作/文 ブライアン・ワイルドスミス/絵 ファンタスティックで夢のようにあたたかいお話です。 わがままで、いつもだだをこねてはお母さんを困らせているソフィー。このソフィーをやさしくみつめていた月は一計を案じます。 そうして、月のウサギをソフィーのもとに送るのですが ―はて、どうなりますことやら。 この本は、「国連平和賞」他の受賞者池田大作氏の作品に、世界的に著名なイギリスの童画家ブライアン・ワイルドスミス氏が作画したもので、オックスフォード大学出版局制作の国際版のうちの日本語版です。 -
さくらの木
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【さくらの 木】 池田 大作/文 ブライアン・ワイルドスミス/絵 くうしゅうで焼け、枯れそうになってしまった桜の古木を、冬の寒さと雪から守り、 ついに空いっぱいに花を咲かせた、たいちとゆみこのお話。 いのちと愛、それに「決してあきらめない心」を学びとる物語です。 この本は、「国連平和賞」他の受賞者池田大作氏の作品に、世界的に著名なイギリスの童画家ブライアン・ワイルドスミス氏が作画したもので、オックスフォード大学出版局制作の国際版のうちの日本語版です。 -
雪ぐにの王子さま
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【雪ぐにの王子さま】 池田 大作/文 ブライアン・ワイルドスミス/絵 雪ぐにというところは、冬になるとつめたい北風が吹き、雪が降りつもります。 このお話は、雪ぐににすむマリコとカズオという幼い兄妹が、きびしい冬の寒さの中で、「雪ぐにの王子」に出会い、「決してあきらめない心」を学び、さびしさにたえる気持をつかみとる物語です。 この本は、「国連平和賞」他の受賞者池田大作氏の作品に、世界的に著名なイギリスの童画家ブライアン・ワイルドスミス氏が作画したもので、オックスフォード大学出版局制作の国際版のうちの日本語版です。 -
もの静かで繊細なあなたが生きやすくなる本
「一人が好き」「トークが苦手」「大人数の場で気疲れ」…その引っ込み思案は“ギフト”です!日本人に多い「内向型の性格」をマイナスに考えるのではなく、「思慮深い」「気くばりができる」「準備ができる」「調整ができる」「密かに応援してもらえる」などポジティブに捉えなおし、その“魅力”と“才能”にフォーカスする本。◆「聞き役」に徹して、深い信頼関係を構築◆もの静かな人ほど、実はクリエイティブ!◆なぜ「重要案件」を任せてもらえるのか◆「危機回避能力」が高いので、痛い目に遭いにくい◆「友だちが少ない」のは、そんなに悪いこと?◆「小さな親切」を今日から実行してみる ほか大ヒットシリーズ『いちいち気にしない心が手に入る本』『いちいち感情的にならない本』の心理学者が、 「さりげなく、賢く」人生を好転させるヒントをお伝えします。 -
生き物にとって死とはなにか
生命が織りなす世界はこんなにも不思議と感動にあふれている――カブトムシ、アリ、セミ、ハチ、カマキリ……「命のバトン」を懸命につなぐ35の物語。生き物は死ぬとき、何を想うのだろうか。生き物にとって「生きる意味」は何だろうか。□老いることには意味がある …… ミツバチ□死なない生き物の「生きがい」 …… クラゲ□長生きよりも短命を選んだ …… キリギリス□家畜化されても見続けた「夢」 …… カイコ□生きてきた道に輝きを残す …… カタツムリ□交尾中に、メスに食われるオス …… クモ□老兵たちの最後のミッション …… アリ□死を前にして、何ができるか …… ネコ□敵だらけの世界で守りたかったもの …… クマ小さな命は、私たちにそっと大切なことを教えてくれている。そんな気がする―― -
身のまわりの「意外な勘違い」 なるほど雑学93
「話のネタ」にも重宝するおもしろ知識が満載!◎“あの有名な絵画”のタイトルは、『モナ・リザ』ではない?◎ドイツ分断の象徴「ベルリンの壁」は、東ドイツの中にスッポリ収まっていた!◎全長120メートル(=六十六間)なのに、「三十三間堂」と呼ばれるワケ◎ショートケーキの意味は、「油脂(ショートニング)ケーキ」?◎クジラとイルカは「まったく同じ」生き物だった!◎「脳卒中」という病気は存在しない!?知られざる歴史の真実から、名画が語る驚きの真相、最新の研究が明らかにする学説の大ウソまで──。「そうだったのか!」と脳も心もスッキリする、珠玉の93ネタ! -
