小浜裕久の作品一覧

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ユーザーレビュー

  • 傲慢な援助
    傲慢な援助。ウィリアム・イースタリー先生の著書。貧困国、貧困状態にある貧しい人たちへの援助は正しいやり方でしないと何の問題解決にもつながらないし、自分勝手で自己中心的な傲慢な自己満足、傲慢な援助にしかならない。せっかくの援助が、単なる傲慢な自己満足、傲慢な援助に終わらないためにするべきことをきちんと...続きを読む
  • 貧困なき世界―途上国初の世銀チーフ・エコノミストの挑戦
    貧困なき世界 ジャスティン・リン 東洋経済新報社

    途上国初の世銀チーフエコノミストの挑戦
    混沌の時代の台湾に生まれ
    混沌からの脱出を体験し
    中国に渡って同じ種類の体験をすることと合わせて
    台湾の大学卒業の後北京大学で修士号を取得し
    シカゴ大学で博士号取得という道を歩み
    理論と実践の両面で裏付けられ...続きを読む
  • 傲慢な援助
    「人はインセンティブに反応する」という基本原則に沿った論になっている。過去の援助について、明解に失敗の原因を分析している。さらにMDGsもその延長線上にあるとし、そのディレクターでもあるサックスを批判しているが、これも説得力がある。MDGsを批判的、客観的に見るためにも有用。共同責任から各々特化した...続きを読む
  • 傲慢な援助
    「人はインセンティブに反応する」という基本原則に沿った論になっている。過去の援助について、明解に失敗の原因を分析している。さらにMDGsもその延長線上にあるとし、そのディレクターでもあるサックスを批判しているが、これも説得力がある。MDGsを批判的、客観的に見るためにも有用。共同責任から各々特化した...続きを読む
  • 傲慢な援助
     本書全体を通じて、プランナーとサーチャーという立場が比較軸として語られる。
     プランナーとは、援助対象から離れた場所で、大所高所に立ち、課題の理想的な解決が可能だと考えている援助者のこと。サーチャーとは、援助対象のすぐそばにいて、全ての課題を解決することは不可能だが、今よりも少しだけ物事を良くする...続きを読む

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