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クローズド・ノート
私の部屋に置き忘れられた一冊のノート。手に取るつもりはなかったのに、その「ノート」を開いたとき私の平凡だった日常は大きく変わりはじめた…。 -
戦争大臣
地球儀から消された国は、世界に宣戦布告する。致死性ウイルスが死の嵐を招いた世界。国家Jは患者の隔離所にされるが、憎悪を糧に生き延びた。ウイルスを克服した英雄は戦争大臣を名乗り、この世の殲滅に動く――「お前は大臣じゃない! 俺の弟だ!!」西塔寛一には完璧な弟・颯がいたが、“断罪者”を名乗る男達に襲われ失踪してしまう。行方を追う寛一の前に黒い本を携えた1人の男が現れ……。最強ダークファンタジー開演!! -
ばいばい、アース
地には花、空に聖星(アース)、人々は猫や蛙、鼠などさまざまな動物のかたちを纏う。この世界に、ラブラック=ベルはたったひとり、異形のものとして生まれた。牙も毛皮も鱗もない“のっぺらぼう”の彼女は、自分と同じ存在を探す旅に出る。放浪者の資格を購うため、剣士となって〈都市〉と〈外〉との戦いに臨むベル。そこで彼女を待っていたのは――。異能の世界構築者冲方丁、最初期の傑作が待望の電子化!! -
秘め事少女
「ごめんね。ちゃんとした恋ができなくて」誰にも知られちゃいけない秘め事を抱えて暮らす少女・井上沙耶。憧れの先輩で、人を惑わせる雰囲気と端整な容姿を持つ、水谷歩。彼もまた秘密を抱える少年だった。知られたくない秘密だけど、誰かに気づいてほしい! 寂しさと愛しさと憎しみの間で、ふたりの恋は生まれる! 佐原ミズの瑞々しい少女のイラストで贈る新感覚ストーリー。 -
剣の女王と烙印の仔
周囲の者の命運を喰らう《獣の烙印》を、両手と額に持って生まれた少年クリス。彼は傭兵としてひとり戦場を放浪していたが、一人の少女との出逢いがすべてを変える。彼の前に舞うように現れたのは、白い衣に身を包み大剣をふるう少女、ミネルヴァ。未来を予見する力と圧倒的な剣技を備え、死神と怖れられた伝説的な剣士であった。「おまえが、わたしを殺す者か」その夜、クリスに殺されるはずだったミネルヴァの運命は、烙印によってねじ曲げられることになる――!! さまざまな作風で活躍する杉井光が満を持して贈る、星の流れと運命に立ち向かう少年少女の王道ファンタジー。 -
蟲と眼球と殺菌消毒
あれからひと月――。「エデンの林檎」の不思議な力を受け容れながら、仲間の鈴音や愚龍と共に日々平穏に暮らそうとするグリコのもとへ、賢木財閥から二人のエージェントが送りこまれて来る。その使命はなんと、「グリコの両親」!? 慣れない「家族生活」にすっかり調子が狂うグリコ。その頃、町では手長鬼と名乗る怪人が残虐な事件をくり返していた。その犯行に超常のものを感じたグリコは、手長鬼と対決する決心をするが……。グリコの不器用な優しさが胸を打つ――。未曾有の学園ファンタジー、再び開幕! -
ドラゴンブラッド
天音櫛秋良、16歳。真っ白な髪の毛とちょっと目付きが悪いことを除けば、いたって普通の高校二年生だ。今日も真面目に、とっつきづらい同級生の藍さんと一緒に授業をサボっている。ところで、この街で起こっている怪奇事件。これを解決せよ、とある友人に依頼された俺は、夜の繁華街に情報収集に出た。そこで出会ったのは――。「偽者発見。私は覆面」ネコ耳型のフードを被り大鉈を振るう、謎の少女だった! 過去に魔神と契約し、雷撃を操る俺は「平凡な」日常を取り返すため戦うことになる。血よ、吼えろ――。第6回新人賞受賞、異色の作風を持つ新進気鋭作家デビュー! -
世界が終わる場所へ君をつれていく
〈銀の樹〉のガラスの葉の一枚でも欲しいと思い、僕は自転車を走らせた。僕を呼び止めた、神秘的な女の子となりゆきで道連れに… -