「もう、いやだ!」と思った時のこころの立て直し方
「かつてとは比べものにならないスピードの世の中で、こころが凹む出来事がいろいろ起こります。でも、ちょっとへこたれても大丈夫。こころを立て直す方法を知っていればいいのです」(著者)日本国内から中国、アジア圏で、多くの方々のメンタルに寄り添ってきたドクターの実践アドバイス。・一度、うつむくから上が向ける・「応援したくなる人」になればいい・「どうしよう」と思ったら、まずその場で深呼吸・心の不安を身体から和らげる「軽くジャンプ、体を揺らす」・自分との「スキンシップ」を大切にする・あせり、ハードル、損得勘定……8つの「しばり」を解き放ってみる・壁は「乗り越えない」という選択もあっていい・人と向き合うときは「ドッジボール方式」で遠回りや挫折、苦手や羨望から抜け出した方々の事例にも力づけられる、「弱いんだけどなぜか強いメンタル」になるやさしい方法。 -
すごい「心理話法」
「憧れるのをやめましょう」──WBCアメリカとの決勝戦を前に大谷翔平選手が言ったこの言葉。ここには「心理話法」が隠されていた!「あれ、髪型変えた?」「○○さんがキミのことをベタぼめしていたよ」「おお、早かったじゃない!」……ごくごく普通のこの言い方にも「心理話法」が使われています。知っているだけで、「いつの間にか」距離を縮めたり、好印象を与えたり、時には自分を励ましたり──心理話法で、人間関係に変化を起こしてみませんか?◇ 一度断ると「罪悪感」が生まれる──〈ドア・イン・ザ・フェイス〉◇ TVで見た料理が食べたくなる──〈プライミング効果〉◇ 人は「考えと行動のズレ」を解消したくなる──〈認知的不協和〉◇「中断されたもの」は注意や関心をひきやすい――〈ツァイガルニク効果〉頭のいい人の「言葉の心理術」! -
「声に出す」だけでモヤモヤがすっきりする本
*******************モヤモヤは、「心の便秘」です。体の中にどんよりとしたものがたまっている時のあの不快感――。それは、心だって同じです。全部出し切って、すっきりしませんか? 【著者より】*******************何かとモヤモヤすることの多い毎日。5000人以上の悩みを根本から解決してきた心理コミュニケーション・アドバイザーが教える「たった5秒のメンタルケア」。◇イヤな気持ちは「たまる前に外に出す」◇「緊張しているなぁ」と言うと、落ち着く不思議◇「何を食べたい?」と自分に聞いてみる効果◇心をゆるめるひと言――「本当はどうしたいんだっけ?」◇「逃げたい気持ち」はそれに気づくだけで消えていくこんなふうに声に出してみるだけで、もうモヤモヤをくり返さない。一番簡単な解決法! -
〈性格診断〉おもしろ心理テスト
★★著作累計「60万部」突破★★超話題の「蛙化現象」度も「サイコパス」度も診断!一問、答えるごとに、秘密にしていた「あのこと」が暴かれてしまうかも……?ミエ張り度、恋愛妄想、フェチ度、苦手なタイプ、精神年齢……。一人でこっそりトライしても、家族、友人、同僚と一緒でも盛り上がり必至の50問!☆自覚するのが難しい「意外な自分」☆「社会や仲間」とどう関わるタイプ?☆「恋愛偏差値」はどのくらい?☆「隠された才能」を目覚めさせるには?→「当たってる!」「知らなかった!」が続々成功への手がかり、運の切り開き方……「これからの自分」を考えるとっておきの一冊にもなります! -
アドラー流気にしないヒント
「人へのイライラ」「自分へのモヤモヤ」「言葉の行き違い」etc……。いつの間にか、なんだか気分が上向きになっていくコツ……………………………………………………【著者より】うまくいかないことがあると、「今日こそは!」と思いたくなりますが、たとえば、「まず、一日の最初と最後をよくする」ようにしたらどうでしょう。実践することを大切にするアドラー流のヒントを活かして、ちょっと自分にやさしくしてみませんか?……………………………………………………もう少し、ゆる~くかまえてみると……◇ 目標は「クリアできそうなこと」が大事◇ 無駄なイライラを消すには◇「ダメ出し」より「ヨイ出し」◇「言いにくい」ときどうする?◇ 怒りの気持ちとうまくつき合うにはすぐにやってみたくなる自分にやさしくなれる方法。 -
「世界のすごい人」が使った心理学
