深いの検索結果

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  • 大戦略論 戦争と外交のコモンセンス
    5.0
    ピュリッツァー賞に輝いた現代史家による名講義録 名門イェール大学の人気講座「グランド・ストラテジー(大戦略)・プログラム」の精髄を一冊に凝縮。ペルシャ戦争、ナポレオン戦争など歴史の転換点における指導者の決断を通じ戦略思考とは何かを浮き彫りにする。孫子、マキアヴェリ、リンカーンなど古今東西のビジョナリーたちが共有する、戦争と外交の「常識(コモンセンス)」がここにある。予測不能な現代の羅針盤となる、全リーダー必読の書。解説/野中郁次郎
  • 大絶滅恐竜タイムウォーズ
    3.8
    ※本書は前巻『大進化どうぶつデスゲーム』を未読でもお楽しみいただけます。その理由は、前回のデスゲームを生き残った星知慧女学院3年A組の生徒たちに再び全生命史改変の危機が襲いかかるのですが、今度はタイムトラベルした途端、彼女たちの自我が崩壊してしまうからです――予測不可能、衝撃の大絶滅SF!
  • 大創運 爆発的に運がひらける
    4.7
    この世で成功を収めた人は、その原因を「努力」という言葉で表現する。だが、努力=成功という公式が通用しないことも多々ある。この世は人だけではなく、霊界、さらに神界によって保護されて、人は初めて生きていける、と著者は説く。その中で成功するには、神霊界の法則を理解し、そこに住する霊達の存在を感じ、愛され、その愛に応える努力をする必要がある。さらに具体的な運の作り方=創運テクニックを紹介する。

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  • 大卒だって無職になる ”はたらく”につまずく若者たち
    4.0
    若者支援の最前線の現場で現代の若者たちの“つまずき"から“立ち直り"までを追った6つのストーリー。 <「はじめに」より> そのときでさえ、僕は大学を卒業したら働くものだと思っていたし、まさか“働けない"なんてことは夢にも思いませんでした。社会の状況をまったく知らなかったといえばその通りなのですが、少なくとも僕の周りには大学を卒業しても、働くことにつまずく可能性が誰にでもあることを語る人はいませんでした。
  • 代替医療解剖
    4.4
    ワシントンは血を抜かれすぎて死んだ。瀉血が信じられていたからだ。壊血病患者は重労働を課された。ビタミンCが未知だったために。ナイチンゲールの登場以降、医療効果を科学的に測定しようという試みは、2000年代、ついに代替医療へと──。鍼、カイロ、ホメオパシー他の最新の科学的評価とは? 知られざる逸話とともに語られる、代替医療の真実。『代替医療のトリック』改題。
  • 代体
    値引きあり
    3.8
    近未来、日本。そこでは人びとの意識を取り出し、移転させる技術が発達、大病や大けがをした人間の意識を、一時的に「代体」と呼ばれる「器」に移し、日常生活に支障をきたさないようにすることがビジネスとなっていた。大手「代体」メーカー、タカサキメディカルに勤める八田は、最新鋭の「代体」を医療機関に売り込む営業マン。今日も病院を営業のためにまわっていた。そんな中、自身が担当した患者(代体)が行方不明になり、山の中で無残な姿で発見される。残される大きな謎と「代体」。そこから警察、法務省、内務省、医療メーカー、研究者……そして患者や医師の利権や悪意が絡む、壮大な陰謀が動き出す。意識はどこに宿るのか、肉体は本当に自分のものなのか、そもそも意識とは何なのか……「科学が倫理を押しつぶす世界」を描いた、「百年法」を凌駕するエンタテインメントがここに誕生! 解説:藤田直哉
  • 代々続くウルトラ・リッチ 「お金づかい」の知恵
    3.0
    代々続く世界の超裕福ファミリーや、ファミリー企業のオーナーたちは、莫大な資産だけでなく、「お金づかい」の知恵も子弟に継承しています。彼らは、何世紀もかけて培ってきたノウハウを身につけ、実行してきたファミリーなのです。 本書では、海外の富豪を数多く見てきた著者が、蓄財法や投資法、人脈の築き方など、「人に尊敬される」「人生が豊かになる」ファミリーの教えを、エピソードを交えて分かりやすく紹介します。世間にあまり知られることのない、超富裕ファミリーのライフスタイルを垣間見ながら、「お金との接し方」を学ぶことができる一冊です!
  • 大地の教え
    4.0
    文明は純朴に生きる人々から何を奪ったのか。遥かなるアフリカ・ギニアの大地に抱かれて育った著者が、自然と共に生活していく貴重な体験と知恵を語る。<隣人が幸せなら当人も幸せである><水を飲むときは少し残して大地に返す>――家族の絆、大地の営み、働く喜びなど、私たちが忘れている熱き魂がここにある。大自然と共に生きる人々の貴重な知恵と熱き心!  遥かなるアフリカの地から寄せるメッセージ!
  • 大地のゲーム
    3.1
    二十一世紀終盤。かの震災の影響で原発が廃止され、ネオン煌めく明るい夜を知らないこの国を、新たな巨大地震が襲う。第二の地震が来るという政府の警告に抗い、大学の校舎で寝泊まりを続ける学生たちは、カリスマ的〈リーダー〉に希望を求めるが……極限状態において我々は何を信じ、何を生きるよすがとするのか。大震災と学生運動をモチーフに人間の絆を描いた、異色の青春小説。
  • 大地の子 ゆう 1
    5.0
    坂田塾熊本にいた天才少女の数奇な運命! 平成5年――― 坂田ジュニアゴルフ塾熊本、開塾。 塾長・坂田信弘は入塾選考会で確信した事があった―― 選考会に来ていたひとりの少女・大川ゆうは、この塾のエースになれる子だと。 日本女子プロゴルフ界の歴史を変える子だと。 世界で戦い続ける事のできる子だと。 ゴルフの途を歩きはじめた一人の少女と子供達にゴルフへの途を作りはじめた男。 真っ向勝負しかない一途な物語。
  • だいちゃんときんたろう
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もうすぐ子どもの日。だいちゃんの幼稚園では、相撲大会があります。「優勝して、ぴかぴかのメダル、見せてあげるからね」と、妹のりんちゃんに約束しただいちゃんでしたが……本当は、一度も勝ったことがありません。今日も、先生が「みあって、みあって」と言った時、だいちゃんは怖くて逃げだしたのです。「逃げたんじゃないよ。本当はぼくは強いんだ。でもぼくが勝ったら、あの子泣いちゃう。泣き虫だもん」と、だいちゃんが言い訳をしていると、なんと、たんすの上にいた金太郎が「なんにもしないであきらめるなよ。りんちゃんにメダル見せるって約束したのはうそだったの?」と話し出したのです! 子どもの日にぴったりの一冊。
  • 大中華圏―ネットワーク型世界観から中国の本質に迫る
    3.5
    1巻1,257円 (税込)
    躍進する中国を理解するためには「大中華圏」という視座が不可欠である。大中華圏のネットワーク型発展のダイナミズムに最新データで迫るとともに、日本がどう向き合っていくべきか考えるヒントを提示する。

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  • 大長編サバイバルシリーズ ピラミッドのサバイバル1
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前巻で秦の始皇帝陵の謎に迫ったパパとウジュのコンビが、今回はエジプトのピラミッドで大冒険! 考古学者の聖地エジプトで、2人はピラミッドの謎を解き明かせるか?
  • 大長編サバイバルシリーズ ピラミッドのサバイバル3
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大長編サバイバルシリーズ・古代遺跡シリーズの最新刊。数々のピラミッドを見学したウジュ父子はガイドのムハンマド父子と砂漠ツアーに。途中、大砂嵐にあい、命からがら脱出した4人の目の前に現れたのは……?
  • 大長編サバイバルシリーズ ピラミッドのサバイバル2
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パパとウジュのお騒がせコンビが古代遺跡の謎に迫る「大長編サバイバル」シリーズの最新刊。エジプトの地で輝かしい古代文明にふれ感銘を受けた二人。ギザの大ピラミッドをはじめ「赤いピラミッド」やメンフィスの巨大石像など、さらにディープな文明遺跡の魅力を掘り下げる。
  • 大長編サバイバルシリーズ ピラミッドのサバイバル4
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大長編サバイバルシリーズ・古代遺跡シリーズの最新刊で、ピラミッドシリーズの最終巻。史上はじめてピラミッドを建設したとして神格化されているイムホテプの未発見ピラミッドに到達したウジュたち一行。ピラミッドの謎を解き明かす冒険の果てに見たものは?
  • 大地をうるおし平和につくした医師 中村哲物語
    4.6
    1巻1,760円 (税込)
    内戦と干ばつの中、病気や飢えに苦しむアフガニスタンの人たちを目の当たりにした中村医師は、白衣を脱ぎ、驚きの行動に出ます。それは砂漠となった土地に用水路を建設して、緑の大地を蘇らせることでした。波乱にみちた生涯をえがく伝記。
  • 大適応の始めかた――気候危機のもうひとつの争点
    3.0
    気候変動対策には、「緩和」(温室効果ガス排出量削減)のほかに、もうひとつ大きな柱があるのをご存じだろうか。「適応」(気候変動に対応すべく、種々のインフラや営みを改変すること)である。身近なコミュニティでも、気候変動に備えた防災や作物の転換などの取り組みを「適応」の認識で結びあうことで、ノウハウを共有したりエンパワーしたりすることができる。本書は適応、気候の公正性、自治の3つをつなぐ格好の入門書だ。CO2排出量削減だけでは、たとえ現時点での最良のシナリオが実現しても、気候危機が回避できるわけではない。つまり適応は不可避だが、問題はそのやりかたであり、良い方法と悪い方法(誤適応 mal-adaptation)について社会的に議論することが急務である。社会格差を拡大したり、気候変動緩和を妨げたりする誤適応を避け、公正な適応を進めるためには、私たち市民のリテラシーと意識、そして参加が不可欠なのだ。「気候ジェントリフィケーション」など、筋悪な適応策と社会的不公正の連動がすでに始まっている。適応の基礎知識や世界各地の先行事例を通してこの局面を考える本書は、さまざまな立場からの議論のきっかけになるだろう。
  • 大東亜会議の真実 アジアの解放と独立を目指して
    5.0
    昭和18年11月、戦時下の東京にタイ、ビルマ、インド、フィリピン、中国、満州国の六首脳が集まり、大東亜会議が開催された。史上初めて一同に会したアジア諸国の代表が「白人支配からの解放」を高らかに謳いあげた時、日本の戦争は、欧米帝国主義を模倣して権益を追求する侵略戦争から、アジア民族解放の大義ある戦争へと大きく性質を変えたのであった――。本書は、戦況が思わしくない時期に突然開催された大東亜会議の真相について、当事者の証言をもとに丹念に検証した画期的労作である。戦後の呪縛ともいうべき“東京裁判史観”の虚偽を正し、日本にとって、アジア諸国にとっての戦争の意義を明らかにする。大東亜会議は「アジアの傀儡を集めた茶番劇」ではけっしてなかったのだ。本書は91年文藝春秋刊『黎明の世紀』に大幅な加筆と修正を加えたもの。文芸評論家である福田和也氏との特別対談も収録。