イラストでよくわかる 料理の基本とコツ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日の暮らしに欠かすことができない「料理」。家族の健康を支える重要なものであるからこそ、段取りよく、おいしくつくりたいものです。 でも、そんな料理には数々の悩みがつきもの。料理の段取りが悪いのか、いつも調理に時間がかかる。レシピ本の通りに作っているのに、なぜかいつもおいしくない。買い置きした食材をいつもダメにしてしまう。 そこで、本書ではそんな悩みに答えるために、プロも実践する“基本の調理術”をまとめました。新鮮な食材の選び方から、食材別基本の下処理、料理別の調理の目安時間、レシピの読み方、正しい味つけの手順、つくり置きレシピ、お弁当の傷みを防ぐコツなど、料理の基本とコツを図解で解説! 本書を読めば、料理の手際が上がります! -
イラストでよくわかる おとなの作法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 取引先に持っていく手土産はどんなものがいい? 高級レストランでウェイターさんを呼ぶときはどうする? 仕事先の担当者からSNSに誘われたけれど、断り方がわからない? 普段、何気なく過ごしていると気がつかないけれど、大人になると場面に応じたスマートな所作が求められることがある。冠婚葬祭やビジネスの基本的なマナーから、接待の際のお店選び、高級寿司店の作法、さらには接待ゴルフ、ホームパーティ、バーベキューの作法まで…。 どうすればスマートにふるまえるのか、知りたかったあの作法を図解で解説。本書があれば、大切な場面でもう困りません! -
幸福の条件 アドラーとギリシア哲学
哲学、心理学的な視点で、幸せとは何か、生きることとは何かを考察する、アドラー心理学で有名な岸見一郎氏の幸福論。著名な哲学者たちの論考を引きながら、「より善く生きる」ための考察を繰り広げる。 過去がどうであれ、これからを決めるのは今。今の行動によって未来は変わっていく。過去の体験、生育歴、性格など、何らかの理由があるから幸福ではないというのは、それを口実に、幸福にならないでおこうと自分で決めているということにすぎない。「不幸の心理 幸福の哲学」唯学書房刊を文庫化。 第1章 なぜ幸福になれないのか 苦悩や不幸について/原因論と目的論/神経症について 第2章 幸福な対人関係を築く 私を超える/支配したがる人について/感情のコントロールについて/対人関係をよくする相互尊敬/対人関係をよくする相互信頼/対人関係をよくする協力作業/対人関係をよくする目標の一致/近すぎず、遠すぎず 第3章 幸福とライフスタイル ライフスタイルが人の幸福、不幸にかかわる/自己受容/他者信頼/貢献感 第4章 幸福の位置 抽象的思考と具体的思考/消えた幸福 第5章 善く生きるとは 自己像とは?/自由に生きる・運命を変える/運命や理不尽にどう立ち向かうのか/今ここで ※本書は、二〇〇三年に唯学書房から刊行された『不幸の心理幸福の哲学』に、加筆、再構成したものが底本です。 -
世界のたね
「宇宙ができる前はなにがあったの?」子どもの頃、誰もが抱いたそんな好奇心から、人類の科学の進歩ははじまった。数や原子、引力、電気、ワクチン、種の起源、DNA、そして宇宙のはじまり……古代ギリシャから現代まで、ものごとの「真理」を探求しつづけた先人たちの発見や発明を物語でたどりながら、科学の歴史をひもといてゆく。ノルウェーの権威ある「ブラーゲ賞」最優秀作品賞受賞。ロングセラーの名著、待望の文庫化! (目次) 第1章 好奇心 第2章 おおもとはなにか? 第3章 数の魅力 第4章 世界でいちばん小さなつぶ 第5章 自然を見つめた人――アリストテレス 第6章 行動した哲学者たち 第7章 発明の父――アルキメデス 第8章 知の宝庫――アレクサンドリアの図書館 第9章 世界の知恵 第10章 聖書と学問 第11章 ふたたび誕生する 第12章 太陽が中心 第13章 ぼくたちの外側にある宇宙 第14章 ぼくたちの内側にある宇宙 第15章 アリストテレスに別れを 第16章 月は落下している――ニュートン 第17章 新しい世界 第18章 琥珀のなぞ 第19章 働く電気 -