面白心理学シリーズ累計30万部突破!ベートーベン、ナポレオン、坂本龍馬から卑弥呼まで――だから「うまくいった!」50のメンタルテクニック。【著者より】歴史的な有名人だって、内側を見れば私たちと何ら変わりない「デリケートな心」を持つ同じ人間です。先人たちが活用し、駆使してきた心理テクニックはこれからを生きる私たちに、大いに参考になるでしょう。……………………………誰でもできるのに、案外、誰も使っていない!?◇スノッブ効果――「誰も手にしていないモノ」を持ちたい欲望◇アンカリング――交渉事は「先に条件を提示」して勝つ◇セルフネグレクト――いったん放置してしまうと「そのまま」に◇返報性の原理――人の好意には「それ以上のお返し」がしたくなる――「チャンス」は心理学が連れてくる。 -
アドラー心理学こころの相談室
アドラーに聞けば、今までにない解決策が必ず見つかる! 問題の原因を追求しない、まとめて考えずに分解してみる……50の実践的アドバイス。【著者より】アドラー心理学は「コモンセンスのサイコロジー」ともいわれています。世間の常識、人間にとって当たり前のことを訴えているのであって、何も特別なことはありません。この解決法への考え方を、忙しく生きていく上で直面するさまざまな問題に当てはめてみてください。たとえ今は難しそうに思えることでも、実践してみたら普通のことだった──それがアドラー心理学なのです。何かと気になりがちな人へ◇「小さなところは譲ってもいい」と考えてみたら◇「真正面」を避けるのも知恵◇「五回に一回の法則」とは◇ 相手を変えようとしなくていい小さなことが気にならなくなるヒントが満載! -
全体主義の克服
【東西哲学界の雄が、全体主義から世界を救い出す!】全体主義の渦に、再び世界は巻き込まれようとしているのではないか。日独ともに哲学は、二〇世紀の全体主義に加担してしまったが、では次なる全体主義の台頭をいかに阻止すればよいのか。その答えを出そうとしているのが、マルクス・ガブリエルだ。彼の「新実在論」は、全体主義の礎を築いたドイツ哲学を克服するために打ち立てられたものだったのだ。克服にむけてのヒントは東アジア哲学の中にあるという。本書は、東西哲学の雄が対話を重ねて生み出した危機の時代のための「精神のワクチン」である。○「上から」の力によって、民主主義が攻撃されているわけではありません。民主主義を破壊しているのは私たち自身なのです。市民的服従が、あらたな全体主義の本質です。――マルクス・ガブリエル -
一神教と戦争
なぜキリスト教徒は戦争に強いのか? なぜキリスト教圏とそこから派生した世俗国家が覇権を制しているのか? そして、西欧とイスラームの衝突の思想的な原因はどこにあるのか? 本書は、この大きな「なぜ?」に答えを提示している。西欧思想に通じた社会学者とイスラーム学者による、互いの立場に妥協せずに展開されるスリリングな対話からは、紛争の時代を見通す智慧が見えてくる。一神教とその社会、そして戦争の関係を考察する文明論の決定版。【目次】はじめに 橋爪大三郎/第一章 戦争観の違い イスラームvsキリスト教/第二章 ナショナリズムと戦争/第三章 キリスト教徒はなぜ戦争がうまいのか/第四章 ヨーロッパのシステムは普遍的なのか/第五章 核の脅威と国際社会/第六章 イスラームは国際社会と、どのように調和するのか/第七章 破滅的な核戦争を防ぐ智慧を持てるか/おわりに 中田 考 -
森の思想が人類を救う
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 梅原猛は「梅原日本学」から飛翔して、アイヌ文化=縄文文化を手がかりに、もっぱら人類普遍の哲学を求めて思索を深めてきた。本書はその一つの到達点であり、われわれが歩むべき道筋を具体的に指し示す。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
共生と循環の哲学 永遠を生きる
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 哲学者としての思索と実践の軌跡をふりかえりながら、著者独特の人生観、世界観を語り、さらに、人類文明史の誤謬を指摘し、21世紀文明を導く新しい哲学…共生と循環を原理とする自然哲学を提唱する。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
10秒で本音を見抜く心理術