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  • 大東亜共栄圏 帝国日本のアジア支配構想
    4.4
    大東亜共栄圏とは、第2次世界大戦下、日本を盟主とし、アジアの統合をめざす国策だった。それはドイツ・イタリアと連動し世界分割を目論むものでもあった。日本は「自存自衛」を掲げ、石油、鉱業、コメ、棉花などの生産を占領地に割り振り、政官財が連携し、企業を進出させる。だが戦局悪化後、「アジア解放」をスローガンとし、各地域の代表を招く大東亜会議を開催するなど変容し、迷走する。本書は、立案、実行から破綻までの全貌を描く。 目次 序 章 総力戦と帝国日本―貧弱な資源と経済力のなかで 第1章 構想までの道程―アジア・太平洋戦争開戦まで 第2章 大東亜建設審議会―自給圏構想の立案 第3章 自給圏構想の始動―初期軍政から大東亜省設置へ 第4章 大東亜共同宣言と自主独立―戦局悪化の1943年 第5章 共栄圏運営の現実―期待のフィリピン、北支での挫折 第6章 帝国日本の瓦解―自給圏の終焉 終 章 大東亜共栄圏とは何だったか
  • 大東亜共栄圏のクールジャパン 「協働」する文化工作
    5.0
    「クールジャパン」に象徴される各国が競い合うようにおこなっている文化輸出政策。 保守政治家の支持基盤になっている陰謀論者。 政党がメディアや支持者を動員して遂行するSNS工作。 これらの起源は戦時下、大政翼賛会がまんがや映画、小説、アニメを用いておこなったアジアの国々への国家喧伝に見出せる。 宣伝物として用いられる作品を創作者たちが積極的に創り、読者や受け手を戦争に動員する。 その計画の内実と、大東亜共栄圏の形成のために遂行された官民協働の文化工作の全貌を詳らかにしていく。 【本文より】 全てが戦時下に連なるというのはある意味では正しい。 ぼくは戦後から現在に至る生活や政治や文化のあり方が戦後の基調にあり、その表層をお色直し、コーティングしてきた戦後民主主義が衰退して剥離することで、戦時下の様相が復興したと考える。 そしてそもそも戦時下に設計されたそれら文化創造や政治参加のあり方は良くも悪くも(私見ではより悪く)SNSやオンラインと整合性が高いとも考えられるのだ。 だから本書もまた、ぼくは戦時下の「協働する文化工作」をめぐる諸相を「現在」への極めてベタな批評として語ることにする。 (序章 協働する「文化工作」)
  • 大東亜戦争で日本はいかに世界を変えたか
    4.2
    大東亜戦争は敗戦ではなかった! 人類にとって二十世紀における最大の出来事は、人間の価値を肌の色で分けていたカラーラインが消滅したことである。 日本人は「自存自衛」、そして「人種平等の理想」のために戦い、その結果として、人種差別の歴史に終止符を打った。 肌の色が違うがために辱められ惨めな境遇を強いられていた民が、日本の働きによって重い鎖から解き放たれた。 大東亜戦争は世界史上の転換点である。 国家としては日本は敗れたのかもしれない。しかし、いまある世界を創ったのは、まぎれもなく日本人なのだ。 『ファイナンシャルタイムズ』『ロンドン・タイムズ』『ニューヨーク・タイムズ』 元東京支局長 ヘンリー・S・ストークス氏 推薦! (『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』著者)
  • 大東京の地下99の謎
    3.6
    帝都の地下に隠された驚愕の事実! 日比谷公園の地下に巨大な水がめが埋まっている/市ヶ谷自衛隊駐屯基地の地下に眠る壕の出口は?/地下鉄「桜田門駅」の上に将来、地下自動車道がつくられる?/地下鉄丸ノ内線「200ヤード」カーブの秘密/六本木駅はなぜ日本一の深さにつくられた?/大江戸線の原点は海のなかを走る道路だった?/千代田線国会議事堂前駅の謎……。