十代に共感する奴はみんな嘘つき
「絶対めんどくさい女になってやると思ったけれど、それもめんどくさい」 いじめも自殺も恋愛もセックスもすべて日常――17歳の濃密な二日間 「感情はサブカル。現象はエンタメ。 つまり、愛はサブカルで、セックスはエンタメ。私は生きているけれど、女子高生であることのほうが意味があって、自殺したどっかの同い年がニュースに流れて、ちょっと羨ましい……。」(冒頭部分) 女子高生の唐坂和葉は17歳。 隣のクラスの沢くんへの告白の返事は「まあいいよ」。 いつもヘッドフォンをつけていて「ハブられている」クラスメイトの初岡と、沢の会話を聞きながら、いろいろ考える。 いじめのこと、恋愛のこと、家族のこと。 十代のめまぐるしく変化する日常と感情と思考を、圧倒的な文体で語る新感覚の小説。 -
MILK
心と身体がざわつく恋愛短篇集 恋をして求め合う。その普遍的な欲求は、時にあたたかく、時にスリリングに日常を照らす。生きることの輝く半分は、ここにある――。 一人息子を妊娠して以来、夫とはセックスレス。このままでは三十代の十年間を一度もセックスしないですごすことになる、と思った皆子は、同じような境遇の男性と関係を持つことを決意する。(「アローン・トゥゲザー」) 結婚して七年になる直哉は、何気なく食事に誘ったアルバイトの女性と帰り道でキスをしてしまう。はじめ驚いていた彼女は、次の瞬間、思いもかけぬ提案をしてきた。(「いれない」) アメリカのブルーフィルムを上映している映画館で、年上の女性と出会った男子高校生の一志。彼女は脚本家で、AVの脚本を書く参考に一志の話を聞きたいという。(「水の香り」) など10篇を収録。 解説・いしいのりえ -
遥か遠き家
僕に全てを与え、捧げてくれた人。90年代、アメリカ。過保護すぎる親の箱庭で、死んだように生きていた少年・アラン。旅人・ヘイデンと出会い、強烈に惹かれ合うも、彼には一か所にとどまれない放浪癖があると知る。共にいるためには、家出するしかない。それはヘイデンが、誘拐犯になるということ。それでも彼は、何もかも投げ捨て、アランを地獄から連れ出してくれる――。その轍は、逃走経路。しかし彼らにとっては――「二人だけの家」への、帰り道。 -
はなちゃんのみそ汁
小学3年生のはなちゃんは毎朝みそ汁をつくる。5歳の誕生日からの日課だ。「食べることは生きること。1人でも生きられる力を身につけて」。33歳で亡くなった母・千恵さんと約束したから──。20代で乳がん、結婚・出産をへて肺がんに転移という過酷な運命のなか、千恵さんがあかるい博多弁で綴った人気ブログと、夫の手記で綴る感動作。 -
聖書を語る
共にキリスト教徒の二人が、聖書をベースに宗教・哲学・社会問題を縦横無尽に語りつくす異色の対談集。 第一章では、カルヴァン派の佐藤氏とバプテスト派の中村氏が、同じプロテスタントでありながら宗派によって異なる、他力本願と自力本願、終末論など神学的な問題を語りあう。第二章では村上春樹の『1Q84』、サリンジャー、『新世紀エヴァンゲリオン』など文学やサブカルに見られるキリスト教の影響を読み解く。第三章は、3・11を契機に激変した日本社会を伝統宗教は救えるのかがテーマ。不安定な世の中にはスピリチュアル的なものがはびこるが、本当の意味で自分と他者をつなぐことのできるものは何なのか? ライプニッツのモナド論など引用しながら考察する。 -
カラット探偵事務所の事件簿
