【感想・ネタバレ】晴れた空1巻のレビュー

あらすじ

「オレたちはみんな親なしの孤児だ!食うためにはなんだってやらなきゃならねえんだよ!」
昭和20年8月15日終戦を迎えた。人々は生きるために食べ、食べるために生き毎日がそれとの闘いに明け暮れていた。
そんななか、8人の戦争孤児たちと母娘が運命の出会いを果たす。
孤児たちは母娘を守るため、母は孤児たちを守るため…生きるための戦争が始まった。
「戦国自衛隊」の半村良原作の小説を、石川サブロウが描く!

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たくましいなあ

戦後混乱期を戦災孤児たちがどのように過ごしていたのか。生きるために盗みをしなくてはいけない。そんな荒んだ環境の中でも人を思いやる心を忘れないでいる。なんやかんやで人間賛歌の素晴らしい作品です。

#笑える #深い #タメになる

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2022年12月24日

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