作品一覧

  • 苺飴には毒がある
    4.0
    1巻814円 (税込)
    高校二年生の寿美子には、れいちゃんという幼なじみの友人がいる。通学を共にするふたりだが、過去に複雑な事情を持つれいちゃんは、可憐な容姿とは裏腹に、他人の容姿を貶めたり、陰口を撒き散らすことでコミュニケーションをとる少女だった。そんな態度に違和感を覚え始める寿美子だが、やがて彼女の吐く毒は自分自身にも及んでいるのではないかと思い至り……。 「毒友」との複雑な関係に切り込んだ、戦慄・共感の青春小説。
  • 苺飴には毒がある
    3.6
    1巻1,870円 (税込)
    高校二年生の寿美子には、れいちゃんという幼なじみの友人がいる。通学を共にするふたりだが、過去に複雑な事情を持つれいちゃんは、可憐な容姿とは裏腹に、他人の容姿を貶めたり、陰口を撒き散らすことでコミュニケーションをとる少女だった。そんな態度に違和感を覚え始める寿美子だが、やがて彼女の吐く毒は自分自身にも及んでいるのではないかと思い至り……。 少女同士の複雑な関係に切り込んだ"青春"小説。
  • ゆずとレモン
    完結
    3.0
    全1巻110円 (税込)
    母親同士が友人で、幼い頃からいつも一緒の柚子と檸檬。考え方や好きなものが同じだった二人だけど、高校に上がり、少しづつ関心や目標が離れてきたことをお互いに感じ始めていた。誰かと心の底から分かり合うことの難しさ。人との繋がりと依存と自立の物語。
  • 空飛ぶ馬
    3.5
    1巻990円 (税込)
    文学部の大学生<私>と、噺家・春桜亭円紫(しゅんおうていえんし)が解き明かす、日常にひそむ謎と不可思議。見られるはずのない夢・大量の砂糖を入れられた紅茶・幼稚園から一晩だけ姿を消した木馬…。人が生き、触れ合うことで生じる明暗を描く五つの物語。本格推理小説であり、一人の女性の成長を捉えた爽やかな青春物語でもある"誰も死なない"ミステリの記念碑的作品、初漫画化。
  • いないボクは蛍町にいる(1)
    完結
    4.0
    全2巻792円 (税込)
    小学6年生の健と卓哉。交通事故で卓哉が死んでしまい、ショックの健は夏休みになっても何もやる気が起きない。そんなある日、偶然見かけた蛍を追って古い切り株をくぐると、そこは自分の町とそっくりの町。しかも、その世界では死んだはずの卓哉が生きていて!? そっくりだけど何かが違う二つの町で健が体験するひと夏の冒険! 新しいのに懐かしくて、切ないのにちょっとワクワク。新鋭が描くパラレルワールドストーリー!

ユーザーレビュー

  • 苺飴には毒がある

    Posted by ブクログ

    この本を読んでいて良い意味で疲れてしまった笑。この本はすごく思春期の女子の気持ちを繊細に捉えていて共感しかできなかったです。ついついいつもより感情移入してしまいました。学校に通うのは人生のたった数年だけれど女子は学校という短い間で限られたコミュニティの中でグループを作ったりと必死です。私も気持ちがとてもよく分かりました。離れたいけれど簡単には離れられないような。
    全女子中高生に呼んで欲しいなと思いました。

    0
    2026年01月18日
  • 苺飴には毒がある

    Posted by ブクログ

    砂を噛むような、じゃりじゃりした気持ちに毎度なる笑 れいちゃん嫌だな〜。大人目線で読むと「早く距離置けばいいじゃん」ってなるけど、でも学生の時なんて、周りの友達が世界の全てだからわかるな〜。
    栞のように気の合う友達と仲良くなれて良かった。

    0
    2025年08月07日
  • 苺飴には毒がある

    Posted by ブクログ

    高校生のときって、
    中学生までと比べると交友関係が広くなったり、行ける場所も遠くなったりするけれど
    今思えば狭い範囲の中で悩んでいたなと思います。

    だれかに嫌われたくないと思うがあまり
    なんとなくつきあって、もやもやして、を
    繰り返すことがありました。

    どうしていいのかわからないけれど、
    そのなかで懸命に生きていかないといけない。

    どうしていいかわからないと思いつつも
    よくよく考えてみると、
    そんなとき心の中では答えはてでいる気がします。その答えに向き合える強さがあるのかが分かれ道のように思いました。

    0
    2024年02月23日
  • 苺飴には毒がある

    Posted by ブクログ

    うひょう!!最高だよおおおお!
    (読後3秒のテンション)


    めちゃくちゃ良いよ、苺飴。
    なんだろう、読んでるとね、口の中であのザラザラした飴の感触があるの。

    わたしれいちゃんのこと知ってるし、女の子はみんなれいちゃんと会ったことあるとおもう。
    いや、男の子もみんなれいちゃんと面識あるよ。

    毒をまとって、友達の顔をして、毒を吐き続けてないと自分を保てなくて息もできなくて、たぶん苺飴の毒にいちばん依存してたのはれいちゃんで、でもそうさせたのって本当はだれなんだろう???
    なんてことを考えてしまう。

    あの子が欲しい、この子が欲しい。
    名前を呼ばれないのはうれしいことなのか、悲しいことなのか。

    1
    2023年11月17日
  • 空飛ぶ馬

    Posted by ブクログ

    原作を読んだ後の爽やかな読後感をまた味わえるとは…。
    ぜひ「円紫さんと私シリーズ」続編をお願いいたします!

    1
    2021年04月30日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!