作品一覧 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 アルファフリー - 小説 / 選書・双書 1~2巻4,070~4,400円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 14世紀初めに書かれたイスラームの歴史書。君主の政治と政策を論じた第1章と、正統カリフ時代からアッバース朝滅亡までの君主・宰相たちの事績を豊富な逸話で物語る第2章から成る。 試し読み フォロー コーランⅠⅡ(合本版) - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻3,135円 (税込) 預言者ムハンマドに下された神の言葉、イスラム教の根本聖典。1923年に刊行された「標準エジプト版」に準拠。 試し読み フォロー イブン・ジュバイルの旅行記 3.5 学術・語学 / 教育 1巻1,815円 (税込) 本書は通称「イブン・ジュバイルの旅行記」、原題「旅路での出来事に関する情報覚え書き」の全訳です。才智あふれるジュバイルが美文で綴ったこの「旅行記」は、12~13世紀にあっては優れたメッカ巡礼案内として広く読まれ、また後にはイブン・バットゥータ(14世紀)などの旅行記のお手本とされ、多くの旅行記編者が都市の記述を「借用」してきました。そして現在、中世イスラム社会の事情を知る上では欠かせない、貴重な文献となっています。 敬虔なイスラム教徒で、ムワッヒド朝のグラナダ太守に書記として仕えていたジュバイルは、太守が戯れに「酒盃七杯飲むべし」と下した厳命に抗えず、禁を犯してしまいます。それを悔いた太守が盃七杯に金貨を満たして与えると、ジュバイルは罪を償うためにその金貨を元手にメッカ巡礼に旅立ちました。キリスト教徒の巡礼者と同船してアレクサンドリアへ。メッカでは大モスクやカアバ神殿の威容に触れ、メディナからバグダッドへ。そして「東方の真珠」ダマスクスでウマイヤ大モスクに圧倒され、十字軍支配下にあったエルサレムでは、かのサラーフ・アッディーン(サラディン)の勝利の目撃談に触れる……。ベドウィンの襲撃、船の難破に遭うなど、艱難辛苦の旅を詳述した「旅行記」ですが、十字軍時代の地中海東方事情を知るための基本図書でもあります。 〈原本:『旅行記』関西大学出版部、1992年〉 【目次より】 まえがき(監訳者による) 1 グラナダ~エジプト 2 メッカ巡礼 3 聖都メッカ 4 メディナ~バグダード 5 マウシル~アレッポ 6 ダマスクス 7 アッカ 8 シチリア~アンダルス 試し読み フォロー 新版 教師になるということ - 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻1,650円 (税込) 「教師とは何か」「子どもとの関係をつくるにはどうしたら良いんだろう」等、教師としてのあり方を、著者自身の経験を基にユーモアを交えて分かりやすく紹介。 試し読み フォロー コーラン 4.5 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1~2巻1,485~1,650円 (税込) コーランは、アッラーが預言者ムハンマドに下した啓示を集録したイスラムの聖典。神の言葉そのものとして、ムスリムにとって正邪善悪に関する判断の窮極的な拠り所とされている。 試し読み フォロー アラビアンナイト - 小説 / 国内文学 1~18巻2,530~3,520円 (税込) ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 中世ペルシア語からアラビア語に訳された説話をもとに,各地の説話を糾合して16世紀のカイロで編まれたアラビア語文学の傑作。アラビア語原典からの完訳は,重訳によって生じた従来の歪んだイスラム観を正す。第3回〈日本翻訳出版文化賞〉受賞。第1巻は,第1夜から第19夜,全編の枠物語と,「商人と魔王との物語」「漁夫と魔王との物語」「荷担ぎやと三人の娘の物語」の4話。 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 池田修の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> コーランII 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 聖書とコーランの違いは、仏教から考えると真言宗と浄土真宗の違いのようなものである。読んでいると、これは聖書かと考えられることが多い。モーセが出てきたり、ノアの大洪水が出てきたりしている。つまり、キリストかマホメットかということは、日本の仏教に置き換えると、空海か法然か、あるいは、親鸞か日蓮かということになる。 そこから考え、宗派の違いで争うという状態を想定すると、キリスト原理主義のアメリカが、イスラム教を嫌うのが理解できる。 聖書を横において読むとより理解できるであろう。 0 2012年02月02日 コーランI 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ キリスト教とイスラム教の違いを強調しすぎるが、コーランはほぼ聖書と重なる内容であることに驚かされる。 0 2012年02月02日 コーランI 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ コーランを、岩波文庫とは別の訳で、改めて読んでみた。 ザッと目を通しただけだから、かもしれないけど、どこが、そんなに危険なテロや、過激思想を生む、源なのか、イマイチ分からなかった。 0 2015年01月24日 イブン・ジュバイルの旅行記 学術・語学 / 教育 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 詳しくってこの時代を研究する人にはいい材料なんだろうが、少し飽きてくる。情景が想像できればいいが、そこまでイスラム社会に造詣も深くないから困難だった。分かる人が読めば面白い本なのだろう。 0 2009年11月17日