たった10秒で、相手の本性・性格・裏の顔がわかる! 本書では、最新の心理学を元に、人間関係・仕事・恋愛ですぐ使える「人の本音を見抜くコツ」を紹介します。相手の「しぐさ」「表情」「声のトーン」「会話の間」などから読み取れる、すごい読心術を一挙公開! (本書の主な内容)●服装を見るだけで「ナルシスト」は見抜ける ●人の心は「顔」にすべて出る ●「笑顔=楽しい」とは限らない ●本音は「話の内容」より「声」に出る ●人は尊敬する相手ほど、長く見る etc. 「人の心が読めるようになると、人間関係がうまくいき、結婚生活もうまくいき、しかも仕事は順調で、出世・昇給の確率も大幅にアップ。いくつかの研究を見ただけでも、これだけたくさんのメリットがあるのです。ちなみに、『人の心を読む』能力は、純粋に技術です。生まれつきの才能ではありません。技術ですから、だれでも訓練で伸ばすことができます。ピアノの演奏を習ったり、自動車の運転を習ったりするのと同じで、だれにでも身につけることができるのです。本書をしっかりとお読みいただければ、だれでも人の心を読めるようになることを保証しましょう」(本書「はじめに」より抜粋) -
どうせ死ぬのになぜ生きるのか 晴れやかな日々を送るための仏教心理学講義
精神科医の最終結論! 不安から自由になるためのヒントは仏教にあった! 本書では、現代に生きる私たちが実践できる唯一の解答が「仏教の教え」にあると確信した精神科医が、出家や特別な修行を必要とせず、誰でも取り入れられる仏教の実践法を紹介。「困っている人に親切にする」など、不思議なくらい不安や悩みがスーッと消えて、心が晴れていく方法を具体的に解説します。心の中をつきまとう「漠然とした不安」から解放される1冊! (主な内容)●なぜ、悩みや不安は尽きないのか ●三分間、自分の心を見つめよう ●「私は怒っています」と唱える行 ●心の明るさは自分でつくる ●私が変わることで、現象が変わる etc. 「僕たち日本人は物質的に恵まれ、犯罪も少ない国で生活を送っています。環境面でも、社会面でも、これほど恵まれた国はないかもしれません。しかし、それにもかかわらず、僕ら一人ひとりの心の中には暗く、澱んだ「漠然とした不安」がある。なぜこれほど恵まれた生活を送っている僕らの心の中に、不安があるのか。それは、僕らがある一つの「問い」に答えを出していないからです。その問いとは、『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』です」(本書「第一章」より) -
『ドラえもん』で哲学する 物事の見方が変わるヒント
みんなが大好きな国民的作品は、最高の哲学書だった! 本書は、タイムマシン、タケコプター、アンキパンなど、ドラえもんのひみつ道具を軸に哲学し、物語に秘められたメッセージを読み解く1冊です。あなたの知らない、ドラえもんの深い世界がここにある! (本書の主な内容)●「タケコプター」とはなんの象徴なのか? ●「四次元ポケット」には本当はなにが入ってる? ●なぜ人は「タイムカプセル」を埋めるのか? ●「どこでもドア」がドアの形をしている理由 ●夢と現実のどちらが本当の世界なのか? etc. 「この本では、『ドラえもん』に登場する未来の道具を切り口に、物事の本質や私たちの歩むべき道を考えてみたいと思います。たとえば、どこでもドアを切り口にした場合には、『「ドア」とはなにか?』といった具合です。様々な角度から深く考えることで、日頃の思い込みを超えようとする点が特徴です。ぜひ皆さんも自分自身で考えることで、自分なりの答えを出してみてくださいね」(本書「はじめに」より抜粋) -
10秒で人を操る心理術
●スタンフォード大、ハーバード大……すべてに根拠あり! ●意外なコツを知るだけで、仕事・生活……全部うまくいく! ●心理学が科学的に明らかにした「人間関係のすごい秘密」 本書で紹介する心理学の知見は、「人間の心は、コミュニケーションの最初の一瞬に大きく左右される」ことをよく示している。最初の挨拶の一言だけで、タイミングよく発せられた言葉ひとつで、ちょっとだけ見せた笑顔ひとつで、かすかな身体の動きひとつで……。コミュニケーションは、いちいち考えずに口をついて出る言葉や一瞬の行動によって成り立っている。だからこそ、相手に思いどおりに動いてもらうためには、適切な言葉をすぐにかける必要がある。しかし、頭の回転が特別に速いわけではなくても、口が達者でなくても、人は操ることができる――たとえば、無言であっても、人を操ることは可能だ。人間の心理に沿った言葉や動きを知っておけば、10秒で人を操ることなどたやすいものだ。一瞬で相手をあなたの虜にする「禁断のテクニック」が満載! -