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  • 大統領を殺す国 韓国
    3.8
    韓国の歴代大統領のほとんどが平穏な余生を過ごせていないという事実を知っているだろうか。収監、亡命のみならず殺害された者もいれば、自殺に追い込まれた者もいる。コリア・レポート編集長がその内実を明かす。
  • 台所に敗戦はなかった ――戦前・戦後をつなぐ日本食
    3.8
    うどんでプリン、海苔巻きバナナ、肉なし「そばすき焼き」にはんぺんサンドイッチ……。台所をあずかる女たちは、国破れても立ち止まってはいられなかった。明治から戦後二十年ほどまでの料理本約七百冊、婦人雑誌二千冊に登場するレシピを実際に作って食した著者が、その背後に潜む国家の政治性と“かあさん”たちが生み出すゆかいな創意工夫に迫る、実践的食文化史!
  • 台所のおと 新装版
    4.4
    台所からきこえてくる音に病床から耳を澄ますうち、料理人の佐吉は妻のたてる音が変わったことに気付く。日々の暮らしを充たす音を介して通じ合う夫婦の様を描く「台所のおと」のほか、「濃紺」「草履」「雪もち」「食欲」「祝辞」「呼ばれる」「おきみやげ」「ひとり暮し」「あとでの話」を収録。鋭く繊細な感性が紡ぐ名作集。 なにげない日々の暮しに 耳を澄ませ、目を配り、 心を傾ける。 透徹した感性が紡ぐ珠玉の短編集。 女はそれぞれ 音をもっている とかくあやふやに流しがちな薄曇りの感情に 端然とした言葉をあてがい、作中人物に息を吹き込む。 幸田文による人間観察の手つきについて考えていると、 江戸川乱歩とのある対話が脳裏に浮かんできた。 ――平松洋子(解説より) 新装版に寄せて、青木奈緒によるエッセイも収録
  • 第七圏(フルカラー)【特装版】 1
    完結
    5.0
    【本作はフルカラー版となりますので、ご購入の際は十分ご注意ください。】【装いを新たにした特装版!!】知っているか、死刑執行された囚人の最期にまだ続きがあることを――。 波智山刑務所に収監された囚人・4310番。ある日、監獄内に満ちた謎のもやに気を失い、意識を取り戻した時に目にした光景は扉のない監房だった…!赤いランプが不気味に照らす奇妙な部屋。なぜか腐った床下から出てきたのは金槌、脆そうな壁をぶち壊すとその先にはまた扉のない部屋があった。 壁を破っても破っても監房が続く謎の空間、この場所は一体――!?【ズズズキュン!】【本作品は「第七圏(フルカラー)」第1~6巻を収録した電子特装版です】
  • 第七の封印
    4.0
    神話と伝承に彩られた惑星イマキュラータ。13歳の少女ペイシェンスは、幼いながらも有能な外交官兼暗殺者として、父とともに王家に仕える身だった。だが彼女には重大な秘密があった――。太古の予言はペイシェンスこそ人類の救世主であり、神を産む聖母になると告げていたのだ。父の死後、放浪の旅に出た彼女だが、その行く手には予言の成就をはばむべく恐るべき敵が待ちうけていた……。人気作家カードが描くSF冒険譚。
  • ダイナマイト思考
    4.0
    心の導火線に火をつけよ! 無限の力に目覚めよ! 善念を結集して爆発的な力を生じさせ、正義と発展を実現するための書です。
  • 第二開国
    3.5
    父親の介護のため地元・奄美大島にUターンした昇雄太。 長年過疎と人口減少に悩まされていた町は、巨大クルーズ船寄港地を中心としたIR誘致計画により、活気を取り戻しつつあった。 この事業は、圧倒的巨大資本の力で雇用創出とインフラ整備を実現し、町の、そして日本の救世主となる――多くの島民がそう思っていた。 ところが計画が着々と進むある時、昇はクルーズ船〈エデン号〉の前代未聞の事業内容を突きつけられる。 門戸開放か排斥か。様々な思惑が渦巻く計画を前に、島民たちの決断は?
  • 第二次マンガ革命史 劇画と青年コミックの誕生
    5.0
    1巻2,420円 (税込)
    戦後、それまでの「漫画」は、手塚治虫による「ストーリーマンガ」の登場により、まったく別のものになった。これを仮に「第一次マンガ革命」と呼ぶ。 従来の風刺画・滑稽画から始まった「漫画」と、手塚の「ストーリーマンガ」とは、「コマ」があること、「ふきだしの中にセリフが書かれている」という共通点はあるが、「物語」の有無において根本的に異なっていた。 戦前からの「漫画」を引きずりながら、戦後の「マンガ」は新たな文藝ジャンルとして発展していった。手塚マンガは多くの亜流を生み、テレビアニメとも連動して、巨大産業へと成長した。 だが、やがて「手塚マンガは古い」とする勢力が現れた。彼らは自分たちの描くマンガを、手塚治虫とその影響下にあるマンガと区別するために「劇画」と呼んだ。 「劇画」が登場したのは貸本屋向けのマンガにおいである。一九五〇年代の日本は、まだ本や雑誌を買える人が限られていたので、貸本屋が隆盛だった。 貸本マンガの読者は子どもだけでなく、中卒・高卒で働いている若い労働者も大衆小説と同じように読んでいた。しかし、すでに中学生ではない彼らは、マンガを好んではいたが、「子どもっぽい」と物足りなく感じていた。描き手のマンガ家たちも子ども相手のマンガに物足りなくなっていた――ここに需要サイドと供給サイドの思いが一致し、青年を読者に想定したマンガが生まれた。その青年向けマンガの描き手が、自分たちの描くものは「劇画」だと宣言したのが、一九五九年である。 そしてこの同じ年、小学館は「週刊少年サンデー」を、講談社は「週刊少年マガジン」を創刊し、両誌ともマンガを柱とした。月刊の少年誌・少女誌もマンガが柱となっており、少年マンガ・少女マンガは隆盛を迎えていた。 それにともない、一九六〇年代も半ばになると、貸本マンガ業界が衰退していく。ごくわずかの貸本マンガの描き手だけが、一般書店で販売される雑誌へ転身できた。その代表が白土三平や水木しげるだった。彼らを積極的に受け入れたのが、手塚治虫と絶縁した「週刊少年マガジン」で、少年誌でありながら劇画の牙城となっていく。 白土と水木の二人を柱にして、一九六四年に「ガロ」が創刊された。新人の発掘にも熱心で、実験的・前衛的なマンガがこの雑誌から生まれていく。 「ガロ」に刺激されて、一九六六年に手塚治虫が創刊したのが、「COM」だった。この雑誌からも多くの新人が巣立っていく。 一方、青年がマンガを読むと知った出版社は、「青年コミック」という新たな市場を開拓した。一九六六年に「コミックmagazine」(芳文社)が最初の青年マンガ誌として創刊され、六七年に「週刊漫画アクション」(双葉社)と「月刊ヤングコミック」(少年画報社)、六八年に「ビッグコミック」(小学館)、「プレイコミック」(秋田書店)と次々と青年コミック誌が創刊された。「劇画」はこの新市場にも流れ込んだ。 手塚治虫の革命が第一の革命ならば、「劇画」は第二の革命の始まりだった。やがて「青年マンガ」「青年コミック」が市民権を得て第二次マンガ革命は成就する。(「はじめに」より抜粋)
  • 第26回 業界最高権威 TRYラーメン大賞 2025-2026
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「東京で一番旨いラーメンを決めようじゃないか」という 呼びかけのもと、雑誌『TOKYO★1週間』で始動したTRYラーメン大賞。 26年目を迎えるTRYが本年度の最高の一杯を発表します。 第26回 TRYラーメン大賞において、 「TRY新店大賞」に輝いた店とは……? そして、「TRY大賞」の栄光を掴んだ店とは……? 本年度は掲載数が279杯と増加! TRY史上初の試みとして、ラーメンに造詣の深い9名のTRY審査員が 満点を入れた店がわかるように!  担当審査員が全員1位を入れた満票店も!? また、店舗データには、いまもっとも知りたい「予約」「支払」アイコンを掲載。 予約の可否や、支払い方法について一目瞭然になっています。 各受賞店の紹介に加えて、TRY限定のお取り寄せラーメンの情報、 TRY殿堂入り店の最新動向レポート、大人気の「TRY審査員’s ROOM」、 「SUSURUの初めて〇〇した一杯!」などを掲載し、 読み応えのある充実した一冊になっています。 殿堂入り店や受賞店の店主に伺った「店主推し! 今年一番唸った一杯」のコラムも必読! ※審査員の評価を尊重し、編集部で順位の操作をすることはありません。 ※広告クライアントへの忖度によって、順位が変動することなども一切ありません。 ※電子版では、紙の書籍と内容が一部異なるページがあります。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 第二誕生日
    4.0
    純文学からエンターテインメントに転じ、ハードボイルド小説の旗手となった北方謙三。そして今、初のオリジナル・エッセイが生まれた。小説デビューを第一の誕生日とすれば、それは第二の誕生日なのだ。男の生きざま、旅、おしゃれなど、北方流独特の美学を追及した後味さわやかなエッセイを満載!
  • だいにっほん、ろりりべしんでけ録
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    世界市場をこけにして堂々完結、一部マスコミ知識人の面子も割って、祝・三部作!! 近代に大発生! 世界に蔓延した「おんたこ」の正体とは? 笙野の戦いは今日も続く! みなさん、ドイツイデオロギーは間違っているよ。文学は続く。そして哲学の誤適用が世界を誤解させる。ブルデューよ、フォイエルバッハよ、ドゥルーズよ、バブルにも消費されなかった奇跡の観点達が笙野文学に生かされ今、21世紀を救う。
  • 大二病 「評価」から逃げる若者たち
    5.0
    「大二病」とは、「中二病」から派生した言葉。自らの能力を高めに設定しながらも、それが他者からの「評価」にさらされ、ギャップに気づかされることから逃げようとする態度を指す。就職活動においても、「まだ本気出してないだけ」「あんな企業入らないほうがマシ」などと自身に下される評価を受け入れようとしない。「大二病」を詳述しながら、就職活動を通して大二病から抜け出せるのではないかとエールを送る。
  • 大日本史
    4.3
    博学無双の黄金タッグが幕末から太平洋戦争までの「日本の最も熱い時代」を縦横無尽に徹底討論。「日本とは何か」「日本人とは何か」が見える! この『大日本史』は、日本史を軸に世界史を考え、日本史との関連で世界史を理解する人びとの参考になることを願っている書物である。(「まえがき」より)
  • 大日本帝国空軍 オアフ島戦略爆撃計画
    3.0
    中島飛行機創設者・中島知久平の強力な主導により、昭和15年、大日本帝国空軍が創設される。空軍大臣に中島、総司令官に山本五十六が就任。そして戦略爆撃機『飛嶽』が完成したことにより、山本はオアフ島奇襲攻撃を敢行する!

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  • 大日本帝国の真実 西欧列強に挑んだ理想と悲劇
    5.0
    西欧列強に挑んだ理想と悲劇 明治維新から終戦までの我が国の興亡史を徹底検証。 日本がアジアで果たした役割を今こそ冷静な目で見据えたい。 戦前を“悪”と決めつけていいのか!評論家・黄文雄による日本研究の集大成。 ※このコンテンツは扶桑社刊「大日本帝国の真実」(2005年6月30日 初版第1刷発行)をもとに制作されております。
  • 「大日本帝国」崩壊 東アジアの1945年
    4.6
    「大日本帝国」とは何だったのか。本書は、日本、朝鮮、台湾、満洲、樺太、南洋群島といった帝国の「版図」が、一九四五年八月一五日、どのように敗戦を迎えたのかを追うことによって、帝国の本質を描き出す。ポツダム宣言の通告、原爆投下、ソ連参戦、玉音放送、九月二日の降伏調印。この間、各地域で日本への憎悪、同情、憐憫があり、その温度差に帝国への意識差があった。帝国崩壊は、東アジアに何を生み、何を喪わせたのか。
  • 日本大北斗七星伝説
    3.0
    今度は日本全土に北斗七星の結界を張りました。神様のお告げにより、日本全国を巡って、結界を張り直す儀式を行いました。日本を守るため、与えられた使命をこなすため、保江邦夫の神事は続く・・・ 2人が各々の人生から得た教訓、日本経済に立ちふさがる障壁とそれを突破する方法を語り合う!