あなたの頭を悩ます謎をカラッと解決いたします! 浮気調査や信用調査などを扱う普通の私立探偵とは異なり、謎解きだけを専門に扱うカラット探偵事務所。探偵・古谷と助手・井上は毎回事件現場を訪れ、持ち込まれた事件を鮮やかに解決する! ファンとのメールのやりとりから作家の夫の浮気をあぶり出す「卵消失事件」、武家屋敷と呼ばれる豪邸で建物に突き刺さった矢が次々と見つかる「三本の矢」、祖父が作ったという三つの和歌から屋敷内に隠されたお宝を掘り当てる「兎の暗号」、差出人不明の手紙に同封された写真から父の居場所を見つけ出す「別荘写真事件」、団地内に配られた住人の不倫を告発する怪文書の謎を解く「怪文書事件」、古谷と井上の同級生の結婚式で、新婦の父親から風変わりな相談をされる「三つの時計」の6つのファイルを収録。 『イニシエーション・ラブ』『リピート』で大反響を巻き起こした、乾くるみの連作短篇ミステリ。 -
助けてと言えない 孤立する三十代
誰もが「助けて」と言える社会を構築するための提言の書、電子版刊行。 コロナ禍で進む弱者切り捨てに異議申し立て! 孤独死した39歳の男性が、便箋に残した最後の言葉は「たすけて」だった──。社会から孤立する三十代、なぜ彼らは「助けて」と声が上げないのか? 派遣切り、ホームレス、孤独死……過酷な現実に直面しつつも、「自己責任」という呪縛にとらわれ続ける就職氷河期世代。その孤独な実態を掘り下げて取材し、幅広い共感を呼んだ話題作が、電子化された。 同世代の作家・平野啓一郎の提言と、NPO「北九州ホームレス機構」代表・奥田知志の活動も収録。誰もが「助けて」と言える社会を構築するために、いま求められるものとは何か。 コロナ禍で弱者切り捨てが懸念される現在、改めて注目されるべき一冊。 【目次より】 第1章 「助けて」と言えなかった──孤独死した三十九歳の男性 第2章 ホームレス化する三十代──炊き出しに集まる若者たち 第3章 「何が悪いって、自分が悪い」──三十二歳の“イケメン”ホームレス 第4章 ネットで広がった共感の声──「他人事ではない」「明日は我が身」 第5章 手遅れになる前に──NPO代表・奥田知志さんの闘い 第6章 大小三十代の危機──平野啓一郎 第7章 「助けて」と言った後に──3・11後の伴走型支援 -
漱石と猫の気ままな幸福論
他人の目を気にせず、自由気ままに――「猫」のように生きてみたい。そう思ってはいても、上手くいかない現実に、日々鬱々としていませんか? 私たちと同じように、自分の筋を通すことに腐心し、しなやかに生きることを目指したのが、明治の文豪・夏目漱石でした。本書は、著書や書簡、日記などに遺された漱石のことばを、“自分らしく生きる幸福”という視点で読み解き、著者独自の解説を加えた、今までにない名言集。明治という日本はじまって以来の激動の時代に、東大教授の肩書を捨て、作家という道を選んだ漱石に、誰にも媚びない「猫」のような人生観を学びましょう! 漱石文学初心者もファンも楽しめる、歿後100年に読みたい一冊。【内容例】●淋しさをさらけだす。――『こころ』●まっすぐな喧嘩をしてみる。――『坊っちゃん』●そのままの自分で生きる。――『それから』●変えられないなら自分が変わる。――『吾輩は猫である』 -
雲は答えなかった
『そして父になる』の是枝裕和監督、その原点となる傑作ノンフィクション! 本書は、世界的に評価される是枝裕和監督自ら、“原点”と位置付ける記念碑的作品である。初のディレクター作品となったドキュメンタリー番組『しかし…福祉切り捨ての時代に』(1991年)の放送後、取材を重ねて29歳で執筆したノンフィクションで、題材はある高級官僚の生と死。水俣病訴訟を担当し、1990年に自ら命を絶った官僚・山内豊徳の歩みを丹念に辿り、「人はいかに時代と向き合うべきか」を問うた普遍的な作品となっている。映画作家・想田和弘監督はこう評す。“読後感は、上質な小説か劇映画のそれに似ていて、(中略)是枝の手による「山内豊徳」像は、フィクションとノンフィクションの区別を越えた「表現」に昇華されている” 刊行から22年――。是枝監督の“原点”はいま、何を問いかけるのか。本書は1992年刊行の『しかし…』を改題し、2001年刊行の『官僚はなぜ死を選んだのか』をもとに加筆・修正したもので、今回の出版に際しては、是枝監督による「刊行にあたって」、想田和弘監督による「解説」を新たに収録。すでに読まれた方にも、再読を勧めたい。 -
