「半村良」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:半村良(ハンムラリョウ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1933年10月27日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

東京都立両国高等学校卒。1962年『収穫』で第2回ハヤカワ・SFコンテストに入選(第3席)しデビュー。『雨やどり』で第72回直木賞 受賞。『戦国自衛隊』が2度の実写映画化された。その他作品に『闇の中の系図 』、『かかし長屋』、『石の血脈』などがある。 

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作品一覧

2017/08/17更新

ユーザーレビュー

  • 産霊山秘録
    本能寺の変、関ヶ原、幕末、太平洋戦争と、約400年もの時をまたぐなんとも壮大な伝奇SF。
    「ヒ」というサイキック忍者一族が、日本(世界)の歴史を動かしていたという設定が、多くの伏線を回収し、別の意図を浮かび上がらせていくさまは痛快。
    下の巻、鼠小僧の「江戸地底城」と坂本龍馬の「幕末怪刀陣」が好み。
  • 完本 妖星伝(1)鬼道の巻・外道の巻
    半村良師匠の妖星伝を手に入れて読んだのは学生の時で講談社文庫だった。
    勿論6巻の人道の巻まで読み切り結末は栗山の寿命が尽きお幾が看取ることで終わりかと平易な舞台に安心していた。
    後に講談社文庫を処分し単行本を揃えエッセイ集「げたばき物語」で妖星伝完結編についての一文を読み6巻の先を模索していたことを...続きを読む
  • 雨やどり
    新宿。Bar。男女の間で揺れ動く心の機微。
    都会の喧騒の中で、実は人情深い登場人物たち。
    飲食提供店の内部事情も見え隠れしていて、興味深い。

    この作品が直木賞を受賞したのは、40年以上前だが、今も尚、面白い。
    舞台となっている1970年代の新宿。
    その人情風情が、現在も残っていることを願う。
  • 雨やどり
    表題作は今から40年前の直木賞受賞作らしい。半村良の伝奇SFを好んで読んでいた時代があったが、まだ若かった故に、本作のようなオトナの世界を描いた作品には手を出さなかった。まあ、あの時代に読んでとしても面白さは解らなかったと思う。

    何とも良い雰囲気を醸し出している連作短篇集である。新宿の歌舞伎町でバ...続きを読む
  • 石の血脈
    この表紙じゃないんだよなあ。角川の横溝正史と半村良の素晴らしい表紙はもっと評価されるべきだと思う。

    さて、長いし内容も重いんだけど、これぞ半村良の集大成というべき作品だ。100mを6秒台で走る謎のミイラ人間、暗殺教団とアトランティスから続く巨石信仰。

    その辺でしばらくスタックされ、退屈な話で終わ...続きを読む

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