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  • 第八の探偵
    3.6
    独自の理論に基づいて、探偵小説黄金時代に一冊の短篇集『ホワイトの殺人事件集』を刊行し、その後、故郷から離れて小島に隠棲する作家グラント・マカリスター。彼のもとを訪れた編集者ジュリアは短篇集の復刊を持ちかける。ふたりは収録作をひとつひとつ読み返し、議論を交わしていくのだが……フーダニット、不可能犯罪、孤島で発見された住人の死体──7つの短篇推理小説が作中作として織り込まれた、破格のミステリ
  • 「大発見」の思考法 iPS細胞 vs. 素粒子
    4.1
    2012年ノーベル医学生理学賞受賞の山中伸弥教授と、2008年ノーベル物理学賞受賞の、益川敏英教授の対談集。トップクォークの存在を予言した物理学者と、世紀の偉業と言われるiPS細胞の生みの親。日本最高の頭脳が全てを語り合った! 大発見はどうやって生まれるか? 生命の神秘はどこまで解明できるのか? やっぱり一番でなきゃだめ。神はいるのか? 考えるとは感動することだ! 意外な素顔や挫折体験など知的刺激の詰まった1冊。
  • ダイバーシティ・女性活躍はなぜ進まない? 組織の成長を阻む性別ガチャ克服法
    4.2
    \ダイバーシティ分野の第一人者、羽生祥子が/ \約100社の企業研修を通してまとめた決定版!/ 【読みどころ】 ●"性別ガチャ"=男性か女性かで、本人の意思と関係なく、生き方も働き方もこんなに違うのは、日本固有のモンダイ! 一体それはどこからくるのか? なぜ克服できないのか? 世界から見れば異常値もたくさんあるこの現状をどう克服するか? 今作も根拠とデータ満載でお届けします。 ●この10年以上でダイバーシティに関する100社以上の研修をしてきた著者。 特に人気の「ダイバーシティが進まない4つの時代背景」と、「現場あるある質問&お悩み」を分かりやすく、本音で解説! <現場あるある質問&お悩み>あなたの組織にも、ありませんか? 1)女性活躍は逆差別だ!男性から不満 2)女性を役員にして業績が上がるのか? 3)海外のやり方は日本ではうまくいかない 4)DEIって何?職場に平等は不要! 5)女性のほうにも原因があるのでは?  6)人の家庭の夫婦分担に口を出せない 7)紅一点の女性役員に若手が引いている… 8)女性で管理職候補になる人がいない 9)子どもがいない人にしわ寄せがいく 10)若い世代は自然と女性リーダーが増える ●先進企業はここまでやっている! 項目別・実践ノウハウをたっぷり紹介! 1)年間スケジュール、社内意識調査 2)社長のコミットメント、メッセージング 3)女性リーダー育成、パイプライン構築 4)スポンサーシップ、リスキリング 5)男性育休取得 6)製造業、中小企業 7)理系人材採用 性別も世代も超えて、"スッキリ腹落ち"できる、ダイバーシティの決定版です!
  • 代表的日本人
    4.3
    内村鑑三(一八六一―一九三〇)は、「代表的日本人」として西郷隆盛・上杉鷹山・二宮尊徳・中江藤樹・日蓮の五人をあげ、その生涯を叙述する。日清戦争の始まった一八九四年に書かれた本書は岡倉天心『茶の本』、新渡戸稲造『武士道』と共に、日本人が英語で日本の文化・思想を西欧社会に紹介した代表的な著作である。読みやすい新訳。

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  • 大貧帳
    4.0
    無心者や押売りが悪態をついて、これだけの構えに二円や三円の金がないと云う筈はないなどと云い出すと、蔭で聞いていても可笑しくなる。そう云う俗物にはそんな気がするかも知れないが、無いとなったら洗った様になくなる(本文より)。質屋、借金、原稿料……飄然としたなかに笑いが滲みでる。お金にまつわる三八篇。 目次 夏の鼻風邪 俸給 質屋 秋宵鬼哭 百鬼園旧套 風燭記 炉前散語 御時勢 売り喰い 志道山人夜話 金の縁 砂利場大将 錬金術 書物の差押 胸算用 揚足取り 布哇の弗 鬼苑道話 雑木林 百円札 二銭紀 他生の縁 濡れ衣 大晦日 歳末無題 吸い殻 払い残り 年頭の債鬼 迎春の辞 大人片伝 続のんびりした話 無恒債者無恒心 百鬼園新装 黄牛 可可貧の記 貪凍の記 櫛風沐雨 高利貸に就いて 鬼の冥福
  • 大不況には本を読む
    3.6
    もはや読書と出版の復権はありえないのか。「思想性ゼロの国」日本でいま起きている日本人の魂のドラマを描き、「本を読む」人間をここに取り戻すための方法を深く考察した、硬骨の力作。
  • 大富豪がわが子に伝える秘密の法則
    3.0
    一代で財を成した億万長者たちによる、資産を築き自由で充実した人生を送るための100の教え。 「お金は邪悪なものだ」とか「富は限られたものだ」と考えていませんか?  でも、お金は決して悪いものではありません。富も無限にあるのです。 お金持ちが愛する自分の子どもたちへ伝える思考法を身につけて、豊かな人生を送りましょう! *目次より 第1章 お金持ちの思考法が分かっているか? ・世の中の問題を解決して資産を築きなさい ・つねに家庭を優先しなさい ・世の中の問題の9割はお金で解決できることを知りなさい 第2章 勝つための準備はできているか? ・楽観主義と悲観主義を使い分けなさい ・お金持ちになりたいという野心をもちなさい ・ポジティブなセルフトークで自分を鼓舞しなさい 第3章 他人に認めてもらおうとやっきになっていないか? ・絶対に威張ってはいけない ・許すことを覚えなさい ・一流の信念を身につけなさい 第4章 品格が備わっているか? ・つねに心を開いていなさい ・いつも気品のある態度をとりなさい ・復讐が無益であることを肝に銘じなさい 第5章 孤独に耐えられる強さがあるか? ・断ることを覚えなさい ・高潔に生きなさい ・自分を信じなさい
  • 大富豪とうぶな義妹【分冊】 1巻
    無料あり
    1.0
    浮気性の夫デヴォンと別れて2年、シエナのもとに、元夫の兄アダムが突然現れた。シエナは弟とは正反対のアダムが苦手だった。彼がそばにいるだけで体が熱くなるから。ところが突然現れたアダムの用件を聞き、シエナは動揺した。半年前に事故で亡くなったデヴォンは、ある女性と子供をもうけていたが、女性は5万ドルで子供をアダムに押しつけたという。アダムは自分と同居して2週間だけ子守りをしてほしいと懇願した。シエナは彼の提案したある条件に逆らえず…。

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  • 大富豪に愛されて【分冊】 1巻
    無料あり
    4.0
    デパートチェーンの経営者で大富豪のサイモンは困惑していた。「あなたには子供がいるのよ」一夜限りの相手ならいくらでもいたが、まさか初対面の女性に赤ん坊の父親と名指されるとは。女性の名前はトゥーラ。死別したトゥーラの従姉が子供の母親で、彼が父親だと告げたと言うのだ。トゥーラの役目は、サイモンが赤ん坊の父親に相応しいかどうか、判断すること。彼女の不思議な魅力に押されて、同居をはじめたサイモンだったが、まさか憎き復讐相手の娘だったとは!

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  • 大仏師運慶 工房と発願主そして「写実」とは
    5.0
    鎌倉時代の大仏師、運慶とはいかなる存在だったのか。 定朝を祖とする正系仏所三派中の奈良仏師に連なる運慶。 朝廷・幕府という二元的権力構造による時代の大きな変動期、 院・天皇・将軍・御家人など各種パトロン層の依頼を受けて 東大寺・興福寺の復興、円成寺・願成就院などの様々な造像に 関わった実情と、工房主宰者としての実力とは? 後に「霊験仏師」「天才」とも冠されることになる運慶の実像に迫る。
  • 大分断 教育がもたらす新たな階級化社会
    3.9
    【欧州最大の知性が日本読者のために語り下ろした待望の最新刊を電子書籍化】これまで、ソ連崩壊からトランプ大統領の誕生まで数多くの「予言」を的中させてきたエマニュエル・トッド。著者は本書で「現代における教育はもはや、社会的階級を再生産し、格差を拡大させるものになってしまった」と断言する。かつては平等の象徴であった教育だが、今や高等教育の階層化がエリートと大衆の分断・対立を招き、民主主義の機能不全とポピュリズムを生んでいる。本書では、教育格差を軸として、先進各国で起きている分断の本質を家族構造が能力主義・民主主義に及ぼす影響や地政学的要素に鑑みながら、鮮やかに読み解いていく。日本の未来、そして変質する世界の行方は。欧州最大の知性が日本の読者のために語り下ろした、これからの世界情勢を知るために必読の1冊。 ※本書は累計46万部突破「世界の知性」シリーズ中の1作です。 ◆目次より抜粋◆●第1章 教育が格差をもたらした ●第2章 「能力主義」という矛盾 ●第3章 教育の階層化と民主主義の崩壊 ●第4章 日本の課題と教育格差 ●第5章 グローバリゼーションの未来 ●第6章 ポスト民主主義に突入したヨーロッパ ●第7章 アメリカ社会の変質と冷戦後の世界
  • 大変化 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界
    3.2
    2020年、東京五輪が開催される年までに、日本は、世界はどうなっているのか。読めばあなたの未来が見えてくる! 本書は、日本を代表する論客であり、経済学のみならず実際の政策にも精通する著者が贈る「知の羅針盤」である。2020年までに、私たちの仕事は、生活はどう変わるのか。これから成長する国、没落する国はどこか。人口問題、景気動向、規制緩和、国家戦略特区……。さらには小型ドローンや人工知能など最新テクノロジーの可能性から、まだまだ伸びるインバウンド消費などについて、様々なデータと経済学的・地政学的観点から縦横無尽に読み解いていく。日本と世界が向かう大きな潮流がわかれば、「これからどうすれば良いか」も見えてくる。ますます不確実性を増す世界で生き抜くための未来図を、ぜひ本書で手に入れてほしい。

