作品一覧

ユーザーレビュー

  • 眠れない夜に、言語化の話をしよう ー脳科学者はため息を言語化し、開発者は深呼吸を可視化するー

    Posted by ブクログ

    家で読みながら何度も「面白い!」と楽しく読めました。

    ちょうど、恋愛とは???となってた時期に本屋で見つけて、「恋愛についてなんか言語化されてるかも、今求めてる感覚やヒントがあるかも!」と思い奇跡の出会いだと思いました。

    脳科学者の中野さんと、開発者の川田さんは(当然ですが)自分なんかが知らない世界を知っている人なので、知らない言葉や知識にも触れられたので、読みながら自分の部屋に窓が増え、差し込む光が部屋を照らすような感覚を経験しました。

    そういう意味で楽しくて「眠れない」本でした笑

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    2025年10月28日
  • 眠れない夜に、言語化の話をしよう ー脳科学者はため息を言語化し、開発者は深呼吸を可視化するー

    Posted by ブクログ

    各章で二人の思考や実体験から仮説とその言語化が溢れ出ていた。
    私が特に面白いと思った章は2,3章の恋愛と家族についてだ。
    自分も同じような経験を持っており、その経験を言語化しきれずにいたが、対談を読むことを通して重荷が降りたように感じる。
    対談の興味深いところを知識や新しい視点として取り入れるつもりで買った本書だが、私には精神安定剤のような、お守りのような一冊になった。

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    2025年09月29日
  • AR三兄弟の企画書

    Posted by ブクログ

    いま、注目されている拡張現実について書かれた本。

    関連して、現実代替ゲームについても言及している。

    新しい技術によって、インタラクティブなメディアだったり、エンターテイメントだったりがつくられるのは、ワクワクする。

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    2012年08月11日
  • AR三兄弟の企画書

    Posted by ブクログ

    理解できるかわからないけど世界観だけでも感じたい!ので購入。

    4/12
    おもしろくて2回読んでしまった!
    拡張現実ってわからない(o・ω・o)?という既成概念は取っ払って読むべし。著者が具体例を示して読み手の想像をナビゲートしてくれるから。何かを生み出す人はいつもインプットとアウトプットをうまく自分の中で変換できている。それに好奇心と想像力とワクワク感を味方につけARという技術で作品になる。

    『もし思いついてしまったのであれば、カタチにすればいい。作ってから使い道も売り先も考えればいい。』(文中略)

    『人はかつて、空を飛びたくて飛行機を作っただろ?飛行機を作りたくて空を飛んだ訳じゃない。

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    2012年04月12日
  • AR三兄弟の企画書

    Posted by ブクログ

    AR(Augmented Reality = 拡張現実)を用いて様々なイベントを仕掛けARの普及に尽力している著者が事例を紹介すると共に、「斬新とは省略すること。」を哲学としたアイディアの源泉をうっかりオープンにしている一冊です。

    技術や理論にしっかり裏打ちされたアイディアを次々に打ち出し実行に移していくことが可能なのは、人、モノ、こと、何事にも興味津々で食らいつきとことん面白がるその精神のようですね。

    本書あるいは余白にも様々なアイディアが散りばめられています。もちろん、その輪郭をなぞるのではなく、本質の輪郭をなぞりたいと思います。

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    2012年03月13日

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