黒川光博の作品一覧

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作品一覧

2024/04/24更新

ユーザーレビュー

  • 老舗の流儀―虎屋とエルメス―
    エルメスジャポンの社長だった斉藤さんが、ライバル会社を訊かれた際、「強いてあげるなら、『虎屋』」という一言から始まった、虎屋の社長の黒川さんとの対談集。ブランドとして守るべきものと、変わるもの、国も違えば業種も違う2つの会社には、同じ職人気質が流れている。ブランドを考える上で、参考になる。
  • 虎屋 和菓子と歩んだ五百年
    500年以上続く老舗の歴史を網羅的に綴った一冊。芯を保ちつつも、常に時代に合わせて経営体系を変えてきた柔軟さを感じた。尚、歴史的人物と虎屋の関係を紹介するパートが多く、各人物について調べながら読んだ為、歴史の勉強にもなった。
  • 老舗の流儀―虎屋とエルメス―
    職人の話をどうお客様に伝えるか、作り手と販売員の距離をどう縮めるかは永遠の課題だと思います。
    販売員の果たす役割とは、作り手の魂をお客様に伝え、ものとお客様の出会いを作るプロデューサーとも言えることですから。

    販売員の本質をお話された心に響く言葉でした。
  • 虎屋 和菓子と歩んだ五百年
    さずがに歴史の長い和菓子屋だけあって、日本史上の有名人の名前のオンパレード。
    歴史の話が中心で、近年の虎屋についてはあまり詳しい記述はありません。
  • 虎屋 和菓子と歩んだ五百年
    公家、武家、文化人から一般人まで。500年に渡って愛される虎屋と、そのお得意さんたちの歴史。
    読書家の社長が、様々な文献やら、虎屋内の資料を読み込んで書かれてるし、歴史上有名な人が、どんなときにどんなお菓子を買ってたなんてことがわかると、ものすごく人間味を帯びてくる。
    とてもおもしろかった。

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