安田節子の作品一覧

「安田節子」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 食べものと放射能のはなし
    「今さら?」と言われるかも知れないが、読んだ。
    誰かの、特に小さな子どもたちの食事を毎日作っている身としては、どうしても知っておかなければならないものだったから。
    この本が良い点は、まず、コンパクトにまとまっているということ、そして、具体的な方法が示されていること。
    まず、自分たちの食材に対しての態...続きを読む
  • 食べものと放射能のはなし
    放射線(放射能)を浴びるとはどういうことか、また食品が汚染されるとはどういうことか、そして被曝量を減らすためにどういう事をすればいいか、ということについて書かれた本。

    どの本よりもわかりやすく書かれているという点と500円という価格も含めておすすめ。
  • 自殺する種子
    どんな情報でも、一方からの情報からだけで判断するのはよくないが、関連の書籍は多く、色々読んでいくと全体としてはやはり、かなり世界中でとんでもないことが起きているなという認識になってくる。この本はかなり辛口。非常に広範囲に様々な情報を集めてき、苦労して編まれていて読み応えはたっぷりある。

    アグロバイ...続きを読む
  • 自殺する種子
    「自殺する種子」を開発したのは、アメリカのミズーリ州セントルイスに本社を置く多国籍バイオ化学メーカーの“モンサント”社。農薬メーカーとしても有名で、ベトナム戦争で使われた悪魔の「枯葉剤」が同社製だったのは周知のことだ。「自殺する種子」はターミネーター技術によって生れた。
    「自殺する種子」とは米国モン...続きを読む
  • 自殺する種子
    少し前の本(2009年)なので、データや状況は変わっているかも知れないけど、食を取り巻く大きな流れを理解できる。日本にいると遺伝子組み換え(GM)ってあまり表に出てこないけど、しっかり考えなくてはいけない問題だと改めて実感した。

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