モタさんの心がフワリと軽くなるちょっといい言葉
人生が順調なとき、多くの人はその平穏が「ずっと続く」と考えています。ところが一転して不運やトラブルに見舞われ、自分が思い描いていた未来を見失ったとき、今あるつらさや苦しみが、やはり「ずっと続く」と考えてしまいます。でも良くも悪くも、同じ状況が未来永劫、続くなんてありません。つらさや苦しみはいつか必ず終わり、人生には好転の兆しが芽生えてきます。本書は、真面目すぎ、働きすぎの日本人へ“心の名医”モタさんが贈る言葉の処方箋。「なんでも思い通りにしようとしないこと。周囲に合わせること。そうすれば、本当のマイペースが見えてくる」「会話を無理につなげなくても大丈夫。沈黙を楽しめてこそ、自立した大人の関係」「思い出はきれいだが、思い出でしかない。未来は自分で変えられる」など、笑顔を取り戻し、明日へと歩き出すヒントがきっと見つかります。 -
ママ、「早くしなさい!」って言わないで
お子さんが生まれた日。なんともいえない喜びに包まれながら、「ありがとう」を、まわりの誰にでも伝えたい気持ちになったのでは。けれど、子育ては大変で、つい「早くしなさい!」って言ってしまう気持ち、よくわかります。言えば言うほど、お子さんはぐずぐずしているように見えて、たまらない気持ちになるかもしれません。この本では、お母さんのひと言でお子さんを見違えるほど変身させる子育てのコツを書きました。最初から、全部できなくてもいいんです。まずは、できそうなところからひとつだけやってみてください。「はじめに」より抜粋。食べ物を投げたり、友達のおもちゃを取ったり、「帰らない」と駄々をこねたり……。「私のほうが泣きたいよ」と子育てにウンザリしていませんか? 本書は、たくさんの子どもたちを見てきたベテラン園長先生が、子どもを変身させる魔法のひと言をアドバイス。子どもにとってお母さんは、誰とも代えることができない特別な存在です。どうか自信をもって楽しみながら、子どもと一緒に成長しましょう。 -
「バタバタしない」技術
毎日やることが山積みだったり突然のトラブルに動揺したりと、バタバタしている人は多いのではないでしょうか。事前準備不足、時間管理不足、リスクの想定不足によって自分の心、気持ち、感情を忘れ、目の前のことに没頭してしまっている状態に陥ってしまうと、とても苦しくなってしまいます。そんなときはあえて立ち止まることで、気持ちにも時間にも余裕を持つことができるのです。本書は、組織・人材コンサルティング業、執筆、NPO活動など多方面で活躍する著者が、「おおざっぱに全体像を掴む」「ルール設定とパターン化しておく」「わずかな時間をサキヨミ時間に充てる」「リカバリータイムで遅れを取り戻す」など、今すぐできて効果抜群の方法をアドバイスする一冊。これを読めば、どんなに忙しくても、自分のペースが乱れることがなくなり、人生がもっと楽しくなります。 -
風の陣
八世紀中頃の黄金発見に端を発する奥州動乱と、中央政界の血腥い権力抗争を描く大河ロマン。本篇は全三部構成の第一部であり、奈良朝を震撼させた「橘奈良麻呂の乱」を中心に描く。蝦夷の若者・丸子嶋足は、黄金を土産に帰京する陸奥守・百済敬福の従者となり、平城京に上る。朝廷の野心から陸奥国を守るための上京であり、敬福の後押しもあって兵衛府に仕えることになった。やがて、八年の歳月が過ぎ、番長に出世していた嶋足のもとに、同じ蝦夷の若者・物部天鈴が現れる。天鈴は嶋足を衛士府の少尉・坂上苅田麻呂(田村麻呂の父)と引き合わせ、苅田麻呂に採り立てられるよう仕向けた。一方、中央政界は、橘諸兄の死後、その子・奈良麻呂と藤原仲麻呂との対立が激化。奈良麻呂派による仲麻呂打倒の策謀が進行する中、嶋足はそれを未然に防ぐべく、渦中に身を投じていくのであった……。奥州動乱前夜の若き蝦夷たちの躍動と葛藤を、壮大なスケールで描く。 -