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  • 大放言(新潮新書)
    3.8
    思ったことや軽いジョークを口にしただけで、クレーム、バッシングの嵐。求められるのは人畜無害な意見ばかり。こんな息苦しい世に誰がした? 数々の物議を醸してきた著者が、ズレた若者、偏向したマスコミ、平和ボケの政治家たちを縦横無尽にメッタ斬り。炎上発言の真意から、社会に対する素朴な疑問、大胆すぎる政策提言まで、思考停止の世間に一石を投じる書下ろし論考集。今こそ我らに“放言の自由”を!
  • 大本営発表という権力
    3.3
    戦況報告は、どのようにして権力になっていったのか? ――大本営発表は、あの時代、単なる戦況報告ではなく、権力そのものであった。意図的な情報のみを一方的に押しつけられ、「事実」は国民に隠されたのだ。関係者の証言をはじめ、発表回数や発表場面、発表の表現など、当時の資料を解析することにより、何が見えたのか? 大本営発表の登場から消滅までを解説する。 ※本書は2004年4月光文社新書から刊行された「大本営発表は生きている」を改題し、大幅に改訂したものです。
  • 大暴落1929 (日経BPクラシックス)
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス・シリーズの第3弾。 バブル崩壊、株価暴落のあとに必ず読まれる、恐慌論の名著。 ●会社型投資信託のブーム ●レバレッジ効果への信仰 ●バブル紳士の跋扈点 ●動きの鈍いFRB これ、いつの話? 第二次大戦後最悪の金融危機といわれるサブプライム・ショックに見舞われている2008年の話ではない。 1929年の大暴落、その後の世界恐慌につながるアメリカのバブル当時の話である。 「本書は1955年に初版が発行された。以来、40年、版を重ねている。この本がこれだけ長いこと売れ続けているのは、 著者はともかく中身がいいからだと評価していただいているようだ。まずいくらかは役に立つかも知れない。 だがこの本が時代を超えて長寿を保っているのは、別に理由がある。増刷され本屋に並ぶたびに、バブルや株安など 何事かが起きるのだ。すると、この本への関心が高まる。そう遠くない昔に好景気が一転して深刻な恐慌につながったときのことを、 多くの人が知りたいと考えるからだろう」(1997年版まえがき) ガルブレイスの作品の中では小品だが、中身は濃い。サブプライム危機が世界経済危機に拡大しそうな現在の状況を考えるうえで、 貴重なテキストといえる。
  • 大名の家計簿 “崖っぷち”お殿様、逆転の財政改革
    値引きあり
    3.8
    戦国時代が終わりを告げ、江戸時代に入ると徳川幕府の大名統制もあり、全国の大名は「慢性的な財政難」「藩政の乱れ」という新たな難敵を相手に悪戦苦闘していた。元来、大名家の経済政策の柱は、きわめて単純で粗っぽい方法が採られた。「年貢増税」と「借金踏み倒し」である。しかし、「貨幣経済」が進み、商人が力をつけてくる江戸中期以降になると、大名家の力と権威の“無理強い”だけでは財政の立て直しはできなくなった。財政再建・藩政改革に失敗すれば、たちまち改易、取り潰しなど幕府からの厳しい処置も待っている……。高松藩、長州藩、大野藩、姫路藩、備中松山藩、庄内藩、府内藩、相馬藩、会津藩、高田藩。水戸徳川家の分家から外様の大大名まで、各藩はいかにして危機を乗り越えたのか?藩自ら商社を運営し商いで再建した藩から農民出身の学者や豪農・大商人を改革のキーマンとして登用して再建した藩まで、10藩の財政再建への取り組みを紹介。赤字を黒字に変えた藩主たちの覚悟と知恵は、リーダー論として現代に生きる事例も多い。
  • ダイヤモンド・エイジ 上
    3.1
    近未来、ナノテクの発達により、文明社会は大きく変貌していた。世界は国家ごとではなく、人種・宗教・主義・趣味などを共有する者の集まりからなる、多種多様な“国家都市”に細分化されている。上海の貴族フィンクル=マグロウ卿は、孫娘の教育用にナノテクの枠をきわめた初等読本の作製を依頼するが…ダイヤモンドをはじめ、すべてをナノテクで作りだせるようになった近未来を描く、ヒューゴー賞・ローカス賞受賞作。
  • ダイヤモンドダスト
    3.8
    火の山を望む高原の病院。そこで看護士の和夫は、様々な過去を背負う人々の死に立ち会ってゆく。病癒えず逝く者と見送る者、双方がほほえみの陰に最期の思いの丈を交わすとき、時間は結晶し、キラキラと輝き出す……。絶賛された第100回芥川賞受賞作「ダイヤモンドダスト」の他、理想の医療に挫折し、タイ・カンボジア難民キャンプ地での特異な体験に活路をもとめる医師と末期癌の患者として彼の前に現れたかつての恋人との日々を描いた「冬への順応」など短篇四本を収録する。
  • ダイヤモンドの科学 美しさと硬さの秘密
    4.0
    最も硬い物質ダイヤモンドは、どのようにして磨くのでしょうか? 「ダイヤモンドは炭素からできている」誰でも知っていることですが、では「なぜ物質のなかで最も硬いのか」「なぜ最も輝くのか」を知っていますか。宝石の基礎知識を織りまぜながら、宝石の王ダイヤモンドの秘密を探る。(ブルーバックス・2006年5月刊)
  • 第四権力〈スキャンダラス・テレビジョン〉
    2.0
    1巻1,562円 (税込)
    行政・立法・司法の三権を時として凌駕する力を擁する「報道」。中でも最大の影響力を誇るテレビ業界で、権力をめぐる権謀術数が渦を巻く。社長交代の軋轢に巻き込まれた若き経営企画部員は、局内のマドンナたる女性広報局長と連係して動き出すが……。
  • 第四次産業革命--ダボス会議が予測する未来
    3.6
    第四次産業革命は人類の生活を根本から変える。ダボス会議創設者がグローバルエリートとの対話を通じて歴史的転換点の到来を予言! ・AI(人工知能)の能力が人間を超える日はいつ到来するか? ・自動運転車は車の未来をどう変えるか? ・3Dプリンターは、製造業を破壊するのか? ・拡張現実や人間とコンピューターの融合は、世界をどう変えるのか? グローバルエリートが集うダボス会議で行われたディスカッションを基に、来たるべきメガトレンドを予測する。
  • 第四次産業革命と教育の未来 ポストコロナ時代のICT教育
    4.1
    三十年におよぶ経済停滞に加え,コロナ禍のダメージを受けた日本では,「未来の教室」事業に急速に期待がかかるが,その成否は? また,現在の労働の多くがロボットに代替される未来予測のもと,教育の役割が重みを増すなか,各国の政策対応は? 学校改革の第一人者が,豊富なデータとともに検証する.

