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Posted by ブクログ
砂村かいりさん。
『あらすじが変わってる話を書く人』というイメージがあって気になっていたけど、今回初めて手に取ってみたら…。
文章もとても読みやすくて、期待していたよりもかなり面白かった!
自分の中高生時代も、れいちゃんみたいな子っていっぱいいたなー。
学生の頃って、『学校内の世界が全て』みたいなところがあるからキツかったな…。
れいちゃんが、散々主人公に嫌な思いさせて、時々気まぐれに無邪気に遊んだりイチゴ飴をくれるところが、DV彼氏が殴ったあと優しくしてるみたいなイメージで、傍から見ると(うわぁ)なのに、当事者はちょっと喜んじゃう感じもリアルだった。
色々あったけど、読後の後味は良くて面白かった。
Posted by ブクログ
良かったので一日で読み切ってしまった…。なんで女子ってこうなんだろう!タイトルのように苦いと言うより酸っぱい気持ちでいっぱいになる。
この感覚、男子にはないんだろうなー。女子って絶対学校というコミュニティで悪口で繋がる時期ってある。これは断言出来る。言うのも、言われるのも絶対経験あるはず。(主人公はいい子だから言う方はしなかったけど…笑)
花いちもんめで選ばれなかった側だから、花いちもんめに対する主人公の気持ちが分かりすぎて痛かった…。あれ、本当に何が面白いんだろうね?
毒友から『補欠』『2番手』扱いされてる、見下されてるって思う感覚もなんかすごい分かる。一緒にいるのに疎外感感じたあの感覚もめっちゃ分かる。分かるよ…。
もちろん大人になるにつれそういう関係は自然に切れるし、毒友に依存せざるを得ないようなそんな歪な人間関係を築くことは無くなるんだけど、あの時感じた酸っぱい感情はやっぱり消えることない。
キラキラ!な青春小説では無いけど、これは紛れもなく女子の青春小説だと思う。
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