ヤバい心理学
「ヤバすぎる」心理ツールだけを厳選しました! 他人の言動の裏に潜む「心」の正体を知りたい―。自分の気持ちや考えのベースになっている「本音」を理解しておきたい―。私たちは、いつだってこんな願望に支配されているのです。人は相手の気持ちや本音、その場の状況等、あらゆることが気になります。と同時、自分の想いや本音を伝えたい、逆に知られたくないという考えもあります。つまり、人には「心」というものが存在し、それを把握することを望んでいるのです。本書では、そんな「心」の真実を知れる「ヤバすぎる」ツールがギュッと凝縮されているのです。 -
ひとりで生きるということ
人は自由でいたいと思っても、一人では生きてはいけません。命は個の存在ですが、人はつながって生きていて、組織・共同体をつくります。しかし、つながりの社会の中で自由な生き方や言論を求めすぎると、強烈なエゴが吹き出します。他人に管理されるのは大嫌いなのに、自分は他人を管理したくてウズウズしているのです。どうすれば、つながりの社会の中で個人が心の自由を獲得でき、安らかに生きていけるのか。ひとりで生きていくこととはどういうことなのか。スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)の長老が、最古の経典『スッタニパータ』の第一章「犀角経」の言葉などから、ブッダの教えを伝えます。 -
中部銀次郎 ゴルフの神髄
「技術を磨くことより心の内奥に深く問い続けることが大切」「自分の力を、甘くなく辛くなく正確に把握する。そこからすべては始まる」。伝説のアマチュアゴルファー中部銀次郎が遺した、珠玉のゴルフスピリット。 -
敗因の研究 決定版
勝利を約束されたはずの者がなぜ敗れ、何を失い、何を手にしたのか――世紀の名勝負から2001年長嶋ラストイヤーまで、内省を重ね研ぎ澄まされた敗者の言葉は、年初に再起を期す日本人に勇気を与える教訓となる! -
オレのゆずれない彼
小雪の舞い散る下町で、ブロンドの素敵な天使様に「夢」というのを教えてもらった記憶――。それは遠く幼い日の思い出。あれから17才になった藤野真希は、その天使様に会ってようやく見つけた夢を伝えたいと思っている。コンパニオンのバイトをしながら彼を捜す真希は、ある日羽柴財閥の息子・真澄の花嫁探しのパーティーに駆り出された。親友の蔵本とともに出くわした運命の巡り会いに…。あなたを優しく包む、切ないシンデレラストーリー。 -
86―エイティシックス―
【“その戦場に、死者はいない”――そう、表向きは。】 サンマグノリア共和国は、日々隣国ギアーデ帝国の無人兵器による攻撃を受けていた。共和国側も無人兵器の開発に成功、無人機同士の戦いが続いていた……表向きは。本当は、共和国全85区画の外、“存在しない86区”に居住する「エイティシックス」と蔑まれる少年少女達が無人機を操縦し“有人機の無人機”として戦う事を余儀なくされていた。その最前線で戦う「スピアヘッド戦隊」の隊長である少年・シンと、共和国軍の指揮管制官(ハンドラー)の少女・レーナは任務の中出会い、そして激しい運命に翻弄されていく――!!! 原作小説、累計40万部突破!! 数々の賞を受賞する今一番面白いラノベを圧倒的画力でコミカライズ!! 原作者・安里アサト氏書き下ろし小説も収録!! (C) ASATO ASATO 2018 Licensed by KADOKAWA CORPORATION ASCII MEDIA WORKS (C)2018 MOTOKI YOSHIHARA -
ラブ・ケミストリー