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  • 第四の扉
    3.7
    幽霊屋敷で行われた交霊実験。だがその最中に密室殺人が発生し……。名探偵があまりにも意外な真相を暴く、本格ミステリの名作!
  • 代理母 1巻
    完結
    3.1
    全19巻198円 (税込)
    幸せな結婚生活、優しい夫とのセックス、何不自由ない暮らし…ただ、「子供」がいないだけ――。専業主婦の美月は結婚4年目を迎え、義母から子供が出来ないことにプレッシャーをかけられていた。どうしても夫の子供が欲しい美月は自分によく似た女・陽奈を【代理母】として家に迎える。やがて、夫と陽奈の間には特別な感情が生まれ…。「だた、愛する人の子供が欲しかっただけなのに…」妻と代理母、それぞれの愛憎の行方は…――?
  • 第六ポンプ
    3.6
    出生率の低下と痴呆化が進行した異形のニューヨークを下水ポンプ施設の職員の視点から描いたローカス賞受賞の表題作など、全10篇を収録した『ねじまき少女』著者の第一短篇集  化学物質の摂取過剰のために、出生率の低下と痴呆化が進行したニューヨーク。下水ポンプ施設の職員の視点から、あり得べき近未来社会を鮮やかに描いたローカス賞受賞の表題作、石油資源が枯渇して穀物と筋肉がエネルギー源となっている、『ねじまき少女』と同設定のアメリカを描きだすスタージョン賞受賞作「カロリーマン」ほか、全10篇を収録。数多の賞に輝いた『ねじまき少女』でSF界の寵児となった著者の第一短篇集。
  • ダウン症児の母親です! 毎日の生活と支援、こうなってる
    3.8
    障害児をもつとどんな生活になる? つらいときはどう乗り越えた? ダウン症児をもつ漫画家・たちばなかおるによる、喜怒哀楽子育てエッセイ。障害児教育の専門家や、福祉施設への取材、発達障害児のママたちとの座談会も収録。笑えて泣けて役に立つ、子育てママ応援本。
  • ダウン症のすべてがわかる本
    3.6
    ダウン症の赤ちゃんはおとなしく、発達がゆっくりという特徴があります。そのため周囲とのかかわりが少なくなり、発達が促されないという二次的な問題が起こります。本書では、知っておきたい基礎知識から発達を促すための早期療育、日常生活の育ての工夫まで、イラスト入りでわかりやすく解説します。お子さんとご両親、そして養育にかかわるすべての人の助けになる、ダウン症の子どもを育てる上で欠かせない情報を網羅した一冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • DAO(分散型自律組織)の衝撃
    3.2
    ◎Web3時代のまったく新しい組織、「DAO」とは何か? ◎ブロックチェーン時代を先取りする起業家・次世代リーダー必読! ◎必ず来る、組織革命の未来をキャッチアップせよ! DAO(=分散型自律組織)は、既存の会社組織や私たちの働き方を、根底から変えると言われています。 一方向の情報のやり取りだったWeb1.0から、双方向になったWeb2.0を経て、 私たちは今「Web3」の時代に入りつつあります。 Web3時代の理想が「非中央主権」の世界です。 特定のリーダーや巨大プラットフォームによらず、 みんなで意思決定を行う「分散型」の「自律」した世界です。 それを可能にしたのがブロックチェーンの技術です。 今後、ブロックチェーン技術を基盤にした、DAOをはじめ、NFTやDeFi、 そしてメタバースに至る未来は、必ず来ると著者は言います。 そこで本書は、Web3の本質やブロックチェーン技術はもちろん、 DAOの参加方法、作り方と運営方法までを徹底解説します。 本書を読めば、あなたもDAOを作り、組織革命を率いる一人になれるでしょう。 ◎目次br> Chapter. 1 今注目の「DAO」とは何か Chapter. 2 DAOを可能にするテクノロジー Chapter. 3 DAOの代表例 Chapter. 4 DAOへの参加方法 Chapter. 5 DAOの作り方と運営方法 Chapter. 6 DAOのメリットとリスク Chapter. 7 DAOのさらなる可能性 ◎著者略歴 Bewish Co., Ltd. 代表取締役 Reiwa Marketing Solutions Co., Ltd. 代表取締役 今話題のDAO、暗号資産、NFT、メタバース、DeFiなど、Web3系の近未来ビジネスについて学び、稼ぐことを目指すグループ「Web3総合ビジネスサロン」を主宰。 また、リアルサロンチェーン11店舗の会社とWebマーケティングを主とするIT会社を経営。リアルとWebの融合を得意としている。 現在、DAOやNFTゲーム、NFTアートのノウハウをコンテンツ化し、興味ある方々に教えている。 著書に、『30分でよくわかる!Web3の稼ぎ方!』(彩流社)、『なにがあっても潰れない 店舗経営の最強スキル2.0』(ごま書房新社)等がある。
  • 駄カメラ大百科
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「駄カメラ」とは中古カメラ店やネットオークションなどで3000円以内で購入できるフィルムカメラのこと。カメラの価格としては駄菓子感覚で手に入るのに、十分にフィルムカメラの世界を楽しめることから名付けられた。本書では、カメラ機能や写りが優れている名・駄カメラを基本に、時々「こんな機能いるの?」と疑問に思いつつも、どこか面白い「迷」駄カメラもあわせて紹介する。著者は役者・タレントで駄カメラ協会会長の石井正則さん。
  • だから、あなたの部下は育たない!
    4.0
    「部下が思うように成長しない」「もっと優秀な部下がいてくれたら」――こんな悩みや不満を持つ上司は、かなり多いのではないだろうか? 本書は、凡人社員さえもエース級社員に生まれ変わらせるという、コンサル界のカリスマが語る部下育成の要諦集である。「部下が結果を出す前にほめるとモチベーションは上がる」「人間性を傷つける叱り方はタブー」「『ありがとう』といえる上司は人望がある」「頑張れというな、頑張り方を教えよ!」など、リーダーが変われば、組織は変わることを実体験を基に示したものである。25歳で部下60人をかかえる営業課長となり、独立後赤字会社を次々と再生。いまや年間3万人を感動させる人気講師は、世の上司達にこう問いかける。「部下が育ってほしいと悩む前に、上司のあなたは育っていますか?」。部下の心をつかみ、ヤル気にさせ、本気で行動させる極意を語り尽くす! 『部下が育つ魔法の言葉100』を改題。
  • だからあれほど言ったのに(マガジンハウス新書)
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    不自由で、貧しく、生きづらい―― この国の不出来なシステムを 悪用するか、逃げ出すか、それとも…… ウチダ流「日本人論」最新刊!! 失われた30年で「不自由な国」になってしまった日本。 新自由主義の迷走ぶり、経済格差や税の不均衡、少子高齢化、低レベルな政治、大手企業の不祥事など問題が山積となっている。 社会全体に諦観が蔓延しており、一般市民は不自由さをも感じているが……。 「不自由な国」への警告の書! <項目> ★“大人”が消えている ――日本の危機 ★ アメリカの顔色をうかがう日本政府の悲哀 ★ 属国の身分を利用するか、そこから逃げ出すか ★ 食文化は「経済」ではなく「安全保障」 ★ 日本の「ダメな組織」の共通項 ★ 「21世紀の囲い込み」を目指す、現代の資本主義 ★ 村上春樹が描く「この世ならざるもの」  ★ 自然と文明社会の「境界線」を守る ★ 人生は「問題解決のため」にあるわけではない ……etc.
  • 「だから、生きる。」(新潮文庫)
    4.1
    シャ乱Qのボーカルとしてデビューしモーニング娘。の成功まで音楽と共に駆け抜けた日々。3人の子を授かり仕事も絶頂を迎えたそのとき、突然つきつけられた癌宣告。「声帯摘出」という残酷な運命の中で、自らの〈本当の幸せ〉を見出し生きることを決意した著者。その言葉は、困難な人生を生き抜くための、かけがえのない肯定力を与えてくれる。涙なしには読破できない圧倒的な希望の歌!
  • だから、居場所が欲しかった。バンコク、コールセンターで働く日本人
    4.1
    「お電話ありがとうございます。○○社の△△です。ご注文ですか?」陽光溢れる、東南アジアのタイ、バンコク。高層ビルの一角にあるコールセンターでひたすら電話を受ける日本人がいる。非正規労働者、借金苦から夜逃げした者、風俗にハマって妊娠した女、LGBTの男女……。生きづらい日本を離れ、彼らが求めたのは自分の「居場所」。フィリピン在住の開高健ノンフィクション賞作家が現代日本の現実をあぶりだす問題作。【目次】プロローグ/第一章 非正規の「居場所」/第二章 一家夜逃げ/第三章 明暗/第四章 男にハマる女たち/第五章 日陰の存在/エピローグ
  • だから俺に酔えばいい【マイクロ】
    5.0
    「今から俺、心のこと寝取る」 …ひどいことされてるのに…もっと、欲しくなる…!! 心は彼氏のかず君を紹介するために、バーテンダーの義兄・愛琉の店を訪れる。酔って眠ったかず君の横で、心は突然、愛琉に押し倒されて…! 兄ではなく「男」として心を想う愛琉に、抱かれてしまった心。だけどその日から、愛琉との情事が忘れられなくて…?
  • だからこそ、自分にフェアでなければならない。 プロ登山家・竹内洋岳のルール
    4.3
    竹内洋岳は標高8000メートル以上の14座すべての登頂に成功した、日本人初の14サミッター。彼だけがなぜ登り切れたのか、その深層に迫る。「経験は積むものではなく、並べるもの」「人は死なないようにできている」「実際には、日常生活の方が死に近い」「想像力と恐怖心を利用して危険を回避する」――命を賭して登り続けるプロ登山家の「人生哲学」。
  • だから、新書を読みなさい
    3.8
    「読まなくてはいけない本が多すぎて大変だ」 「いったい何をどう読めばいいのだろう」 本書はそんな「悩み」を抱える人たちに、情報源をあえて新書に絞る「逆張りインプット術」を提案し、新書を道具として活用する「新書ザッピング術」を指南する本です。 著者は、ベストセラーとなった『情報は1冊のノートにまとめなさい』を書き、新書オタクでもある奥野宣之氏。「情報の選択眼を養い、価値ある情報をインプットするには、新書を活用するのが一番」と説きます。 その方法をひと言で説明すると、「新書を3冊同時にまとめて購入し、会社帰りに喫茶店で3時間ほどかけて拾い読みし、メモをつくる」、たったこれだけです。 情報洪水の時代を生き抜くための道具として、本書をご活用ください。 【奥野式「新書ザッピング術」のすすめ】 ルール 1:自分を観察して、紙に課題を書き出す ルール 2:課題を解決するための新書リストをつくる ルール 3:3冊まとめて同時に買う ルール 4:1冊目は「ロングセラーかベストセラー」 ルール 5:2冊目は「最近の本」 ルール 6:3冊目は「一番やさしい本」 ルール 7:カブリを避ける ルール 8:喫茶店で3冊読みきる ルール 9:目次から著者のメッセージを読み取る ルール10:「はじめに」を精読する ルール11:読む箇所の優先順位をつけ、拾い読みする ルール12:気になった部分をチェックする ルール13:3冊の違いに着目する ルール14:「ザッピングメモ」をつくる
  • だから数字にダマされる 「若者の○○離れ」「昔はよかった」の9割はウソ
    3.4
    「最近の若い人は内向き志向で海外旅行に興味がない」――。これ、ウソです。統計調査やアンケートの結果は、そのまま受け止めると実態とズレが生じてしまいます。 日本からの海外渡航者に占める20代の比率が大きく下がっている。これは事実。しかし20代の人口そのものが少子化で大きく減っているのだから、20代の渡航者も減るのは当然です。20代の中で渡航者の割合をみると、80年代後半のバブル期の20代よりも上回っています。「若者の海外旅行離れ」はかなり無理がある。ウソと言っていいでしょう。  いわゆる「統計にダマされない」系の本では、「数字で一般人をダマして買わせようとする悪い大人がいるから、惑わされないようにしよう」という趣旨のものが多いですが、学者やアナリストら統計のプロらも意図せず検証を欠いたデータを公表し、それをメディアが無批判にニュースとして報じることで、おかしな数字が悪意なくニュース視聴者・閲覧者に届いてしまっているのが実情です。本書ではそうした具体的な事例をケースに分けて紹介し、違った角度からの見方を提示します。 <紹介事例> ・消費不況の元凶は、モノを欲しがらない若者のせい? ・内向き志向の若者急増で「海外旅行」に興味ナシ? ・「キレる若者」が急増しているのは教育が悪いから? ・最近の若者は「政治」に興味がないのか? ・保育園建設に反対しているのは中高年のオヤジ? ・訪日観光客向け商戦は「爆買い」終了で崩壊したか? ・「使える人材輩出大学」 ワースト1位は○○大学? ・禁酒すると早死にするって本当? ・開票速報番組 なぜ開票率数%で「当確」が打てるのか? ほか多数
  • だから中小企業のアジアビジネスは失敗する
    4.0
    日本だけの繁栄を考えて、アジアでの商売が成功するわけがない。この当たり前の商売の原理原則を理解して行動すれば、中小企業が活躍できる場がアジア中に広がっている。日本の未来は、アジアとの連携、共存共栄以外に道はない。アジアの将来を拓くのは日本全国の中小企業だ。“オールジャパン”でアジアに乗り出せ!
  • だからデザイナーは炎上する
    3.7
    五輪エンブレム騒動は、業界に潜む「勘違い」や「内輪感」を浮き彫りにし、デザイナー周辺を炎上し尽くした。その焼け野原にやってきたのが「デザイナー・冬の時代」だ。何かとの類似性が“必ず”見つかる時代に、新しいデザインは生まれるのか? 本当にパクリはすべてNGなのか? 許されるパクリ、許されないパクリの違いとは? そしてインターネット時代に生き残るデザイナーの「条件」とは? デザインに関わる人、必読!
  • だから日本はズレている
    3.4
    この国の「大人たち」は、いつもどこかズレている。ジョブズのようなリーダーに憧れ、夢と絆で一つになれると信じ、「日本の良さ」は必ず伝わると疑わず、若者には変革を期待し、学歴や就活は古いと嗤い、デモやSNSで世界は変わると訴える。この「勘違い」はどこからくるのか? 迷走を続けるこの国を二十九歳の社会学者が冷静に分析。日本人が追い続ける「見果てぬ夢」の正体に迫る。
  • だから人間は滅びない
    4.0
    紛争やテロ、巨大地震や環境破壊、新型感染症、虐待や貧困の連鎖。この日常化した非常事態がつづけば、人間はいまに滅びる。見えにくい人々の孤立化を描いてきた著者が、生き延びるためのヒントを求め、他者と「つながる」ことで社会を変えようとしている人々に話を聞いた。被災地の子ども支援、産後の母親ケア、障害者雇用、新しい農業の形。リスクに備えるには人とのつながりを持ち、広げること。希望が芽生える〈群れ〉のすすめ。
  • だからね、「少し距離を置こう」は「もう別れたい」という、優しい嘘なんですよ。
    5.0
    別れのない出会いはない。失恋は思い出に、 痛みは経験に変わり、「ひとり」に戻ること で成長する。「『嫌いになったわけじゃない』 は修復不可能なセリフ」「執着することと一 途であることは違う」「別れたらまず赤の他 人になるのが鉄則」。失恋、未練、執着、復縁 ……逝けない想いに苦しむ人へ。人気ブロガ ーによる、前に進むための失恋のトリセツ。
  • だから人は本を読む
    3.7
    人が本を読まなくなったという。それでいいのだろうかと怪しむ。――経済界随一の本読みである著者が、人生を豊かにする読書の魅力とその意義を、滋養に満ちた言葉で綴る。

