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室町時代に京都で創業し、五世紀にわたり和菓子の最高級ブランドであり続けてきた虎屋。羊羹で知られる老舗の顧客は、歴代天皇や皇族をはじめ、将軍、大名、財閥や陸海軍、やがては大衆へと広がっていった。それはまさに、時代の中心の変遷でもある。虎屋の菓子を愛した人々と、その菓子を創り守った人々のエピソードを通じて十七代当主が綴る「人と和菓子の日本史」。
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虎屋 和菓子と歩んだ五百年
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黒川光博
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Posted by ブクログ 2021年01月24日
500年以上続く老舗の歴史を網羅的に綴った一冊。芯を保ちつつも、常に時代に合わせて経営体系を変えてきた柔軟さを感じた。尚、歴史的人物と虎屋の関係を紹介するパートが多く、各人物について調べながら読んだ為、歴史の勉強にもなった。
Posted by ブクログ 2020年04月18日
さずがに歴史の長い和菓子屋だけあって、日本史上の有名人の名前のオンパレード。 歴史の話が中心で、近年の虎屋についてはあまり詳しい記述はありません。
Posted by ブクログ 2014年06月30日
公家、武家、文化人から一般人まで。500年に渡って愛される虎屋と、そのお得意さんたちの歴史。 読書家の社長が、様々な文献やら、虎屋内の資料を読み込んで書かれてるし、歴史上有名な人が、どんなときにどんなお菓子を買ってたなんてことがわかると、ものすごく人間味を帯びてくる。 とてもおもしろかった。
Posted by ブクログ 2015年09月26日
あの虎屋ですら、500年の歴史。京都のあぶり餅が平安時代から1000年の歴史を持っているのに比較すると、東京負けてる、と悔しい思いにもなりますが、もちろん500年でも凄いことなんですよね。
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