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異色のユニット「AR三兄弟」は、テレビ、ラジオ、雑誌、本、広告を舞台に活躍する。 その斬新なアイデアはどこから生まれるのか。 未来へどのようなインパクトを与えるのか。 自らのノウハウも明らかにする一冊。
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Posted by ブクログ
いま、注目されている拡張現実について書かれた本。 関連して、現実代替ゲームについても言及している。 新しい技術によって、インタラクティブなメディアだったり、エンターテイメントだったりがつくられるのは、ワクワクする。
理解できるかわからないけど世界観だけでも感じたい!ので購入。 4/12 おもしろくて2回読んでしまった! 拡張現実ってわからない(o・ω・o)?という既成概念は取っ払って読むべし。著者が具体例を示して読み手の想像をナビゲートしてくれるから。何かを生み出す人はいつもインプットとアウトプットをうまく自...続きを読む分の中で変換できている。それに好奇心と想像力とワクワク感を味方につけARという技術で作品になる。 『もし思いついてしまったのであれば、カタチにすればいい。作ってから使い道も売り先も考えればいい。』(文中略) 『人はかつて、空を飛びたくて飛行機を作っただろ?飛行機を作りたくて空を飛んだ訳じゃない。つまり、そういう事。』 クリエイティブな発想をする人は転換が違うんだね。 この本はまさに企画書! おもしろそうなことがいっぱい詰まっている。下手なビジネス書や自己啓発本を読むんならこの本のほうがいいかも・・・。 久しぶりにわたしの脳が驚きと楽しさでパカッと開いた感じがした本でした! うっかり。 かなり刺激を受けて、AR三兄弟が登場する4月14日の『青春!バカサミット』に行くことにしました。しっかり。
AR(Augmented Reality = 拡張現実)を用いて様々なイベントを仕掛けARの普及に尽力している著者が事例を紹介すると共に、「斬新とは省略すること。」を哲学としたアイディアの源泉をうっかりオープンにしている一冊です。 技術や理論にしっかり裏打ちされたアイディアを次々に打ち出し実行に移...続きを読むしていくことが可能なのは、人、モノ、こと、何事にも興味津々で食らいつきとことん面白がるその精神のようですね。 本書あるいは余白にも様々なアイディアが散りばめられています。もちろん、その輪郭をなぞるのではなく、本質の輪郭をなぞりたいと思います。
川田十夢さんというスゴイ人、ぶっ飛んでる人ということがよくわかる本。 大企業が「ぶっ飛んだ人材が欲しい」とよく言うが、本当にこのような人を使い切る自信はあるのだろうか。 斬新とは省略すること 現象の輪郭をなぞるのがパクリ 本質の輪郭をなぞるのが創作 飛行機を作りたくて空を飛んだわけじゃない。 空を...続きを読む飛びたくて飛行機を作った。 縮小現実 触原色原理 何を伸ばしたい/直したいか考えて仕事振る 横井軍平さんがAR知ったらなにやるんだろう 枯れた技術の水平思考 ARをARとして使い続けているとやがて消耗し飽きられ廃れる 東のエデン
ARの可能性をうっかりと網羅した学びの多い本ですが、自分が作りたいiAppの参考にはできそうにないレベルが違いすぎる内容でした。
ARと呼ばれる現実拡張技術の最前線を行く川田十夢氏がARとどのように関わってきたのか、自伝風に語っている本書。 AR技術についての本だと思ったら技術的な話はほとんどなく、拍子抜けしましたが、 川田氏が持つユニークな企画などクリエイティブな観点でARを伝えているのでこれはこれで面白い。 他のAR技術書...続きを読むを読んでからこちらを読むとより面白いかも。
細かいことは理解できないままだけど、ARを身近に感じられるようになりました。技術と意識せず、概念だと思えば、音やニオイもAR。ほー で、メディアの拡張というのが、DB局兼務になって興味湧いてる部分のため、心に留まった箇所をメモ。 人と人の間には、空間があり、時間があり、それが伝わる速度があります...続きを読む。メディアはモノであるかもしれないし、電波であるかもしれないし、人であるかもしれない。カタチを為しても為さなくても、メディアはメディアであるということを、まずは理解しておきましょう。
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