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  • だから僕達は幼馴染を辞めた。1
    完結
    4.5
    あの頃の僕達は幼馴染だった――。八子巴絵と降矢武大、そして氷鏡京太郎。家が近所の三人はいつも仲良く遊んでいた。しかし中学を卒業する頃には、巴絵はピアニストとして、武大は空手家として頭角を現し何もない京太郎とは大きな差が生まれ…。そしてある日、「あの二人の邪魔してちゃダメだよ」と言われ自分が二人にとって邪魔な存在であることに気づいてしまった京太郎。二人から距離を取り避けるように過ごした高校生活。しかし卒業式の日に意を決して会いに行った京太郎が見たものは…!?幼馴染の歯車はどんどん歪み、行き着く先は――!!
  • だから僕たちは、組織を変えていける
    4.2
    1巻1,980円 (税込)
    組織に「やさしさ」を取り戻すことで、自律的な課題解決ができるようになる。 そのために僕たちは、結果よりも「関係性」と向き合わなくてはならない。 世界の経営学、組織論、リーダー論によって解き明かされた「組織の真実」と、 たったひとりから組織の空気感を変えていくための超実践的メソッド 「チームのメンバーをいくら指導しても結果がでない」 「目標を厳しく伝えているのにやる気になってくれない」 「そもそも、今のやり方は本当に正しいのだろうか?」 この本は、現状に違和感を持ち、組織やチームを変えたいと思う人に向けて、 これからの時代にふさわしい組織像と、実践的な変革メソッドを紹介します。 最も重視しているのは「関係性の質」です。 ここが変わることで、チームの「思考」が変わり、「行動」が変わり、「結果」もついてきます。 本書では、そのために必要な「心理的安全性の創出」「仕事の意味の共有」「内発的な動機づけ」 といった具体的手段を、世界基準の理論に基づいて紹介していきます。 管理職やリーダーはもちろんのこと、現場の一社員であっても、 チームをリードして「組織を変えていく」ための知見と技術をお伝えします。
  • だから僕たちは、組織を変えていける ワークブック
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    10万部突破のベストセラーのメソッドを余すとこなく凝縮し、120%実践できるワークブックが登場! 「上司は数字の話ばかりで、顧客を見ていない……」 「会議では対立するばかりで、ギスギスしてなにも決まらない……」 「やらされ仕事ばかりで、楽しくない……」 インターネット、リーマンショック、コロナウイルスなど、社会状況や人々の価値観は大きく変わったにもかかわらず、いまだに大量生産時代の管理主義を続ける組織は少なくありません。 2021年11月に発売された書籍『だから僕たちは、組織を変えていける』は、そんな「古い組織」を、現場から変えていくための本です。 ポイントは、「関係性」から変えていくこと。 対話によって関係性を深め、仕事の意味を伝えて思考を変え、自発的な行動を促す。それによって生まれた成功事例を広めていくことで、やがて組織全体が変わっていきます。 発売直後から講演依頼が殺到し、その数は1年で150件を超えました。 「読んで終わりではなく、自ら実践し、社内にも広げたい」 その熱量を感じたことで、より実践しやすいワークブックを作成しました。 『だから僕たちは、組織を変えていける』のメソッドを完全凝縮し、「自分ごと」として落とし込むための28のワークを収録しています。 <目次> 第1章:仕事の意味を考えよう ~「自分」を変える4つのワーク 第2章:身近な人とわかりおう ~「対話」を変える5つのワーク 第3章:なんでも話せる場をつくろう ~チームの「関係」を変える6つのワーク 第4章:チームをひとつにまとめよう ~チームの「思考」を変える4つのワーク 第5章:ハートに火をつけよう ~チームの「行動」を変える4つのワーク 第6章:半径5メートルから変えていこう ~「組織」を変える5つのワーク
  • だから、ぼくは農家をスターにする 『食べる通信』の挑戦
    4.3
    全国に広がる“食べもの付き情報誌”が 「つくる人」と「食べる人」の新しい関係を生みだす 地域の優れた生産者と都市の消費者をつなぐ、史上初の食べもの付き月刊情報誌「食べる通信」は、いまや東北にとどまらず、全国11もの団体が刊行している。 その基盤をつくった高橋博之は何を目指し、どんな思いで全国を駆け回っているのか。 東北から日本の一次産業を変える取り組みとともに、熱いこころざしを語りつくす。 ~~『食べる通信』とは、食べもの付き情報誌です。 編集長である私(高橋博之)が、農家や漁師を徹底取材。 彼らを特集する雑誌が、収穫された食べものとセットで読者に届けられます。 2013年7月。月刊『東北食べる通信』創刊。 海に山に里に東北各地の生産者を訪ね歩き、その生き様を誌面で伝えてきました。 紙面を通じて生産者の思いを知り、その食べものをおいしくいただく。 『食べる通信』を通じてつながった“つくる人”と“食べる人”は、さまざまな化学変化を起こしていきました。 東北から生まれた小さなメディアは、全国の大手メディアから注目を集めています。 現場ではいったい何が起きているのか。 本書は、食を通じた“世直し”をうたう、私たちの挑戦の記録です。~~
  • だから、僕らはこの働き方を選んだ
    3.9
    「朝起きて、自分のやりたいことをやれる人。それが成功者だ」(ボブ・ディラン) やりたいことを、好きな仲間と、おもしろく。自由で、充実していて、ちゃんと稼ぐ。日本一面白い不動産屋「東京R不動産」が実践する、会社員とフリーランスの「いいとこ取り」の働き方。
  • だから、もう眠らせてほしい
    3.9
    オンライン投稿サイト「note」にて、20万PV突破!!! 注目のノンフィクション・ノベル! 僕は医師として、安楽死を世界から無くしたいと思っていた。 安楽死を願った二人の若き患者と過ごし、そして別れたある夏に 何が起こったか――。オランダ、ベルギーを筆頭に世界中で議論 が巻き上がっている「安楽死制度」。その実態とは。 緩和ケア医が全身で患者と向き合い、懸命に言葉を交し合った 「生命(いのち)」の記録。 オランダでは年間七〇〇〇人が安楽死を迎え、日本の世論でも 国民の七割が賛成を表する「安楽死制度」。 スイスに行く手続きを進めながら、それが叶わないなら緩和ケア病棟で 薬を使って眠りたいと望んだ三〇代の女性。そして看護師になることを夢 に、子供たちとの関わりの中で静かに死に向かっていった二〇代の男性。 二人と過ごした日々を通して見えてきたものとは。 写真家で多発性骨髄腫をかかえる幡野広志氏、 世界中の安楽死の事例を取材して紹介した宮下洋一氏、 そして精神科医の松本俊彦氏と、 在宅で緩和ケアを行っている新城拓也氏との対談も収録。 【目次】 プロローグ ・吉田ユカからの電話 1:止まってしまった心――吉田ユカの場合 2:もう一人の安楽死――Yくんの場合 3:暮らしの保健室 ・看護という力 ・死の色と雨 4:スイスに行けない 5:安楽死に対峙する、緩和ケアへの信頼と不信――幡野広志と会う ・幡野広志と吉田ユカ ・緩和ケアを信頼できない理由 ・耐え難い苦痛とは何か 6:安楽死の議論はやめたほうがいい――宮下洋一に会う ・パンクするスイスの現場 ・流れ作業化する安楽死 ・海外の安楽死システムは完全か 7:命ではなく、希望を守りたい ・Yくんの右腕 8:安心して死にたいと言える社会――松本俊彦に会う ・安楽死をしたい人に、安楽死で応えるべきなのか 9:もし未来がわかったなら 10:少し先の未来がつなぐもの ・緩和ケア病棟にて 11:欲望を換金する――新城拓也に会う ・二極化する中での個人責任論 ・鎮静についての考え方と予防的鎮静 ・ノックされたら開けてしまう 12:一〇日間の涙 ・月曜日の憂鬱 ・カンファレンスにて ・ラインを引く ・一〇日間 エピローグ ・釧路の海に
  • だからモメる!これで解決!男女の会話答え合わせ辞典
    3.2
    「え、なんで怒るの?」がなくなる。 夫・妻の言葉の違い、翻訳します! 希望と期待で結婚したはずなのに、実際結婚生活が始まると、なぜか些細なことで口ゲンカになったり、すれ違ったり、ギスギスしたり…。 本書は、そんなすれ違いを男女それぞれの「言葉」の捉え方の違いで紐解いていく本です。 同じ日本語を使っているから、自分の言いたいことが伝わっていると思いますが、その捉え方は実は単語レベルで、男女で大きく違うのです。 わかりやすい男女の違いを例にとり、「あるある!」と笑いながら、夫婦のすれ違いや誤解をほどくことができる一冊です。 <<こんなに違う!男女の言葉の捉え方>> 【アドバイス】男:ありがたい助言 女:不要な口出し 【会話】男:情報の交換 女:気持ちの交換 【大人になる】男:感情的にならないこと 女:自立した生活をすること 【思い出す】男:出来事がよみがえる 女:感情がよみがえる 【がんばる】男:結果のための努力 女:プロセスのための努力 【元カレ・元カノ】男:過去の恋人 女:自分をよく知る異性 【離婚】男:結婚の失敗 女:新しい人生のスタート <<こんな人におすすめです!>> □ ささいなことでケンカをしてしまう □ 妻が突然怒り出す理由がわからない □ 夫の気の利かなさにうんざりすることがある □ 夫婦の時間をもっと充実させたい
  • 抱かれる子どもはよい子に育つ こころをはぐくむ愛の心理学
    3.0
    母親が、よく抱いてスキンシップをとり、母乳で育ててこそ、赤ちゃんのこころは育まれる――親子の信頼関係をいかに築くかに40年間取り組んできた元・国立京都病院医長の著者が、よくいわれている子育ての常識を問い直し、育児の基本をやさしく説く。本書は、10万部突破のロングセラーとなった単行本に、新たな情報を加えて大幅に改訂したもの。生まれたその日から赤ちゃんの愛情本能を母親が引き出すためには? なぜ児童虐待のように愛情が憎しみと暴力に変わってしまうのか? 産後のうつ状態といわれるマタニティーブルーの対処法とは? 雅子皇太子妃殿下も実践しておられた“コアラ抱っこ”とその効用とは? など、親子のこころを育むエピソードの数々を紹介している。Q&Aやイラスト、図表、コラムを盛り込んで、育児を成功させる秘訣をわかりやすく説き明かした育児書であり、同時に心理学書としても読める。育児の諸問題に明快なアドバイスを与える一冊。