大好評、第9回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞作。「前代未聞空前絶後の有機化学ラブコメ。いやもう爆笑です」大森望(翻訳家・書評家)はじめ、「見事にだまされた! 」「爽やか青春物!」「爽やか恋愛物語」など読者の声続々! 待望の文庫化です。有機化学を専攻する大学院生・藤村桂一郎は、化学化合物の合成ルートを瞬時に見つけることができる理系男子。しかし研究室の新人秘書に初めて恋をしたとたん、その能力を失ってしまう。そんな彼のもとに、カロンと名乗る死神が「あなたの望みを叶えてあげる」と突如現われて……。超オクテの草食&理系男子の初恋は成就するのか? -
サバス・カフェ
インターナショナル・スクールに通う四布木大。ポーカーフェイスで孤独を愛する謎めいた少年に同級生たちは興味津々で…!? 大の秘密の扉が開かれるとき世界は鮮やかに動き出す――!谷地作品の中でもっとも感動的で涙を誘う名作がついに文庫版で登場です。 -
Re:ゼロから始める異世界生活 第二章 屋敷の一週間編
【誰が、ナツキ・スバルを殺したのか?】 突如、異世界に召喚された無力な高校生ナツキ・スバルは、唯一手に入れた能力『死に戻り』を使い、恩人である銀髪のハーフ・エルフ、エミリアを死の運命から救い出した。だが、豪奢な屋敷での一週間が再び彼を死のループへと巻き込んでいく…! WEBサイト『小説家になろう』にて大人気のラノベ、コミカライズ第2弾!! 巻末に、長月達平氏書き下ろしの短編小説を特別収録!※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。 (C)Tappei Nagatsuki 2014 Licensed by KADOKAWA CORPORATION (C)2015 Makoto Fugetsu -
アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉
長者や賢人から直接伝授された、飾らない《叡智》 本書は、アメリカ在住の日本人女性ジャーナリストが部族の長老や賢者たちに教えを請い、交流のなかで直接伝授された、まさに“書物よりも賢い言葉”をまとめたものです。不安と不信が渦巻く今こそ、素直に耳を傾けてほしい優しい癒しに満ちたー冊です。 ※本書は1999年9月に小社から発刊された同タイトルの単行本を文庫化したものです。 -
夏、君が咲く。
「ジブンも一人か…俺と一緒やな」たった一輪咲く新種の花のように孤独だった転校生の忍は、太陽みたいな同級生の雪人に恋をした。胸の痛む初めての切ない恋。甘く苛まれる忍に突然「花」が咲いた…!? 愛を語る花の奇跡を描く感動ストーリー。 -
飼育係・リカ
学園の憧れの君・リカ様と男子寮で同室になった夏目ヒロは、生徒達のジェラシーの的。そんな彼を、学園のトップエリート集団「サロン」の私刑が容赦なく襲う!! 暴力的SEXが横行する弱肉強食の男子校で、ヒロの貞操は!? 本仁戻が満身の力を込めて贈る意欲作!! -
0能者ミナト
皮肉屋にして毒舌。どこか斜に構えたクセのある青年・九条 湊は、霊力、法力、神通力などという力を一切持っていない。それ故、修験者、法力僧などの同業者から蔑まれ「零能者」と呼ばれていた。だが能力がないにもかかわらず、彼は驚くべき方法で“怪異”と呼ばれる異形のものたちを倒す――。 「<ナインエス>」の葉山 透が贈る現代の伝奇譚を、気鋭の作家田倉トヲルがコミカライズ! -
あらすじとイラストでわかる密教
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 怪しげな雰囲気を持ち、様々な仏がいて、修行が厳しい……。そんな一面的なイメージで語られがちな密教は、実は日本仏教の根源に深く関わっていた──。密教の成り立ちや他の宗派との関係などの基本から、「曼陀羅」「真言」といった用語の意味、日本に密教を伝えた空海の生涯、特徴ゆたかな仏たち、そして密教最大の目的「生きながら仏になる」とはどういうことなのかまで、密教が持つ独特の世界観が、豊富なイラストとわかりやすい文章で楽しめる。
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