雨やどり

雨やどり

作者名 :
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作品内容

舞台は新宿裏通りのバー街。「ルヰ」のバーテンダー仙田を主人公に、彼の前を通り過ぎて行く、いろいろな男と女の哀歓漂う人間模様を描き出す連作。直木賞受賞の表題作をはじめ、「おさせ伝説」「ふたり」「新宿の名人」など8編を収録。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
296ページ
電子版発売日
2014年02月21日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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雨やどり のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年06月18日

    直木賞作品の表題作を含む8編の連絡短編集。第1話の「おさせ伝説」を読むと、さすが「戦国自衛隊」の作者だけあってSF的作品が連なるのかと思いきや、残りは昭和の古き良き新宿を舞台にした酒と人情の世界を描いた作品ばかり。

    どの短編にも登場するのがベテランバーテンの仙田。彼が主人公や狂言回しとなり、様々な...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年08月13日

    新宿。Bar。男女の間で揺れ動く心の機微。
    都会の喧騒の中で、実は人情深い登場人物たち。
    飲食提供店の内部事情も見え隠れしていて、興味深い。

    この作品が直木賞を受賞したのは、40年以上前だが、今も尚、面白い。
    舞台となっている1970年代の新宿。
    その人情風情が、現在も残っていることを願う。

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    Posted by ブクログ 2016年05月31日

    表題作は今から40年前の直木賞受賞作らしい。半村良の伝奇SFを好んで読んでいた時代があったが、まだ若かった故に、本作のようなオトナの世界を描いた作品には手を出さなかった。まあ、あの時代に読んでとしても面白さは解らなかったと思う。

    何とも良い雰囲気を醸し出している連作短篇集である。新宿の歌舞伎町でバ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年08月19日

    半村良さんの「酒場小説」の大傑作。バー「ルヰ」のマスター仙田を中心に、新宿のホステス・マダム・マスター等など酒場暮らしの面々の日常を描いた人情小説。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ▼古き良き時代の新宿人情物語。▼これを読んで本気で、バーテンになりたい、と思いました。
    ▼それにしても半村良という作家は、会話文が巧い。

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    Posted by ブクログ 2020年08月01日

    半村良さんといえば伝奇ものが有名だけど、こういう人情物が捨てがたい。
    「忘れ傘」と本作「雨やどり」が一体となっている気がする。
    新宿のBarを舞台に繰り広げられる人間模様、エアコンが程よく効いているのに湿度が感じられる作品、何度読んでも飽きない。

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    Posted by ブクログ 2017年10月15日

    『新宿馬鹿物語』
    おさせ伝説
    ふたり
    新宿の名人
    新宿の男
    かえり唄
    雨やどり
    昔ごっこ
    愚者の街

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    Posted by ブクログ 2019年10月16日

    新宿歌舞伎町の夜の世界を、連作短編で描く。
    1990年に文庫化されているので、古き良き時代?
    人情や仲間意識が強く、何かあると皆が集まる。
    バーのオーナーやバーテンダー、ホステス。
    みんな何かと訳ありである。
    そんな一昔前の夜の世界を垣間見ることができる。

    2019.10.10

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    Posted by ブクログ 2012年05月24日

    淡々とした空気の連作短編集。
    新宿、夜の街に生きる男と女の物語。
    いいな~この時代、こんな街。
    解説を読むまで直木賞受賞作とは知らなかった。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年02月14日

    なんだかしみじみとした昭和歌謡が聞こえてきそうな、そんな雰囲気が全般的に漂っていまして。

    だがそれがいいんですよね。理屈とかより、人情先行の湿っぽいお話が。

    治安も良くなくて危うさをはらんでいるけれど、温もりが残っているような世界観。昨今、絶滅危惧種状態のそんな界隈が、体験したこともないのに何故...続きを読む

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