作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 『正法眼蔵』全巻解読 - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻4,180円 (税込) 本書は道元(1200-1253)の主著『正法眼蔵』の各巻解説本です(七十五巻本と十二巻本に「四摂法」「法華転法華」と「弁道話」を併せた計90巻を取り上げます)。「正しい仏法のよりどころである究極の真実」を意味する『正法眼蔵』は、現代語訳を読んでも文意の理解が難しいとされます。そこで本書は、各巻の主旨を明らかにすることを目指して著されました。 老僧による提唱録などを除けば類書の少ない本です。巻頭で『正法眼蔵』の各種編輯本について概説し、巻末に参考文献と道元の年譜を付します。 試し読み フォロー 『永平広録』 - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1~2巻4,180円 (税込) 道元(1200-1253)の思想的全体像を知るためには、その主著『正法眼蔵』とともに説法や法話を集めた語録『永平広録』の読解が不可欠である。本書は『永平広録』の原漢文・現代語訳文・訳註からなり、上巻は巻第1から巻第4までを収載する。 試し読み フォロー 教養としての仏教思想史 3.5 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,155円 (税込) 紀元前6世紀頃にゴータマがインドで始め、現在も日本文化に深く根を張る仏教。神を絶対者として崇める西洋的な宗教とは一線を画すこの信仰は、時代と地域を超えていかにして現在の形になったのか。上座部、大乗、密教、禅宗など、数多く存在する部派・宗派を歴史の中に位置づけ、それらの発展に秘められた膨大な知の全貌を俯瞰。さらに中国、朝鮮半島をはじめ地域ごとの展開にも目を配り、わかりやすく解説する。これだけは知っておきたい仏教の知識が満載の決定版入門書。 試し読み フォロー 華厳経入門 3.3 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻803円 (税込) 仏のさとりの世界とそこにいたる道を説き示す華厳経。その成り立ちと教えを、自らの生に誇りをもつ、初心を大切にする、といった身近なことばから説き起こす華厳経入門の決定版。『華厳経をよむ』を改題。 ※本文中に「*」が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 木村清孝の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 教養としての仏教思想史 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.5 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 少し難しかった。 でも、客観的な記述で、偏っていない点がテキストとして優れていると思う。何回か読まないと内容が良く理解できないと思う。また読もう。 0 2022年06月19日 教養としての仏教思想史 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.5 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 仏教の誕生から部派仏教、大乗仏教の流れ、東アジアへの伝播の様子が素人にも分かりやすく書かれている。日本の仏教の展開についてやや端折り気味なのは紙幅の都合上仕方なしか。 0 2022年05月05日 教養としての仏教思想史 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.5 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 仏教教説の歴史的な解説は、結構難解。 ただ、仏教創成期の流れ、日本仏教の歴史を知るうえではとても参考になります。 0 2022年03月26日 華厳経入門 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ もとがNHK『こころの時代』なので、構成もいかにもそんな感じである。経の成立背景を抑えた後は、経の内容を順に追っていく。筆者の経解釈はよい意味で学問的で、門外漢にも納得がいく。法華経に比べて華厳経を紹介する一般書は少ない印象だが、この一冊で華厳経がどんなものか、だいたいわかったような気がする。常に過不足のない説明がありがたい。 0 2020年02月18日 華厳経入門 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 大乗仏教を勉強中。 華厳経は読んでなかったのでとりあえず入門書を読んでみる。 初期仏教と比べると、これはとんでもなく遠くまでやってきたものだと感慨もひとしお。 初期仏教は心理学みたいだけど、これは宗教だなと思う。 でも、考え方として面白いところはいろいろあって、面白かった。 0 2025年07月15日