不安をしずめる心理学
【本書は『誰にもわかってもらえない不安のしずめ方』(電子書籍書き下ろし)を再編集したものです。】なぜ、心が痛むのか。不安の本質を理解すれば、幸福への扉が開かれる。デンマークの哲学者・キェルケゴールは、「不安を正しく抱くことを学んだ者は、最高のことを学んだのである」と述べています。本質を理解していないと安易な解決を求めがちで、そうすると問題はますます深刻になります。正しい解決法は簡単ではありませんが、それを選んだとき人生最高の学びとすることができるのです。どんな人生でも次々と問題が起きます。その問題を解決し、不安を消していくところに生きるおもしろさが生まれます。つまり、生きることとは、問題を解決することといっても過言ではありません。本書では、抱える不安を心理学的に正しく理解して、有効な解決法を解説します。 -
仏教の常識がわかる小事典 歴史から教義、宗派まで
冠婚葬祭、盆や正月に欠かせない仏教行事。さらに観光地でも寺院巡拝の機会は多い。日本の仏教徒は実に九千五百万人を超えるといわれる。しかし、いざ自分の宗派や教義を尋ねられて、どれだけ答えられるだろう。一口に仏教といっても主に十三宗五十六派に分かれているのだ。日蓮宗、浄土真宗、真言宗、曹洞宗、浄土宗、天台宗、臨在宗……。本書は、釈迦の誕生以来、仏教はいかに日本へ伝来、定着し各宗派が華を咲かせたのか、その歴史、教義、宗祖、寺院、新興教団までを平易に解説した入門書である。著者はこう語る。「我が国で長い間培われてきた仏教を、明治以来の廃仏毀釈政策によって葬式仏教に追いやり食わず嫌いで見捨てているのは、宝の持ち腐れで本当におしい。私たち日本人は、仏教を信仰として受容するか否かは別として、その教えと実態を正しく把握しておく必要があるだろう」この一冊あれば一目瞭然。日本人の常識である仏教の全体像がわかる本。 -
コミュニケーション・ストレス 男女のミゾを科学する
職場での行き違いや、家庭での夫婦の仲違いが起こる前に、男女のコミュニケーション・ストレスが生まれている。「正しいのは、客観的に判断できる僕」「正しいのは、相手の気持ちに寄り添える私」……。男女の脳のあり方に起因する「感性の呪縛」を乗り越えるには、本書で紹介する四つの共感テクニックや、男性に話しかけるときの3秒ルールといった知恵が効果的。さらに「タスク・イーブン」ではなく「ストレス・イーブン」(することではなく、ストレスを等分する)という新たな発想も提案。職場でも夫婦間でも、友人・恋人関係でも極めて有効な、男女コミュニケーションの教科書。 「ヒトの脳には『感性の呪縛』があり、どうしたって、自分が正しく、相手が愚かに見えるようにできている。(中略)それが、男女理解を阻むのである。私がまさか『感性の呪縛』を乗り越えられたのは、人工知能に人間のありようを教える手法を研究していたからだ(「はじめに」より)」 -
なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか
論語はすなわち儒教のことである――日本人の多くにとっての「常識」であろう。ところが、実はそうではない。子供のころ、祖父の摩訶不思議な「教え」から『論語』に接した著者は、のちに儒教の持つ残酷な側面を知り、強い葛藤を抱く。実際の孔子は「聖人」であったのか? なぜ『論語』は絶対に読むべきなのか? 御用教学・儒教の成立と悪用される孔子、朱子学の誕生と儒教原理主義の悲劇など、中国思想史の分析を重ねた果てに著者がたどり着いた答えは、なんと「論語は儒教ではない」というものだった。曇りのない目で孔子の言葉に触れ、『論語』を人生に生かすための画期的な書。 【目次】●序章 私の『論語』体験と、私が見た「儒教の残酷さ」 ●第1章 定説や通念を覆す──孔子とは何者か、『論語』とは何か ●第2章 御用教学・儒教の成立と悪用される孔子 ●第3章 朱子学の誕生と儒教原理主義の悲劇 ●第4章 朱子学を捨て、『論語』に「愛」を求めた日 -
梅原猛の『歎異抄』入門