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  • 荼吉尼 -ダキニ-(1)
    無料あり
    3.7
    全3巻0~330円 (税込)
    火災により両親を亡くした那月は、それから2年後に悪夢に悩まされていた。夢の中では、ねじくれた樹が青年を捕らえており、彼は那月に「ダーキニー」と呼びかける。不安と喪失感を呼び覚ますその光景は、ただの夢なのかそれとも……? ある晩、謎の女性が那月に語りかけ、ついに封印は解かれた。那月は死を予知するという女神・「荼吉尼(ダキニ)」としての力を得て、周囲の人間や魔物から畏怖される存在に変わってゆく。宿命を背負う少女を主人公にした、重厚で濃密なダークホラーの傑作、第1巻(全3巻)!!
  • 抱くことば
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人はなぜ生まれるのか?人はなぜ生きるのか? ダライ・ラマからの不滅のメッセージ。 写真+言葉でボリューム満点、新しいダライ・ラマ本の誕生! ダライ・ラマの包み込むような言葉がこの1冊に。 ダライ・ラマ法王14世の名言100をピックアップ。 優しい言葉で語られしみじみと胸に響く1冊です。 悩み行き詰まったときに読み返せば生きる希望が見えてくるはず。 写真家、グレート・ザ・歌舞伎町がチベット亡命政府ダラムサラや 東京で撮影したダライ・ラマ法王14世の姿も同時掲載。 チベットからダラムサラに亡命してきた僧侶や住人たち、 ダラムサラの町並みなど、チベット人の“いま”を伝えるリアルな写真も満載です。
  • ダグラス・ノース 制度原論
    5.0
    不穏な世界を読み解くのに欠かせない視座を提供! ・経済変化の本質は何か? ・制度はどう進化するのか? ・何が成長と衰退を分けるのか? 制度的視点から歴史を考察し、現代の世界経済秩序を読む。 アセモグル、ロビンソン、フクヤマ、ファーガソン、ロドリック・・・ 知的論客たちの主張に多大な影響を与えているノース教授の制度論。 ・経済変化のプロセスを見極める。 ・人間の学習プロセスを注視する。 ・経済変化のよりよいモデル化に貢献する。 この3点を主眼に置いて、ノーベル賞経済学者が持論を展開。 いまなお進化を続ける制度分析のフロンティアを知る一冊。
  • だけどチームがワークしない ――“集団心理”から読み解く 残念な職場から一流のチームまで
    3.9
    ★優秀な人を集めたのにできあがったのは残念な組織、いったいなぜ? ★集団心理の専門家による「組織」の心理 ★働く「みんな」のつくり方を知るために 人は、集団になると愚かな決断をする 集団よりもひとりで働くほうが人間関係でもめないし、同調圧力に屈することもないし、サボる人も少ないでしょう。 しかし、やはり大きな仕事は集団でないと成し遂げられません。 集団には問題がつきものです。「意見を言っただけなのに人間関係が悪くなる」「ものを言える空気がない」などの問題が起きるのは、集団で暮らす人間の特性が背景にあります。人には、「古来より変わらない普遍の集団心理」と「現代特有の集団心理」がありますが、このふたつを押さえて、集団について考える必要があります。組織を一歩進めたいとき、「集団心理」を知ることはとても有効です。 この本は、社会心理学、産業・組織心理学の専門家が、どのように集団をよくしていくかを科学的な知識や論文を背景に、さまざまにご紹介します。
  • 蛇行する川のほとり
    3.5
    演劇祭の舞台装置を描くため、高校美術部の先輩、香澄の家での夏合宿に誘われた毬子。憧れの香澄と芳野からの申し出に有頂天になるが、それもつかの間だった。その家ではかつて不幸な事件があった。何か秘密を共有しているようなふたりに、毬子はだんだんと疑心暗鬼になっていく。そして忘れたはずの、あの夏の記憶がよみがえる。少女時代の残酷なほどのはかなさ、美しさを克明に描き出す。
  • 蛇行する月
    3.8
    「東京に逃げることにしたの」。高校を卒業してまもなく、同級生だった順子から清美に連絡が入る。二十も年上の男と駆け落ちするという。故郷を捨て、極貧の生活を「幸せ」と言う順子に、それぞれ苦悩や孤独を抱えた女たちは引き寄せられていく――。自分らしく生きてゆくことの難しさ、そこにある確かな希望を描いた連作長編。
  • 太宰治との奇跡の四日間(きずな出版) 私的、昭和文壇史
    3.0
    【数々の作家を惹きつけた、一つの謎】「昭和二十一年(1946)、十二月が数日後には、新しい年に変わろうかという師走のことだった。神奈川県芦ノ湖に近い芦ノ湯温泉は、いまでこそすばらしい温泉地になっているが、戦争に負けて一年半足らずの時期は、温泉といっても、いまの家庭風呂に毛の生えたようなもので、私は一週間ほど滞在したが、この男性以外の客を、一人も見なかった。」(本文より) 終戦ほどない時分、14歳の著者が湯治場で見知ったある男。この男の正体は誰か。松本清張、三島由紀夫、川端康成……この謎は数多くの作家を惹きつけ、著者の運命を大きく動かすことになる。文学史上には存在しない事実を、93歳、現役作家が書き下ろす待望のノンフィクション昭和文学史! 【目次】第一章 温泉宿の男 第二章 心中事件 第三章 空想の担当者 第四章 太宰治との絆
  • 太宰治の手紙: 返事は必ず必ず要りません
    4.0
    太宰治が、戦前に師、友人、縁者に送った百通の手紙。井伏鱒二、木山捷平宛てなど。優しさ、本音、ダメさかげんが赤裸々に伝わる。 (※本書は2018/6/6に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • 太宰治の手紙 返事は必ず必ず要りません
    4.0
    太宰治が、戦前に師、友人、縁者などに送った百通の手紙。井伏鱒二、亀井勝一郎、木山捷平など含む。赤裸々な、本音と優しさとダメさかげんが如実に伝わる、心温まる一級資料。

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