「フェルディナント・フォン・シーラッハ」おすすめ作品一覧

「フェルディナント・フォン・シーラッハ」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2017/12/11更新

ユーザーレビュー

  • 犯罪
    弁護士経験も豊富な作者による、短編集。ジャンルとしてはミステリーの領域なんだろうけど、謎解きというよりは犯罪心理を主題としたような掌編集。

    誤約が多かったらしいのだが、原文を知らない(知っていても読めない)身分としては、あまり気にならなかった。それはともかくも無駄を排した怜悧な文章がいかにもドイツ...続きを読む
  • 犯罪
    「犯罪」というタイトルに、ミステリーやサスペンスを読んだ後の重苦しさをイメージしていたのだが、まったく違った。

    この短編に登場する人々は、普通に生きる誰よりも「人らしく」生きてしまった者たちだ。
    そのはかなさや切なさ、愚かさが、なんとも愛おしく思えてくるほどだ。

    弁護士である著者のフェルディナン...続きを読む
  • テロ
    テロリストにハイジャックされた旅客機に乗った164人と、その飛行機が突っ込む先のサッカースタジアムにいる観客7万人−−。どちらかしか助けられない状況に、もし自分が陥ったら−−。空軍少佐は164人が乗った旅客機をミサイルで撃墜し、スタジアムの7万人の命を救った。そして少佐は逮捕され、裁判所で有罪か無罪...続きを読む
  • テロ
    164人を乗せた旅客機をハイジャックし、サッカースタジアムにいる7万人の観客を殺害しようと目論むテロリスト。
    独断で旅客機を撃墜した空軍少佐は有罪か無罪か?
    シーラッハ初の戯曲。舞台や映画で観てみたい。
  • テロ
    戯曲という形式のせいか、シーラッハにしては登場人物のキャラが立ってて理詰め感はちょい薄い。テーマも派手なだけにサクサク読めるんだけど、ちょっとサクサク読め過ぎて「あれ?もう終わり?」って感じは否めない。いや、十分おもろいねんけども。

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