「善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人をや」。強烈なパラドックスを含むこの成句で有名な『歎異抄』。その一言一句から発せられる「毒」と「薬」は、時代や階層を超え、人々の魂を揺り動かしてきた。親鸞の純粋なる信仰を、直弟子唯円が大胆率直に記述した『歎異抄』の魅力とは何か。わが国でもっとも優れた宗教書であると絶賛する著者が、その真髄をあまさず語る。法然と親鸞、親鸞と唯円という師弟関係を通して浮かび上がる独自の世界。道徳の延長ではない宗教の本質をえぐり出す。また、『歎異抄』の聞書作者である唯円その人の出自をめぐり、梅原流の歴史観を披瀝する。これまで唯円は東国の出身であるとされていたが、数々の資料を通して、西国の出身ではないかと。そして親鸞と唯円の深い関係も、親鸞の晩年に京都で築かれたのではないかと、独自の推論を展開する。『歎異抄』成立の秘密に迫った興味深い洞察である。現代語訳と詳しい年表付きの決定版である。 -
すぐ感情的になる人
自分の指示通りに部下が動かないと激高する上司、自分の不満を歯に衣着せずにぶつける夫あるいは妻、さらには犯罪を引き起こすような深刻なケースまで。すぐ感情的になる原因として考えられるのは、親の影響、加齢による「脱抑制」、怒りを許容するいい人の存在、さらに人格障害、「間欠爆発症」、そして怒りやルサンチマン(恨み)をかきたてる社会、などなど……。ただし、感情をぶつけられたことで生まれる怒りを抑制することはお勧めできない。無理に抑圧した感情は、必ず何らかの形で表に出てくるからだ。そこで本書では上手に怒るためのヒントも含めた上で、すぐ感情的になる人への的確な対処法を述べる。ベストセラー『他人を攻撃せずにはいられない人』の著者の精神科医が、自分自身の例も挙げて簡潔に解決する。 -
睡眠薬中毒
日本では4人に1人が不眠症と言われ、睡眠薬の消費量世界一。悩みがあれば眠れないのは当然なのにすぐ処方され、眠りが浅くなる高齢者への処方はごく一般的。成人だけでなく、発達障害者の子供に対しても処方されるようになった。ある報告書では、医院経営のメリットとして「常用量依存を起こすことにより、患者が受診を怠らないようになる」と挙げているように、薬漬けにして利益を得ることは当たり前のことになった。副作用が少ないとされているが、実際には依存性があり、飲み始めると止めることが難しい。「ゲートウェイ・ドラッグ」と言われ、睡眠薬をきっかけに、うつ病に発展していくことは一部では知られている事実である。では、どのような危険があるのか。市販の「睡眠改善薬」と処方される「睡眠導入剤」の違い、日本人と睡眠、製薬会社と薬の歴史、薬を飲まない・減らすようにするにはどうしたらいいのか、を解説する。 -
子どもの「心の病」を知る
精神的な問題を抱えた子どもたちが増えている。わが子の異変に人知れず悩みを抱えている親たちも多い。だが、専門家に相談するにしても、精神科は気軽に訪れるにはまだ抵抗がある。児童や思春期・青年期という難しい年代の子どもたちの心に、いったい何が起きているのか? 発達障害、拒食症、過食症、適応障害、解離性障害、PTSD、うつ病、躁うつ病、統合失調症、ひきこもり、家庭内暴力――本書は、家庭で子どもから大人に育つプロセスを追いながら、身近によくある心・精神の問題を解説。知識や情報を手に入れて悩みの解消だけを求めるのではなく、問題への取り組みを通して、もっと深く人生について考えていくことが重要であると説く。最新の研究成果と豊富な症例、エピソードを満載し、臨床精神医学のエッセンスを細大漏らさず収録。入門書ではありながら、本書一冊のなかには、何万円もする大部の専門書何巻分ものエキスが濃縮されている。 -
自分を責めずにはいられない人
仕事や家事、育児などで失敗をして、周囲に迷惑をかけていると思った時。なかなか恋愛の相手が見つからない時。長年連れ添った家族との関係にひびが入った時。練習したのに、スポーツや楽器で結果を出すことができなかった時。そうした時に、一時的に「自分はダメだ」と思ってしまうのは誰にでもあることだ。だが、そうした失敗や困難を後々まで引きずって、自分を責めずにはいられなくなると問題である。一方で、他人のせいで「自分が悪いのだ」と思い込んでいる人もいる。あなたが罪悪感を持っているのは、親の教育の影響かもしれないし、周囲の誰かが巧妙に罪悪感を投げつけているのかもしれない。なかには「道徳的マゾヒズム」といって、いつも一定量の苦悩を持っていないと気がすまない人もいる。こうした罪悪感の深層が明らかになれば、人生が楽になるはずだ。そのためのヒントを、精神科医が自らの体験を踏まえて語る。
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